深い森の奥に一人の魔女が住んでいた。
魔女の名は、ジルルキンハイドラ。
その姿は幼女の姿をしているが、数百年の歳月を生き、その知識は海よりも深く、ありとあらゆる妙薬の知識をもっていた。
そして、遠くを見渡せる千里眼をもち、彼女の知らないこと
などこの世にはないとさえいわれている。
俗世を嫌い、一匹のペットと暮らしている。
ペットの名はトットルッチェ。
人語を解する稀有な黒いライオンである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-05 19:19:10
117950文字
会話率:49%
深い森の中、マクスウェル帝国三将が一人エルムハイトは横たわっていた。
鳥のさえずりが聞こえ、遠くで川のせせらぎが聞こえた。
「うっ・・・ここは?」
「気がついたかい?」
エルムハイトを覗きこむ青年がいた。
最終更新:2009-11-13 00:23:23
1583文字
会話率:41%
不良の白井竜(タツ)は舎弟や仲間たちとともに騒がしくも楽しい生活を送っていた。
しかしある日突然学園ごと異世界へ召喚されてしまう。
戦いを余儀なくされ、他のクラスメイト達が己が適したジョブを手にしていく中、タツのジョブは“エンチャンタ
ー„──所謂戦闘には向かないジョブであった。
しかし持ち前の頭の回転の速さと勘でそれを補っていくがクラスメイトの策略により深い森に逃げ込むことになってしまった。
命からがら逃げ、迷い込んだ先に見えたのはなんと魔王城だった!?
その出会いはタツの運命を大きく動かすことになる。異世界×学園ファンタジー今ここに爆進!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:00:00
108574文字
会話率:43%
僕は気がついたら深い森の中にいた。自分が何者でどこから来たのかもわからない。目の前の家に入ってみると、そこには1冊の本があった。その本には様々な事が書かれていた。僕は生きていくために本に書かれている魔法について必死で学んだ。それなりの力を
手に入れた僕は、フェンリルのギンや仲間達とともに世界中を旅することにした。仲間に支えられ、世界を冒険していく物語の始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:00:00
351831文字
会話率:72%
流空也はしがない40過ぎの非正規社員であった。彼は毎日、冴えない日々を過ごしていた。今日もまた、上司のイビりに耐え、屈辱に満ちた時間を過ごしていた。仄かに思いを寄せる女性とのわずかな安らぎの時間も奪われ、彼の意識が悪意に満ちたとき謎の闇の
渦に飲み込まれ暗闇へ落ちていった。
闇夜を駆け抜ける一団がいた。その一団は暗く深い森の奥の寒村を目指していた。その一団が目的の村についた時には村は壊滅し、村人のほぼすべてが消し炭のようになっていた。ただ一人生き残ったクウヤを除いて。救い出されたクウヤは記憶を封印され、彼を救い出したクロシマ子爵の養子として生きることになった。しかしその世界は陰謀渦巻くきな臭い世界であった。貴族の子息として生活してたが、父ドウゲンは厳しい剣術と魔法の訓練を課されていた。そんな毎日を過ごしていた彼であったが、ある日起きた屋敷の爆破事件をきっかけに望まない謀略に満ちた世界に身を投じる事となる。幼子でありながら、その手を血に染め、人の肉を図らずも喰らい、修羅場を生き延びる。その過程でクウヤは記憶を取り戻していく。村の壊滅の記憶だけでなく、前世『流空也』の記憶も一つ一つ取り戻していく。
謀略の渦に否応なく巻き込まれていくクウヤだが、その謀略の渦の中で彼はさまざまな人に出逢う。彼を利用し搾取する人もいれば、彼を受け入れ、彼の行く末を真剣に心配する人にも出逢う。
学園国に入学し、心機一転新たな生活を始めることになるが、それでも謀略の闇は彼を逃がさない。帝国の公爵や皇帝、魔導学園国の学園長ですら、彼を世界の謀略の闇に引きずり込む。
そんなめまぐるしく変わっていく状況にも負けずクウヤは生き続ける。彼の側を通り過ぎていく人々にクウヤは何を成すのか、はたまた彼は新たな人生をやり直し、異世界で生き残ることができるか。
※カクヨムでも連載開始します(4/1~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:56:12
631746文字
会話率:48%
高校に入学したばかりのサイラ(アニメ・ゲーム好きの妄想癖アリ)が目を覚ましたのは深い森の中だった。
ツノの生えたオオカミ(?)との遭遇で、そこが異世界だとすぐに気づくが――。
神様は? 召喚士は?
異世界に飛ばされた理由がさっぱりわから
ない。
寄ってくるのは動物ばかりで、人間がいない! 情報が入ってこない!
