重複ではない「 98作品目( 106投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の18作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 気が向いたら投稿する “ 不定期投稿 ” です。
思い付きと気分転換
で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2024.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2024.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 期待心を捨て去り、寛大な心,気楽な気持ちで暇潰しに読んでください。
〔 あらすじ 〕
≪ ローダルドタ大陸 ≫にやって来たマオ・ユーグナルとセロフィート・シンミンは、全てが巨大化している木々が生い茂る森の中を歩いていた。
巨大な昆虫型モンスターに襲われるマオとセロフィート。
明らかに今迄とは異なる≪ 大陸 ≫で、森中にて棲息している原住民と出会う。
マオとセロフィートの命運は如何に?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 06:00:00
85846文字
会話率:34%
重複ではない「 97作品目( 105投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の17作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 気が向いたら投稿する “ 不定期投稿 ” です。
思い付きと気分転
換で投稿するので、内容と完結には期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2024.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2024.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
◎ 寛大な心で期待心を捨て去り、気楽な気持ちで暇潰しに読んでください。
〔 あらすじ 〕
守護衛士のマオ・ユーグナルは、なんちゃって吟遊大詩人のセロフィート・シンミンと共に1年に3回、生まれ故郷である≪ エルゼシア大陸 ≫に帰っている。
セロフィートと別行動しているマオは、≪ ゼシュカノ村 ≫に滞在している。
一緒に連れて来た春舂霄囹にガチの冒険者体験をさせてあげる為である。
春舂霄囹は性別反転をし、惷麗として冒険者登録をする事に──。
冒険者デビューを果たした惷麗の冒険が、此処に始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 06:00:00
83132文字
会話率:36%
重複ではない「 91作品目( 99投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の13作品目になります。
◎ 「 セロに聞いてもよう! 」の番外編です。
◎ お盆が近い事もあり絡めて書いています。
毎度お馴染み “ 思い付き ”
で投稿しています。
呉々も内容と完結には期待しないでください。
◎ 「 ⭕ 」は、一応編集済みです。( 2023.□/□ )
◎ 「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2023.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
〔 あらすじ的な 〕
犯罪都市米●町から飛び出したセロフィート・シンミンとマオ・ユーグナルが、他県で土地を買い引っ越しました。
引っ越した先でセロフィートが始めた新たな事業は、心霊カウンセラー診療所。
セロフィートは心霊現象に悩める患者に対して一体どんなカウンセリングをするのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 06:00:00
69136文字
会話率:37%
【田舎から出てきたポンコツ聖女が、可愛いショタっ子と継承争いに参加でドタバタなラブコメ展開!?】
田舎で聖女をやっているスイ・ムラクモは、自信のポンコツっぷりが原因で、村の生活に居心地の悪さを感じていた。
以前から都会である王都で活躍し
たいという意思が強かったスイは、幼馴染であるジョイの力を借りて村から出ることを決意。
しかし、王都に続く道が分からず、一人荒野をさ迷っていると……
瀕死状態の可愛いショタっ子、ベイリールから助けを求められる。
聖女の力を発揮して、ベイリールを助けるスイだったが、
荒野で死にかけていた彼が、実はトランドスト王家の王子だということが判明。
さらにベイリールは、自分の弱点を補う力をスイが持っていることに気付き、いきなり熱烈なプロポーズを!!
