東徹様主催の『引きこもり文学大賞』投稿作
入賞、入選はありませんでしたが、87作品あります。
この作品は「引きこもり文学 https://hikikomoribungaku.com/」にも掲載しています。
許可を得て、投稿いたします。
最終更新:2019-11-07 10:50:30
3244文字
会話率:11%
「ファンタジー」と 「SF」が入り混じる不思議な異世界に転移したコミュ障で、しかし正義感のある少年、白鳥 英斗。神のお告げ無し、スキルも無しの無い無い尽くしで異世界生活のスタートを切られ、早くも絶望感を味わった彼は、怪しい動きをしている金髪
美少女に出会う。ある組織から追われているという彼女の正体とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 23:00:00
5301文字
会話率:26%
その国は、でたらめな法案が次々に作られ、多くの税金が課され、国民は絶望して自殺し、人口が激減した。あわてて政府が税金を撤廃したが、人々から絶望感はぬぐえなかった。
そしてある日突然、パニックが起きた・・・
最終更新:2019-10-04 20:21:39
1422文字
会話率:4%
何もないところにいた。精神薄弱のまま、白い国のツノと名乗る者から、ただ生きることを条件に《全ての状況に適応可能な加護》と世界に関する知識を与えられ、異世界転生を果たす。
そして、気がつくと素っ裸で、神々やその眷属が跳梁跋扈し、複雑怪奇
な出来事が次々と起こる《山》に放り出された。
のっけからからハードモード確定。とにかく全速力で山からの離脱を試みるが、次々起こる奇怪な出来事に遭遇する。
山を抜けると、戦場だった。兵士達は前懸具足を装い、槍やら弓やら火縄銃やらを担ぐ、戦国時代さながらの光景が広がっていた。
後方を警戒していた兵士達に捕らえられてしまい、今度は戦を趨勢を見ることを条件に解放を約束され、渋々戦に参加することとなる。
異能の力が飛び交う戦場を、少数の兵士に守られながら、敵本陣を目指す。地獄とかした戦場で仲間たちは次々と傷を負うが、戦の趨勢を担う任務を受けた部隊に撤退は許されない。
幾重にも理不尽が重なり、生きることへの絶望感を募らせていく。そんな中、死中に僅かばかりの希望を見出し、手からこぼさぬように決意を堅くする。
神やあやかし。独自の政が行われる様々な国々。古代文明が眠る遺跡にそこに住まう人々。神通力と呼ばれる魔法のような能力。不可能を可能にする失われた文明のロストテクノロジー。
一風変わった趣向を凝らしています。子供の時分にWebにあげていた作品を元に、大人になった自分ならばどういった作品を、書けるのか。流行りの異世界転生物で試してみよう。というのが、この作品投稿の経緯となっています。
主目的は自身の技術向上です。なんの実績も経験もない素人の文章になりますので、誤字脱字や小説の体をなしていない箇所があるかもしれません。何かと気づきの点がございましたら、お知らせいただけると幸いです。
ただ、不可思議な点で改行されているのはWeb小説のお約束ということで、ご容赦ください。
もちろん作品を掲載する以上、技術向上の向上はもとい、一人でも多くの方に、この作品を楽しんでいただく事ができれば幸いです。タイトルはそのうち考えます。
またこの作品は、ノベルバにも掲載されており、そちらの方でも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 20:00:00
58750文字
会話率:38%
適応障害とは、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。 たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします
。
20歳になったある日、私は適応障害と診断されています。辛く苦しい日々に名前が付けられたことへの満足感やこれからどうすれば開放されるのだろうかという絶望感に苦しめられています。
そもそもどうして適応障害になってしまったのか、この物語は適応障害に苦しむ私の実体験の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 16:43:10
2403文字
会話率:6%
転生案内人アテナに頼んで、最強チート能力を得た高宮アキトは何不自由の無い異世界生活を夢見ていた。
だけど、実際に異世界にやって来たアキトは、ある事に気付く。
言葉が分からない!