その動物たちが妙に人懐っこいので、どうやらこれが授けられたチートスキルらしい――が、サイラの装備は寝起きのパジャマ一枚+下着のパンツ。
動物たちが食べ物を貢いでくれるので、ひもじい思いはしなくてすむのだが――
いつまでこのサバイバル生活にたえなくちゃいけないの!?
そして、待ちに待ってイベント発生。ついにイケメン王子様の登場!
え? でも、なんか期待していたのと違う気がするんですけど?
なかなか期待通りにはいかない異世界で、召還された理由を探すファンタジー×コメディ。
いつも明るく前向き、この異世界生活を楽しもうとする女の子のハピエンストーリーです。
*感嘆符(!、?)のないサブタイトルは主人公以外の視点で、シリアスな話が多めです。
*恋愛要素は後半になります。
*時間不定ですが、毎日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:47:53
124834文字
会話率:35%
【ストック49話まで】
神の声としてスキルが授けられるこの世界において、無駄飯食らいと揶揄される無才の主人公ことラルターク皇国の第五王子。ある時父親である皇帝から探索済みの古代文明遺跡の視察を命じられる。
今回探索が終わった遺跡はすで
に活動が停止した遺跡であったが、国の重要な資産ともなる古代遺跡の確認は重要な任務である。とはいえ稼働もしていない、規模の小さい遺跡となれば別だ。誰でもできる視察の仕事が回されたのだが、その遺跡で護衛に殺されそうになり致命傷を受けてしまう。
だがしかし、五千年前に滅んだとされるこの古代文明の遺跡はなんと生きていたのだ。高度な科学力を持っていたとされる古代文明装置にさまざまな改造を施された王子は、その結果幼児化してしまっていた。
そして遺跡からは、改造を施された主人公の経過を観察するために、神の声を敵対視する口の悪い小型の古代文明ロボ(アーティファクト)がついてくるようになる。
なんとか遺跡から脱出することができた王子だが、そこは奥深い森の中であった。幼児化してしまった王子ひとりと古代文明ロボは、無難にスローライフを送れるのだろうか。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 07:00:00
182031文字
会話率:51%
軍人である彼は、深い森の中で獣に襲われる。
倒れた彼を介抱する青年は、その過去に目を背け、彼を陥れようと画策した。
話を聞くうちに見えた青年の罪に、彼は声を上げる。
最終更新:2023-07-21 17:37:46
7004文字
会話率:36%
勇者から告げられる一言。
「お前の代わりなんていくらでもいるんだよ」
それは突然の、そして明確な追放だった。
普通の人間とは違う「龍の手」を持つ男。
違うが故に隠していた手を、勇者により晒されてしまう。
気持ち悪いと罵られ、遂には己が
役割すら否定されてしまった。
元勇者パーティの一員である狂戦士、名をリューン。
勇者は名声を求める中で、リューンを疎ましく思っていた。
「狂化」を用いて、罠を踏破し、毒を受けても立ち上がり、力の限り突撃する。
眩しいぐらい信念のまま働き、心優しい彼が邪魔だったのだ——。
勇者の思惑通り、狂戦士は役割を失った。
ただ、彼が抜けたパーティは、いつかその存在の大きさを実感するだろう。
残念なことにリューンの勇者一行としての冒険は終わった。
しかし、彼は思わぬ方向へ進んでいく。
追い出されて辿り着いたのは、引きこもりの吸血鬼、カナリア・ヴァンプが住う城。
初めて出会う真祖の姫に、彼は思わず声をかける。
「俺をここに置いてくれ」
世間知らずの真祖の姫を身体で守り、喧騒避けた深い森で、狂戦士はゆっくりと生きていくつもり、だったのだが……。
そうは問屋が卸さない。
狂戦士は、どうしたって戦いに愛されているのだから——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:34:14
86052文字
会話率:32%
【あらすじ】
運命を背負い、魔剣を手にした少年オド・シリウスの受難と成長を描くファンタジー小説。
★【プロローグ(4~52話)のあらすじ】
オド・シリウスは大陸の北にそびえる大星山で暮らす少数民族・天狼族の一員である。
オドは幼いながら
も才能に溢れ、集落の皆から将来への期待の眼差しを向けられていた。
12歳になったオドは天狼族の成人の儀式に参加し、そこで天啓を受け、魔剣『コールドビート』を手にする。しかし、それと時を同じくして大きな運命の歯車が動き出し、天狼族の集落に暗い影が忍び寄る。
集落に大軍が攻め寄せ、集落は壊滅、オドは帰る家を失ってしまう。
