乙女ゲームの皮を被ったガチアクションゲーム『大いなる木陰の物語』、通称『おこげ』。
そのゲームにも勿論いるのが剣と魔法のファンタジーな乙女ゲームの鉄板要素、
王太子をはじめとするイケメンな攻略対象たち。
そして定番のライバルになる平民を見下
すカタルシスたっぷりな悪役令嬢クラーネ・フォン・セレファイス。
そんな彼女に元日本人が定番の憑依や転生をして優しさに目覚めたりするわけでもなく、
その他のモブキャラに転生にした主人公が再教育を施して善意に目覚めた女の子になるわけでもなく、
「平民の為の平民による平民の国家? 平民の為に貴族が犠牲になれと? 貴族あっての民でしょう。
真昼間から寝言とははしたなくてよ。」
彼女は彼女のままの平常運転でゲームの世界に乱入してきたヒロイン達を迎え討つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 21:41:41
116821文字
会話率:15%
あの日、親父の寝言から出た、なかなか猫に餌をあげない田中さんという人物。田中さんさえ探し出せば、俺の人生は〝割りといい〟感じに変わっていくのではなかろうか
そこにあるのはダークな癒し。〝俺〟の人生は〝本当にくだらねえ〟メドレー。
(おじ
さん二人がその辺で焼き肉をするお話です。本当に暇なときにでも読んでください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 04:33:38
20649文字
会話率:24%
人の寝言を録音して作った「寝言CD」。その奇妙な商品を購入した人物に、話を聞いてみた。
(「カクヨム」にも投稿しています)
最終更新:2016-04-03 16:29:18
5434文字
会話率:0%
三人称であるべきところを一人称にしただけの似非実験掌編。
拙ブログ『無名藝人』 http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz
2008年4月5日掲載。
最終更新:2016-01-09 21:52:24
957文字
会話率:0%
暗黒の森に住む、伝説と名高い魔法使いスオン。ある日彼の城に、とある国の姫が訪れた。姫の望みは、婚活。しかも理想がやたらと高い。
「そんな男がいるか!! 寝言は寝て言え!!」
スオンの受難の日々が始まった……。
※いばら姫のパロディ物
、ややクリスマス仕様です。姫の性格が大分ぶっ壊れてます。タグには入れてませんが、微妙なざまあ要素が入ってます。この物語のクリスマスは、現実のクリスマスとは少し異なっています。ご了承下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 07:00:00
10429文字
会話率:47%
幼馴染の婚約者が竜殺しの英雄になった。
よくわからんが、給料上がったら生活が楽になるねと喜んだ矢先、貴族のお嬢様との結婚が決まったってどーゆーことだ。
恐れ多くもお優しいことに、愛人なら許すとおっしゃるお嬢様。
寝言は寝て言えお嬢様。
カナ
エは王都を飛び出した。
親なし学なし職なし非処女の四拍子だが、絶対幸せになってやる。
これでもわたし、転生女子なんで――!!
幼馴染の男女が置き去りにされた恋の始末をつけるまでの生活系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 15:50:04
69868文字
会話率:31%
深夜のガールズトーク。重複投稿作品です。
最終更新:2015-11-05 02:57:02
670文字
会話率:77%
神霊や怪異が当たり前に存在する世界で綴る、未練を以てこの世に甦ってしまった動死体の少女と、7歳年下だった少年の恋物語。
Twitterでやったフォロワーの好きな要素で短編書くと寝言いって書いたやつです。
最終更新:2015-06-17 23:05:02
10507文字
会話率:14%
どっかの馬鹿な女の寝言。
キーワード:
最終更新:2014-12-13 03:41:25
459文字
会話率:0%
そこは邪神たちによって蹂躙され、生きとし生きるものは死をまつばかりの世界。
邪神クトゥルフを筆頭とした邪神眷属群を始め、ハスター、クトゥグア、最凶最悪の邪神たちが世界を蹂躙する。
だが、あるとき一人の少女が師匠に言った。
「師匠! 私は邪神
によって混迷と化した世界を救いたいです!」
しかし師匠は、
「かっかっか、何を言っているかバカモノ。お主のようなヒヨっこなぞ邪神どころか、その眷属にすら歯が立たん。寝言は寝て言え」
と、茶化すばかり。
主人公である『私』の説得で最初は乗り気ではなかった師匠もなんとか協力してくれることになり少女にある呪具を託す。
その名はトラペゾヘドロン。
ある時を境に姿を消した邪神ナイアルラトホテップが残した禁忌の宝玉。
この力はその身を人外へと変える代わりに人智を超越する力を得る。
少女はトラペゾヘドロンを手に打倒邪神を誓う。
かくして少女の戦いが始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 18:35:52
97718文字
会話率:39%
主人公の騎士マトンは悩みがあった。それは、相棒である勇者の寝言が気になり、不眠症に陥っていたことだ。彼は、その寝言から開放されるのはいつのことなのだろうか?
