ファンタズムボウル。
戦争が神々に禁じられた世界で、人々が始めた戦争の代替手段。
戦争の様に、剣や斧がぶつかり合い魔法飛び交うが、神々の力で怪我人は出れど死者が出ることはない。
旧来の戦争とスポーツを掛け合わせた、新しい競技。
死者の出
ることはないスポーティーな戦争に人々は熱狂し、ファンタズムボウルは徐々に受け入れられた。
ファンタズムボウルシーズン開幕直前のある日、野球を止めた少年が、この世界に転移する。
彼はファンタズムボウルのボウルを、少女に投げ返した事で、彼の運命が大きく動き出す。
自身の野球の才能を発揮し、万年最下位のチームを優勝に導けるか。
異世界バトルスポーツ、ファンタズムボウル。
仲間との戦いが、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 18:00:00
259592文字
会話率:49%
ギャルっ子の桜木千花は、秀才組のクラスメイトの4人+きもデブ先生と突然の異世界転移に巻き込まれてしまう。
月の力を借りた召喚の儀式によって、自分達には強力な魔法が使えるようになっていると言う。
しかし、桜木千花だけが魔法を使えなかった。
落
ち込む桜木千花だが開き直って一人異世界観光することに。
自力で勉強をして現地の言語を所得したことを黙っていた桜木千花。しかし、ある時とんでもない会話をたまたま聞いてしまった。
その場をごまかして逃げだしたが刺客を差し向けられることとなった桜木千花は絶体絶命のピンチに陥る。
助けを求め逃げ込んだ雑貨屋で手にした本が桜木千花の運命を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 01:44:46
49096文字
会話率:36%
剣と魔法、そして何よりもギフトが重視される世界。十七歳の魔法使いナジャは、一際独特なギフト『落ちゲー』を授けられた勇者パーティの一員であった。しかしながら、派手なだけで特に効果が見られない『落ちゲー』に、勇者アドルフは徐々に苛立ちを覚え、
ある日とうとうナジャを追放してしまう。
落胆するナジャはしばらくの間塞ぎ込む日々を過ごしていたが、偶然幼馴染みであるルルアと再会し、新たなパーティとして活動を始めることになる。
そしてある時ナジャは気づく。ギフト『落ちゲー』は自分で操作をすることができ、『連鎖』を起こせばありえないほど強力な魔法が使用できることに。ギフトの効果により冒険者として成り上がっていく魔法使いと、何かが崩れていく勇者達。連鎖で魔法が爆発する、楽しい冒険者ライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:00:00
128669文字
会話率:59%
公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。
しかもクリストフはアイリスという
女にデレデレしている。
王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。
そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受ける。
一方、精霊の加護を失った王国には次々と災厄が訪れる。
※「カクヨム」転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 19:00:00
82571文字
会話率:41%
ちょいオラつき総合格闘技系男子・砥石山玲逸《といしやまれいいち 》は魔法文明華やかなりし異世界に飛ばされた。
貴族の令嬢アイレーシュ・レイクラフトに拾われたレイイチは、その身に眠る強力な魔法の素養を見込まれて、アイレーシュと共に魔術学園に入
学する。
「なんかさっきから女子しかみかけないな」
「それはそうよ。だってここ、女子校だもの」
異世界にたった一人の現代人。
魔法の国にたった一人のフィジカルファイター。
女子校にたった一人の男子生徒。
ボケ倒し変人女たちの中にたった一人のツッコミ役。
孤軍奮闘レイイチ・トイシヤマの明日はどっちだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 06:35:26
5352文字
会話率:52%
ある日、普通の高校生の蒼木奈太郎は神様から呼び出され、いつか魔法の技術がある異世界と自分の住む世界で戦争になる時がくると教えられた。そして主人公に授けられた魔法は命を生み出す事のできる、強力な魔法。果たして主人公は授かった魔法で、世界をまも
れるのか?!