生まれ育った故郷である大星山を追われたオドは1人、深い森の中を彷徨い気を失ってしまうのだった。
★【第1章以降(53話~)のあらすじ】
オドが目を覚ますと、そこは大陸の遥か南に位置する大都市ヴィルトゥスだった。
ダンジョンと冒険者の街、ヴィルトゥスでオドは街のトップである人物、ライリーに助けられたのだった。故郷に思いを馳せつつも、オドはヴィルトゥスの地での新たな出会いの中で、冒険者の一員としてこの街で生活することを選択する。
ライリーや街の人々、冒険者仲間との交流や交錯する思惑の中で、オドは少年から青年へと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 02:07:24
246346文字
会話率:39%
ここは深い深い森の奥にそびえ立つ、大きな図書館。追憶の図書館です。
受付に名前を記入し、注意事項をしっかり読んでから、ゆっくりと本をお楽しみください。
貸出は各棟にて行っております。
決して、図書館の中を走ってはいけませんよ。
――
ほら、言ったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 18:00:00
954文字
会話率:7%
仕事の帰り道。気付くとおれは見知らぬ深い森にいた。残念ながら美少女に召喚されたということも無く、数日間森を彷徨ったあげく行き倒れた。
目を覚ますとそこはエルフの村。親切な村人から「ゆっくりしていって下さいというお言葉を頂き療養させてもらう
ことになった。
そんなある日、村長の娘に呼び出されて早速運命の決断を強いられる。
「どうか、私と駆け落ちをしてくれませんか。」
エルフと駆け落ち!? あのエルフと? 何と夢のような話ではないか! しかも妖精のような美しい娘に迫られているのだ!
だがそれは思っていたのとは違っていて? 世界線いくつまたいだか知らないキャラも出て来たり!?
☆重要☆ 基本のんびりした進行ですが、退屈しないようシリアス展開も盛っていきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 15:33:45
31212文字
会話率:49%
ファンタジー作品におけるヒロインにも多い種族〈エルフ〉。彼女たちは深い森の中でどうやって生活をしているのだろうか。エルフが普段どのような食事をしているのか。農業か狩猟生活なのかあるいは……?作者の考える複数の可能性をもとに考察していく。
最終更新:2023-07-06 18:12:01
4477文字
会話率:4%
この詩は、非日常的な美しさと日常の物語が織りなす、神秘と現実の交差を表現しています。そしてそれらが、生活の中で刻々と変化する時間と共に静かに進行し、人々の心に深く刻まれる物語を形成しています。
キーワード:
最終更新:2023-06-10 20:16:48
224文字
会話率:0%
14歳の少年は目を覚ます記憶を失い、深い森の中で倒れていた。服にはべっとりと血が付いていて、頭も尋常じゃなく痛い。隣には少年の妹を名乗る少女が。しかし、しばらくすると少年はその少女のおかしな行動に気がづいき...。
果たして少年は失った記憶
を取り戻せるのか、そして少女は一体何者なのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:55:06
8177文字
会話率:30%
しんしんと降り積もる雪の中…。
大切なものを失い、あてもなく彷徨う青年が虚ろな瞳で迷い込んだ雪深い森は"魂の墓場"。
人生に翻弄され、不遇な最後を迎えた魂が迷い込む【悪魔伯爵】の領域だ。
もう全てがどうでも
良いと自暴自棄に思考を放棄して、ただただ雪深い森の奥に進んで行こうとする小洒落た眼鏡の青年。ロン・フォーブス。
………しかし彼を呼び止めたのは、道の脇の切り株にちょこんと座っていた、長髪でボサボサ頭の薄汚れた少女の人形だった。
「引き返しなさい」
冷たく切り捨て警告するボロボロ姿の小さな人形に、ロン・フォーブス"は人形が当然の様に自分に向かって話す姿に疑問を抱くよりも先に…。
気づけばその人形を両手でガッチリ。逃がすものかと"捕獲"していた。
にっこりと笑顔をかまし、まだ間に合うと【伯爵の人形(ドール)コレクション】にされる前に警告しようと独断で出てきていた人形(彼女自身も伯爵のコレクション)をその場で強奪し、これは運命だとそのままその足で自分の家兼仕立て屋の店舗に持ち帰るメガネ。ロン・フォーブス。
青年と悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形の少女とおりなす、てんやわんやの不思議な大スペクタクルコメディ………。ラブロマンス?
