<異世界転生したソムリエが無双しつつ異世界ワイン事情に革命を起こす!>
御堂桐夜<みどう きりや>は、小さなワインバーを営むソムリエだった。しかし、ワインセラーの中に居る時に地震が起こり、セラーが倒壊してしまう。
しかし彼が次に目覚めた
時――そこは異世界であり、しかも下級貴族のどうしようもない放蕩息子キリヤに転生していた。
ろくでもない生き方をしてきたキリヤが成人した際に出来る仕事は、誰もやりたがらない最悪の仕事――王宮の毒見役しかなかった。
大陸一の覇権国家だけあり、国の内外問わず暗殺・毒殺の標的にされている王女ロゼ。その専属毒見役になったキリヤは、タダでワインが飲めるならいいかと楽観視していたが――いきなり毒入りワインを飲んでしまう。しかしその時、彼のスキルが発現。
毒を無効化し、代わりにその毒に応じた別のスキルが発現するそのスキルの名は――<変毒為薬>。
王女が毒殺されそうになるたびにスキルが発現し強くなり、暗殺すらも自力で防いでしまうキリヤの名声は次第に王宮内でも高まっていき、ついに彼はロゼ専属の騎士に選ばれることになった。
順風満帆な異世界生活を送るキリヤだったが、一つだけ悩みがあった。
「この世界のワインは不味すぎる……もっと美味しいワインを飲みたい」
キリヤは美味しいワインを飲みたい一心に、王家御用達のブドウ農家やワイン職人らと交流を重ねながら、最高のワイン造りに精を出すことに。
やがてそれは、この異世界のワイン業界を震撼させることになる。
これは異世界でワイン造りと王女の毒見役兼騎士に励む、とあるソムリエの物語である。
*中で語られるワインのうんちくや用語についてはフィクションを混ぜています。それを含めてお楽しみいただければ幸いです
*ワイン警察様はそっとブラバしてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:00:00
52112文字
会話率:50%
異世界と繋がるゲートこと、ダンジョンが現れてから200年。
金に目が眩んでダンジョンを攻略しようと躍起になる冒険者が一つの社会基盤となった世界で、モンスターと戦う冒険者なのに【鍵開け】というクソスキルをつかまされた那岐ミナトはダンジョンの宝
箱を開ける仕事を担っていたが、層が上がるにつれて宝箱よりもドロップアイテムの方が重要視されるようになると「戦闘力のないただの足手纏い」として追放を言い渡される。
職を失い、明日の金にすら困るようになった彼だったが、【鍵開けスキルの拡張解釈】によって全てが一変。
スキルによって相手の魔法を無効化させることができる事を知ったミナトは『目の前のボスドロップに目が眩んで誰も確認しなかった宝箱』から装備を整えダンジョン攻略に奔る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 00:08:55
64206文字
会話率:28%
異世界転移者である"道長 悠哉"は転移した時に他の転移者と共に奴隷魔法を掛けられる。
しかし、自身に発生したスキル『自由』により、奴隷魔法が無効化され、目的も曖昧なまま異世界に放り出されてしまう。
元の世界とは異なる世界
の壁、彼はそんな世界で生きていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 09:00:00
98470文字
会話率:49%
勇者は魔王を倒したが、死の間際に呪いを掛けられた。
モンスターの残党が常に近くに空間転移し続けて来るという呪いを。
勇者は少女たちとデートをするが、モンスターが現れてそれを殺して血塗れになる勇者を見て、彼女らは悲鳴を上げ逃げた。
ある日、美少女の姿をしたモンスターが現れた。
勇者はいつも通り殺そうとするが、何故か攻撃が通じない。
全攻撃を無効化する彼女は、言った。
「自分、あと一ヶ月で死ぬっす。それまで、自分と恋人ごっこして貰えないっすか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:33:35
96880文字
会話率:31%
剣と魔法の異世界へ転移されてきた選ばれし勇者たち。彼らは女神からチートレベルの固有スキルを授かるも、魔王を倒さず好き勝手に生活していた。
そんな異世界に最後に転移してきた主人公は、自分たち異世界人がパワーバランスをぶち壊し、先住民が絶滅
の危機に瀕している事実を知ってしまう。
そこで彼は理不尽な破壊を防ぐために、自身が理想とする平和を貫くために、魔王軍に所属する。事故でチートスキルを授かる事は出来なかったが、偶然にもバグってしまった《ステータス・ウィンドウ》が文字通り武器になったので、あらゆる情報やモンスターを駆使して「スキル無効化」「時間停止」「対象即死」などチートスキル持ち勇者を討伐していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 12:23:15
196591文字
会話率:33%
超能力というものをご存知だろうか?
