■王太子と公爵令嬢の婚約を発表する夜会で、突如響き渡った婚約破棄宣言。宣言されたアイリーンはなんとかこの場を収めようとしたが、それより先に「――ミ゜ッ!」と云う謎の音がした。
■非常識な状況を打開したのは、初めて目にする傍若無人な存在であっ
た。
■婚約破棄がまだ流行っていると聞いて書いてみました。ラブコメディになってる、といいな……。
■残酷な描写と云うか、物騒な発言が飛び出します。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:57:22
22552文字
会話率:51%
第一王子エドガーは、公爵令嬢クリスティアーナとの婚約を破棄し、愛しい男爵令嬢フィオナと再度婚約を結び直す為に一計を講じていた。準備が整い、生徒全員の前で婚約破棄宣言をしたが……。
最終更新:2021-09-08 21:00:00
6641文字
会話率:29%
ある学園の裏庭にて、一人の令嬢が浮気相手を片手に持った婚約者から婚約破棄宣言を受ける。しかし、実はその令嬢は前世の世界で同人誌作家であった。
ある日、いつも通り漫画を描いていると寝落ちしてしまい、気がつくとはまっていた乙女ゲームの王子の婚約
者である悪役公爵令嬢、「アリア・リドルナート」になっていた。
今流行りの転生をしたと悟った彼女は自分の推しCPである王子とヒロインの恋愛を成就させようと動きながら、自身の感性を転生先で広めていた。その世界で人気作家となるほどに。
転生した人生を推しのために捧げようと誓ったアリアだったが、そんなアリアの前に障害が起こる。これはつっこみ不在、己の推し同士をくっつけさせようと気持ちがぶつかり合う、悪役令嬢の奮闘記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 11:36:00
3057文字
会話率:47%
【最終話予約投稿済(10話完結)】子沢山貧乏領地出身のクリスティンは三つの名前と姿を持つ。下宿するパン屋の看板娘、剣豪の直弟子クレス、そして、貴族学院に通う一年生男爵令嬢クリスティン・カスティル。ある時、学院でとある男性とぶつかってしまう。
彼は惚れっぽいと有名な王太子デヴィッド・グランフィアンだった。つきあってほしいといと王太子に言われた翌日から、その婚約者である公爵令嬢マージェリー・ウールウォードに目をつけられ、いじめられる。婚約者のいる王太子の求愛など迷惑千万。身分の上下関係もあり、クリスティンはなかなか本当のことを言えないでいた。そんな時、王太子の側近でもある公爵令息ライアン・ストラザーンに王太子が画策している園遊会の婚約破棄宣言の場で、本当の気持ちを告げるように迫られるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
28581文字
会話率:40%
筋肉モリモリマッチョメーンが令嬢でも良いよね!?
婚約破棄宣言あり!
不憫な王子様あり!
悪役?微妙!
ざまあ無し!
恋愛無し!
覇王の覇道、第一歩あり!
ボーイズラブ単語のみあり!
おもん無いコメディあり!
雑な婚約破棄が今始まるぜ!ア
ハハアハハハ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 06:48:50
5022文字
会話率:10%
【学園都市】に留学した王子、ハニートラップにかかる。食堂で婚約破棄宣言したら、魔女に拉致され、自国に強制送還。王子はどうなる?
最終更新:2021-07-08 21:00:00
3828文字
会話率:38%
「シンディ・カレンベルクよ、お前がそのような欲深く嫉妬に狂う性悪女とは、思ってもみなかった。この場でお前との婚約は、破棄させてもらおう」
カレンベルク侯爵家の滅亡は、ラークシュタイン王国第二王子の婚約破棄宣言から始まった。
侯爵家滅亡
には、王太子とデガッサ伯爵家姉妹の計略があった。
家族を失い、カレンベルク侯爵家でたった一人取り残されたシンディは、隣国の王子の力を借り、王家とデガッサ伯爵家への、完全なる復讐を実行する。
(R15程度でグロいシーンや残虐なシーンが出てきます)
※公募用に書いているので、10万字前後の作品になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 08:48:56
131428文字
会話率:35%
ある日、君を愛することはできない、真実愛する人ができてしまったんだ。と婚約破棄を幼馴染の王太子に宣言されてしまったイーリス。
その相手は父が使用人に産ませたといって半年前に引き取ったばかりの腹違いの妹だった。
そんなの認めることができません
と言っても聞き入れられず。
自棄になったイーリスは浮気をしてやると自分の望むものを召喚できるという石を使って魔法で「王太子殿下より頭がよくて顔がよくて、背が高く素敵な人!」を召喚したところ、現れたのは竜王国の皇帝のリアンで?
