15万字で完結しました!
【概要】
サイコ系の学園伝奇サスペンス。
最序盤はシチュエーションスリラー系。
全体では男女バディ物です。
謎と戦慄を中心に青春と戦いが展開されます。
ラブコメやエロスも少々混在。
【あらすじ】
高校生の木徳直
人は気づくと見知らぬ部屋で手足を縛られていた。
目の前には刃物を持った謎の女、狂気のミズチ。
決死の直人は記憶を頼りに脱出の糸口を探す――。
その事件は闇の世界に巻き込まれるきっかけに過ぎなかった。
導かれる様に現れる人智を越えた敵対者達。
直人の命を賭けた暗闘が幕を開けた。
――だが事態は思わぬ方へと転がっていく。
※カクヨムにも掲載。
※挿絵あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 18:20:00
150000文字
会話率:25%
異世界転移した学校では、生徒会長の卓造が食料確保と学校に戻らない文化部の捜索のために、運動部の部長を集めて校外に調査団を送ることにした。それを眺めていたヤンキーの昭夫は、幼馴染で手芸部の瑠璃と調査団の参加に名乗りを上げる。
学校に籠城して
モンスターと戦う生徒と教師、自転車を駆りモンスターと戦うチャリ通学部隊、ちゃっかり魔法を覚えて帰ってくる漫研とイラスト部、そして勇者を名乗る謎の転校生。空間転移した学校を舞台にした、壮大な茶番劇の幕が上がる。
学校丸ごと異世界に転移した生徒たちは、襲来するモンスターと戦いながら、日本に戻る糸口を見つけるために日々奮闘するのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 12:16:19
52846文字
会話率:62%
コンビニ店員のヒロシは深夜のバイトを終え自転車で帰宅途中、路上に突如現れた巨大な石ころに衝突し、身を投げ出された。
硬いアスファルトに衝突するかと思いきや、着地した場所は見知らぬ森の中であった。
そこに現れた魔人ゴーレムにより、ここが異世界
であるということを知る。
異世界転移に詳しいと自称する魔人ゴーレムと眷属契約を交わし、元の世界へ戻る糸口を探す為に転移先である森を離れこの異世界で起きている様々な事件に巻き込まれてゆく。
旅の中、普通のコンビニ店員は普通ではないコンビニ店員であることを徐々に知ることになる。共に旅をする仲間も、それぞれに苦悩を抱え運命に翻弄される。
彼ら、彼女らに安寧の時は訪れるのだろうか?
──今、壮大な異世界物語が始まる(そこまで壮大ではないけどね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 03:50:33
119137文字
会話率:34%
水から分かる自然の強さ、古代人はどのように対処したか。解決の糸口はあるか。
キーワード:
最終更新:2019-04-30 01:30:08
923文字
会話率:0%
高校生の榊啓介はひょんなことからクラスのトップに君臨する女子に目を付けられ、度々面倒なことに巻き込まれる。そんな中、同じく彼女に目をつけられた同じクラスにして同中の女子も同じ状況に陥り、二人の解決の糸口を探す日々が始まる。
注)こ
の作品はアルファポリスにて投稿している作品を改題して当サイトにて二重投稿しているものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 12:04:41
241文字
会話率:0%
突然前触れもなく、魔王とやらのせいで人類滅亡しかけてる世界にクラス転移された。しかも元の世界に帰れない。つらい。クラスの皆は一応強力なチート能力を持たされていたが、僕のは何故か『巫女』というもので、銀髪ロリ美少女にされた。男なのに。これは信
仰した神と交信できるという能力だったため、戦闘には参加できないから安全な後方で支援だやっほいとぬか喜びしていたら、何故か教会の人間達に命を狙われるはめに。どうにか逃げに逃げて、しかし満身創痍になっていたとき、魔王によって存在を消失されかけた邪神と出会った。邪神は復讐のため。僕は元の世界に帰る糸口を見つけるため、なにより命を救ってくれた邪神に恩を返すため。2人?は魔王討伐にむけて旅を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 20:13:48
1212文字
会話率:5%
信じていた親友によって、これから先の未来すら封印されて眠りについていたルキウス・ブランクスは、五千年後の世界で、再び目を覚ました。
封印を解いたのは、『同調者』の能力を持つナディア・メルセス。彼女を含めたこの世界の人間は、絶望の危機に瀕
(ひん)していた。
『アルテミス』と呼ばれるウイルスが、女性の受胎能力を奪い、人々の数が激減したためである。
それを回避すべく、《ディオス国》の皇帝は、解決の糸口とされるレヌ遺跡に眠る、『氷柱の眠り人』を目覚めさせる試みを開始した。