能力を使おうにもスキルメニュー欄が開けない。
頼みの能力も使え
ず、お金も無い、住む場所も無い、食べ物も無い。
無い無いだらけの暮らしが待っていた。
ある日、食べ物を探しに迷い込んだ森の中で、熱を出して倒れているエルフの少女を見つけたアキト。
放っておけないアキトは唯一持っていた大切な形見のペンダントを薬と交換して少女を助ける。
だけど、目覚めた少女は姿を消してしまう。
いよいよ何にも無くなって、絶望感に浸るアキトはついに空腹で倒れてしまう。
そこへ少女が戻って来てアキトに告げる、「このパンを売ってあげる。私の言い値で」
言葉が通じる少女に驚きを隠せないアキトは少女の言い値で良いと了承してパンを受け取った。
パンを食べて一命を取り留めたアキトは、パンの代金を支払おうとするがお金が無い。少女の差し出した請求書にはとんでもない金額が書かれていた。
無い無いだらけの異世界生活から莫大な借金まで背負ってしまったアキトは、少女に言葉を教えてもらいながら、借金返済生活をする羽目に……
古いパソコンのデータを整理していたら出て来た物語です。
他サイトで先日投稿したのですが、こちらに改稿版を投稿していきます。
更新頻度は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 02:19:00
66788文字
会話率:29%
偏差値ですべてが決まる架空社会。メタフィクション風。偏差値に疑問を持つ人は集まれ~。
最終更新:2019-05-27 02:00:32
5798文字
会話率:6%
さっき見た夢が面白かったので起きてすぐ書き起こしました。90%見たものをそのまま書きました。10%思い出せない細部を脚色したのは許して。あと全体的に謎な物語だとは思いますがそこも温かい目で見てやってください。
最終更新:2019-05-11 16:43:33
1919文字
会話率:25%
全てのなろう作家に取ってブックマークは栄養剤と信じています。
ブックマークがゼロのまま連載を続ける事は本当に精神力が必要だと。
唯一良い事は、総合評価がゼロなら、なんのためらいも無く連載を止められる事くらいだと。
連載小説で更新日に『ブック
マークが外れる』のは普段の日より絶望感がたっぷりだと。
せめて新作を読んだ結果、ブックマークが外れたのでは無いと信じたいと。
ブックマークが増えなくても、連載を続ける全てのなろう作家様達を、私は尊敬しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 17:00:00
410文字
会話率:0%
人間には裏の顔が存在する。表がいい顔だったら裏は悪い顔。人間は誰でも裏の顔を抱えている。それは生きている限りいつでも存在し自分自身から離れない。
人間の中の悪意や負の感情から誕生する怪物。それが『クレイジャー』と呼ばれる者。自分自身が狂い
出し理性を抑えきれず、暴走や、絶望感を味わってそれが限界に達した時にそう言った人間の脆さから誕生する怪物である。奴らは生身の人間を食い物し人間と同じ栄養がなければ生きていけない。
そんな怪物を狩るたった1人の少年がこの世界にいる。そんな人間のことをこの世界では『クレイジャーハンター』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 22:10:02
26174文字
会話率:52%
記憶を失い、自身の存在すらを失ってしまった少年。少年は両親や友だち、周囲の人に心配をかけないように振る舞うが、次第に偽りの自分に絶望感を感じてしまう。
時は流れ、高校生になった航だが…、記憶を失ったことに対するコンプレックスは強まるばか
り。自分の存在すら否定していた。そんなある日一人の男子高生が転校してくる。その男子高生は航とは対照的で、気性が荒く喧嘩上等。気に入らないことがあると、すぐに手がでてしまうのが理由で高校を転々としていた。しかし、あることをきっかけに2人は意気投合し、友だち関係になる。2人の性格は違えども、どこか似ている境遇に共感を覚える。