ベイリールのプロポーズが本気かどうか判断できぬまま、王都まで行動を共にするスイだったが……
そこではテロ行為や黒霧と呼ばれる謎の災害、そして権力を我が物にしようと企む人々の陰謀が渦巻くのだった。
ただ、スイは知らない。もっと大きな災いが待ち受けていることを……。
さまざまな災難を潜り抜け、田舎ら出てきたポンコツ聖女は、大都会で大聖女として成り上がれるのだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 05:20:00
371866文字
会話率:52%
ドイツの静かな土地で生まれた双子の弟、リヒトとルドルフ。ふたりは互いがいなければ成り立たないほど仲の良い兄弟だった。
ある日の晩、目覚めてしまったリヒトは、いつも隣りで眠っているルドルフがいないことに気付く。心配して邸の中を探すリヒト
は、灯りの漏れた部屋に気付き、中を覗く。そこにいたのは、女物のドレスを着ていた弟・ルドルフの姿だった。
リヒトは弟の思いもよらない趣味を知ってしまい、戸惑う。そんなリヒトに自分のありのままの姿を受け入れてほしいというルドルフ。だがリヒトは拒絶する。
朝食の席で、いつもリヒトの隣に座るルドルフの姿が見えないと騒ぎになる。リヒトは嫌な予感がしていた。
焦りを肌に覚えながら、ルドルフを探すリヒトであったが、中庭のみどりの池の中で、浮かんでいるひとつの影を見つける。
それは、弟のルドルフが手首を切って自殺している遺体であった。着ている衣服は美しいドレスだった。
リヒトは池の中に体を浸け、ルドルフを抱きしめる。そして弟に謝る。君は西洋のどんな女の子よりも綺麗だったのにーー、と。
だが、どれほど後悔しても、許しの言葉を述べても、弟は帰ってこない。
月日はめぐり、リヒトは十八歳の大学生になっていた。
二年次から彼の通うエリカ大学に入学してきた日本人の西園寺輝。朗らかで人好きのする輝に、リヒトは嫌悪感を覚える。一方、輝は美しいリヒトに不思議な魅力を感じつつも、どう接すれば良いのか、彼のことがわからなくなっていた。
友人のクルトに誘われ、ふたりで学校終わりに映画を見に行く輝。
そこで目にしたのは、男性同士がキスをするBL映画だった。
クルトもそういった内容の映画だとは思っていなかったので、ふたりで戸惑ってしまう。
別の日に、クルトに昼食に誘われた輝は、映画のことを改めて聞かれる。クルトは男に惚れる気持ちも、まぁわからんでもない、とリヒトのことを話題に出す。リヒトについて男女問わずだらしがないという黒い噂をクルトから聞かされる輝であったが、輝は気にはしなかった。
このままリヒトとの関係にも進展が見えないと思っていた矢先、ある雨の日に小教室に忘れ物をした輝は、取りに戻ると、あかりもつけない教室にひとり残っていたリヒトとふたりになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 00:54:54
27262文字
会話率:25%
「さっさと前を向いて歩け!」
背中を思いっきり押され、床に倒れ込んだ瞬間。
前世記憶が覚醒した私。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生している……!
しかも婚約破棄と断罪が終わったばかりだと気が付く。
え、これって既に詰んだ後なのでは!?
そんな状況の中、救いの天使が現れたと思ったら、とんでもない魔の手が迫り――。
断罪終了後シリーズ第六弾が遂に始動!
まるでジェットコースターに乗ってしまったかのように、怒涛の展開で物語が進んで行きます! しかも、まさかの推しを●●し、強引にある場所へ連れ込んで……。
果たして詰んだ悪役令嬢は、ここからどうやって逆転していくのか!?
ぜひ最後までお楽しみください!
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 20:01:21
139591文字
会話率:24%
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売
りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
594862文字
会話率:24%
死んでもっと努力すればと後悔していた俺は妖精みたいなやつに転生させられた。話しているうちに名前を忘れてしまったことに気付き、その妖精みたいなやつに名付けられた。
「カイ=マールス」と。
よく分からないまま取りあえず強くなれとのことで訓練を始
めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 20:00:00
324303文字
会話率:33%
死んでもっと努力すればと後悔していた俺は妖精みたいなやつに転生させられた。話しているうちに名前を忘れてしまったことに気付き、その妖精みたいなやつに名付けられた。
「カイ=マールス」と。
よく分からないまま取りあえず強くなれとのことで訓練を始
めるのだった。
