ずっと昔から廻り続けてきた季節。常に規則正しく移り変わってきた四季。いったい誰がそんな当たり前を疑うことが出来るだろうか? しかし異変は起こった。何故か今年は冬が長い。その原因はとても些細な事だった……しかしそれ故にこんな事件になるなんて『
誰一人として』知る由もなかった。いったい誰が悪いというのだろうか……?
冬の童話祭投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 03:05:50
5143文字
会話率:56%
ちょっとVRMMOも関係しますがおおむね孤独な物語です
最終更新:2017-01-08 21:10:57
2450文字
会話率:10%
「ねえ。どうして君影草って呼ぶのか知ってる?ほら、花が葉に隠れてるように見えるでしょう。この花がね、誰かの影に寄り添ってるようにみえるから君影草っていうんだって。
でも残念だねぇ、あの君影草は葉が無いみたい。誰にも守ってもらえないから、白い
花が汚れてしまってるね。かわいそうに。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 11:21:31
20719文字
会話率:42%
大切な人を奪われた少年が、悪魔と契約を交わし力を得る。三つ葉の悪魔、その始まりの物語。
最終更新:2016-10-09 22:22:55
814文字
会話率:25%
高校生の怜奈は、平凡だけど穏やかで、満ち足りた日々を暮らしている。
そんな怜奈の日常に、突然不思議な現象が現れ始めた。
ひとつは、怜奈にしか見えない白い花。そしてもうひとつは、怜奈のことをいつも見つめている、クラスメイトの近藤くんの存在。
……大丈夫。
これは本当の恋だから。
だって見つめ合ったことも、手を繋いだ温もりも、あの胸のドキドキも、喜びも、この切なさも哀しみも、すべて本物だって信じられるから。
だから……たとえサヨナラでも大丈夫。
きっとまた、ふたりは出会える。
……他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 17:23:19
16413文字
会話率:38%
滅びの近い町、聖女は日々祈りを捧げていた。
神話の語る白い花々は一刻と死を刻んでゆく。
そして聖女は全てを殺した。
【この作品は個人サイトのブログで2014.03.15に掲載したものを投稿しました】
最終更新:2016-07-31 13:32:01
3011文字
会話率:35%
裏野ハイツ 102号室
住人 小野 司 … 40才 …
難病を抱え 生きる 彼の未来は …
最終更新:2016-07-13 16:21:33
5795文字
会話率:69%
おばあちゃんは小さいを白い花が好きだった。でも、その名前を私教えようとはしなかった。
最終更新:2016-06-30 17:00:00
1953文字
会話率:45%
東の空を赤く染めた炎が、始まりだった。「僕」は旅をする。騎士の国を、悲劇の国を。「なぜ?」そう、問う者がいる。悲劇のさなかにあった者は、その答えのないものを、悲劇と呼んだ。しかしまた、問う者がいる。「なぜ悲劇は起こるのか?」「僕」は旅をす
る。悲劇の終わりに、向かうために。とある王国を、一人の神官が旅をする、中世風ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 22:35:33
355074文字
会話率:41%
僕の家の郵便受けに、白い花の花びらで封がされている、白い小さな封筒が入っていた。
最終更新:2016-05-01 19:27:18
2139文字
会話率:12%
いつまでも咲かない白い花の蕾の隣に沈む
最終更新:2016-04-23 20:44:56
296文字
会話率:0%
もふもふと過ごす幸せな時間。もふもふは正義だ企画に遅刻ですが参加させていただきます。
最終更新:2016-01-21 11:16:15
540文字
会話率:17%
とある世界のとある場所。数年前から天候不順や天変地異が続き、人々は不安な日々を過ごしていた。ヨルジャン国第一王子であるジークフリートも国を思い深く憂いていた。
ある日、昼なお暗い空から一筋の光が差し込む。光は増し、七色の橋が空に架かる中
、空から1少女が落ちてきた。
世界に伝わる言い伝えそのままに、少女が現れてから天候は安定し森から大きな獣が姿を消し、かつての生活を取り戻していく。人々は歓喜の涙を流し神に感謝の祈りを捧げる。
記憶を失っている少女を神の御使いと信じる人々。亡き母との思い出を抱くジークフリートは神の御使いに傾倒する。
神に仕える神官長は少女の周りに精霊がいるという。
少女のまわりは温かい光であふれ、清涼な気に包まれていた。
いろいろな思惑の中で自分に出来ることを探す少女。
新たな出会いが少女の記憶をとりもどし、幸せをみつけるきっかけになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 14:00:00
57749文字
会話率:27%
月はいつも、ひとりぼっちで暗い空を旅しています。ある夏の晩、月は一輪の白い花と出会って……。
最終更新:2016-01-16 12:32:12
2396文字
会話率:34%
痛くはないよ。
きっと、明日も白い花が咲くから。
最終更新:2016-01-08 23:18:49
205文字
会話率:0%
ある森の奥深くに、大きな館がありました。
そこには、黒いドレスを着た人形がいました。
人形には心がありません。
魔法使いに呪いをかけられたからです。
そんなある日、一人の男が訪れてーー
最終更新:2016-01-08 21:09:10
5248文字
会話率:42%
《月華蝶シリーズ番外編》
――わたしの前に現れた王子様は女の人でした。
どこか夢見心地な白い花の少女と、彼女に寄り添いながら守る蝙蝠の女性。初めて出会ってから三ヶ月。静かに過ごす二人だったが、日に日に成長していく花の少女の蜜の味を受けて、蝙
蝠は時の経過と己の内側に沸き起こる飢えを感じて戸惑った。そんな蝙蝠の前に、大量の蜜を抱えた花の女は現れた。蜜の魅惑に引き寄せられる蝙蝠を迎え入れ、花の女は妖しく蜜吸いをリードする。それが、狂いの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 06:00:00
64086文字
会話率:27%
王国のためにせっせと働く蜜蜂と、そんな蜜蜂に淡い思いを抱く白い花の話。
最終更新:2015-06-10 15:20:55
16209文字
会話率:22%
拝啓、白い白い花片と陽と。
最終更新:2015-08-30 20:00:00
510文字
会話率:0%
白い花 雪柳の小さな花弁が舞う中で
静かに語る芳月という美しい寺小姓
其れは
最終更新:2015-06-21 00:10:45
7653文字
会話率:43%
美しい庭
底には白い花ばかりが集められて
いた筈《はず》であった
百花園《びゃっかえん》に咲く赤い紫陽花
何故《なぜ》赤い花は其処《そこ》に咲くのか……
最終更新:2013-01-05 20:40:05
1137文字
会話率:67%
植田 生花16歳は何事も平和で突拍子も変哲もない高校生活を送っていた。友達も普通に居るし部活は少し変わった『花同好会』と言うのに1人で過ごしていた。
「何事も無く僕の高校生活は終わるのかなぁ……」
そんな風に1人で過ごして高校2年に
なり春。
一言で言うと変わった。もうbeforeafter並の変わり様だった。
それもこれも全て新入生のせいだ。入ってきた新入生3人は少し変わった人達で……いや、かなり変わった人達で私の高校2年からの生活は慌ただしく……そして大変な目に。
学園コメディー小説を是非お楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 10:27:10
8526文字
会話率:66%
白い花と、花守の少女と、花を採りにきた少年の話。
最終更新:2015-06-10 21:20:41
2228文字
会話率:34%