漫画家志望の水谷稜太はいまだ何者でもない無価値な若者。スーパーアイドルYUIの狂信的ファン。稜太はある晩、人気のない公園で、YUIがIT企業経営者で富豪の猿田猿男と口論する場面に遭遇する。それは稜太の人生を変えるとんでもない出来事であった。
【この小説はネームの前段階とし書いています。いずれ漫画作品として世に発表する予定ですが何年先になるか未定。たたき台として保存場所としてアップしております。ところどころシナリオ風になったりぐちゃぐちゃですがご勘弁ください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 22:04:42
31975文字
会話率:17%
それは突然だった。
何事もない平和で退屈で無価値な毎日をただ消費するクズの人生だった。
そして老衰で死ぬその時まで無価値でいるはずだったのだ。
だが、運命が彼女をそうさせない。
運命は彼女を人型のダンジョンコアそのものとし、同時にダンジョン
マスターとした。
そして彼女は見つけてしまったのだ。
自らが作成したモンスターを殺せば、強奪スキルによりモンスターのステータスを奪えることに。
これはアリシア・ヴェルディアスがダンジョンを支配し魔王となり神となる物語。
しかし、アリシアが求めているのは力ではなく、愛情であり、それは届きそうで届かなかったり、気づかなかったり、届いたりしながらアリシアは愛情と触れ本当の幸せを知る。
アリシアは心が空っぽでどこか壊れているからこそ愛を求め続ける。
愛を手に入れ、心を知るアリシアの物語。
そんな物語です。
基本的に主人公は最強です。
なので、主人公が負けることはありません。
第6話、第7話は残酷なので苦手な方は読み飛ばしてください。
9話からアリシアのキャラが大人しくなりますが、これが素です。
第2章からはアリシアの素が見れてほのぼのとします。
話が進むにつれて、マイルドになっていきます。
第1章の内容が内容なので運営さんに怒られないように注意をして書いていきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 09:56:36
26521文字
会話率:21%
1度目の人生は第二次世界大戦期の日本。必死に生き、そして死んだはずだった。
2度目の人生。平和な日本で無価値な生涯を送った。
そして与えられた3度目の人生。
絵本のような、あるいは小説のような異世界で。
──あぁ、願わくば今度こ
そは誰かの助けになって死にたいなぁ。
そんな男が幸せを掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 03:20:22
2642文字
会話率:20%
この世界で無個性ということは、病気だった。
最終更新:2019-07-17 07:54:20
1292文字
会話率:0%
人の価値が見える男、白石亮と記憶をなくした価値が表示されない女性「リサ」の物語。彼女の無価値の正体とは一体......?彼ら二人を待ち受ける衝撃の展開とは.....
最終更新:2019-04-01 20:07:44
5359文字
会話率:22%
【☆大人限定☆】年齢=彼氏いない歴 老婆が死神に癒され癒していく大人のお伽噺。
ネット小説大賞七で、感想&運営ピックアップしていただきました。
よろしければ、お立ち寄りください。
大人限定と言っても、エロい話だから、という意味ではありま
せん!
