オーパーツと魔法で溢れた国、メディオクリス。そこに住む田舎貴族に仕える少女、ミルは主人であるブライ、シエラと共にメイドの身ながらソムニア学園に通うことになった。
主人を立てる為に極力目立たないように学園生活を送ろうとするミル。しかし、そ
こへ予測不可能な出来事が荒波の如くミルに襲い掛かる!
学園恋愛コメディー、始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 01:51:30
7294文字
会話率:52%
2000年、世界では不況と不穏が波のように打ち付けている。だが日本に住む大河はいつも通りの日常を送っていた。するとあら不思議、いきなり何もかもがひっくり返る事が起こった。
最終更新:2023-03-28 16:00:44
19964文字
会話率:61%
湘南は鵠沼。とある寂れた洋館を巡る一家の歴史ドラマ。
最終更新:2023-03-09 14:53:30
3544文字
会話率:36%
平凡を愛し、平凡に見られることに徹している高校生の野田美波。そんな彼女がある日再会したのは小学校時代に天才少女と呼ばれたある同い年の少女だった。彼女の出現で美波の平凡は大きく揺らいでいく。
これは平穏無事な日々を願う少女に訪れたある試練と、
彼女が何故平凡を愛するようになったのかについての青春物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:00:00
7981文字
会話率:51%
少年犯罪を『赦(ゆる)せる』社会や大人について。
昭和の悪役令嬢と悪ガキ主人公が教えてくれること。
スシ・テロリストなど、SNSで犯罪行為を自白というか自爆する系の若者が多数報じられている昨今にもの申す。
※カクヨムと小説家になろ
うに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 08:06:03
3915文字
会話率:13%
大寒波の影響で電車が遅延していた。
改札口の近くで電車を待つ私の前に現れたのは、昔付き合っていた元彼だった。
彼は昔、私と私の友達と同時に付き合っていた。もう顔も見たくない。だからこれが最後の会話になるだろう。
※NTR(寝取られ)要素が
あります。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:00:00
5005文字
会話率:49%
波の世界にいる神様のこと
キーワード:
最終更新:2023-01-26 23:54:17
202文字
会話率:0%
「俺、お前のことが好きだ。初めて会った時からずっと。ひとめぼれだったな。そのあとずっと穂波といて、内面も好きになった。その、穂波の全部が好きだ。」
俺、夏井清和は5年前、秋元穂波に対して告白した。返事は次に会うときに聞かせてくれ、といって。
その後も俺は穂波のことを忘れられず、もといた街に帰ってきた。そこで出会ったのは、清楚なJKになっていた彼女だった。だが、彼女の内面は変わっておらず、また彼女もずっと返事を言うのを待ち望んでいたらしい。こうして俺と穂波の5年越しの愛が実る、とおもいきや清和は様々な問題に直面する…
糖度MAXのラブコメディー。恋愛未経験ですが頑張って書きます。
不定期で更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:54:35
10218文字
会話率:67%
スキル『バーサーカー』を手にし、傷つきも戦い続けた少女の過去の物語。
スキルホルダーの少女達に出て来る八波の過去の物語です。
全4部で年末と新年に2話ずつ投稿します。
最終更新:2023-01-01 19:42:44
9588文字
会話率:69%
艶めかしい林はいつも俺という男を誘っている。
その大きな瞳で、瑞々しい小さな唇で、透き通るように白く細い指で、
眩い光沢を放つ夜空のような髪で、そっと寄り添うような温かみに満ちた香りで。
若く猛々しい俺の衝動は林という月の魔性の灯りに急き立
てられ、
まるで暴力にも似た興奮の波の上を渡らせられている。
17歳の留まること知らない妄想と欲望が暴走する俺と林の日常系ボーイズラブコメディ。
ということなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 18:05:28
4169文字
会話率:57%
怒りに身を任せたら、怒りの風。
優しさに身を任せたら、優しさの風。
人は自分でも気づかずに、自分の心根に応じた風を立てています。
だから、人は、自分の風に責任を持たなくてはなりません。
世界中の生きもの、そして環境があなたの気の声を聞いてい
ます。
私の言っていること、おかしいですか。
いいえ、きっと真実です。
ですから、こんな話をひとつ、聞いてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 23:56:55
2343文字
会話率:0%
▷▷▷ひだまりのねこ様主催の企画、『つれないメイド企画』に参加させていただきました。
イルムトゥラウト王国の王太子は、これまでの学園生活で男爵令嬢と不貞を働いてきたことが明らかとなった。
真実の愛だと弁明する王太子だったが、そのお相手で
あるはずの男爵令嬢は、王太子の側近を含めた五名の有能な若者たちとも愛を誓い合っていたことが判明する。
