よくわからない別世界で、「壁ドン・サバイバル」というよくわからないゲームをすることになった小島くんの話、またはノルマを課された作家の執筆風景。
※ アンリさま主催「クーデレツンジレドンキュン」企画への参加作品として……、という暴挙です。
最終更新:2019-05-06 08:00:00
4425文字
会話率:58%
親の介護は、暗闇の中でゴールを目指し、走り続けるようなものかもしれません。
・・・・・・・・・・
父親が移った病院は、決して良いとは言えない環境であった。今まで全てをやっていた母親を助けるために、芦川はその都度帰郷して、手続きや容態の説明を
受けていた。そのつかの間の安定の中で、今度は母親の生活が変わり始めていた。一定した食事習慣がなくなり始め、掃除もままならず、家中が汚部屋となっていたのだ。共に支え合う夫婦の関係とは、精神だけでなく生活も強いつながりを持っていることに気づかされる。母親のしっかりとした生活感は、だらしない父親だからこそであったのだ。そんな母親の状態を芦川は憂慮し、緊急事態があった時と来たるべき介護の状態に色々と対応していた。その最中、今度はあの姉の夫から、親の面倒について説教を受けてしまう。以前に子育てや仕事で、父親母親から恩を受けているにもかかわらず、姉のわがままを叶えようとする暴挙に、芦川もついに切れてしまう。芦川は、やはりこれからも自分達だけで両親の面倒をやっていかなければならないと再認識するのであった。そしてある日、母親のことで電話が入り、一時的な穏やかさは激変する。
・・・・・・・・・
親の介護なんて、まだまだ先のことなんて思っている貴方に、警告したいのです・・・もう既に闘いは始まっているのかもしれませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 10:17:57
173440文字
会話率:49%
受験に失敗し暴挙に出た自分を止めたのは未来から来た自分であった。
最終更新:2019-01-13 02:20:52
1884文字
会話率:30%
女にフラれた回数だけなら、誰にも負けません。
今やれば、犯罪でしょうから、途中で捕まると思います。
実体験を基にした恋愛小説を、書いてみたいと考えていたのですが、恋愛小説を書いたことがないのに、講座を書くという暴挙をすることにします。
無茶
苦茶ですので、ご質問、ご批判を募集します。
内容については、何を書かれても、オッケーだと思います。
メンタルはド○の可能性が高いので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 16:51:39
7462文字
会話率:6%
男だった女 貫寺 紫陽(かんでら しよう)のお話
キボウたっぷりだよ!
最終更新:2018-12-26 02:36:44
7211文字
会話率:36%
22歳でニートをしている「真城一真(ましろかずま)」がアパートに帰り、布団にもぐり寝ようとしたとき、誰かから呼ばれる様な気がして、目を開けたら……何と!死んでいたのである!
だが、奇跡的に自称神様によって異世界に転生させてもらうことに。
しかし、一真は自称神様が授けてくれる能力をある意味放棄するという暴挙に出る……。
転生した異世界で、一真は様々なトラブルに巻き込まれていく……。
そして、様々な人との出会いと戦いをして、伝説に……なるかも?