しかし、目覚めたルキウスを連れて帰還しようとした時だ。同じく五千年前に封印されていた青年、ピジョン・ブラッドが、覚醒した。ルキウスの封印が解かれると、連鎖的に反応を起こして、自分の封印を解く術を施していたためである。
邪な感情を抱くブラッドは、ルキウスの封印を解いた者たちに、次々と襲い掛かり殺していく。
そこに現れた少女、エティ・エメラに連れられて、ルキウスはなんとか遺跡から脱出するも、遺跡入口で待機していた青年を見るや否や、驚愕し慄く。
そこにいた青年の顔は、自分を封印した親友、シオル・ジュビリーに、あまりにも酷似していたためだ。
アル・ディールと名乗った青年とともに、ルキウスは親友が何故自分を封印したのか、それを知るために、王都《マラン》へと向かう。
そして、既に過去の亡霊と化した自身の師匠、ラキルト・トートや、『遺跡探求者』であるイファル・カシミルの協力を得て、最終的に、東の果てへと向かう。
ルキウスと行動をともにするのはラキルトと、イファル。そしてルキウスを助けるために後を追うのは、アルとエティ、それに元《ディオス国》の皇帝に雇われていた殺し屋、アガン・ティファニー。
ブラッドだけが一人で行動し、ルキウスとつがいになるべく、後を追い続ける。
東の最果てへと辿り着いたルキウスは、そこに建てられた神殿へと足を運ぶのだった。
という酷くシリアスな話を昔書いたので加筆修正しなおして投稿します。履歴見たら2004年代に書いたものでした……色々ヤバイ。当時何にハマっていたかよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 00:00:00
127853文字
会話率:28%
人を十分の一に縮小できる技術が発明された近未来。それを利用したアスレチックRPG「ミクロンダンジョン」が人気を呼んでいた。
ゲームエクスポに出展されていたミクロンダンジョンで起きた大事故。その事故の中さらわれた少女を取り戻すため、非合法とな
った十分の一スケールのダンジョンに四人の冒険者が挑む。
※基本的にはダンジョンを探検する冒険小説です。
第一章「挑戦」
「雑なダンジョン篇」
プロローグ。ファンタジー世界のダンジョンを冒険している風にシーンを書いています。
「始まりの迷宮篇」
主人公たちの出会いと物語の発端となるゲームエクスポ事件について書かれています。
第二章「経験」
「ハイテクダンジョン篇」
主人公たちのベースギルドとなる下町の迷宮亭ダンジョンへの冒険を書いています。
「狂気の迷宮篇」
主戦力ロムを欠いた冒険者たちが生身の死闘を演じるお話です。
第三章「糸口」
「バイオダンジョン篇」
ゲームとして安全管理されていない環境で怪物と戦うお話です。
「崩壊からの帰還篇」
箱庭世界のダンジョンから現実世界に放り出された主人公たちの冒険を書いています。
「楽園のヒロイン篇」
行方不明になったヒロインたちがどうしているのかを書いています。
第四章「決戦」
「ラストダンジョン篇」
主人公たちがヒロインと再会し、攻勢に出る決意をするエピソードです。
「迷宮の解放篇」
十分の一世界からの脱出を試みる最後の冒険を書いています。
月二回(第一第三日曜日)に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 01:00:00
329232文字
会話率:51%
いらっしゃいませ。ここは「バクパックン」夢に悩まされる人たちのための病院のようなものです。
すみません。自己紹介が遅れましたね。僕は「バクパックン」社長の夢野獏と言い、隣に座る彼女は社員の夢見心と言います。以後お見知りおきを。
たかが夢
だと思っていませんか?しかし、僕は言いたい。便宜的に僕の所に来る人達を患者と呼ばしてもらうが、患者達は夢と現を切り離していないのだ。それは、君たちよりも自分を知ろうとしていると思うんだ。だからこそ僕は患者達を救いたい。
と、言ったものの僕にできることは限られているわけだ。
いや、限られていると思っていたのだ。
ある日、僕自身も驚いた出来事が起こった。
患者達が悩まされている夢の話を聞き、思い当たる節を聞いた翌日に似たような夢を見るようになったのだ。勘の鋭い人達は僕の言葉に違和感を覚えたかもしれない。飽く迄も「似た」夢である。
人によっては些末なことと感じるかもしれないが、解決の糸口になるときもあったり、なかったり。
おっと、新たな患者が来たようだ。
それでは後ほど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 15:48:23
10746文字
会話率:30%
自尊感情となろう作家のモチベーションについてのとりとめのない考察です。
モチベーション継続にはどうしたらいいかなーという人にとって、何らかの解決の糸口になればいいなあと思います。
別に面白いことを書いてるわけじゃないからね!