「わが番よ、会いたかった」と言われてしまい。
突然現れた青年に番認定され、彼から真実を聞いて、腹違いの妹もそれに絡んでいるとわかり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:07:03
4570文字
会話率:54%
公爵令嬢オーレリアは魔法学院の中庭で自分のことを退屈な女だよと悪口を言う婚約者の王太子の姿を目撃する。その隣には庶民から男爵の養女になったエミリーの姿が、肩を抱き合いいちゃつく二人をみて、オーレリアは決意する。婚約破棄したいとかあなたが言わ
れるならこちらからしてやりますわよ。
舞踏会で婚約破棄宣言する王太子にオーレリアが反対に婚約破棄返しするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 20:06:04
1720文字
会話率:38%
「マリア・バグース辺境伯令嬢! お前との婚約を破棄する!」王立貴族学園の卒業パーティに響き渡る、王子の婚約破棄宣言。一人にひとつ職業(クラス)を授かる世界で、マリアが授かったのは〈蟲使い〉だった。王宮育ちの王子は虫の益を知らず「虫はキモい」
と婚約破棄を宣言したのだ。「汚らわしい虫を連れて出ていけ!」と王都を追放されたマリアは、イラッとして王都周辺から離れるよう虫に命じる。稀代の魔力量をもって、全力で。虫がいなくなったと最初は喜ぶ王子だが、やがて異変が起きる。一方、マリアは故郷である辺境で、カブトムシや蝶をテイムしてのんびりしっかり活躍、悠々自適に過ごしていた。そんなところに王子がやってきて——
「いまさら戻るわけないじゃないですか。追放したのは貴方ですよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:37:38
17255文字
会話率:52%
「あなたとは婚約破棄よ!!」
「君とは婚約破棄だ!!」
声を揃えて互いに指を差し合う見目麗しい一組の男女。
敵対心を隠そうともせず告げられた言葉は、互いに互いへの婚約破棄宣言。
仲良いなおい、と、この場に居る誰もが思った事だろう
。
梅咲き乱れる3月初旬。
世間一般的な卒業シーズン。
友人のご令嬢であるジョセフィーヌ様に「婚約者が浮・気・す・る・か・ら・協力して」と依頼され、前・世・同郷のよしみもあったし、私には迷惑かけないからと丸め込まれ、安易に請け負ったのが運の尽き。
まさか前世で流行りのざまぁ系婚約破棄を嬉々としてやるとは夢にも思わなかった。
後姿からでもわかる。あれはルンルンしてる。
恨むぞジョセフィーヌ様。いや、京子。
一体どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 13:22:27
16266文字
会話率:31%
「侯爵令嬢、ナタリー・マクガーヴェイ! 彼女との婚約を破棄する!」
第三王子のヴィクター様から唐突に告げられる婚約破棄宣言。
皆が驚きの声を上げているが、私もそれは同じだ。
王族との決裂など前代未聞。
そしてそれ以前の問題として、私はナタ
リー様の影武者なのだから。
あれ。
もしかして、偽物だってバレているのでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 15:05:13
6107文字
会話率:40%
アルビオン竜王国。その建国祭の祝賀会、全ての貴族が集まる大広間で、竜太子カレトヴルッフから五度目の婚約破棄宣言を受けた精霊公女アリアンロッドは、彼のパートナーである『自称ヒロイン』に静かに告げる。
「殿下に伴われ、『自分はゲーム内転生をし
たヒロインでありカレトヴルッフ殿下のつがいである』と仰ったご令嬢は……あなたで五人目です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:49:59
20317文字
会話率:37%
卒業の前に行われた王立学院の年末パーティー。そこで、伯爵令嬢のドロシーはハーレー第二王子から婚約破棄宣言を受けた。その最中に、ドロシーの中の記憶が蘇った。一体その場面でドロシーは何を思い出していたのか?
