時は中世。魔女の使い魔であるとして黒猫が迫害された時期でもあった。その中の一匹、黒猫スァーブは森に住んでいる猫嫌いの魔女に拾われ育てられた。しかし、ささやかで幸せな毎日は長くは続かず、噂を聞き付けた13局の異端審問官によって主の魔女は殺され
てしまう。怒りと絶望で黒猫スァーブは魔獣・バンダースナッチへと成り果て、異端審問官を喰い殺した。人の味を覚えたスァーブは事あるごとに人間を自分の住処へ誘い込み殺して喰らい続ける。そんな中、森の魔女が死ぬ前に出した手紙が双子の魔方陣の魔女のもとへ届く。――物語は再び動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 13:12:26
14881文字
会話率:1%
海の見える喫茶店『A・Lamode』で働く、
スイーツモチーフの10人のスタッフの日常小話。
個性豊かなスタッフ達の、笑って、騒いで、時々落ち込んで、それでも幸せな毎日の片鱗をお見せします。
過去編は『A・Lamodeができるまで』とい
う名前で連載しております。
※コスプレの創作作品『ダルタ・ドルチェ・スウィート!!!』の小説になります。
こちらの設定でコスプレをしております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-08 23:39:52
6260文字
会話率:31%
「超生物進化薬」を巡り始まった生体神ゲノムとの争いから2年、博士号を取り、無事微生物研究者へと成り上がった身上光一はミジンコから進化した身上仁子やゾウリムシから進化した戸田福利と共に相変わらず幸せな毎日を過ごしていた。そんな日々が続いたある
日、光一は仁子と福利を連れてショッピングモールへ買い物に出かけるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 20:53:59
59604文字
会話率:65%
これは私が中2の頃の自然消滅がある実話。
ある日私は初恋をした、とても幸せな毎日だった、しかしそこに待ち受けることとは..
最終更新:2018-05-06 18:04:50
1207文字
会話率:37%
“世界のために生贄になる”という使命から逃げたリディアは、ひょんなことから盗賊団の船に乗ることに。
最初は不安ばかりで、時にはピンチもあったが、これまでの軟禁状態とは全く別の幸せな毎日を過ごしていた。
そんな日常のなかで突然起こった、不思
議な奇跡。
それは“男ばかりの船の中で、リディアの身を守るため”と偽りの彼氏役を任命されたファルシードが、手のひらサイズに縮んでしまったこと!
いつもなら俺様なファルシードに反撃できないリディアも、今回ばかりは強気の姿勢。
小さなファルシードなんて怖くもなんともないけど、やっぱりこのままにさせるわけにはいかなくて。
偽りの彼氏のサイズを元に戻すために奮闘する、リディアの物語。
※「私に世界は救えません!」のスピンオフですが、単体でも読めます!