ギャグじゃな
いから、気をつけて!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-10 23:15:28
1738文字
会話率:0%
主人公は高校を卒業し、何も目標もなく適当に受けた大学へ合格してそこでの新しい生活を始めた。そんなある日、彼とその友人達が製作したゲームの世界と酷似した内容が自分が現実と感じていた世界で巻き起こる。
無力な自分、その自分と葛藤し、変わるこ
とを決意して彼は心を映し出した武器を携え、彼を目に入れて同じく武器を携える人物達と共に闘う。解決の糸口が見えずとも、以前の日常が戻らなくても、彼の望むように闘っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 00:00:00
193061文字
会話率:51%
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の
違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄ったアジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
三十路の私が日々の心境を綴りながら、未来へ飛躍するための糸口を模索していくドキュメンタリー私小説。
最終更新:2018-04-05 23:10:32
1431文字
会話率:0%
二十世紀末、イギリスと過激派組織IRAの主権抗争に一旦の終止符が打たれた小国――アイルランド。国民は仮初めの勝利に沸いたが、その地下で燻り続ける幼い火種の存在を知る者はいなかった。姿の見えない脅威『グレイ・ヘイズ』の捜索に、英国政府の特命
を受けた陸軍精鋭リチャード・クラプトンは相棒と裏世界に乗り込むが、一向に敵の足取りは掴めない。唯一の糸口は三年前に遭遇した少年と主張するも、論拠なき暴論は上層部に受け入れられず……。『奴隷邂逅』のひねくれた主人公の出自を追う、バイオレンス&お下品冒険アクション。
拙作『奴隷邂逅』の番外編故、そちらを先にお読み戴けますとスムーズにお楽しみ戴けます。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1204341/(改訂版)
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/426322/(旧版:R-18)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 20:00:00
1000文字
会話率:0%
魔法があり、ドラゴンが生きているアケボノ帝国。事件が発生し、帝国治安警察が動く。
しかし、謎が深まり、行き詰まる。
その時、ドラゴンの最後の生き残り、レディが解決への糸口を示す。
【第一話 ドラゴンの視点】
帝国大学にてドラゴン学の研究者
、ケルトン教授が殺害された。容疑者は複数いたが、誰も決め手を欠く。
暖炉に残っていた焼け残りを手がかりに、ドラゴン・レディに協力を願う。
【第二話 四十分の死角】
新型の水素式気球の実験中に操縦者が刺殺された。凶器はない。
調査に来た魔法協会の女が自分を容疑者とすべきだと言う。武装妖精を行方不明にしてしまった、と。
【第三話 月の無い夜】
新月の夜、貴族院議員アトウと執事のミヤマが殺された。調査によって呪いが発見されるがすでに解呪済みだった。誰が、なぜ犯行におよんだのか。
以降、不定期掲載予定。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 19:00:00
33001文字
会話率:61%
町方同心の次男・中村真之亮は「厄介者」として八丁堀の組屋敷で暮らすのを潔しとしないで家を出た。そしてその日のあることを見越していた手先の茂助は先代の病没と同時に中村家を暇乞いして、柳原土手の床店の沽券を手に入れて古手屋を開いていた。
真
之亮は茂助の店の用心棒として居つき、昼間は千葉道場に通っていた。その茂助の知恵を借りに界隈の岡っ引・弥平が解決の糸口すら掴めない奇怪な殺人事件を持ち込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 15:03:36
67628文字
会話率:33%
アルカトリスというゲームに転生した私。
ポジションは主人公に何かと突っかかるかませ犬。
しかし、最後は主人公に最終決戦勝利への鍵を渡して死んでしまうのだ。
それは何としても回避したい私が、頑張った話。
最終更新:2017-07-05 15:02:22
2965文字
会話率:45%
西暦二一三七年、世界は善行に支配されていた。
加速する治安の悪化に対抗し、善行を行うことで得られるポイントを貨幣の代替とする法律(通称、首輪法)が施行。人々は首輪型の端末を身に付け、日々善行を行いポイントを稼ぐ日々を送っていた。
しかし、中
にはその制度の抜け道を突こうとする者もいる。
真崎アラタは、そんなチート行為を取り締まる改竄犯罪取締官だ。対象者を監視しポイントの変動との矛盾を暴き、身柄を拘束するのが彼の任務だ。
ある時、彼は一人の少女を担当することになった。須藤ミリア、白い髪が印象的な小柄な女子高生だ。一向に尻尾を見せないミリアに対し、アラタは影からの監視を断念し直接交流を持って摘発の糸口としようとする。言葉を交わすうちに二人はお互いに無視出来ない存在となっていく。
しかし、そんなミリアは一つの秘密を抱えていた。彼女が抱えるその秘密に世界の管理者と叛逆者が狙いを定める時、彼らは選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 19:00:00
100144文字
会話率:52%
ある事件により記憶を失った少女・帖佐雪。代わりに霊が見えるようになり超能力を得た雪は、幽霊の相棒・牛村柳生、守重瑛未と共に幽霊警察官になったばかり。そしてこの二人の幽霊もまた、記憶を失っていた。ある日記憶を失う原因となった事件に類似した事件
が発生する。記憶の糸口を掴むチャンスになると、雪たちはその事件の犯人を追う。閉ざされた雪たちの記憶、事件の犯人とは。そして何故牛村は牛の姿なのか。
不定更新。一話3000字程度を目安に。
他サイトにも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 17:05:32
31196文字
会話率:51%
時期外れ?!
いやいや。季節を先取り!
仕方ないよ。サンタとトナカイの話が書きたかったんだもん。
クリスマスまであと一週間に迫ったある夜。
事件は起きてしまった。
密室の空間で起こった殺人事件!
未だ犯人が握る凶器。
警察も探偵もここに
は居ない。
犯人は?!?
不安で夜も眠れぬ日々を過ごし
解決の糸口を掴むことができるのであろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 01:37:30
1300文字
会話率:29%