作者のリアル知人から聞き集めた、実際に体験した怖い(又は不思議な)話のまとめです。
怖さレベルは全体的に低めかもしれません。
※身バレ防止の為に一部フェイクやぼかしを入れていますが、話の本筋は聞いた通りのものです。
※作者は心霊的存在の
有無は半信半疑ですが、本作に載せている知人の話は全て「(勘違いかどうかはさておき)本当に怖い思いをしたのだろうな」と信じております。
※話によっては知人と連絡が取れず許可を得ていない話も出てくるかもしれません。
その際は作中でその旨を明記した上で、何か問題がありましたらその時に対応致します。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 13:04:50
38986文字
会話率:20%
結婚を考えたいたけど…間男編です。
間男にはどんどん落ちていってもらいます。
社会の厳しさが身に染みる…
他人の悪意の怖さ…
落ちていくまでには気付けるか?
最終更新:2022-09-16 07:00:00
12500文字
会話率:20%
――幼い頃から悪役の『魔王』に憧れていた。
頭に負った致命傷を錬金術の人体錬成で治療した結果、前世の記憶が目覚めた男。
今世はルシファと名乗り、人々から恐れられ、畏怖される唯我独尊な魔王となることを目指す。
強大な力を振るい、順調に配下を増
やすのだが、『ボス!』『ファーザー!』『親父!』『英雄様!』
なぜか誰ひとり魔王様と呼んでくれない・・・
ルシファが魔王ムーブをすればするほど、人々からの評価は高まるばかり。
「オレは魔王ルシファであるぞ! 魔王様と呼ばぬかっ! 英雄ではなく魔王なのだ!」
自称魔王は、果たして理想通りの悪役となれるのか――
■■■
第一章全20話は書き終わっています。
感想への返信はしませんのでご了承ください。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:00:00
131488文字
会話率:50%
あらすじ
魔物と人間と悪魔三つの世界が混同し互いに干渉せず暮らしていた。
主人公のオーガ族族長、オーグンは魔物の中でもトップの戦闘力を誇り見た目の怖さも相まってすべての生き物に恐れられていた。
そんなオーグンの夢は他種族のかわいい子とイチャ
イチャすること。
しかしオーグンを見るとみんな逃げ出してしまう。
共に行動するのは、人間界最強かつ世界に疑問を持ったイケメンの人間の王子ウィル。
人間に恨みがあるビビりで最弱の妖狐、天狐。
他種族と関わらないことが暗黙のルールとして存在する中で、彼らは異質な存在であった。
そんな個性的なキャラクター達が種族間の確執を取り払っていく。
そして、オーグンの願いは叶うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 23:17:56
141553文字
会話率:19%
人間とは
戦争とは
権力とは
力とは
怖さとは
風化させてはいけない物語として残していきたい
最終更新:2022-01-25 20:56:41
4758文字
会話率:12%
お盆は死者の魂が霊界から現世に戻ってくる季節。
そんな時には不可解な事が起きるもの。
そう、例えば鳴らないはずのラジオから、人の声が聞こえてきたり……。
『夏のホラー2022』投稿作品です。
最終更新:2022-08-13 23:46:26
1000文字
会話率:75%
美貌と残虐性を掛け持つ、エルヴェル帝国の最強にして最悪の大将軍――リキア。彼女は毎日のように帝国へ仇をなす反乱軍を殺戮し、それにおいて部下からは【戮殺姫】と呼ばれ、畏怖されている。
戦争しかやってこなかったリキアだが、あるとき一人の青年と出
会う。青年は名をトウマと言い、記憶を喪失しているようだった。
そんなトウマの計り知れないほどの戦いの才能を見出し、彼を拾ったリキアは【白銀の豺虎】という秘密組織を結成する。
やがてトウマは記憶を徐々に取り戻していき、リキアは彼に恋をする――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:27:48
156208文字
会話率:48%
西暦203x年
地球外生命体を宿す紫に輝く星を発見。
色姿からその星は『アメジスタ』と名付けられる。その星に生息する生命体は姿形は人間と変わらず、瞳のみが異なり紫に輝いていた。そして、超常能力を保有していた。
アメジリアと言われたその生命
体は幾つもの人工衛星を破壊、後にアメジスタは星ごと急接近する。
衝撃による地球破壊や侵略を恐れ、星の破滅を決行。
破滅は成功したものの、星の破片は北海道の小さな街『姆羅市』に墜落し街をを消却させ衝撃の振動で東日本に甚大な被害をもたらした。
それから五年後ーー
超常能力を宿す子供が生まれる。
能力を発揮する時は瞳が紫に光り、忌まわしきアメジリアの再来と畏怖され、超常能力者は『アメジリア』と呼ばれ差別の対象となる。
突如現れた超常能力者を対処するべく政府もアメジリアを捕獲する為の政府機関「特別異能管理委員会」が設立。その他にも政府非公認のアメジリア捕獲の組織が設立される。
アメジスタ破滅から30年後
極希に現れる超常能力保有のアメジリアは異端とされ社会から阻害される。
人間として産まれ後にアメジリアに覚醒する者
アメジリアの存在を狩る者
差別、迫害、捕獲、残虐な人体実験、殺戮。