※いただいたファンアートから生まれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 19:27:36
20107文字
会話率:33%
主人公であるローシュは綺麗な幼馴染がいて、幸せな毎日を過ごしていた。ある日彼は15歳で受ける鑑定と呼ばれる儀式を受けることになる。そこでは、ローシュが無能な“無警戒”というスキルなのに対し、幼馴染は“剣姫”と呼ばれる伝説のスキルである事が判
明した。それを嗅ぎつけた勇者が幼馴染を魔王討伐の仲間として引き入れる。ローシュは幼馴染と別れる事になったが、その際に婚約の約束をした。彼は幼馴染が帰ってくるのをひたすらに待っていた。そして遂に幼馴染が帰ってきた。ローシュは歓喜して迎えるが、すでに幼馴染の身も心も勇者のものになっていたのだった……。絶望したローシュは復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 07:00:00
52591文字
会話率:49%
花子は三才の女の子。でも、可愛いからパパとママにはハンナと呼ばれ、近所の子供たちからはハンナちゃんと呼ばれています。パパもママも優しくて、どっちも大好き。幸せな毎日でした。ところがある日突然、ハンナの生活は変わりました。ママに赤ちゃんが生ま
れたのです。妹の誕生です。雪子と名付けられました。可愛いので皆は雪子ちゃんを抱いたり頬ずりしたり、とても幸せそうな光景でした。ハンナも雪子ちゃんに頬ずりしようとしました。ところがです! 「ハンナはダメよ」 と雪子ちゃんから引き離されたのです。(どうして私は妹の雪子ちゃんに頬ずりしちゃダメなの?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 16:45:06
2868文字
会話率:9%
とある地方都市で、子供に昔話を聞かせる母親がいた。
「お母さんは昔、山でお父さんに助けられたタヌキなのよ。でもお父さんにその事が知れ
てしまうと、お母さんは山へ帰らなければいけません」
子供たちは「帰らないで」と泣いてしがみ付き、父親には言
わないと誓いましたが、それ
から数年、大きくなった息子は「ベタベタすんじゃねえ!ババア!」と言い、娘にも、
「お腹も太鼓みたいになったし、そろそろ裏山に帰った方がいいんじゃないの?」と言われる始末。
それでも幸せな毎日が続いていた頃、山から同族の娘が人間に化けて母親の元を尋ねました「山で私を助けてくれた人に恩返しがしたい」と。
人間界での窓口の役割をしていた母親は、娘の申し出を受け入れ、親切な人間を探す手伝
いをするため、タヌキ娘を「妹の娘」として預かり、学校から帰った家族に紹介しました
が、その姿を見た中学生の息子が一目でフォーリンラブ。
自分の部屋に戻って胸を押さえながら「従姉弟って結婚できたよな?」とか言い始める。
母親の素性を詳しく知っていた姉は、タヌキ娘から「この恋が実らなければ、私は泡にな
って消えてしまうの」と聞かされ、人魚姫のような話で感動し、協力を約束する。
やがて夕食時、帰って来た父親に「姪が来た」と言いながら、葉っぱで魔法?をかけてか
ら対面させた所、タヌキ娘が泣きながら「おじ様!会いたかった」と言って抱きついてし
まった。
タヌキ娘の恩人は、母親と同じで父親だった。通勤路の山道で、車にはねられて怪我をし
ていたタヌキを助け、会社でしばらく飼ってから山に返してやるようなお人よしは、そう
そういなかった。
平和だったタヌキ一家に再び平穏が訪れるのか、それとも家庭崩壊して母親は山に帰るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 20:12:55
11852文字
会話率:68%
大切な人ともう一度幸せな毎日を送るために、大切な人の命を懸ける。
10人のパドロックと10人のキー。
10のゲートを閉じた時、開かれた世界に足を踏み入れるのは誰なのか。
その先にあるのは果たして望んだ世界なのか。
神様のお仕事の手
伝い『テンキー』が、21人の想いを内包したまま静かに幕を開ける。
※不定期に更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 08:00:00
15436文字
会話率:30%
平凡で平穏でつまらない毎日。それでも幸せな毎日はクラスごと異世界転移してしまったときから変わってしまった……。
九条蒼蓮(女)は異世界の人々から嫌われ、憎まれるスキルを持っていたことで一人だけ迫害を受けてしまう。
ーーーー私が全部ぶっ壊して
やるよ。
序盤は大分シリアスメインにする予定です。後半はギャグコメディ感出したい…。
はじめての作品なので拙いところがたくさんあるかと思いますがよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 15:36:53
10711文字
会話率:50%
仕事に恋に幸せな毎日を送る璃
ふと考える。過去の自分と会ったらなんと声をかけるだろう。
幸せな今だから、悩むあの頃にかける言葉。
ふと考える。未来の自分と会ったらなんと声をかけるだろう。
幸せな今だから、言いたい未来へかける言葉。
最終更新:2017-12-14 01:47:42
3082文字
会話率:2%
人は誰しも選択を迫られている。
しかし、選んだ道は正しいのか、誰にも分からない。
もし選ばなかったifの世界に行けるならば、それは幸せなのだろうか・・・。
主人公は、妻と子供と仲慎ましく暮らしていた。
だが、平凡で幸せな毎日を送っていた主
人公は、ある夢を見るのだった。
あのとき選んだ選択は、果たして自身にとって最良なのか?