2人のことは、瞬く間に学校中に知れ渡り、鬼と仏にまで異名を取られるようになり、周囲の反応も次第に変化してきた。そんなある日、校内でも話題に欠けない品行方正、成績優秀、スポーツ万能と完璧な女と定評のある1人の女子高生と出会う。しかしながら、他人のことは我関せずいった変わり者で、友だちと呼べる人はいなかった。2人はひょんなことからその女子高生と仲良くなり、さらに話題性の大きくなった3人組となる。
航にとって2人はかけがえのない存在となり、もう過去に縛られない自信が着いてきた。しかし、あることをきっかけに過去の出来事を思い出すこととなる。それは、航にとって思い出したくなかった過去であった。そして、自分の不思議な能力がことの発端であったことに気付く。更に悲しい出来事が重なり、航はまた昔の自分に戻ってしまう。しかし、それを救ったのは紛れもなく2人だった。
3人の友情を描いたストーリーです。結末は少し悲しくなるかもです。一人一人の勇気付けてくれることばや仕草に注目してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 08:32:26
3380文字
会話率:69%
銀河は神族クロリアが娘の世界として創造した、クロリアは銀河を創造すると星々に光と熱を与えイメルダを地球に産み落とす。
イメルダは成長し生命の泥から様々な生物を産み銀河の星々に広め生命の母となった。
その後人類の母となるエミリヤを産むと太陽の
母の元で生物の成長を眺めて生活しやがてエミリヤの妹セリナを生んだ。
エミリヤは母イメルダの産んだ生物から人類を守る戦いを繰り広げ、レムリア帝国を設立するとセリナに統治を任せて新たにクロリア帝国を設立し皇后として銀河の統治を始めた。
セリナはレムリアの女帝としてエミリヤの作り上げた帝国を拡大しソラリス王国を設立すると重要金属ソラリウムの採れる太陽系を治めるため忠臣フェンフォント家のカノン王子を派遣した。
フロンフォルト家の親戚貴族パセル侯爵は独自の支配地を求めてレムリアから離れ、活動の資金源を得るため太陽系を攻撃したがエミリヤを激怒させて腕状星雲に押し込められた。
人類の領域を確立したエミリヤはセリナを連れ地球に戻りカノン王子が起こした加納家の娘に化けベニーの姉に収まった。
それから年月が経ちベニーは親戚関係にあるソラリス王国の国王と結婚、エミリヤは火星に皇后府を置き銀河の統治を行っていたがソラリスから不吉な報告を聞いた。
地球が核実験の影響でマントルが燃え出し十年以内に太陽に変ると情報を得たエミリヤとベニーは地球から市民と資産の脱出を開始するとともに原始の惑星ギニアに日本人を植民させる計画を立てその一歩として井上総理を誕生させ国防軍を手中収めた。
防衛隊司令官の白瀬健一は地球が太陽に成ると聞き事実を探ろうとベニーの身辺を探るが妻の幸子はベニーの幼馴染。
白瀬の親友関東大学の立花教授は深海調査船大王で小笠原海溝に調査のため潜るがエミリヤの悪だくみで核融合爆弾が爆発し六千mの海底に埋もれてしまった。
エミリヤの娘リヤの指揮する超大型潜水艦サルジア号は砂に埋まった大王を救助、その時地球の変動を立花に知らせて分かれテラルーラ―号に乗り替えた。
迎えに来た叔母のセリナから地球の過去を聞き悲しみに暮れが立花から地球が太陽に成ると聞かされた白瀬は絶望感に襲われ妻と娘の顔を心に描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 12:00:00
67894文字
会話率:63%
三十代は切ない年頃。中身は若い頃とあまり変わりません。
最終更新:2018-06-26 19:23:54
651文字
会話率:0%
魔族と人間の争いが絶えない世界でスケルトンとして転生してしまった俺。
こんな姿で人間にみつかれば即討伐対象。なぜか魔物からも狙われる四面楚歌状態。
絶望感半端ないね?
見た目完全に人間を辞めていて絶望した俺だけど、ある人との出会いにより、疑
似的に人化の術を使うことができるようになった。
この力さえあれば、この世界でも人に紛れて生活ができる!