最終更新:2020-12-30 13:38:48
8272文字
会話率:71%
卒業パーティーで突如始まった第二王子の婚約破棄宣言後、国外追放された令嬢とその後の王子のお話。※同タイトルの短編に加筆修正した連載版です。
最終更新:2020-11-21 07:00:00
27885文字
会話率:38%
卒業パーティーで突如始まった第二王子の婚約破棄宣言後、国外追放された令嬢とその後の王子のお話。
最終更新:2020-10-17 00:00:00
9644文字
会話率:46%
王太子殿下と婚約していたエリカ・クロードは貴族学院の卒業式パーティで突然に婚約破棄を宣言されてしまう。
あまりに一方的な宣言にこのままでは国が混乱してしまうと思った彼女は反論しようとするが、その時彼女の決して解けず形も崩れないドリルと噂され
ていた髪が解けて眩い光を放つ!
気づくと知らない部屋に謎の影。
謎の影の話によるとこの王子の婚約破棄宣言が原因で国が崩壊に向かうという。
影はエリカの髪に貯められていた魔力を使いエリカの意識を過去に飛ばすことを提案する。
彼女はその提案を受け入れ殿下との婚約前の時間に戻ってきた。
彼女は国の崩壊を止めるためにあることを決意する。
それは婚約破棄の原因であり、殿下の心を虜にした平民の娘メリル・ブラウンを王妃として相応しくなるように教育するというものであった。
こうしてエリカのヒロイン育成計画が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 00:54:29
182465文字
会話率:25%
仕事帰りのバスのうたた寝から目覚めると、そこは婚約破棄宣言真っ只中の修羅場でした。
しかもなぜかヒロインポジション?!
記憶そのままに、修羅場の時間より過去へ遡ったミリアムは未来を変えることができるのか。
最終更新:2020-10-21 01:33:14
2195文字
会話率:21%
公爵令嬢エレーナは、卒業パーティーの会場で見に覚えのない罪を着せられ、婚約者である王太子から婚約破棄を告げられた。
当然エレーナは立ち向かう――『聖拳』による決闘で事実を証明してみせる、と。
※途中で登場するじゃんけんピッピ(ビームフラッ
シュ)は作者の住んだいくつかの地方の掛け声や地方ルールを使用しています。基本的には「後半戦もじゃんけんになっているもの」を用いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 15:58:57
6499文字
会話率:48%
卒業記念ダンスパーティーのファーストダンスが始まるはずだった。婚約者の手を取ろうと近付いてくるかに見えた第三王子は、令嬢とその友人たちの前でいきなり婚約破棄宣言。
王子とその近侍予定の学友たち 対 王子妃予定の伯爵令嬢の侍女予定の学友たち。
舌戦が始まる。
自分が話題になっているのに、一言も口を開かないまま俯いている伯爵令嬢は、その時何をしていたのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 17:04:59
7827文字
会話率:54%
「クリスティーナ!お前はなんて愚かなんだ!未来の王妃のラナを虐めた罪は重い!お前とは婚約破棄させてもらう!そして私はラナと婚約する!お前は国外追放だ!」
第一王子のヘンリー殿下は後ろに側近候補達、隣に男爵令嬢のラナ様を連れてそう発言した。
(いや…色々矛盾し過ぎなんだけど…、この国の将来大丈夫?)
公爵令嬢のクリスティーナはそう思った。
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婚約破棄あるあるをちょっと付け足したバージョンです。
アルファポリスの方にも投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 14:04:36
12060文字
会話率:56%
「私――アルトゥール・アドリオンは今をもってベル・ハルネスとの婚約を破棄させてもらう」
華やかな会場でアルトゥールは声高々に宣言した。胸を張る彼は、その宣言を撤回することは無いと力強く訴えているようだった。
許嫁からの突然の婚約破棄宣
言に私、ベル・ハルネスは困惑した。
なぜ?いきなりどうして?
でも、彼は撤回するつもりはさらさらないらしい。
……そう。わかったわ。それなら私――
「冒険者ギルドに登録してパーティ探すわ」
お淑やかそうにみえて実はお転婆、魔法の扱いはちょっと苦手だけど、もう貴族社会に戻る気はないし、前から気になってた冒険を楽しむことにする!
カクヨムさんにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 02:47:20
4656文字
会話率:29%