俺はウイルス研究をしている一般人だ。いつもの作業で慣れ切っていたんだろう。作業に夢中になっている内に作業台の上に置いた治具に気が付かず。俺はそのまま防護服を引掛け破いてしまった!俺はそのままウイルスに感染し・・・目が覚めたら体が縮んでしまっ
ていた!!
小さくとも頭脳は同じ!!!名・・・ゲフンゲフン。
この貧しさはなんだ?一体いつの時代なんだ??お腹が減ったよう。お腹一杯、ご飯が食べたい。
よし!俺は絶対、生きてやる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 17:00:00
251898文字
会話率:46%
フンの始末。
犬の散歩をさせるときなど、飼い主に義務付けられるほど大切なことです。
それはいったいなぜ?
最終更新:2021-09-12 23:58:00
2251文字
会話率:0%
蓮田奈々は、大学生。
大学の裏のアパートに住んでいるのに授業に出ない大学生。
いつも酔っぱらっていて、せっかくの青春を無駄遣いしている毎日。
まあ、いちおう理由はあるのだ。
そんな自堕落な生活をする理由は。
誰かに聞いてほしいけど、言いた
くないみたいな、そういう理由が。
なんでそんなグダグ大学生が私立探偵なのかっていうと、
それが
サークル活動だから。
ずーっと以前の先輩方が、
「大学名プラス探偵事務所」なサークル名を付けた「ミステリ研究会」を作ったのが発端。
・・・らしい。
けど、名前を見て勘違いした人達が依頼をもってやってきた、んだとか。
で、
ミステリ大好きな、ハードボイルド大好きな、当時の先輩達は断るはずもなく・・・
それで、今は「私」蓮田奈々が、そこの所長(という名のサークル代表者)をやっているってわけ。
で、来るんだな、依頼が。
もう、営業活動になってしまっている杉並大学探偵事務所なの。
(想定された時代背景は1990年代の後半です。スマホの無い時代です。このあらすじは、今、書いたけど、本体小説はずいぶん前に書いています。10年位前に書籍化したものの続編です。ブログで書いたりしていたもののタンスの肥やし・・・じゃなくてハードディスクの肥しになっていたので、もったいないので投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 00:00:00
298796文字
会話率:50%