恋とはなにか?愛とはなにか?
そんな夢と現実は行き来しながら、主人公は葛藤と選択をしていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 05:17:59
484文字
会話率:48%
高校一年生の葉山輝也は頻繁に同じ夢を見ていた。
夢の中の自分は幼い姿で、これは、この葉山家に養子に入る以前の消えた記憶なのだろうか――
考えてもわからないので、今の生活を大切に、兄二人と日常を過ごしていた輝也。
いろいろ悩みはあるけれど幸
せな毎日だった。
そんな時、クラスに転入生が来た。
初対面のはずのその転入生に、輝也は違和感を感じて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 11:35:12
34911文字
会話率:39%
主人公ははたから見たら幸せな毎日を送っていた
だけど主人公は幸せを感じてはいなかった
だけどある日、初めて幸せを感じられた
そう、車にはねられ死にかけたとき、主人公は最高に幸せを感じた
死を感じることでしか幸せを、今生きていることを
感じられない主人公
ついに飛び降り自殺を決行
もうすぐ地面に激突するというとき
不幸か幸か、謎の亀裂、あるいは隙間に飲み込まれてしまった
こうして、別世界で主人公の、常に死と隣り合わせの冒険
的なものが始まる!
予定!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-15 21:25:30
3708文字
会話率:4%
白雪姫のことが大好きな王妃様。
白雪姫と一緒に住めるからという理由で王様と結婚した王妃様は毎日白雪姫の写真を撮ったり、魔法の鏡で白雪姫を見たり幸せな毎日を送っている。
王妃様が大好きな、可哀想な王様は、王妃様が自分に構ってくれない
事を嘆いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 22:00:00
1326文字
会話率:42%
オタクな私は、大好きな魔王を見るためにオンラインゲームをプレイしていた。
ある日、そのゲームの世界に転生して、目の前には本物の魔王様が!?
そんな幸せな毎日を綴る魔王と私の愛の日記。
※一部残酷な描写があります。
最終更新:2016-12-26 23:58:00
1153文字
会話率:7%
昔々、あるところにとても小さな村がありました。これといった特産品も、外界との交流もあまりない質素で貧しい村ですが、穏やかな村人達は皆平和で幸せな毎日を送っていました。
しかし、その村には一つだけ、ある大切な決まり事がありました。
最終更新:2016-10-11 11:00:00
1797文字
会話率:45%
俺、篠崎拓馬は一児のパパの四十歳。愛する妻と中学生の可愛い娘の三人で暮らす、ごく普通の社会人。そんな幸せな毎日に、ある日精霊界の妖精がやってきた。何でも精霊界の魔王が復活し、精霊界とこの世界の支配を企んでいるとのこと。その野望を阻止するため
、娘に伝説の光の戦士になってもらいたいというのだが、冗談じゃない!! 娘にそんな危険な事をさせられるか! どうしてもと言うなら俺がやってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 14:41:39
5003文字
会話率:29%
星空の下、出会った彼は、私が知らない私を知っていた。正体の分からない切なさの中、無くした記憶を取り戻そうとする。どうか、記憶が戻っても、この幸せな毎日が崩れませんように。
最終更新:2016-07-11 16:17:52
2299文字
会話率:40%
傍から見れば順風満帆な人生を送っていた20歳の青年ナオはある日、時間逆行の片道切符を手に入れる。
ナオはそれを使って、10歳の頃に時間を遡ることを決意する。
そうして10歳から人生を再スタートさせたナオは、幼馴染のユイと再会する。
彼女こそ
が、今ある幸せな毎日を捨ててまでナオがやり直したいと願うたった一つの理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:59:32
8784文字
会話率:40%