そんな何処にでもあるようで無いような…無いかもしれない異世界転生ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 00:00:00
21370文字
会話率:49%
エールダンジェ、天使の翼を冠するそれは、重力を制御し、誰もが自由に空を飛べるようになる夢の機械である。これは遥か未来の物語。人類が太陽系に居住区を築き、数多のエネルギーを自由に使い、亜光速で移動が可能になった時代の話だ。
月に生まれ月で
育ったレナード・アスターはいじめられっ子だった。そんなレナードはエールダンジェを使って、空中で戦うバトルマシンスポーツ『エアリアル・レース』、この月で最も人気あるスポーツに夢中などこにでもいる少年だった。
飛行技師志望の親友カイトに引っ張られるように、プロの飛行士になる事を夢に見ていたが、10歳の誕生日に住んでいた居住区が大規模なテロ被害に遭う事になる。
両親は死に、親友と決別し、逃げた先が崩落し、隣接する都市の地下スラムへと落ちてしまう。
地下スラムで出会った新たなる友人リラ・ミハイロワと共に、元の場所へと戻る為に賭博レースに参戦し、やがて2人は世界一の飛行士と飛行技師を目指すことになる。
これは、天空の支配者と謳われる事になるレナード・アスターとその相棒リラ・ミハイロワの出会いから世界一への途上を描いた物語である。
※タイトルにある「ゼロ」は、エールダンジェ本編の始まる前の時間軸を差し、「ゼロ」の主人公レナードは「本編」の主人公にとって憧れのスターという立ち位置にいます。本編を書いてないのにスピンオフから始めるという暴挙はさて置き(笑)、本編はストーリーを未だに纏めてないので、ゼロで多くの人が読んでくれるなら、改めて本編を書こうかな、と考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 15:00:00
728931文字
会話率:40%
在庫放出!
SFの住人みたいなファンタジー主人公がスチパンじみたファンタジーな異世界でなんやかやするお話です。
こだわりぬいた世界観設定を一切説明回を設けない暴挙に走るかどうかは気分次第、続くかどうかも気分次第
プロットは完結してるのになん
でだろうね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 00:00:00
3313文字
会話率:3%
VRMMORPG「アルカディア」。
ファンタジー風のその世界観に、全く似合わぬツナギを着た、目つきの悪いおっさんが居た。
奇妙なおっさんに対する周囲の困惑をよそに、彼は今日も自由にゲームの世界を楽しむのだった。
次々と生み出されるぶっ飛ん
だ新兵器!飛び交う銃弾とシステム外の技術やトンデモ武術!仲間やライバル、美少女プレイヤーもいっぱい居るけど、どいつもこいつも曲者揃いで、一筋縄ではいかないぜ!
色んな意味で規格外の謎のおっさんが、ゲーム世界を所狭しと暴れまわる奇想天外・荒唐無稽な痛快B級エンターテイメント・ノベル、ただ今好評連載中。
ヤツの暴挙を……見逃すな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 00:00:00
597003文字
会話率:37%
ゲームをする時は「いのちだいじに」を選択する福山悠雅は、何度もこう言われてきた。
「ゲームなんだし、いいじゃん」
攻撃は最大の防御。
いいや、暴挙の間違いだ。
ディスティニー・ワールドというリアルさが売りのオンラインゲーム。
そのゲームでは死んだキャラクターは復活しない。そんなシステム。
キャラクターを大切にするのかと思いきや、使い捨てることが主流になっていた。
キャラクターを使い捨て、新たなキャラクターを得て、また使い捨てる。
だが、福山悠雅は最低ランクのキャラクターを使い、死なないことだけを貫いて戦っていた。
そんなゲームをプレイする日々に、あれは起きた。
「始まりの日」
後にそう呼ばれる現象。パソコンの前で戦いを繰り広げていた何万ものプレイヤーがディスティニー・ワールドに迷い込んでしまった。
その1人福山悠雅は自分の軍隊が最低ランクの「D」キャラクターしかいないことに後悔する。
がしかし、そのキャラクター達はゲーム内最高レベルで。
レア度だけが全てじゃない。超激レアよりも最低ランクで最高の「いのちだいじに」を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 22:40:47
5371文字
会話率:24%
