この小説を簡潔に↓
「幼女龍転生 気づいたら異世界にいた俺、憧れの魔王になる。関係ないけど神様から人類大虐殺を頼まれた」
魔王に憧れた少年が幸運にも異世界への転生を果たし、憧れを実現すべく努力する物語。
果たして主人公が世界にもたらすの
は破滅か革命か。それともまた別のなにかだろうか。
「魔王になれるのならば性転換も異種族異世界転生も些細なこと。俺の憧れはその程度で消せるほど小さくない」
「私は魔王に憧れたあの日にバカになった。バカは死んでも治らなかった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 13:00:58
403133文字
会話率:54%
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をし
ていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体でも魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:00:00
1028327文字
会話率:30%
伝説の勇者を、実はただの殺戮者だと評価する死神。論理的に詰められていく勇者。罪を認めるか、認めないか。自分が掲げる正義は、反対からみると悪であることが、この勇者には永遠にわからない。それは魔王たちも同じ。ノルマのなかで生きていく死神にとって
、正義も悪もどっちでもいいことになっている。大バカたちの饗宴、バカに救いはあるのか?死んだら治るのバカって?なお話を、ブラックユーモアたっぷりに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:39:54
3251文字
会話率:63%
違いを比較してみた
ボク(足し算が得意な生物。引き算はできなくはないが超苦手)
「特別なのは自分と知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)だけでいい。
知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)を召喚して幸せになろう!
ボク(ら)は
幸せになるために生まれてきたんだ!
知能がある物理法則(神=真の王=最高権力者)の召喚を成功させて、真の王族に成ろう!
そしてずっと若く劣化せず健康に生きよう(ストレート)」
(この計算を死んでもやめない)
人の王や軍隊(引き算が得意な生物。足し算はできなくはないが超苦手)
「特別なのは自分だけでいい。訳分からなくなって死ね(変化球)」
(この計算を死んでもやめない)
ボク
「なんだこいつ(ら)」
「理解できない」
「どういう計算をしてるんだ?」
人の王や軍隊
「なんだこいつ」
「やってる計算は分かるが、そんなことしない。
理解できない」
バカは死んでも直らない(やめない)
もはや別の種族。
人の王や軍隊
「足を引っぱるゴミ(無能)か」
ボク
「足を引っぱっているのはそっちじゃないでしょうか…」
足を引っぱっている無能はどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 10:39:42
454文字
会話率:50%
はじめに バカは死んでも治らない
昔からバカはうるさい。
幼少期の自分はバカなガキそのものだったし、弟もいつも父親に「このバカ野郎」なんて叱られていた。
故郷である田舎の連中もバカな奴ばかりだったけど、
そんな友達と遊んででばかばかし
いことをしていた。
中学生になって大人への階段を踏み出したらやはりそこもバカだらけの世界だった。
バカと一口に言っても様々で、笑えるバカも愛すべきバカもいたし、いい高校へ進んだはずなのに何の道理も分かっていないバカもいた。
そういう自分にしてもあまり人のことを言えない。
たくさん人に迷惑をかけてきたし色んなことをやらかした。
これまであらゆるバカをそれなりに見てきたけど、いつでも、どこでもバカが絶えることはなかった。
性別も年齢も、学歴も社会的立場も関係もない。
むしろ、バカな政治家や学者の方たちが悪い。
「バカにつける薬はない」なんて、昔から言われる言葉だけどほんとにそのとうりだと思う。
同じバカでも「野球バカ」とか「仕事バカ」とか
バカが褒め言葉として使われる場合もある。
人生を懸けてひとつのことに夢中になって成功すれば
バカがやがて偉大になることもまれにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 23:18:36
506文字
会話率:0%
とある事情により書きました。完全にネタです。
連載作品になってますが、次話が投稿されるのは、あるかも知れないし無いかも知れません。
最終更新:2020-03-10 09:48:57
7728文字
会話率:22%
夢にまでみた独り暮らし。
好条件かつ家賃が異様に安いところがあったので、喜び勇んで新居にしたら案の定事故物件だった。
まあ、でも過去に何があろうと関係ないか、と独り暮らしをエンジョイしていたら、女幽霊が現れて、『元YouTuberなんで動画
を投稿させてほしい』という。
バカは死んでも治らないのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 00:04:58
5216文字
会話率:54%
バカはどこに行ってもバカであった
最終更新:2018-12-16 15:57:12
296文字
会話率:20%
本物のバカ
バカは死んでもバカ
故にバカは、信じられない程のブラックな環境で働く事になる
バカはバカなので「それ以外の世界」を知らない
しかしバカは、そんな世界の中で「世界の理」まで変えてしまう
それ程までのバカの人生が、ある出会いで、大き
く変わる
「おーーい」
おーーい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 22:46:16
5041文字
会話率:36%
俺は、かつて勇者の守護霊として間違って召喚された。そのことについて色々と言いたいことはあったものの、結局俺は魔王討伐に参加することになってしまう。そして、散々苦労した末に勇者や仲間達と一緒に魔王を倒した……が、力を使い果たしたせいで消滅し
てしまった。
あれから200年。俺は奇跡的に転生する。かつては敵対していた魔族とさえも交流を始めた世界で、俺は再びユージと名乗って苦労しつつも一介の冒険者として生きていた。しかしある時、知り合いの頼みで学校の教師となってから、漠然と生きていた俺にも生きる目的が見えてくる。ただしそれは、前世のしがらみ付きだった。
『バカは死んでも治らない』というが、記憶を引き継いだまま転生すると生き方まで引きずってしまうらしい。俺は今世でも周囲に翻弄されながら生きなければならないようだ。けれどそれならせめて、かつてやりたかったことを精一杯やるとしよう。
※基本的に毎日更新です。
※各種設定の「世界地図」を変更しました(2016/12/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 00:00:00
983708文字
会話率:50%
天立楽園学園。このバカみたいな名前の学校は若くして死んだ高校生達が死後通う学校である。天国にあるから天立。天国だから楽園。
本来人は死ぬと生前の行いによって天国行きか地獄行きかを決められ、その決定に従い死後を暮らす。だが、高校生以下の若者
達はまだ天国か地獄かを決めるには人生が短すぎる、ということで設立されたのがこの学園である。
この学園での行動、成績、生活がその生徒の天国行きか地獄行きかを左右する。
ここで語るのはそんな学園で行われる、バカのバカによるバカの為のバカ騒ぎのほんの一端である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:30:16
3380文字
会話率:50%
バカは死んでもなおることはなかったというか、なおそうともなんとかしようとも思わなかったというお話。
難しいことは何もない、彼が求めることはただひとつ。
おっぱい最高、フリーダム最高
あ、ひとつじゃねえや。
最終更新:2014-06-05 08:59:12
4326文字
会話率:37%
バカは死ななきゃ治らない、バカは死んでも治らない、どちらも耳にしたことがありますが明らかに矛盾してますよね。ただ、どっちにしても生きている内は治らないらしいです。先天性の難病ですね、わかります。
最終更新:2009-11-05 14:48:39
3701文字
会話率:49%
今後、分岐する予定の、「バカは死んでも治らない」ということわざが、偽りではないことを証明した死神の少女と、僕『桜木直人』の半死半生の謎のストーリー。
最終更新:2005-09-11 09:17:13
4487文字
会話率:23%