理解ってほしい、人間として生まれたアメジリアは人間の心を持つ事を。
人間との共存を望むアメジリア。
人間を憎み人間を滅ぼす事を願うアメジリア。
アメジリアの存在が許せない人間達。
様々な人間と元・人間の戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 09:47:44
20956文字
会話率:35%
213文字ホラー。詩形式ですが、文語調の定型詩って、怖いじゃん? 恐いよね? 狙ってます。
ついでに、音を反復しながらとがらせていくことで怖さを引き出しているつもり。
だから、ジャンルが違うって言わないでください。恐くするための演出です。
どなたか恐いといってくださいますように。
牛の首伝説自体が、牛の首伝説のストーリー内容だという考えで書いてます。主催者さまのお考えからは少し外れるかもしれません。その場合は、最後の2行だけがストーリーに該当するかと思います。
* この作品は家紋武範さまご主催の「牛の首企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:24:48
213文字
会話率:100%
感傷的。ほうっておけば治りますのでご心配なく。
最終更新:2021-07-11 01:01:28
815文字
会話率:50%
いつものルーティーンどうりに聞いていたラジオから流れてきた知らない番組「かいだんラジオ」
その番組は少し不思議で…
最終更新:2022-07-17 22:58:03
2388文字
会話率:31%
其れは暑い日の晩の出来事だ。
当時料亭で働いていた僕は仕事終わりに部屋で同僚と酒盛りをしていた。
あまりの退屈さに百物語をしようと同僚が提案した。
無神論者で霊関係の話が好きな僕は其の提案に飛びついた。
其れが僕の人生観を変え
るとも知らずに。
注意 心臓の弱い方や霊媒体質の方は見ないことをお勧めします 。
また心霊スポットの近くで読まないで下さい。
霊感の強い方が近くに居るときもご遠慮ください。
ロウソクを用意して火を点けないで下さい。
ロウソクの火を消さないで下さい。
当方は一切責任を持ちません。
※ 怖さを堪能したい方は火の付いたロウソクを準備して下さい。
霊感の強い方の側で読んで下さい。
心霊スポットで読んでください。
三話目からロウソクの火を消して下さい。
作品を読み何か都合の悪いことが有っても当方は責任を持ちません。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 09:00:00
8384文字
会話率:4%
笑い9、怖さ1のホラー。
最終更新:2022-06-24 22:51:55
5709文字
会話率:38%
エノ国に住む人々は、なにか一つ特別な魔法を持っている。この国で生まれたリズも例外ではなかった。しかし彼女の持つ魔法は誰よりも恐ろしい魔法で……。母親からは召使いのように働かされ、町の人々には畏怖される。そんなひとりぼっちの彼女が、ある日突然
運命の出会いをする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:00:00
19933文字
会話率:42%
怖さのカケラもないホラーです。
最終更新:2022-06-22 16:04:02
1046文字
会話率:0%
オンラインゲームをプレイ中に突然死してしまった15歳の火神魅冬は、女神同士の諍いに巻き込まれ異世界へ転生する。
しかし、転生先がひどかった。
小国の幼女王女に生まれ変わったまでは良かったのだが、その国はなんとクーデターの真っ只中。
こん
な状況で生き延びろって言われても!
それでも女神から授かった力と、不登校ゲーマーの意地を見せてどうにか脱出に成功する魅冬。
隣の大国に逃げ果せた彼女は、身分と能力、そして返り咲く野望を隠し、冒険者ミーユとして生きることにしたのである。
のちに『金色の悪魔』と称され、畏怖される存在になることなど知らぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:20:24
285946文字
会話率:31%
数多の若者が集うエーデア学園。
冒険者やギルド職員、騎士にその他諸々な夢を目指す若者の中に、未だ進路を決めあぐねているクライという名の少年がいた。
卒業まであと一年。なのに目指すべき夢がない。
誰もが振り向くカッコいい冒険者を諦め
てしまったクライ。そんな彼はやりたいと思えることが見つからず、そんなもやもやを抱えながらも、依然として進むべき道が決めることができていなかった。
けれどそうは言ってられない。このまま夢も希望もなく卒業してしまえば、それこそ退屈なまま生涯が終わってしまう。
そんな漠然とした不安に苛まれていたとき、クラスメイトの天才少女に言われた一言がきっかけとなり、クライは使い魔を召喚してみようと考える。
「──三千年の刻を超え、私を呼んだのは君かな?」
心を癒してくれる小さな使い魔を呼ぼうとしたはずなのに、召喚されたのはリアと名乗る正体不明な異形の美女。
自らを古の勇者だと名乗るリア。まるで獲物を見るかのような視線を向けてくる彼女と契約を結ぶこととなり、その結果クライの命は人の流れから逸脱してしまう。
「さあご主人様♡ 世界が終わるまで一緒にいようね♡」
「断る! 俺は人のまま生を謳歌したいんだ!」
