はじめに バカは死んでも治らない
昔からバカはうるさい。
幼少期の自分はバカなガキそのものだったし、弟もいつも父親に「このバカ野郎」なんて叱られていた。
故郷である田舎の連中もバカな奴ばかりだったけど、
そんな友達と遊んででばかばかし
いことをしていた。
中学生になって大人への階段を踏み出したらやはりそこもバカだらけの世界だった。
バカと一口に言っても様々で、笑えるバカも愛すべきバカもいたし、いい高校へ進んだはずなのに何の道理も分かっていないバカもいた。
そういう自分にしてもあまり人のことを言えない。
たくさん人に迷惑をかけてきたし色んなことをやらかした。
これまであらゆるバカをそれなりに見てきたけど、いつでも、どこでもバカが絶えることはなかった。
性別も年齢も、学歴も社会的立場も関係もない。
むしろ、バカな政治家や学者の方たちが悪い。
「バカにつける薬はない」なんて、昔から言われる言葉だけどほんとにそのとうりだと思う。
同じバカでも「野球バカ」とか「仕事バカ」とか
バカが褒め言葉として使われる場合もある。
人生を懸けてひとつのことに夢中になって成功すれば
バカがやがて偉大になることもまれにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 23:18:36
506文字
会話率:0%
“中二病” それは薬はおろか本人が自覚するまでは治らない 不治の病・・・
そんな中二病にかかってしまったある男の子がいた・・・
彼の名前は黒川 瞬 またの名を ♰終焉を告げる者♰《ラグナロク》
彼の書いた魔法陣から謎の光が溢れ出す・・・
気がつくとそこは・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 21:57:02
8462文字
会話率:81%
アーノルド伯爵家の長女、クロエは6歳の時にモンスターから受けた攻撃によって、顔や体に治らない傷ができてしまった。
親や世間に蔑ろにされたクロエは、ストレス発散のために身分を隠してギルドに所属した。
そこには第二王子のベルガーがいて……
最終更新:2020-04-30 00:00:00
45022文字
会話率:47%
新世 新人(あらせ にいと)はその名前のせいで幾度もいじめにあってきたニートであった。死にたい、でも怖くて死ねない……あらゆるものから逃避しながら生き永らえるダメ人間の新人は家にも居場所がなく、独り森の中で泣きながら眠っていた。気が付けばい
つもの森の中ではなくなっていた新人は、やがてそこが異世界である事に気づく。身体能力もなく、学力もなく、コミュ障な新人は、言葉も通じぬ異世界を、死の恐怖から逃れるためだけに生き残ろうと足掻いた。そして一人の少女と出会い、自らの名前を新人(あらと)と改め、ただ生きるだけでなく成長をしようと模索しはじめる。しかし腐った性根は簡単には治らない。
これは自己矛盾や、自己嫌悪、様々な葛藤を抱えながらいつの日か成り上がる事を夢見る社会不適合者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 19:24:02
78133文字
会話率:19%
同じ職場の歳上の川上さん。
同じ新婚同士だったはずなのに、
間違っているのか間違っていないのか
分からない。
もうやめることのでない、
治らない癖。
あなたと一緒にいたいの。
最終更新:2020-04-26 15:33:18
438文字
会話率:57%
この世界は魔力と工学が組み合わさった世界あらゆる日常に魔工と言われるものがありこの世界の住民が既にもっている魔力に感知し力を発揮する。
そしてその世界で暮らす高校生アキト
親がいないが,知り合いの人に支援してもらい魔工学学校に入るため一人暮
らしをしている。だが,寝坊癖が強くなんとかしたいため男友達のユキヤと女友達のミエに協力してもらうがなかなか治らないそんな日常を送る主人公アキトだがその中心にとてつもなく深い謎がある。
変わりゆく日常に真実を知っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 02:24:09
1159文字
会話率:40%
それは夏の日の事だ。
幼い私は家の道場の練習終わりに妹と買い物に出かけていて、帰り道に事故にあってしまった。
妹は私を庇い意識不明の重体。私は妹が庇ってくれたお陰で軽傷ですんだ。
…事故から6年たったが未だに妹は意識が戻らない。
お医者様
が言うにはなぜ意識が戻らないか原因不明と言われなす術もない。
私はこの事故があってから前に進めてない。毎日夢見はあの日の事故の事。
あの日あの時私が買い物に行こうと誘わなければ…