こちらの作品はカクヨムにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:01:09
24691文字
会話率:55%
普通の人間にはない特殊な能力を持つ人間、彼らは魔法使いと呼ばれ、かつてはその圧倒的な力で、時代を席巻し続けていた。
しかし、科学力の進歩した現代、彼らの力は圧倒的なものではなくなりつつある。
過去には強力な魔法使いで他の国々を退けていたよう
な国も、今となっては魔法使いの「個」の力よりも安定して運営できる通常兵器を重宝している。
段々と価値の薄れていった魔法使い達は、世間から恐れられ、その能力を隠すようになっていった。
そして現在、彼らは正体を隠し、社会に紛れて暮らしていた。
しかし、中には、自分がもつ特別な力を最大限生かそうと考える者もいた。
そんな彼らの戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 21:03:43
169595文字
会話率:47%
セフィロス村で生まれた少年ケイム=フォーン。今年で15歳を迎えたどこにでもいる少年だ。
この村では15歳になる日に魔法を会得する。それはこの世界でこの村にのみ許された特別なことで、村の民は炎や水、風、雷、土、光、闇など多種多様の魔法を
使うことが出来る。
当然ケイムにも当てはまる事であり、彼の能力は時間を操る時間遡行(タイムリープ)であった。確かに強力な魔法ではあるが、他の魔法にはない制約(ルール)が定められていた。
それは使えば使うほど周りの親しい人に忘れさられてゆき、最後には自分自身すらも忘れてしまうものであった。
「こんな危険な魔法、決して使うもんか!」と思っていたケイムだが様々な困難に巻き込まれてゆく。
この物語は様々な陰謀に振り回されても、それに抗い続けるケイムとその仲間達との愛と友情の冒険譚である。
※基本主人公視点ですが、時々第三者視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 22:00:00
23527文字
会話率:52%
主人公、小幡光春は不慮の事故で異世界転生してしまった。
目を覚ますと、ただのサラリーマンだった光春は、あろうことか数多の魔族を束ねる魔王になっていた。
しかし、魔王とは名ばかり。実際には、戦うどころかローソクを吹き消すことすら難しい虚
弱な身体だった。なんでも昔、超強力な魔法を使ったせいでこんなふうになってしまったらしい。
これでは普通に生活することすらままならないが、そんな光春に一番の側近であり魔界で最強の女騎士は断言する。
「ご安心を、ハル様。貴方にたてつく敵は魔族であろうが勇者であろうが、私が全て斬り伏せます。ですので、ハル様は大人しくお部屋で引き篭もってゴロゴロ食っちゃ寝していてください」
「それはそれでどうなの?」
※
『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 10:53:07
18144文字
会話率:52%
ほぼほぼ無能力者の男の子ハク、突然、異世界に放り出された彼の現代へ帰る方法は『魔王討伐』乏しい魔力、
脆弱な力で彼はやがてこの世界を変える事なる。彼のステータスはレベル10が最大、しかし現代に生きた事を利用し旅は始まる。広く浅く、普通の人が
持つ知識だけで現代に住む人間が異世界へと行ってしまったら勝てる筈も無い状況で……彼の利点は?そして勇者と呼ばれる人物とどう絡んでいくのかそして彼は強力な魔法を会得出来るチャンスを潰しバリア魔法を選択する。その意味は?彼の異世界生活を刮目し、いつか貴方が異世界に放り出された時の為にとくとご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 18:00:00
17857文字
会話率:14%
世界から魔法が失われ、限られた人間しか魔法を使えなくなった時代の物語。 強力な魔法を使いこなし精霊を操る娘エルティスと魔力に満ちた都市に生まれながら一切の魔力を持たぬ青年デュエール。 神々の神託により、神の子と呼ばれ滅びと忌み嫌われ、特別な
絆を作り上げた二人を待つ未来とは……。
子供の頃から一緒にいた。ずっとそのままでいられたら、それでよかったのに。
個人サイト「翼と竜の物語」掲載の作品(完結済)を投稿しています。またカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 21:11:10
151373文字
会話率:23%
俺には自分を殺した者に乗り移る能力がある。
ある日俺が散歩していると、遠くで何かが光った。と思った次の瞬間、俺の体は粉々に吹き飛んでいた。
どうやらどこぞの魔王が、自らに挑んできた冒険者達に軽く力を示そうと、強力な魔法で山を一つ消し飛ばし
てしまったようだ。
そしてそこに俺がいた。
今、俺の前には腰を抜かして座り込んでいる冒険者達の姿がある。
いかん、このままでは勇者が俺を殺しに来る。
勇者は魔王を殺すために存在する。話し合いの余地は無い。
そして俺が勇者に殺されたら、勇者が俺になる。
苦労して魔王を倒したのに、結果俺になってしまうなんて、勇者が不憫過ぎる。
そうなる前に、誰かに殺されなくてはならない。
※タイトル、あらすじの展開に入るのは五十八話からです。長くて申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 08:09:06
342447文字
会話率:37%
1部
「穴」と呼ばれる現象により、異世界に転移した17歳の少女。
モンスターに追われる彼女を助けたのは、オオカミの獣人マックス。
記憶を失い、強力な魔法を手にした少女は、マックスから「雪姫」の名と「ギルド スノープリンセス」を貰う事になる
。
異世界で、個性豊かな仲間と共に、ギルド運営やクエスト、冒険に奮闘する雪姫の物語です。
2部
世界を狙う敵が現れます。しかし正体が見えず、苦戦する雪姫。
敵の正体とは?