*この作品は現在毎日投稿中の作品をリメイクしていく物になります。
新しい話や展開を変えたりもする予定です。
毎週土曜、日曜に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 20:00:00
60202文字
会話率:38%
OL小柴寛子は40代の大台にのり、見事お局様の称号を手に入れた。
ある日、残業を行っていた時に新人の一人がお疲れ様です、どうぞ。とお茶を持って来たのだ。
まぁめずらしい。と思いながら好意を無碍にしないため、勢いよく飲んだ。そして、死ん
だ。
お茶に入れられていた雑巾の絞り汁が超化学反応を起こして激毒になっていたのだ。
気が付けば幼き少女ロゼッタとして新たな生を受けていた。
寛子の記憶を持ったロゼッタは、自分が新人たちの話に合わせようとやり込んだゲームの悪役令嬢であると気付く。
このままでは第一皇子に婚約破棄を突き付けられてのデッドエンドしかないと気付いた彼女は、バッドエンドを回避すべく動き出す。
念には念を、彼女の性格により起こす行動の結果が明後日の方向に向かうことなど気付きもせずに。
予定として一章は努力で能力上昇。二章は自分で自由にできるお金を手に入れるために商業開始。三章は王国軍総司令官に就任予定。
※主人公の妄想が爆発、またキーリさんが暴走しそうなのでボーイズラブタグとガールズラブタグを保険で付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 18:49:32
3271862文字
会話率:38%
女性デザイナーと取引先の営業マンとの単なるラブ・ストーリーです。
アラサー目前の山野涼子は小さな広告代理店で三人のデザイナーを部下に持ってチーフディレクターとしてひとつのチームを任されていた。ある日、取引先の新たな営業担当としてやってきた高
木敬介はごく普通の男性だったが何となく好感が持てた。敬介は妻帯者で妻とは別居状態が長く続いており、涼子に一目惚れしてしまうが、立場上その気持ちを言い出せずにいた。涼子はあることがきっかけで敬介と飲食を共にする機会を得て、敬介に対する気持ちが変化しているのに気付き始める。一方、敬介は自身が重篤な病に侵されていることを知り、親友の深田慎一郎の力も借りて、最初で最後の二人だけのひとときを過ごすことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:04:25
93673文字
会話率:53%
人類宇宙軍のOVIS《単座機動戦闘機》のパイロットであったヒロト・ハザマ准尉は、人類の存亡をかけたガス惑星軌道上での『敵《エヌミーズ》』との戦いに従軍していた。
損耗率95%以上の苛烈な戦いの最中、惑星破壊兵器の発動に成功する。
しかしその
直後に起きたワープゲート崩壊による強力な時空震によって、はるか遠方の惑星に飛ばされてしまったのだ。
そこは竜が空を飛び、獣人が魔獣を狩っている文明程度の低い世界であり、友軍との連絡は不可能であった。
獣人の身体能力は驚くほど高く、救援の可能性もないヒロは、この世界で最弱な生き物となってしまった。
無事だったOVISの力を借り、そこで出会った兎耳族の少女と共に、この世界で生き抜いていくことを決意するのであった。
しかしヒロは、大陸の外側に存在する別の世界に気付き、この惑星そのものに対する成り立ちを知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 07:30:00
1033082文字
会話率:47%
幼馴染の軽薄ショコラティエ×腐男子大学生 BLとチョコレートに目がない大学生・宏樹は行きつけのショコラトリーの経営者である、年上幼馴染・太齋に突然好きだと言われる。
しかし後日あれは忘れてと言われ、さらには大学の友人に店で告白されて
?!
すれ違いが起きるも、太齋への恋心に気付き正式に付き合うことになった2人の苦しくも極上に甘いラブストーリー─────♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 04:33:55
6760文字
会話率:25%
成り上がりを夢見る青年オース。ところが、その夢を叶えたのは見下していた瓜二つの双子の弟ルースだった。夢と幸せを奪われたオースは、村で悶々とした日々を過ごすこととなる。
そんなある日、彼は蝶の魔物に村を襲われる悪夢を見る。それが、ただの
夢ではないような気がした彼は、一人で村を飛び出して討伐に向かう。
だが、結局何も見つからず村に戻ると、目前に燃え盛る村と変わり果てた村人達、蝶の魔物の姿があった。果敢に立ち向かう彼だったが、あっという間に劣勢に追い込まれた挙句、火事で崩れた家の下敷きとなり、瀕死状態になってしまう。
そんな彼に差し伸べられた魔の手。間違いだと気付きながらも、甘言に乗せられた彼はその手を掴んでしまう。
魔王の配下となった彼は、弟に勝利するために暴れまわる。別々の道を歩み始める双子の運命は、一体どこで交わるのか――!?