力の均衡を崩さないために必要な契約だったのだが、有力貴族家を中心に婚約破棄が津波のように広がっていった。事の重大さに国が動く事態となり……。
一方、実に平和な領地暮らしを満喫していた王弟ビェルート大公の三男アシェルは、王都の騒動など知らぬまま今日も新しく雇われたメイドに困惑していた。
王都に居を構える父から派遣されてきたセレニアは、メイドならば極めているべき基本さえ出来ないという。言葉のキャッチボールさえ怪しい彼女の淹れてくれた渋いお茶を飲みながら、それでも平和だったはずのアシェルの日常に終わりを告げる封書が届けられーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:00:00
19734文字
会話率:47%
堤防の縁に少女が腰掛けていたので、声をかけてみた。すると彼女は、不思議そうな表情で私に応えた。
(「Prologue」でも掲載しています)
最終更新:2022-10-15 14:11:45
1823文字
会話率:42%
海に囲まれた小さな島。
僕は海を見たことがない。海は行ってはいけない場所。
こっちだよ、こっち
波の音。潮風。
ゆらり、ゆら
キーワード:
最終更新:2022-10-02 00:06:03
1436文字
会話率:35%
奇妙な夢から覚めた俺の目の前に姿を現したのは、ドラゴンになってしまった同級生であった。突然、優しくなる幼馴染の女子、夢泥棒という通り魔、夢を研究する甲田ドリームセンター、高校生を虜にする謎の料理ルーメソ、どこか奇妙な日常たちが、眠気まなこ
の俺に津波のように押し寄せる。天変地異の如く変化してしまった日常に触れる中で、俺はこの世界の真実を知る。
毎週土曜日、午後1時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 13:00:00
98761文字
会話率:50%
私たちはいつだって人知れぬ悩みを抱えて生きている。
この理不尽と不平等な理解されない穢い世界で、それでも私たちは必至に隠して生きている。
――ここにいるんだって証明するために
無表情が取り柄な高校二年生の夜野唯月は悪友の神崎徹、お節介な
柊木茜音、そして少し特別な感情を抱く琥珀美波の三人と平凡な青春生活を謳歌していた。
しかし、その日常は一つの悲劇によって終わりを告げた。
同じクラスの夜咲麗花との待合の日。唯月はそれに遭遇した。
――琥珀美波が胸を刺されて殺されていた。
唖然となる唯月とその場に現れた夜咲。二人は琥珀を助けようとするが不思議な現象が二人を襲った。
「ここは――」
群青の光に包まれ目を開けたその世界は――誰も知らない誰かの真実。
そして唯月たちは世界に抗う。
これは少年少女の想いを描く青春群像劇。
すべては彼女の失い世界の真実を知ったことによって始まる――運命の物語。
「夜野唯月――貴方はどうする?」
群青の空の下、彼らは白く咲き誇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 21:38:49
118362文字
会話率:44%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 長月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
稲稲波の腹黑菟!
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-09-28 13:59:11
5095文字
会話率:31%
主人公 高碕夏波中学三年生は家庭環境に恵まれずおまけに学校生活も恵まれない生活をしていた矢先にとある出会いでRvawの一員になる。
果たしてRvawとは夏波の今後は?
最終更新:2022-09-08 01:06:21
3322文字
会話率:39%
俺はウイルス研究をしている一般人だ。いつもの作業で慣れ切っていたんだろう。作業に夢中になっている内に作業台の上に置いた治具に気が付かず。俺はそのまま防護服を引掛け破いてしまった!俺はそのままウイルスに感染し・・・目が覚めたら体が縮んでしまっ
ていた!!
小さくとも頭脳は同じ!!!名・・・ゲフンゲフン。
この貧しさはなんだ?一体いつの時代なんだ??お腹が減ったよう。お腹一杯、ご飯が食べたい。
よし!俺は絶対、生きてやる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 17:00:00
251898文字
会話率:46%
修学旅行中だった高校生、春波英祥。
彼が起きると、彼が乗っていたバスは原型を留めない程に壊れており、
バス中を見ると、そこにはクラスメートの関本李奈だけが重症で倒れていた。
異世界にたった二人で取り残され、超絶危機的な状況になった二人。
し
かし春洋は、この世界の魔法とは全く異なった概念であり、決して魔法等でははかり切れない、呪術が使えた。
どうしたものかと悩んでいる春波の元へ、勇者の偵察に来た魔王軍幹部がやってきて......
『よし、じゃあ犬の真似しながらワンワンって言おうか』
『いやまさか、仮にも魔王軍の四天王がやる訳、、、』
『ワン、ワンワン!』
『いや、やるんかい!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:49:07
2730文字
会話率:45%