その日も普段通り眠りにつくと、いつもと違う夢を見た。
いつもの夢にしては周りが暗い。
いつもなら明るい晴天の中妹と歩いて買い物に向かってる夢なのに…
暗闇の中一点だけ明かりが照らされている。
そこには黒いスーツの男が笑みを浮かべてこちらを見ている。
目が合うと彼はこう言ってきた。
「ここは夢の回廊。ここは強い想いを持った者だけが来れる特別な場所さ。」
「君が願う事は叶えられる。その代わり…」
黒いスーツの男は願いを叶える代わりに、「夢の欠片を集めて欲しい」と言った。
怪しいとは分かっていたが光は未だに意識が治らない妹を治して頂けるならと承諾してしまう。
巳鏡 光は妹の病気を治すために夢の回廊にて夢の国に向かう事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 13:57:22
1766文字
会話率:28%
ブラック企業筆頭の居酒屋で店長として働く 西山 大介。
バイトに誘われて、しぶしぶ始めたオンラインゲーム「エリースオンライン」
だが、気づけば知らぬもののいぬ、廃課金プレイヤーに。
…そんな日は突然終わる。
目が覚めると、そこは…。
知識も
装備も最強の廃課金プレイヤーが、異世界を救うかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 23:00:00
7754文字
会話率:20%
とある事情により書きました。完全にネタです。
連載作品になってますが、次話が投稿されるのは、あるかも知れないし無いかも知れません。
最終更新:2020-03-10 09:48:57
7728文字
会話率:22%
ある高校の女子バレーボール部
試合当日も食中毒の影響が
最終更新:2020-01-13 10:53:36
290文字
会話率:20%
私はある女子短大に通う2年生
小学生の頃から「おシモの病気」
治らないの
最終更新:2019-08-27 21:42:59
319文字
会話率:20%
生まれつき体が弱いシェルローザは、空気の良い場所で療養するために都会を離れ、人口五百人程度の常夏の島へとやって来た。付き添いには執事と主治医。しかしろくに学校にも通えず、ほとんど運動もしたことがない彼女は、場所を変えたところで自分の病気は治
らないだろうと悲観していた。
ところが島で天真爛漫な少女ベルと出会ったことで、シェルローザの心に少しずつ変化が訪れる。はじめは自分と正反対のベルに戸惑っていたが、自分の元へ訪れて集めた貝殻を見せてくれたり、島での冒険譚を話してくれるうちに少しずつ好きになっていった。都会の学校で自分はきっとみんなから忘れられていると話したとき、ベルは言った。「人魚姫みたいだから、簡単に忘れないと思うけどなあ」と。シェルローザはその言葉を頬を染めて聞いた。
シェルローザが島に来て一ヶ月半が経った頃、港町で祭が催された。ベルに誘われて祭に参加したシェルローザは、その時初めてベル以外の島の子供たちと会う。健康な彼らを見て、シェルローザは自分の体質に劣等感を抱き、ベルの友達にふさわしくないと感じてしまう——。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12094127折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 12:38:37
25326文字
会話率:48%
高校三年生になってもおねしょが治らない!!
偉大なるおねしょバンクシーこと尾音庶太郎は今日も元気におねしょ人生を謳歌していた…………。
しかしある日修学旅行で事件が……!!
突如現れたビッチとは……!
おねしょは治るのか……!?
最終更新:2019-12-20 07:40:18
4241文字
会話率:63%
私ことクレヨンと、医者の会話。
最終更新:2019-09-21 16:04:56
1024文字
会話率:100%
この街では雨が降り止まない。空は延々と暗いままだし、屋外に干した洗濯物が乾くことはない。アスファルトの隅の排水溝にはいつも水が流れているし、川はいつも濁った土色をしている。喧嘩をした人は仲直りしないし、傷はなかなか治らない。雨上がりの虹はか
からない。そんな街で、僕は七宮と出会った。完結まで毎朝11時更新。短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 11:00:00
5605文字
会話率:50%
恋愛って? 割り込み禁止なの、、、!?
僕は、惚れやすい!
いいな~と思った女の子を、直ぐに好きになってしまうからだ、、、!
僕の男友達が想いを寄せている女の子の事も好きになる!