――勇者はひとりじゃない。
これは、成り下がりダークファンタジーである。
***
基本的に、週一更新を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 22:15:38
691163文字
会話率:53%
公爵家の三男で魔力を持っていない無能な青年、キース・ドラグニティ。
成人した、その日に家を追いやられ、家無し、仕事無し、貯金無し、の3拍子が揃う。
それでも、自分のたった1人しかいない家族を探す旅に出る。
持っているのは、7日間を生き
残るための最低限のお金、金貨7枚と一張羅、倉庫にしまいっぱなしだった剣、母の形見の首飾り、そして父だった男に投げつけられた黒い卵。
それだけを持って、広い世界から家族を探し出すと決意する。
ただ、非常食用に残しておいた黒い卵が何かおかしい……。
その異変に気付き出してから、キースの戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 21:42:40
1664623文字
会話率:52%
俺の名前は前野貴明、自分で言うのも何だけど特徴の無い…周りに合わせて賑やかし役に徹する何処にでもいるような普通の男子高校生だ…。
そんな俺が通う学校には銀色にも見える金髪を持つ北欧系の血を引く美少女、イリナ・ミハイロフ・八葉という子がいる
。
容姿端麗て成績優秀な彼女は当たり前の様にクラスの垣根を越え、学校中で人気者だ。
しかし彼女は誰とも必要以上に仲良くしたがらないし告白も全て断っている。
義務的なやり取り以外誰かと接する事が基本的に無い、だからか彼女は皆から余計に敬われ持ち上げられていく。
まさに高嶺の花…そんな彼女についたら通り名が銀天使なんて厨二チックな物だった。
皆にとっての憧れ…。
敬われ、持ち上げられ、尊敬され、嫉妬され、如何わしい目で見られ、恋い焦がれられて…それでも手の届かない偶像的な存在だった。
そんな彼女にある疑いがかけられる。
クラスのグループラインに貼り付けられた短い一つの動画。
そこにはイリナ・ミハイロフ・八葉が小学生程の幼い男児に抱き着いているという決定的な瞬間が映し出されていた。
学校中の皆はコレを気に一気に彼女への態度を改めていく…ショタコン、性犯罪者と罵声を飛ばし信じていたのに、崇高な人だと思っていたのにと勝手な事を言う。
しかし前野貴明はある違和感に気付き、それをクラスメイトや学校側に指摘する。
しかし相手にされず結果的に彼もまた学校で孤立して行く事となるが何故か日に日にイリナ・ミハイロフ・八葉からの信頼は分厚く強固な物になっていく。
学校1の美貌を持つ北欧美少女にめっちゃ懐かれていく事となるのだ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 17:31:56
65830文字
会話率:40%
「自分には誇れる才能なんてない」そう自認する召喚士アルの唯一の長所は索敵能力に優れた風の精霊シーレを使役していること。その能力でパーティをサポートしていると、できていると思っていた。その思いは仲間の裏切りによって脆くも崩れ去る。ダンジョン内
に取り残されてしまったアルは必死にモンスターから逃げ回る。道なき道を進んだ先で出逢ったのは――自らを神獣だと自称する獅子の姿であった。この運命の出逢いによりアルの人生は大きく変わることになる。これは底無しの魔力を持った青年アルが各地に封印された神獣を仲間にする旅の途中で世界に隠された真実に気付き解き明かしていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 12:15:44
311173文字
会話率:35%
幻影のカフェメモリー。そこは不思議な場所。「思い出の部屋」と呼ばれる過去の思いと触れ合うことが出来る場所がある。様々な人々が訪れるカフェに、「思い出の部屋」は新たな気付きを与える。店主の青年、葵川薫は、交錯する人間模様を眺めながら、今日も一
杯のコーヒー、紅茶を提供し、お客をもてなす。そこは不思議な場所。過去を巡り、そして人々は今を歩き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 10:51:11
46106文字
会話率:36%
何度も死に、同じ時を繰り返す少女、ミリアム
死ぬ度に違う人間として生まれ変わるものの、必ずミリアムと言う名に生まれ、自国の王太子が殺害されるその時に、ミリアムも殺されてしまう
ある時は貴族の令嬢として、ある時は商家の娘として、ある時は家庭教
師として、ある時は孤児として、ある時は貧しい平民の子供として――
様々な人として同じ時代に生まれ変わるものの、その人生の中で必ず王太子と出会い、そして必ず――死ぬ
何度目かの生まれ変わりでこの法則に気付き、王太子と接点を作らぬようにしてみたり、王太子殺害を阻止することを考えてみたこともあったが、全て無駄に終わった
王太子と出会ってしまったが最後、必ず王太子は死ぬ運命となり、ミリアムもまたその運命を追う
そして、もう何度目か数えることもしなくなった新しい人生
王太子と出会うことも、その殺害を阻止することも無理だと諦めたミリアムは、この繰り返される人生に嫌気が差した
加えて、今生の人生での自分の境遇にも
だから――キレた
――よし、家を出よう、国を出よう
私のことを誰も知らない、異国に行こう――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 09:00:00
989120文字
会話率:34%
ミーアは猫の女王の二人の娘の一人として生まれたが、王女に選ばれなかったため、捨てられてしまう。
貴族猫は猫と人間の姿を併せ持ち、寿命も長いが、捨てられ猫姫は、そのままただの猫に変化するはずだった。
