竜界、それは竜族と呼ばれるものたちが住まう世界。
これは竜族の長たる竜王の次男、龍黒竜の「自分になるまで/主人公になるまで」の物語。
最終更新:2023-09-18 15:51:52
210文字
会話率:0%
その世界は竜族という種族が支配している世界
そんな中竜王の息子龍黒竜は魔道学校へ入る
よくわからない個性を持つ仲間達と学園生活などを引き起こし続ける
…そしていつかあの日を迎える
※不定期更新ですご了承ください
最終更新:2019-09-17 22:46:15
39533文字
会話率:65%
「無能な名無し」と呼ばれ虐げられて育った鈴(すず)は、異母妹の使用人として巫女見習いが集う女学院に通っていた。
しかし巫女選定の儀で、冷酷無慈悲な氷の貴公子と名高い龍神・竜胆(りんどう)に選ばれたのは、巫女見習いでもない鈴で……?
「今日か
ら君は俺のものだ。片時も離れることは許さない」
恐ろしいほどの美貌を持つ竜胆の深い独占欲と溺愛に、鈴は翻弄されて――!?
現代で神の番様(つがいさま)に選ばれた少女の和風シンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:03:15
128539文字
会話率:25%
人の女子(おなご)が嫁に行くと「花になる」と、その集落で言い伝えられているそうだ。
なんでもヤマタノオロチ以来、連綿と続く生贄の里らしい。
「龍になった人は帰って来ない」
そう呟いて消えるホログラムは、集落の表示も消した。
殆どの人類がデ
ジタル空間にいる中、俺は街灯もない夜の暗い森の中で蛇の這いずる音を耳にしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 03:12:14
757文字
会話率:9%
転生したら龍でした。いや、まだ竜だったんですが。この度晴れて龍になります。成龍したのはいいが、どうするか。つがいになるのも余り興味がない。が、住むところは決めないといけないな。人里との交流もあった方がいいだろう。人里近くの山の麓に横穴を作っ
て住むか。さて、これからどうなっていくのやらだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:00:00
968424文字
会話率:30%
聖女が不在の期間、代わりに大規模な結界を張り続けた魔術師カイト。彼は王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定すると、アラサー男が代理を務めていたのは外聞が悪いとして功績をなかったことにされ、闇魔法以外が使えなくなる呪いをかけられてしまう
。
しかも、もう一人の聖女候補を召喚する際、誤って竜が呼び出されると、皆がカイトに後始末を押し付け、彼を竜といっしょに国外へ放逐しようとする。
だが、その竜こそが実は本物の聖女だった。彼女は政治利用されることを嫌って正体を隠していたのだ。
カイトは聖女を守るためあえて追放処分を受け入れ、森の奥で薬師として二人で暮らすことに。
ただ、ひっそりと目立たないようにするつもりだったのだが、実は闇魔法は使い方次第でチート級の性能を発揮するものだった。
そのおかげで薬屋は大繁盛。カイト自身も近隣の冒険者たちから頼りにされ、時にはダンジョンに足を運んで彼らに代わって無双することも。
とはいえ、帰宅すれば銀髪の可愛い奥さん(仮)が迎えてくれる新生活。これも案外悪くない。
そんな中、数十年に一度の魔獣の大発生により、結界が破られたとの報せが届く。
「……いや、俺に助けを求められても困るんだが。闇魔法しか使えないんだから。それより結界外の皆を守る方が先だろうが」
※完結に伴い、タイトルを変更しました。(旧題:『聖女が見つかったから用済みと追放された宮廷魔術師、かけられた呪い【闇属性】を逆手に取って成り上がる』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:57:55
80293文字
会話率:33%
公爵令嬢アルメリアは第八王子であるセルヒオに婚約破棄を宣言した。
しかし、セルヒオは彼女に問う。
「お前は本当に婚約破棄をしたいのか?」
最終更新:2021-07-08 12:36:53
8489文字
会話率:20%
無味乾燥とした大学生活に飽き飽きしていた明石光太郎は、ある朝「土塊の魔女」と名乗る少女ミラに出会い、彼女の手で半強制的に異世界に転移してしまう。 そこは人間種が剣と魔法の力で繁栄を切り開こうしている一方、様々な竜族が生存権を懸けてせめぎ合う
弱肉強食の世界でもあった。 飛竜に水龍、魔王竜から世界樹竜まで。 未知なる脅威のひしめく異世界にて、目指すは最強の竜狩り。 のちに「死神」とあらゆる竜種から畏怖されるようになる、彼の旅筋やいかに。 ほのぼの×シリアスドラゴンハンターライフここに開幕! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:07:47
8531文字
会話率:33%
はるか昔、この日の本の国は国外からの脅威にさらされていた。
主に被害を受けるのは力なき人間たち。
哀れに思った神々が、強き者であるあやかしの五体の龍と契りを交わすよう五人の人間に告げた。
龍は神に連なるあやかし故に荒ぶる神の御霊を
その身に宿す。
その御霊を契りを交わした人間が神和ぎとして鎮める事で、日の本の国に神の霊力が行き渡り結界の役割を持つだろう、と。
陽の者である男の覡ならば側にいることで、陰の者である女の巫なら肌を合わせることで御霊は鎮まるのだという。
それ故、契りを交わした人間は男なら側近として、女なら花嫁として龍に仕えるのだ。
その契りは百年、千年の時を越え現在に至る。
そして今日、金龍と契りを交わした人の一族・竜ヶ峰家から神和ぎが一人遣わされた。
*R15は念のため。
*この作品はタイトルを変えて他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:51:15
27769文字
会話率:30%
「アタシをボランチしてくれ!」
突如として現れた謎のヤンキー系美少女、龍波竜乃から意味不明なお願いをされた、お団子頭がトレードマークのごくごく普通の少女、丸井桃。彼女の高校ライフは波乱の幕開け!