成長を放棄した老婆&白馬の王子様み満タンな死神による、
年の差、百六十歳による純愛ファンタジー。
これは、ある女が完全変態するまでのお話。「長生きなんて無意味、無価値なもの。迎えに来ないなんて死神の職務怠慢だわ」主人公は早乙女百合子九十歳。天涯孤独なヒロインに唯一、手を差し出してくれたのは、臨終のお迎えに来た死神でした。
完結しました。エピローグの後、他の人物にスポットをあてたお話を投稿する予定です。
推奨BGM: エリーゴールディング""Lights" https://youtu.be/0NKUpo_xKyQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 00:09:04
157451文字
会話率:39%
主人公赤羽海都は同じ高校に通う同じクラスの同級生舞岡遥に好意を寄せている。絵しか取り柄のない彼は、舞岡遥への恋心を通して自身の絵に対する深い闇や、心に深い闇を持つ舞岡遥を知っていく。お互いが満たされないからこそ愛を求めてしまう。そんな二人が
お互いを通し自身を見つめ直していく。無価値な自身に意味を見出す思春期の彼らのひとつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 23:43:00
5546文字
会話率:17%
鈍感で阿呆。。
その殆どが良かれと思っての行動ではあるけれど、心の中にあるモノとは正反対の言葉を口から発声し、文字に認め、今まで幾人の人の心を、私は傷つけてきたのだろうか…
後になって気がつくことが多いのだが、私は人を傷つけてば
かりいる。
困ったものです…一向に改善されないわ♪
傷ついた人たちは皆、他者の心を慮れる人。
私の欠損している部分を持ち合わせていて、羨ましく、魅力的な人たちばかりである。
信頼感が増すとストレートな物言いが多くなる“加害者”の私は『不器用なだけさ』と、自らを納得させる方法しか見つけられない有り様でございます。(まぁ本当に不器用な人は、無自覚だろうから…私は不器用じゃないだろうね♪)
人と人との間に漂う心地よい空気を…空間を…大事に思っていながら、自らの言葉によってそれらを壊してしまう。
不確かだけれど、一見無価値に思える[目に見えないモノ]こそが大切なのだ、と認識していながら…
今作は、それらと同じように、目視することが叶わない、決して証明出来ない事柄がテーマです。
『〇〇〇、お前なら、何をしようと…どこへ行こうと…きっとやっていけるよ!』
これは昔々、私がある人物に言われた言葉です。最早、顔もうろ覚えで、仮に再会を果たし、口にした人に発言の真意を問うたところで、きっと人生の先輩である彼は覚えていないでしょう。
しかしその言葉だけが私の脳内でぐるぐる何千周も一人歩きしている。
それは紛れもなく、目に見えない不確かなモノと同質で…それは説得力を持たないエピソードですが…今でも私を支えているモノの一つです。
人間の目に見えている[物質]は、人の心の中にある[心情]を代替している。
『それは決して言い過ぎではない』
その根拠は示せませんが、私は漠然とそう思っています。
なんだか本編とは全く関係のない前口上が長くなりましたね…では本編を張り切ってどうぞ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:00:00
37590文字
会話率:22%
何事も中途半端で投げ出してしまうどうしようもない青年、佐倉蔵之介はある日突然気が付くと見知らぬ場所にいた。そこに神様が現れ、お前は無価値だからと異世界に飛ばされてしまう。
飛ばされてしまう寸前、神様にお願いしてチートをもらおうとしたのだ
が、そのチートとはステータスメニューを見ることが出来るというものだった。
神様はステータスメニューがあれば大丈夫と言っていたが・・・。
はたして彼の異世界でどのように生きていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 12:45:21
12801文字
会話率:27%
実体験から今いる世界の偏った世界の評価や周りの人間の境遇に対しての心情を思う気持ちが交差するヒューマンドラマです。主人公は話の度に代わりますが、同一世界です。
最終更新:2018-09-25 20:47:34
666文字
会話率:0%
あの日───私は知る。
人は愚かだと、人は腐っていると。
愚物たる神々に変わり私が無価値な人間に"世界の裁き"を下す。
全てを私は消し去ってやる。
人に捨てられ世界に救われた処女が送る、血を血で洗うファンタジー。
あなたの死に価値を。
最終更新:2018-09-05 18:00:00
5984文字
会話率:22%
夢想・想像・妄想・物語の中ならなんでもござれである!