人気いじめ小説家である私松戸楓が、名門女子校における中学生時代の実体験に基づいて書き上げた、最新作『夢魔の告白』。それはいじめの被害に遭って自殺してしまった、親友愛華恵との切なくも郷愁に満ちた、『偽りの友情物語』であった。
そう。私にと
っての恵は著作の中の彼女そのままに、女神であり唯一心からわかり合える同志であり──そして、憎んでも憎みきれない裏切り者であったのだ。
当時、恵に対する独占欲のあまり私は、彼女を自分だけに依存させるために、密かにクラスのボスグループに頼み込み徹底的にいじめさせるといった、我ながら狡猾で自分本位な暴挙に打って出たのであった。
しかしふとしたことから私こそがいじめの首謀者であることを知った恵は、ショックのあまり私の謝罪の言葉に耳を貸そうともせずに自殺してしまったのだ。
──だからこの作品は、私をひとり残して逝ってしまった恵に対する、復讐なのだ。
ただ美しいばかりの偽りの物語をでっち上げ、死んだはずの恵に再び仮初めの生を与え、永遠に作品の世界の中に閉じ込めて、二度と私の許から逃がさないようにするために。
しかし作品が好評を博しベストセラーになるにつれ、それと呼応するようにして奇妙な事件が起こっていく。何と作品の舞台となった女子校の在校生やかつてのいじめの加害者である卒業生たちが、次々に原因不明の昏睡状態となっていったのだ。
そんな折、私の夢の中にも恵がかつての中学生の姿のままで現れ、「楓、迎えに来たよ」とささやきかけ、私をそのまま夢の世界に閉じ込めようとし始めるのであった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 12:00:00
82620文字
会話率:50%
「邪道をもって正道を成す」
言い切った魔王は、5年前の大災厄に、そして異世界の謎へと挑む。
やがて彼と配下たちは謳われる。英雄、と
この世界は何なのか?
なぜ異世界へ飛ばされたのか?
ユウが魔王と恐れられる理由は?
5年前の大災厄に隠され
た真実とは?
謎がまた新たな謎へと繋がっていく中で、魔王ユウと配下たちは数々の暴挙を成していく。人の意思を捻じ曲げ屈服させて、その上で唱える世界平和。
――邪道をもって正道を成す
そう言い切った彼らに待ち受ける運命とは。
「あぁ、我が君! どうぞ感じてくださいませ! 私の生を!」
「服だ! まずは服を着るんだよ!」
これは、魔王ユウと配下たちが描く激動の物語
2018年6月20日20時~
第2章「暁の竜神」の投稿を始めます。
世界最大の軍事組織「紅竜(こうりゅう)同盟」とのやり取りを描きました! 今後ともよろしくお願い致します!
――この世界には数多の生命とその意思に溢れています。未だ見ぬ者、既に果てた者も含め、全てを守ると誓い、ここに立ちます。我が名はナディア=イスパダール――!
――越えよう、お前という希望を――!
目指したのは、歴史上類を見ない完全なる勝利。
やがて誰もが謳うだろう。
英雄、と。
2018年8月2日20時14分
第3章の公開を少しずつ始めました。
どうかゆっくりとお付き合い下さい
現在は不定期更新です
7月11日現在は3章の執筆と4章の構成を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 20:13:08
558590文字
会話率:53%
昔、人類は異形なる者の襲来によって人口が1%以下まで減少した。そこで残りの人類は、地上を放棄し救世主メシアが創造した地下都市ノアで生き延びた。だが、時が経ち救世主メシアの血を引く王族は、絶対王政の元に暴挙をふるっていた。
これは、主人公が人
類最下層から神になるまでの物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:16:17
1417文字
会話率:34%
魔女カーリンは加齢による能力低下を理由に勇者パーティから追放された。
これまで陰になり日向になりパーティを支えてきた貢献も顧みない暴挙に彼女の怒りが爆発する。
自分をパーティから追い出した短慮を勇者たちに思い知らせねばならない。
カーリンは教育的指導のために野営地へ舞い戻るのであった。
やけ酒を飲んで泥酔した状態のままで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 18:08:24
6573文字
会話率:35%
世界の中心にある「迷宮都市」。その都市は広大な地下遺跡「ダンジョン」を中心に発展した都市だった。そして、そのダンジョンに潜る事を生業としている職業「冒険者(ケイヴァー)」が住民の八割を占める、富と危険とチャンスと「冒険」にあふれた島。