この世の法則を無視した特殊な現象を人間が発生させたり、第六感っと言って見えてないはずのものが見えたり動物と会話ができたりと種類は様々です。これはその様な能力をメインとした異能力バトル小説です。
遠大高校
に入学を果たした神藤煌助。しかしそこは普通の高校とは明らかに違った。時には助け合い、時には蹴落とし合う。これは毎日が死と隣り合わせの学園異能力バトル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:01:12
22458文字
会話率:42%
太陽が隠れた日の数日後から、パロア大陸の天候がおかしくなった。パドラバの竜に何かあったのか?
東の国ゼンドリンに住む新人魔法使いのフォーリアは、なかなか原因が解明されないことにじっとしていられなくなり、竜が棲むと言われるパドラバの島へ向か
う。霧の中へ入って行くと、本当に竜がいたが動かない。南の国のサーニャ、北の国のセルロレック、南の国のレラートも現れ、ようやく反応を示す。そして、動けなくなった理由を話し始めた。
四つの国の魔法使いが竜に封印の魔法をかけ、その力を奪おうとしているのだ、と。
今はまだ力を奪われてはいない。魔法使い達が持つ封印の鍵を壊せば、魔法が無効化されるとも聞かされた。
竜を助けるため、フォーリア達はその魔法使いと封印の鍵を捜し出すために動き出す。
全十八回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 19:00:00
106113文字
会話率:45%
思いがけず世界の真理に触れてしまった準ひきこもりの大学生、月島緋色。
宇宙の外側で出会った天使に頼まれる形で現実世界とは別宇宙、即ち異世界へと旅立つこととなる。
魔法の存在する異世界において『あらゆる魔法を無効化する』という、一見するとチー
トすぎる能力を天使から授かるが、その能力は実はかなりの諸刃の剣であった……。
※本作品タイトルは『アインジヒトの宙(そら)』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 17:31:55
8219文字
会話率:21%
ある日、原初の女神であるレクシアは自身が置かれている地獄に苦しんでいた。
すれどもすれども目の前には書類が積み上がっていく…
そして、深夜0時を過ぎて日付けが変わった瞬間に
「今日のお仕事です、早く済ませてくださいね!!」
その無慈悲な言葉
にレクシアは書類を火葬するという抵抗を見せて転移門によって逃走を果たした。
「メイド長!!レクシア様が…」
「…?その書類はレクシア様ではなく違う担当ですよ?」
その事実を知る由もなく、違う世界へとやって来たレクシア様。
そこでは、魔王に魔神にチート能力者が至るところに蔓延る世界だった。
しかし、レクシア様は片手間で対処したり認識される前にこの世から消し去る事もしばしば…
「どんなに強かろうと貴様の能力を吸収すれば…何故出来ない!?」
「…ふあぁ(眠い)」
「だが、魔法も物理も無効化の私を倒すことは…」
「ちょん(`・ω・´⊃」(殺す気で優しく小指をちょん)
「…」(叫ぶことすら許されず、背景となっている大山脈と共にこの世から抹消される)
どんなに強かろうとそんなのお構いなしに次々と処されていくチート能力者達
(レクシア的には…あれだよ、商品を梱包してるあのプチプチを潰してる感覚)
レクシア様を倒すものは現れるのだろうか
(絶対無理)
そんなレクシア様の異世界蹂躪生活が始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 15:33:06
2889文字
会話率:45%
Sランクパーティで冒険しているレオンは、固有魔法---魔法無効化【キャンセリング】の使い手。
敵が使ってくる攻撃魔法やバフ魔法、デバフ魔法すべてを無効化し、パーティに貢献していた。
だがそんなある日、パーティリーダーであるロイドに呼びだ
されて
「サボってばかりいるレオンは俺たちのパーティにはいらない」
と追放を言い渡される。魔法無効化【キャンセリング】で魔法攻撃など、すべて無効化していたのに気付いてもらえず、モンスターは魔法を使わないと言ってきた。
(クソ)
そう思いながらこの場を後にした。追放された後、一人でクエストを受けると幼馴染パーティの危機的状況に遭遇し助ける。そして
「もしよかったら私たちのパーティに入らない?」
その一言でレオンの人生が変わっていくのであった。
一方、レオンが居なくなったSランクパーティは、今まで勝てていたモンスターに勝てなくなり、低級魔法---ファイアーボールで負けてしまう。
そこからSランクパーティの没落が始まっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 21:02:56
85654文字
会話率:57%
学校の下校中居眠り運転をしていたトラックに轢かれて死を迎える。しかし目が覚めると真っ暗闇の空間に居た。そこでいちばん嫌いなものは何かと聞かれ"ベタな展開"と答えると、それに対して戦えという目的を持たされ、見知らぬ世界へ放