揃ってサッカー部に入部した桃と竜乃。しか
し、彼女たちが通う仙台和泉高校は、学食のメニューが異様に充実していることを除けば、これまたごくごく普通の私立高校。チームの強さも至って平凡。しかし、ある人物の粗相が原因で、チームは近年稀にみる好成績を残さなければならなくなってしまった!
桃たちは難敵相手に『絶対に負けられない戦い』に挑む!
一風変わった女の子たちによる「燃え」と「百合」の融合。ハイテンションかつエキセントリックなJKサッカーライトノベル、ここにキックオフ!
※この作品は「カクヨム」、「アルファポリス」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 15:58:20
292970文字
会話率:69%
超がつくほどの善人でありお人好しの享年50歳のおっさん、そんな彼が転生し少年天使になった。
しかしそんな彼を待っていたのはブラック企業がホワイト企業に思えるほどの暗黒職場。
実際は、彼以外はまさに天国といえる楽園であったが、そんな境遇
でもひたすら働き続けて120年。
そんな彼にもついに光が・・・・・・・・・差さなかった、それどころか120年飲まず食わず&ほぼノー睡眠で働き続けた少年は上司である天使長に自身の失敗の責任を押し付けられ天界を追放。
さらに追い討ちとして、天使の資格を剥奪され地上に放り出される。
そんな善人だった元おっさんは、何の能力も持たず地上に落下・・・・・・そのまま死亡・・・・かとおもいきあ、運よく空中を飛んでいた龍(竜ではなく日本の龍)の背中に着地し救われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 04:00:00
210936文字
会話率:16%
加護のランクが絶対の世界の全てを知ることを夢見る少年ミストは加護を授かっが、まさかの加護にあるはずのランクがなかったのだった。
それにミストを含めた誰もが落胆していたが、ある日の夢に加護を授けた龍神レヴィアタンが「ランクなし」の真の意味を告
げることとなり、今まで勝手に誤解していただけだったとわかったことからミストの運命は大きく動いた。
これはある一人の小さな竜人の大きな勘違いから始まった王道ながらも少し異質な放浪の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 01:20:46
30570文字
会話率:46%
《あらすじ》
四人の少年達が手に入れたのは、魔法が使える不思議な杖だった
《作者コメント》
ノベルアップ+様の「魔法のお守り」短編小説コンテスト応募している作品です。
お題「黒龍の血の杖」いにしえの魔道保管庫から発見された杖。媒体は竜の
血だと伝えられている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:59:35
4920文字
会話率:62%
ある日、大都市神京にて巨大なブラックホールのようなもの発生した。その黒い影は一瞬にして大都市を飲み込み、一夜にして神京は滅ぶ。
そしてその日から世界に変化が起きる。
あの日から10年。十二都足羽市にある兎山高校に通う一人の男子生徒がい
た。
名を神野駄咲。バカで要領が悪く、忘れん坊。そんなダメなところが3拍子揃った男。
夢もなくだらだらと明日のために生きることだけが彼の人生、のはずだった。
同じ兎山高校に通う生徒、法竜院翔華に会うまでは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 22:17:14
152866文字
会話率:49%
加賀美龍という男についてお話しします。
キーワード:
最終更新:2023-08-05 13:46:39
232文字
会話率:0%
竜が暴れていた。
それは干支のタツの形をしていた。
身体から炎をまき散らし人々を襲う。
大きさは2メートルから3メートルほど。
竜を鎮静化させ、ちょうど竜のカタチに作られた鉄の鎧の中に閉じ込めた。
私はその上に乗り、鎧が開かないように封印し
ていた。
竜が目を覚まし、鎧の中で暴れ、燃え盛る。
そこは雪の国であり、炎を抑えるために雪や氷を投入していた。
しかし。周りの人々は温泉に入りたいと言い出し、よもやその場所を温泉に変えた。