雪姫の魔法『アブソリュートスノー』が世界を守ります。
3部
ラムタ世界の地下にある世界より『鬼族』が攻めてきます。
圧倒的な強さを持つ鬼族の王『金剛鬼』との闘い。
ラムタ世界の謎、魔法の謎が明らかに成る完結編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 08:00:51
491083文字
会話率:40%
ある日、剣と魔法のファンタジー世界に放り込まれた竜ヶ峰清人(リュウガミネ キヨト)。
美少女レイティアが嫁として現れる。
しかし、そんな甘い事ばかりではない。
強力な魔法が使えるのは女性のみ!
使える魔法の数がステータス(社会的地位)と
なる、女性が強い世界。
男は守られるべき存在のこの世界で、魔法も剣も使えない主人公。
モンスターと戦えば足手まといと怒られ、街中で暴漢を止めようとするとぼこぼこにされる。
そんな俺Yoeee主人公は、金髪美少女のレイティアに恋人として認められるのか?
師匠である剣豪ムサシマル助けられながら、恋のライバル、アレックスやソフィアを交えて進む、ラブコメファンタジー!
感想、心よりお待ちしております。
アルファポリスさんでも連載中です。
第三章更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 11:31:15
318654文字
会話率:43%
あらすじ
昔から仲の良かった4人は
平和な日常生活を送っていた。
しかし、ある日街がモンスターに
襲われ4人も被害に遭う。
被害にあった際に助けてくれたのが、
4匹の精霊であった。
精霊によると、4人が住んでいる
街の過去・現在・未来にモン
スターが
大量発生し、4人に対峙してほしいという。
与えられた使命を果たす中で、
4人は強敵に向かっていく…
登場人物
今川胡桃
主人公で、高校2年生。美容室の娘で
10年前に過田達と出会った。
性格はしっかり者だが、
雷太には本音を見せる事もある。
付いている精霊は魔剣の精霊。
能力は魔法剣士に近く、魔法を伴った剣術を扱う。
過田雷太
胡桃と同じく高校2年生で、電気屋の息子。
性格は冷静沈着であるが、
情に熱く仲間想いでもある。
付いている精霊は剣守の精霊。
能力はパラディンに近く、
味方を守りながら剣術を扱う。
胡桃に想いを寄せている。
過田美春
雷太の妹で、高校1年生。
胡桃や雷太達の妹的存在。
性格は明るく快活で、仲間を
リードしていく。
付いている精霊は魔僧の精霊。
能力は賢者に近く、強力な魔法を
使いつつ味方を回復する。
来葉麗華
胡桃達と同じく、高校2年生。
胡桃とは憎まれ口を叩きながらも仲がいい。
お嬢様育ちで、家は資産家。
性格はズバズバと物を言う毒舌で
キツイ面もあるが、仲間には優しい場面もある。
付いている精霊は魅惑の精霊。
能力は踊り子に近く、相手を魅了して
状態異常にするのが得意。
経験者(時生)
異次元空間を行き来する者であり、
ラスボス討伐を目指して旅する
タイムトラベラー。過去にモンスターと
戦った過去がある。
設定
戦闘時は精霊が宿る事で、
戦闘モードになる。
一定の条件を満たせば、
無双モードになる。
蘇生は賢者のみ出来る。
モンスターは胡桃達が住んでいる街のみ移動可能。
過去にいる弱いモンスターは未来の世界に行くと
強敵になる。その逆もしかり。
現在にいるモンスターはどちらの世界に
行っても未知数である。
胡桃は現在、雷太と美春は過去、
麗華は未来と因縁が深い。
モンスターに逃げられた場合や
異次元空間のキーパーソンが死ぬと、
異次元にランダムで転送される。
この作品はLINEノベルとカクヨム、
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 19:37:58