り出される。
そこからベタな展開を無効化しながらどんどんダークサイドへと堕ちていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 00:32:16
1923文字
会話率:60%
禁断の果実。それは口にした者に祝福と呪いを授けるもの。
メリットとデメリットの等価交換。
その内容は果実によって異なり、運が悪ければデメリットで命を落とす。
それでも魔法やスキルを持たない者たちはメリットを目当てに果実を囓る。
人生の底辺を
生きて来た梶木響希《かじきひびき》は仕事を首になり一文無しに。
路頭に迷ったあげく自分の状態異常無効スキルを信じて禁断の果実を口にする。
それにより授けられたメリットとデメリットは、人知を超越した速度を得る代わりに寿命の消費が激しくなるという強烈なもの。
しかし、スキルがデメリットを無効化し、メリットだけを得ることに。
こうして響希は圧倒的な速度を手に入れることになり史上最速の人間となる。
底辺を抜け出し、新たな人生が幕を開け、最強となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 19:03:02
20543文字
会話率:49%
中央都市ヘキサには、魔力無しがいた。魔術が使えない彼は、夢の実現のために剣士として武の頂を目指す決意をする。そして、研鑽を重ねた剣技は、いつの間にか魔術を斬る性質を宿していた。それは魔術師に対する絶対的な優位性。彼だけの魔術殺しの剣技。これ
を用いてとある組織で活躍した彼は、魔術殺しの名で有名となる。そんなある日のこと、彼を魔術殺しと見込んで舞い込んだ依頼を紹介される。それは理由あって魔術師を雇えない魔術学園からの護衛依頼。これを受けた彼は、そして魔術学園の生徒となる。こうして魔術殺しの奇妙な魔術学園生活は、幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 19:02:59
19999文字
会話率:36%
魔術が重要視される世界で、魔術の使えない魔力無しは無能とされていた。魔力無しは夢や理想に挑戦する権利すらない。それでも抱いた夢の実現のため、少年は剣を振り続けた。嘲笑と侮蔑に晒されながら積み重ねた鍛錬。それは少年を剣士たらしめ、魔術をも斬り
裂く剣技となる。魔術の無効化。その魔術師に対する絶対的な優位性は、少年に魔術殺しの名を与えることになる。
かくして魔力無しの少年は、とある組織で戦いの日々に明け暮れた。そんなある日のこと、少年にある任務が舞い込んだ。それは魔術学園の護衛というもの。そして迎えた任務初日、ある事故に巻き込まれた少年は、一気に有名人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 19:04:02
23127文字
会話率:37%
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲
羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。
これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
113257文字
会話率:27%
「ずっと肉壁役に耐えてようやく聖騎士になれると思ったか? お前はここでお別れだ」
魔法攻撃に対して不死身というユニークスキル【魔法耐性】を持ったエドワードは、勇者パーティーの肉壁役として、拷問に近い地獄の日々を送っていた。
魔王戦を耐え抜
けば国から聖騎士として認められ、ようやく地獄の日々が終わる。そのはずだった。だがエドワードは、魔王戦の直後、用済みとして勇者パーティーから追放される。
勇者たちから受けた10000回の拷問によりスキル経験値が溜まり、【魔法耐性】が万能チートスキル【吸魔】に変化。
これは魔法を無効化して吸収するだけでなく、魔力、スキル、ステータスまで奪取するという規格外の性能を持っていた。
【吸魔】を使い、魔王のスキルとステータスを吸収。あっという間に最強に。魔力由来の体を持つモンスターたちを次々と人間へと変え、彼らの持つスキルを吸収。元魔王の少女と共に、魔の森に理想の国を建国する。
一方勇者は失敗に失敗を重ねて犯罪者として国から追われ、救いのない絶望へと転がり落ちる。落ちて落ちて落ちた先に立っていたのは……かつて見下し、おもちゃとして遊び倒した相手、エドワードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 19:11:20
151681文字
会話率:40%
大災害を防ぐために聖女召喚で呼び出された鮎川春は鑑定の結果、魔力が全くなかった。召喚は無かったことになり、ハルは放り出され、やむなく親切な宿屋の人たちに助けられて掃除係として働いて暮らすことになる。