老舗連なる職人街。紳士服専門仕立て屋「カフス」にて巻き起こる、店主の小洒落た眼鏡の青年と、悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形令嬢レイチェルとの不思議で奇妙なそれぞれの物語…。
※これは、ピッコマの小説大賞に応募済みの作品で完結済み&落選した作品を手直ししながら、新たに内容も充実させて更新&書いていこうと思っている作品です。
温かいメッセージや的確なご指摘を元に、締切まで何とかギリギリに書き上げた作品をより読者様の期待に応え楽しんでもらえる様にと思っています。
(本当に拙い作品を最後まで読んで下さりありがとうございました(T人T))
本当に感謝ばかりです。
更新の後も、多少手直しが後から入る可能性も含め、温かい目で見守って応援して頂けると嬉しいです。
楽しんで読んで下さった方の為に、続きもお届けできればと考えてます。
新たに生まれ変わる、より良い作品になれるよう頑張ります!よろしくお願い致します♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 03:21:08
16754文字
会話率:23%
あらすじ
若井二菜(ふたなり)は人間と魔族の一種であるミスト族の間に生まれた子供で不老不死。
見た目は13,4歳であるが実年齢は1200歳。
さらに強い魔力と呪力を兼ね備えている。
そんなある日、異世界に飛ばされるが何回か異世界に飛ばされた
事があり今回で10回目。
異世界から元の世界へは簡単に戻れるが、せっかく来たので観光を兼ねて世界を巡り事する。
飛ばされた場所は深い森の中であった為、その森を出るために彷徨っているいると
コブリンから逃げるきた少女ミュレイを助けるが、翻訳の魔法を使わずにミュレイの
言葉がわかったので1度来たことある世界と気づくが、ミュレイは前回来た時にお世話になった村の村長の娘であった。
現在の村長アグレットはは先代の村長の息子であるが、滞在時に世話になったばかりか結婚式に参列した為よく知った仲。
アグレットはミュレイの才覚に気づいき、王都の学校に入れるため前回二菜が作った王室や王族、貴族とのつてを頼りたいと頼まれる。
また、1か月後に新国王の戴冠式も行われるので、見聞を広げるのを兼ねてミュレイを王都に連れて行くと約束したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 00:23:15
69550文字
会話率:47%
無実の罪で投獄され、取り調べ中の事故として殺された主人公ホーネスト。彼が次に目を覚ますと深い森の中にいてなんとスライムに転生していた。魔物最弱と言われるスライムに転生したことにより絶望するも、そんな境遇に負けず自分を殺した連中に復讐すること
を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:07:36
533858文字
会話率:45%
創業80年を迎えるホームセンターアラタは日々営業を続けていた。
フォティノース流星群が降る夜、店長のコウタは彗星落下による死の直前に願いを込める。
・・目を覚ました時、店の入り口からは深い森が広がっていた。
『これはホームセンターが世界
を救う物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 04:21:52
2381文字
会話率:35%
(助けて)
深い森の奥から聞こえた不思議な声に、森の小屋で暮らす女性、マナは、ひとり救援に向かう。たどり着いた先に倒れていたのは、美しい男だった。マナに助けられたその魔術師は、魔力を持たないマナに向かい、弟子になりたいと懇願する。
事情を抱
えた女性と魔術師の、恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:34:26
14570文字
会話率:40%
辺境の村で愛する養父母達と共に幸せな時を重ねていた少女、リシュナ。
手にした温もりはやがて戦火の酷爪に引き裂かれ、……彼女は愛する者達を失った。
自身の抱える辛い過去と、さらなる悲劇に見舞われたリシュナは、やがて、――死を望んだ。
深い森の
中へと踏み入り、孤独の闇に抱かれながら死の眠りへと身を委ねたのだが……。
そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、――心に傷を抱えた贖罪の吸血鬼。
リシュナを保護し、家族になろうと消えゆくその命を繋ぎ止めた青年レゼルクォーツ。
死を求めていた少女とお節介な吸血鬼が手を繋ぎ合い、『家族』となる。
――これは、そんな訳あり少女リシュナと、その『お兄様』となる吸血鬼達との物語。
基本的にベタ甘なお兄様こと、レゼルクォーツが、
「お兄様、あまりベタベタしないでください。……警備隊に通報しますよ」
「兄と妹のスキンシップをしてるだけだろう!! 冷たすぎるぞ、リシュナ!!」
「四六時中妹に構いたがるお兄様は募集していません。以上」
「リシュナぁああっ!!」(滝涙)
新しい家族となったクールで可愛い訳ありな妹に、容赦ない対応を受けまくるテンションが含まれます。(笑)
※カクヨム・マグネットにも、同じものを投稿しております。
2016・06・21
お子様吸血鬼達の一人称を、平仮名表記に変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:00:00
619903文字
会話率:42%