70121文字
会話率:32%
ある日、目が覚めると、森にいた………何を言っている分からねーと思うが(ry
しかも姿は人間じゃないし、種族がニャルラトテップ。今は人間にはなれないみたいなので(今後人間になれるかどうかはわからない)、とりあえずスライムや狼に変身して、人間
に恩を売りながら生きていこうと思います。
人間じゃない主人公が、超強力な魔法やステータスを駆使して、ストレスフリーに過ごしていく。そんなお話に……なるといいなぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
2830文字
会話率:20%
魔法見習いのエミリーは師匠であるルミエリナに強力な魔法をかけられてしまった。
『満月の下でのみ人に戻れるがそれ以外では白猫の姿』というなんとも言えない魔法である。
何故自分を猫にしたのか聞けずに住んでいた場所とは違う場所に飛ばされてしまった
白猫エミリーを
保護したのは騎士である2人だった。
ラブコメにしてくつもりです。...たぶん
更新は不定期かと思います。
文の長さは一定ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 10:00:00
48747文字
会話率:57%
ヴェストベルク帝国と魔族諸国領との大戦争!
そんな戦争の趨勢を決めかねない戦い――ミッドマウント城の攻防が始まった。
俺、ライドはそんな城の防衛に巻き込まれた冒険者だ。敵は屈強な魔族。強力な魔法に、屈強な肉体、圧倒的な数の軍勢が城を呑み込も
うと迫る。
で、味方は弱兵で有名な冒険者に、士気は低く、総数は劣勢。おまけに上司は無能の極み、上役らも信用出来ないときた。
こんな状況でどう防げと?
剣と魔法に彩られた世界に、銃砲が咆哮を上げる。
マスケットと魔法による、血みどろの激戦が始まった!
これは……ライド・ベルンハルトが英雄になる前の話。
フリントロック・ファンタジー万歳!
これは、『森のくまさん』という小説の前日譚になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
53860文字
会話率:14%
太古から続いてきた魔法使い優位の世界は銃器の発達とともに終焉を迎えた。いくら強力な魔法が使える魔法使いでも所詮は人間、弾が当たれば死ぬのは当然のことだった。だが、これは魔法使いの一方的な虐殺を意味していた。魔法使いを射殺するのは魔法を使え
ない人間が一番手っ取り早く、自分が危害を加えられる可能性を排除するために一番簡単で効率的な方法なのだ。
しかし、それも近代までの話。様々な理由から生きて逮捕をしなくてはならなくなった警察は、通称「ワッパ」といわれる魔法使いを専門的に逮捕する部隊を作ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:00:03
15757文字
会話率:43%
強力な魔法使いであった私、セシリアは、ダンジョンの中で大切なパートナーである彼とはぐれたところを魔物に殺され死亡した。私の亡骸を見つけた彼は涙を流し、私のことが好きだったと言うから、それは強い未練となって……私はダンジョンの魔物、死霊である
リッチとして目覚めた。ならば望みはひとつ。もう一度、彼のそばに。けれど魔物になった私の見た目はローブを着た骨で、実体もない。彼の元に姿を現すには、まずは魔力を貯めて進化せねばならない。そんな私が、もう一度彼のそばに置いてもらうために、努力する話。
主人公の倫理観は低く、人間を殺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 19:00:00
13916文字
会話率:27%