果たしてクライは彼女との契約を切り、人のままに生きて死ぬことが出来るのか。そして降りかかる困難を乗り越え、幸せな人生を歩むことができるのか。
遥か遠くの未来において、”召喚王"と畏怖される少年の物語が、今始まろうとしていた──!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 17:16:19
11089文字
会話率:31%
※この作品はカクヨムでも掲載しております。
巨大隕石が落ちた後の地球は、魔力が溢れる世界、人々が魔法を使う世界となっていた。しかし魔力を持ったのは人間だけでなく、獣が進化したベルーラスという生き物もそうであった。そしてベルーラスは人々が守
る魔力の泉を狙い、人間との死闘を千年以上も続けていた。
回復の魔法の使い手のソルは、十五歳で司教士官学校に入学する。ソルは五歳の時に誰も使った事のない魔法、命を復活させる魔法を姉のアクリラに使っていた。そのアクリラもまた攻撃の魔法の使い手である魔導士になる運命を背負う。
士官学校に入学と同時にソルは、ヴィーダという若い女が暮らす家で暮らす事になる。母との別れを気にしながらも、ソルの士官候補生という厳しい毎日が始まっていく。
ある訓練でソルは人工のベルーラスと戦う事になる。その戦いに勝利したソルだが、次に襲ってきたのは姉のアクリラだった。士官学校のぬるま湯のような訓練ではなく、本気の戦いの怖さを教えるアクリラ。そしてソルにアクリラが暮らす魔力の泉に来いと言い渡す。
魔力の泉でアクリラから刺激を受けたソルは、誰も使った事のない魔法の全体化に挑もうとする。ソルの師でもある法王はそんなソルに、ヴィーダの母であるアルマが医師を務める病院に行くように提案をする。
やがてベルーラスとの決戦が近づき始まっていく。次々と出る死傷者に苦汁を味わいながら、ソルはアクリラの参戦を待つ。やがてベルーラスの親玉である覇王が現れ、ソルの戦いが始まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 13:05:22
132194文字
会話率:46%
25歳OLの坂巻愛子はストーカー行為に
恐怖を覚え悩まされていた
そんな時、世間では猟奇的連続殺人が
起こっており、人びと、特に
愛子の年齢に近い女性たちは
戦々恐々として過ごしていた
早く事件を解決して欲しいと願うだけで
どうしようも出来
ない怖さ
ストーカーは誰なのか?
殺人鬼はいつ捕まるのか?
愛子だけは同じ男だと思い始めていた
そんな時また殺人事件が•••その真相を知ったとき
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 10:00:00
8527文字
会話率:53%
『大募集! 幽霊に遭遇した時に叫ぶと怖さがぶっ飛びそうなセリフ」
近々、心霊スポットでロケをする予定です。そこで、幽霊に遭遇した時に叫んだら怖さがぶっ飛ぶようなセリフを募集します。「これだ!」と思うセリフがあればコメントの投稿をお願いします
。もちろん、採用されたセリフは実際に心霊スポットで叫ばせていただきます。
みなさん、ご協力お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 19:03:53
3215文字
会話率:92%
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。今は訳あって人間に飼われている。甚だ腹が立つ。人間みたいな貧弱な生き物に飼われるなんて。一生の不覚である。
これは吾輩の日常の話である。
最終更新:2020-10-15 16:31:09
2097文字
会話率:7%
ネクロマンサーあるいは死霊術士。
死霊と死体を操るその魔術職は汚い、臭い、気味が悪いと散々な評価を受ける不遇職だった。
リンネスもそんな嫌われ者のネクロマンサーの一人である。
パーティーを組んでくれる仲間もなく、低級のアンデッドを従えて日銭
を稼ぐ木端魔術士。それがリンネスだ。
だが運命はリンネスがそのままで終わる事を許さなかった。
モンスターに追われて逃げ込んだ陽の差し込まない暗闇の底。
見つけたのは黒曜石を思わせる奇妙な頭蓋骨。
それを見つけた時、リンネスの運命は流転する。
リンネスの死霊魔術によって仮初の命を得て復活したのはかつて世界を畏怖させたという自称【魔王】。
図らずも、アンデッドとして超越者を蘇らせてしまったリンネスは、はるか格上の魔王に寝首を掻かれる事無く制御できるのか? それとも下克上をされてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 09:23:08
16875文字
会話率:36%
その二人は異質だった。
地球と言う世界において、二人の存在は異質そのものだった。恐ろしいまでの才能を持った二人は、周囲に恐れ、敬われ、時に罵倒され、恐怖され、攻撃された。二人は平穏を求め逃げ出した。そしているうちに疲れ果てた二人は、終着点
にたどり着いた。人知れず二人の命がつき果てたそのとき───目の前に神がいた。
『君たち、僕の世界で生きてみないかい?』
二人は平穏を求め、再び歩きだした。
異なる世界で、二人だけの平穏を見つけるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 20:55:16
77088文字
会話率:58%