ところが、親切なおじいさんに拾われ、
偶然が重なって、人間の女の子として生きることになった。
数年後にミーアが貴族の家の養女になった頃、猫の国が彼女の存在に気付き、貴族猫として再び迎え入れられることになる。そして、人間界と、猫世界での生活が始まる。
ほのぼのタッチの話です。猫の宰相曰く 『我々は人間ではない。そんなに野蛮ではないのだ』 そうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 20:00:00
73870文字
会話率:30%
周りの国々が軍事力を上げている中、主人公のクララは王子から軍事予算を少なくすることと、婚約破棄を告げられる。
王子が戦争反対の保守派に利用されたと気付き、「バカなのか」と口走ってしまったことから不敬罪として国外追放になってしまったクララ。
クララは空を飛ぶことの出来る車で田舎を目指すが、その道中、空中用戦闘機械兵器(ヴルム)の争いに巻き込まれてしまう。
注意:恋愛を含めていますが内容は結構ドシリアスですし、どちらかというと戦争ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:00:00
69445文字
会話率:40%
奈束等(なたばとう)は、表向き、日々を平凡に生きる高校一年生。ひょんなことからバ美肉配信者をしてることが保健医の三木川聖(みきかわひじり)先生にバレ、面倒な雑務を押し付けられたりと、苦労する毎日を送っている。
ただ、そんなある日、三木川
先生から、
「美少女育成に興味はないか?」と問われる。
訳のわからないまま話を聞いていると、それは同学年の美少女三人、幸野愛陽(こうのあいび)、茉莉野久羽(まりのくわ)、安推理宇(あんすいりう)の想い人への好意を消してやって欲しい、つまり、ヤンデレではなくさせて欲しい、愛の重いところを治してやって欲しい、ということだった。
脅されている以上、その仕事を受けるしかなく、幸野たちと真剣に向き合っていく等だが、ある時を境に三人の様子がおかしくなっていってることに薄っすら気付き始め……。
「あ、あの……幸野……? 何でそんなに俺のことジッと見つめてんの……? 怖いんだけど……?」
「……だって……フフフッ……等君可愛いから……」
「茉莉野と安推も……ボディタッチやめて……?」
「等君等君等君等君等君等君……♡」
……死?
ともかく、等のミッションが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 01:42:06
16826文字
会話率:41%
「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」
Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてし
まう。
ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。
「ふっ……。口ほどにもないな、最高難度迷宮……!」
しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。
やがて現れる似たような方向音痴ども。
徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。
やがて訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。
一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?
そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。
*完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 18:02:31
577161文字
会話率:40%
侯爵令嬢レテリアは、聖女が国に訪れたことをきっかけに「不吉な女だ」と第一王子エイデンとの婚約を破棄されてしまう。
失意の中、レテリアは侯爵家の本家も離れ、領内の辺境の地にひとり居を構えるに至るが、そこでの暮らしの中で、自分の中に眠る不思議な
力に気付き始める。
一方で、婚約破棄をした第一王子は今更レテリアのことを後悔し始めたようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:06:54
65769文字
会話率:40%
瞬発力と思い切りの良さはある一方で性格がおしまいで見通しも全然効いていない悪女が大暴れする、ちょっと変なお話です。
キーワード:
最終更新:2022-06-02 19:12:30
20605文字
会話率:48%
【11,000PV突破】
世界樹の麓に在る教育機関・フラムベル魔術学院。そこに突然現れたのは、魔術師のサラブレッドの血筋と思われる記憶なき青年トウヤだった。転入生として頭角を示す内、神魔を喰らう力がある事に気付き、とある災禍の魔神が現れて、
トウヤの運命は大きく動き始める。災禍の力に未来視、そして失われた記憶。垣間見る知識の先に、トウヤは己の目的を理解していく。それは後悔に満ちた未来を大きく書き換えていく始まりだった。
2019.04.22掲載開始
2/25現在
111部まで公開中
122部執筆中
シナリオ整理、最後までの大筋作成済。
更新履歴
7/7第45部改稿
5/27あらすじ改稿、第一話改稿、各話分割変更
5/25タイトル追記変更(後半部分)
5/25背景色変更(黒→紫)
※本作は未だ修正中につき、随時改稿する場合があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 17:04:25
658301文字
会話率:28%