これはスケルトンとなってしまった俺が、人にバレないように冒険者として世界を旅する物語だ。
(3章から冒険者編が始まります)
2017 7/9 タイトルを変更しました。(旧 スケルトンさんは異世界でたくましく生きていこうと思います)
初投稿により読みにくい部分や矛盾等多々あると思われますがご了承ください。
かなり遅めの不定期更新ですが、完結を目指して頑張りますのでよろしければ応援お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 18:00:00
377773文字
会話率:20%
とある大学生、2人が旅行中で…異世界へ
しかし、2人を待ち受けていたのは絶望感だけ。いつか、必ず幸せが訪れますように…
最終更新:2018-03-15 16:27:53
797文字
会話率:53%
ナマズストア千川店に勤務していたバイトが二人、親会社のナイルリゾートの宇宙船ナイル1号の中のナイル1号支店に転勤になった。
主人公タナカミナミは22歳の♀、同僚のサカキバラリンゴが異動を断ってくれたおかげで、希望もしていないが、なんとなく
乗ってしまった。
国際的な秘密と機密を乗客も乗組員も知ってしまった今、船は地球には戻らないと、噂されている。
ここの暮らしに絶望感を抱いている者もたくさんいるが、ミナミはなんとなく、ここにいて、なんとなく働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 21:37:40
2069文字
会話率:30%
2001年9月11日アメリカで同時多発テロが発生。犯行は国際テロ組織アルカイダと断定された。
ここにはもう一つのドラマがある。ハジャックされホワイトハウスを標的とした旅客機があったのだ。主人公の敏郎は自爆テロに巻き込まれていく。
敏郎はニ
ューヨークを拠点に航空貨物の運送会社を経営している。9月11日早朝、サンフランシスコへ荷物を運ぶ途中、妻の乗った旅客機がハイジャックされ、ホワイトハウスに向かっていることを知る。リーダーのサミーフに止めるように説得するが応じず、体当たり攻撃で阻止しようと試みるが失敗する。しかし、罪のない民間人を巻き添えにするテロは、イスラムの教えに反すると気付いたサミーフは突入を中止し、空港へ着陸し拳銃自殺をする。自殺前に「親不孝を許してほしい」と母に伝えてほしいと伝言を託された敏郎は、母のいるパレスチナのエリコに向かう。
エリコでは母と元恋人のマーリーに会うが、マーリーと一緒の時にアルカイダ系の一味から襲われる。そこへサミーフの仲間であったラシードが現れ救われる。実は自殺したサミーフは、以前日本に留学しており、鹿児島の知覧で特攻隊に影響を受けていた。それを知ったマーリーは日本へ行きたいと言い、敏郎と知覧特攻平和会館へ向かう。
知覧特攻平和会館では、語り部から父の逸話や、少年飛行兵の苦しみや悲しみ戦争の悲惨さ、さらに人間の愚かさ醜さを聞かされる。また、敵のパイロットに対する父のサムライ魂や人間のすばらしさも聞かされる。アメリカに帰るためラシードに電話すると、ラシードがアルカイダ系の一味に拉致されたことを知る。二人はエリコに向かった。
エリコに戻った敏郎は、アルカイダの一味のボスからラシードとの交換に応じ人質となる。そこで17歳の少年兵エミールと知り合い、イスラエルと戦うパレスチナの現状や絶望感を聞かされる。彼は家族や国のために礎となった日本の少年飛行兵にあこがれ自爆テロを目指していた。敬虔なイスラム教徒であるボスは、本部から呼び出されエジプトへ向かい敏郎の処刑を指示されるが、拒否しアルカイダとの戦闘になる。敏郎が指揮し勝利を収める。エミールは敏郎がアメリカの大学に入学させ将来は、中東の和平のために働かせることにした。敏郎は会社の経営を部下に任せ、アメリカ政府で中東の和平の仕事をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 14:09:00
63701文字
会話率:37%
ある日突然終わってしまった世界、そこにただ一人生き残った彼は大切なものを失い、何一つ守れなかったことの絶望感に打ちのめされ自殺をしてしまう。
しかし目が覚めると異世界に転移していた。
大切なものを失う事の辛さ、死ぬことの痛さと怖さを知った彼
はこの世界では何も失わないとそう固く誓った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 22:29:52
14973文字
会話率:32%
思春期とはつらいもので、失恋やらなんやらあるわけですが、彼はただひたすらに絶望感に取りつかれていたようです。
最終更新:2017-12-05 00:43:49
1120文字
会話率:4%
ある日、成績優秀、スポーツ万能の中学生野田山リクがいた。でも、彼には一つ欠点がある。それは…『人との交流が全く無いということだ(いわゆるボッチ)』それと悲しい事に両親や血の繋がりがある人はだ~れもいないということ…。そんな絶望感たっぷりの人
がなんと事故に巻き込まれてしまった!そして死んだリクが待っていた場所とは冥界という所らしい。でも、何故地獄ではなく冥界に連れてこられたのか理由を聞いてみると誤って殺してしまったらしい。なのでお詫びに冥界の王様の力をコピーしてもらい別の世界で第二の人生を生きていくことになったリク。そこで待っていた世界はもの凄い世界で…!リクはどんな風に生きていくのか異世界日常ファンタジースタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 23:23:01
220文字
会話率:0%