そうである。意味などいらない。理解などいらない。ただただ思うがままに。突き走りつらつらと書きつられてみればよいのである。
さあさあ御開帳。
いつまで続くか分からない暴走劇の始まり
だ!不定期更新、書きつらねるがまま、日本語なんて知ったことか。
これはcheapieが、価値のないものがただ無意味に無価値にただ連ねる意味不明の物語だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-08-13 05:57:43
17930文字
会話率:0%
突如世界中に異世界のゲートが開き、無数の異形の魔物が現われ、人類に襲いかかってきた。当然軍隊が出撃したが、軍の兵器は殆ど効果がなく大苦戦してしまう。その状況を打開したのは、ゲート発生と時期を同じく、世界中で現われはじめた見目麗しい魔法少女た
ちだった。彼女は世界中の魔物を次々と駆逐し、やがて各国のアイドルとして多くの人々の尊敬を集めることとなった。それからというもの、魔物の存在は危険ではあるが脅威ではなくなり、魔法少女というアイドルたちは世界中に浸透していったのだった。
それから三十年後の現代、家庭や学校で毎日のようにイジメを受けてきたため、自分を無価値な人間だと思い込んでいる最強の魔法少女が、交通事故に遭う寸前の同じクラスの御曹司の命を救う。彼は自分を助けた魔法少女に一目惚れをして熱烈にアプローチをかけるが、地味子というあだ名をつけられ男性から好意を持たれることは絶対にないと自己評価をこじらせているヤミコはただただ戸惑うばかりで…。
この小説にはマイルドなイジメ表現が出てきますので、苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 20:56:37
221058文字
会話率:45%
生きる意味と学問。両者の間に流れる実存。それはすなわちどういうこと。それを考えてみたよろしくどうぞ!
最終更新:2018-08-02 06:00:00
2305文字
会話率:0%
「どうして、人間は生きるのですか。どうして音楽や物語を生み出したのでしょう。効率的、合理的に考えれば、人間はどうせいつか、死に、灰になって、消えます。ならば、それらすべては無意味で無駄で無価値でしょう。それなのに、なぜ」
感情のないアンド
ロイドと、世界の終わりに一人生き残った男の物語。
終わる世界で、一人と一体は、世界を復旧させるでもなく、文明や人類を再生させようともがく訳でもなく、ただただ生活を営む。
その中で、感情のないアンドロイドに、やがて変化が芽生えるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 07:00:00
11170文字
会話率:57%
人が表面的に浮かべる思考ははたして本物なのか。矛盾だらけの人間を表そうと、矛盾しながらも考え、適当に指を滑らせただけの無価値な文章。
キーワード:
最終更新:2018-07-23 13:48:01
276文字
会話率:0%
アルナイル魔術学院最下位で『無価値の剣士』と呼ばれているアーサー。その正体は帝国騎士団No.30神速の騎士王アーサー・アルカディアであった。強くなるため努力し最年少で騎士団に入団する。すべては団長フィリクス・メイヤーとともに戦うため。アーサ
ーはその夢を叶えるべく戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 19:05:20
167438文字
会話率:63%
かつて異界の魔物を引き寄せ、未曽有の危機に陥った世界アーズ。あわや滅亡かと思われたが、異世界から召喚された『勇者』の力により事なきを得た。勇者は『伝説の英雄』となり、今日まで語り継がれる存在となった。
あれから百年。アーズはいくつもの領
国に分裂、ギルドと呼ばれる戦闘集団が群雄割拠する戦国乱世と化していた。この時代の中で、覇権と権威を欲するギルドと宗教組織が手を組み、再び『勇者』を召喚した。
しかし、それを歓迎しない者達がいた。
「今は勇者が必要な時代じゃない」
そう反感を持つギルドの一派が、『勇者』を無力化、無価値化しようと画策し、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 17:43:54
12699文字
会話率:63%
とあるファンタジーな世界に住む隠居した魔術師である「私」による、「シロネブリ」という魔物の観察記録。
無価値として見向きもされないシロネブリには、それゆえ知られていないことが多くて……?
※魔術師が毛玉生物をつついたり餌付けしたりしながらな
んやかんやと驚いたり発見したりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 02:00:00
20083文字
会話率:3%
人外の「上位者」たちが君臨する世界。人々は彼らの支配下でおびえながら暮らしていた。大陸の端、小さな村に住む少年カミツナは何一つできない落ちこぼれ。両親もおらず冷遇されていた。そんな中、とある上位者の襲撃を受け、村は壊滅する。しかし最後に立っ
ていたのは一人の少年だった。彼にかけられた呪いと祝福とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 07:13:09
1833文字
会話率:29%