竜の熱でお湯が沸騰し、熱すぎて押さえつけていられなくなった。
「馬鹿どもめ、、、、」
私は人々へのいらつきを覚えながら、龍と対峙した。
しかし龍は逃げ惑う人々には目もくれず、こちらに近づいてきた。
それは弱った狐であった。
胴の長いきつねが頭を垂れながらこちらに近づいてきた。
私は噛みつかれるのではないかと直前まで思ったが、きつねはこちらにすり寄り体を預けてきた。
私は撫でて、抱きしめた。狐の頭を右手で出し決め、狐の頭に頬をくっつけ、抱きしめながら撫でた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:15:02
429文字
会話率:6%
青プレスマンは青龍、赤プレスマンは朱雀、白プレスマンは白虎、黒プレスマンは玄武、なんて呼ぶのもすてきかもしれません。
最終更新:2023-07-28 20:04:50
352文字
会話率:0%
「無能はいらない」と言われパーティーを追放されたイアン。イアンのスキル〈竜を統べし者〉は一度も効果を発揮していなかった。イアンは竜を探す旅に出ることになり、ひょんなことから古龍であり龍のなかで最強と言われている4頭の龍の一角の羅刹龍の女の子
、
カムイに懐かれる。カムイと過ごすうちに〈竜を統べし者〉は実はとんでもないスキルだということに気づいたイアンはそのスキルを使い仲間を増やして成り上がる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 14:35:16
2670文字
会話率:40%
幼いころに母親をなくし祖父の家に引き取られた天ケ瀬 爽司(あまがせ そうじ)。彼はその悲しみを
背負いつつ、祖父の天ケ瀬 景龍(あまがせ かげたつ)に強く育てられた。
時は経ち立派に育った少年は幸せな毎日を送っていた。だが彼は知っていた。
幸せというものはとても脆くいつ壊れても不思議ではないということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:46:13
1535文字
会話率:57%
遠い東の国の物語。
そこには古来より人ならざるものが棲んでいる。
これは、
人と龍が共に生きていた頃の悲しい記憶の物語。
最終更新:2023-07-09 06:00:00
2368文字
会話率:0%
人間もエルフもドワーフも亜人も魔物も、全てが混ざりあって生きている大陸。
人間が覇権を取り、陽の落ちない王国とも言われる国、『ブリタニア王国』
そして、全ての民族を平等に扱い、ブリタニアに変わって世界の王に成ろうとした『スニェーク連邦』
冷戦下による対立は過酷を極め、遂には開戦までしてしまった両国。
従来の戦争とは違う全面戦争を経験し、兵器は進歩し、人は消耗し、10年の歳月が過ぎた。
王国は騎士団と言われる特殊部隊群を率いて戦線を我が物顔で闊歩し、連邦は大陸の先住民族達、龍を兵役させ、総てを蹂躙していた。
血で血を洗う泥に塗れた戦争…の後方。官僚や貴族が優雅な生活をし続けている王都で、一人の男が目を覚ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 01:00:03
5742文字
会話率:42%
鈴木一郎、四十代の普通のサラリーマンはある日、不慮の事故で命を落とす。しかし、目を覚ますと彼は美しい森の中、驚くべきことに竜王として蘇っていた。強力な力と不死身の肉体、そして異世界の美少女たちに囲まれ、一郎(新たな名前は竜王)は新しい生を受
け入れ、闇の力と戦うことを決意する。
彼の新たな力を引き出すために、エルフィーという名前の美少女が導き手として現れる。そして次々と現れるエルフ、獣人、人魚、妖精といった美少女たちは竜王を支え、彼のハーレムを形成していく。
強大な竜王として、一郎はこの新世界で生き抜くことはできるのか? ハーレムの美少女たちは彼をどう支えるのか? そして彼は闇の力を打ち倒すことができるのか?
これは、一人の男が最強の竜王として異世界で生き抜く、戦いとロマンス、そして冒険の物語である。竜王と彼のハーレムによる壮大な冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:00:00
11658文字
会話率:31%