彼氏がいる女の子の事も好きになる!
本当に、ダメダメな
やつだなと自分自身思うのだけど、、、?
このクセは治らない!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 03:00:00
2302文字
会話率:52%
醜い竜が神様の眷属になって世界を旅(救う)する物語
キーワード:
最終更新:2019-07-08 03:31:56
723文字
会話率:80%
現実がつらく、異世界転生を願っているが普通に生きていた主人公。ある日眠ると願いを叶えると美しい神が現れる。
魔王と相討ちで死んだ勇者と生きている主人公で存在のエネルギーがちょうど吊り合った。
互いに求める世界が一致するという理由で、勇者の代
わりにファンタジー世界へ転生する。
神が転生させた真の目的が世界を変えていき、小さな目標を持った凡人が、大きな願いを背負うに至る。
そんな、思いと拳の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 02:45:55
41825文字
会話率:52%
『……精神が不安定になるとたまにあるんだ。こういう事。君だけじゃない。珍しいことじゃないよ』
『少し休んで………、それでも治らないなら……』
『……酷なことを言うけれど転職を考えたほうがいい』
『それって、能力の無い俺はいらないってことです
か?』
能力が使えなくなりヒーロー休職中の東谷は自分の担当エリアで小さな少年と出会う。「元」ヒーローの少年は東谷に「どうしてヒーローをやっているか」を問うが東谷はそれに答えられなくて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 20:59:54
20348文字
会話率:40%
ーー英傑性心身暴走症候群……ヒロイックハート・シンドローム、
それは英傑を求めて己を絶対の試練とし、真なる英雄を見出さんとする血の衝動。
そう謂わば“世界の観測者”となるこの病(通称:突発性厨二病)
そんな病を患っている人類最強の無能力者(
厨二病)、落合 澪(おちあい れい)は
邪神を封印する時にとても香ばしい(恥ずかしい)雰囲気を醸し出していたら、
うっかりで邪神の呪詛を受けてしまう。
呪い返しの亜種とも呼べるそれは澪の身体を絶世の美少女に変えてしまった!?
しかし、性別が変わっても厨二病は治らない!
父性が母性になり、面倒見の良さがバブみを誘発し、かつての弟子や盟友(感染源)
師匠に国家にetc……カオスが混沌でケイオスしている非日常!(意味不明)
今日も今日とて厨二病が加速する……「さぁ、君の物語を魅せてくれ」←(絶賛、黒歴史量産中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 17:17:22
6475文字
会話率:20%
高校生活というのは素晴らしいものです。
朝、起きて学校に行くだけでいい。
それさえちゃんとしていれば教師や親から怒られることはないんですから。
どうも皆さん。
面倒くさがり、飽き性、人見知りに定評のある『チョコ』です。
今回は一風変わっ
てラブコメを投稿しています。
前作では異世界で好き勝手動いていたので今度は現実世界で好き勝手動いてみようかなと思ったので投稿しています。
作者は恥ずかしながら1年前までは、そんなに皆で盛り上がってというタイプではありませんでした。
今でもこればかりは治らないんです。
同年代の異性に話しかける時、母国語なのにまるで外国語を話してるかのように言葉が出てこなくなります。
なんなんでしょうね。あの現象。
そばに友人が居ないとまともに話しかけることすら出来ないという不思議現象。
まあ、友人が居ても中々話しかけられないのですが…
そんな初心な私が書いたこの拙作。
こうなりたいなーとか、こうだったら面白いのになーという妄想で書いております。
と言っても私の実体験も含まれています。
半分ノンフィクション、半分フィクション
ということになりますかね。
妙にリアリティがあったり詳しく書かれてたりすると実体験の可能性が高いとお考えください。
あらすじを簡単に言うのであれば、
『元々活発な幼馴染と引っ込み思案だった清楚系小悪魔に迫られ時には逃げられないような状態に追い込まれ時にはエッチなことも...』
というような感じになりましょうか。
自分で言うのもなんですが、中々に上手く言えたと思います。
長々としたあらすじで申し訳ないです。
ここまで読んで、気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読頂ければと思います。
それではごゆっくりとお楽しみください。
タイトル変更しました!
旧タイトル『俺はヒーローになりたい訳じゃない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
441357文字
会話率:54%