幼い
頃から冒険譚を好む少女クララ・クラークと、その幼馴染である方昀昀(ファン・ユンユン)は、冒険者を育成する事を目的とする「冒険者養成学院(ケイヴァーアカデミー)」に入学することに。
無茶と無謀と暴挙にあふれた二人の冒険譚が、今ここに幕を開ける(?)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 19:29:33
25195文字
会話率:18%
まだ近くもない未来、とある内紛真っ最中の荒廃した街。
多くの志願隊員から成る都市機動隊は、
外骨格(EXOスーツ)を纏い、クーデターで暴挙に出た軍隊と戦っていた。
そんな中、機動隊7課部隊[通称:シルバークロウ]に配属された新人隊員の
ミドリは、
任務で都市と荒廃した街の境目にある第2区画を他の隊員らと共に巡回していた。
別部隊からの突然の救助要請に、7課部隊隊員達は向かうが、
向かった先に待っていたのは敵の小隊と、墜落したVTOL機の中から応戦している民間軍事会社の"コントラクター"の部隊とその要人。
7課一行も敵と戦うが、長期戦の故に味方からも犠牲が出でしまう。
"課長"から要人を安全な場所へ非難させることを指示され、急いで気絶していた女性の要人をミドリは1人、担いでがむしゃらに走り、戦闘を離脱することに成功。
やがて銃声は止み、荒廃した区画に2人っきりになってしまったミドリは少し遠くにある前哨基地を目指すことにするが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 10:19:13
9393文字
会話率:30%
<本編終了、番外編を不定期に投稿予定です>
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなん
て力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 20:56:06
108560文字
会話率:69%
民話や童話などは、時のモラルや価値観によって物語が改編され、結果として物語が伝えたかったテーマが失われてしまう、と言ったことがよく起こります。
「かちかち山」もその一つで、日本に奇跡的に残されたこの太古の物語も、若干姿を変えてしまいました。
タイトルも同様で、日本の地方によっては「ぼうぼう山」と言うそうですが、実はそちら題名の方が、かつて起きた忌まわしい出来事に則しておりまして、更に旧い時代には「いあいあ山」として伝えられていた様です。
むかしむかし、ハイパーボリアのある所に、小さいけれども平和な村がありました。
しかし、その村の外れの山に棲み付いた醜い獣(日本の文化を考慮して以下は狸と記す)が散々に村を荒らした為に、村人達は恐怖に怯えるしかありませんでした。ところが、狸は不注意から村外れに住む、老いた罠猟師の罠に掛かってしまいました。
狸は見苦しいまでの命乞いをして、老猟師の同情を誘って難を逃れましたが、恩を仇で返すように老猟師の妻を惨殺して、その肉を調理して食べてしまうばかりか、捕らえた老人にも無理矢理その肉を食わせると言う、暴挙に及びました。
そうして、村中が狸の更なる報復に怯える中、旅の兎が密かに村を訪れました。兎……彼女は狸を殺す使命を帯びて、遠い街からこの村までやって来たのでした……
※以前、冬の童話祭に投稿した作品に寄せて頂いたコメントを基に、ふと思い付いた話を書いております。
※一応かちかち山と、クトゥルフ神話をベースにしてますが、かなり独自解釈が入ってますので、その点は御留意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:17:56
14459文字
会話率:14%
2025年、新たに作り出された物質により、月への移住に成功した人類。
しかし、あらゆる暴挙に出た地球政府に報復するため、月の民は軍事兵器を開発。戦争が起こってしまう。
50年にわたる長き戦いは一人の少年が背負った運命によった変わるのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 21:15:14
12308文字
会話率:36%
恋愛とは無縁に過ごしてきたおっさんが、恋愛について語るという暴挙をしてみます。
駄論なのは百も承知ですが、誰かにとって一片の有益さでもあれば、と思います。
最終更新:2017-09-17 07:02:08
1597文字
会話率:0%