そんなハルを「俺の召喚は成功したはずなん
だ!」と追いかけてきたのが召喚師のヴィクター。
「あなたたちがやったのは国家ぐるみの誘拐よ!」と喧嘩しながらも、召喚のために体を壊したヴィクターを放っておけずに面倒を見てしまう。
「魔法って綺麗な金色の星みたいな粉が飛ぶのね」と感心していたら「そんなの見える人はいない」と言われ、魔力は皆無なのに試しに魔法で攻撃してもらうとハルには効かない。
「ハルはやっぱり聖女なんじゃ」「いいえ人間違いです」を繰り返しながらも異世界に馴染んでゆくハル。
ハルは聖女なのか、単なる人間違いをされたのか。大災害は本当に来るのか。
異世界のもめごとに巻き込まれながらも王国暮らしを楽しんで生きようと前向きなハル。ハルの人柄に影響されて少しずつ周りの人も変わってゆく。
不本意な召喚から始まるハルの逞しくも心温まる異世界暮らしのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:37:03
128496文字
会話率:57%
マジック・キャンセル。それは完全魔法無効化ということだ。魔力を持った力を全て無効化できるという特異体質。そんな特異体質を持って異世界に転移したのが、九鬼冬馬(17歳)。転移したのはその他にクラスメイト全員だ。仲間内で争いが起こらないはずもな
く......。
最弱無敗系ファンタジーここに堂々開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:21:59
14872文字
会話率:41%
日本で突如発生するようになった、身体から武器が生え凶暴化する人間が出る世界で、それを無効化、もしくは排除を行なう組織で働き出したばかりの人の、ある日の話。
ーーーー
小さい頃に考えてたものを書き起こしてみました。
まだまだ形になっていな
いですが、誰かに声を吹き込んでもらえたら嬉しいな、なんて思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:01:53
1663文字
会話率:40%
異世界より聖女召喚 に巻き込まれた私の名前は日下部いくみ。
異世界召喚にまきこまれるなんて、今となってはもうお約束的な展開だけど、更にお約束なのが私のステータスはチートレベル!
でも職業は忍者?スキルは万能忍術?
忍法といえば何でもできちゃ
う?それ忍術って呼べなくない?
忍法食料召喚と言えば地球の食材取り寄せ放題、忍法毒無効化 常時、忍法物理攻撃無効化 常時、と言えば何でもOK?
忍術通り越してるし!便利すぎるから使いますけどね!ただし横文字NGですけど何か?
でもこれって忍者である必要、ある?
ご都合主義満載
忍者だけど全く忍者してない主人公が異世界で頑張ります
R15は保健です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:00:00
284072文字
会話率:34%
現実に似ているが、無数の「特異能力者」が存在する平行世界の2020年代後半の日本の福岡県。
素性を隠して「御当地ヒーロー」として活躍する大学生・平田優奈は……「人間の姿」に戻れなくなってしまった。
どうやら……戦闘用の姿=鬼が「本当の姿」に
なってしまっており……「人間の姿に戻っていた」と思っていたのは、無意識の内に「幻覚を見せる呪力」を行使していただけだったのだ。
しかも、「無意識の内にほぼ全ての魔法/呪術を無効化または『呪詛返し』する」と云う超チート能力の持ち主に対して「自分は今、人間の姿だ」と云う幻覚を見せようとしたせいで、更に事態はややこしい事に……。
一方、その頃、弥生時代の強大な呪術師の成れの果てである悪霊「ヒメミコ」が優奈の幼なじみである野見山千夏に取り憑いて復活して……何故か、暴走族チームを立ち上げ……。
以前、短編でやったネタを膨らませたモノです。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 16:27:44
8282文字
会話率:24%
加護によって得られる『職業』によって自分の運命が定まる世界で、英雄になることを夢見ていた少年ゼロ。――しかし彼が神より授けられた職業は、戦闘系ではなく、非戦闘系ですらない『無能』というものだった。
『無能』の唯一にして最大の特徴は、一つのス
キルも得られないというもの。それはつまり、強くなることができないということを意味していた。
仲が良かった幼馴染み達からは蔑まれ、パーティの荷物持ちとしてダンジョンに潜っていた彼は、ある時ドラゴンに遭遇してしまう。彼のパーティメンバーである幼馴染み達は命の危機から脱するために、ゼロを囮として置き去りにし、逃げ出してしまった。
そんな絶体絶命の状況で、『無能』の持つ秘められた最強の力が覚醒する……!
◇
この小説は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 18:00:00
52548文字
会話率:33%