最終更新:2014-09-14 23:27:47
23903文字
会話率:33%
次に目覚める時にはきっと、この目覚めのことは覚えていない。
最終更新:2014-09-05 17:03:51
210文字
会話率:0%
連載作品を書こうと思いましたが、諦めて詩を投稿する事にしました。
中二病の寝言ポエムですが…。
最終更新:2014-08-31 00:04:33
1687文字
会話率:8%
妻は夫のことを愛している。夫も自分を愛している、そう妻は思っていた。しかしある日、夫は寝言で見知らぬ女の名前を呟いた。●ブログにも掲載しています
最終更新:2014-07-21 20:04:29
2583文字
会話率:45%
森下拓磨は今住むアパートの一室に引っ越してきてからというもの、悪夢や不眠症に悩まされていた。ある日、友人に勧められた“寝言を録音することができる”というアプリを試してみるのだが……。
最終更新:2014-02-18 11:03:05
7565文字
会話率:22%
イケメン嫌いな女子高生、カスミ は、有る時神様にラチられた⁈
「オレはあんたに惚れた!」
「寝言は寝て言え!」
頑なに男たちを拒む女主人公と、そんな彼女を取り巻く男達を笑うお話。
「オアシスはどこだーーー!!」
最終更新:2014-01-06 16:26:46
52681文字
会話率:25%
仕事忙しすぎて脳が湧いた状態で思いついた。
反省も後悔もしていない。(きりっ)
キーワード:
最終更新:2013-09-20 00:14:41
1219文字
会話率:0%
突然夫が姿を消した。失踪の前日その夫婦はドライブに行き、運転中に夫は涙を流したという。さらに夫は失踪前夜女の名前を寝言で呟いた。そのことから妻は夫が浮気相手の家に逃げ込んだと思い、探偵江角千穂に依頼する。手掛かりは妻の証言と夫が残した暗号の
み。だが事件は意外な方向に進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 18:02:21
1775文字
会話率:55%
すっかり隆二の家に落ち着いたマオ。散歩中の彼女は、ある男に声をかけられる。
「そこの幽霊のお嬢ちゃん、神山隆二っていう不死者知らない?」
『いやぁぁぁ、不審者ー!』
そして、
『茜って誰?』
隆二の寝言に現れた知らない人名について問いつめ
るマオ。
そうして隆二が語る、マオと出会う前、一人になる前の出来事。
一条茜と暮らしていた、彼にとって特別の時間の物語。
「私は待っています。ここでずっと。貴方が帰って来るのを」
現代オカルトファンタジー「ひとでなしの二人組」
第2シリーズ(全5シリーズ)。 サイト転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 20:00:00
56405文字
会話率:53%
眉目秀麗、成績優秀一家に生まれた主人公は、なにをどう間違えたのかどこをとっても普通な女の子だった。普通は普通なりにどっこい生きてきたのに17歳の誕生日、幼馴染の先生から指輪を渡され「結婚してくれ」と言われてしまい――というどベタな作品です。
最終更新:2012-10-30 06:51:15
5296文字
会話率:53%