晩秋の夕暮れは、山間で秋づいている。
ただそれは紅葉だけではなかった。
最終更新:2024-12-05 23:39:45
200文字
会話率:50%
夕闇迫る公園のベンチにて。
仲睦まじそうなカップルが涙を流しておりました。
そこから得た作品です。
最終更新:2020-11-07 00:00:00
200文字
会話率:0%
届かない絵はがき。
誰宛でもないポストで受け取った、誰かの呟きに過ぎません。
最終更新:2020-02-09 04:00:00
200文字
会話率:0%
とあるたそがれ時のとある侯爵家の執務室。妻が夫に離縁届を突きつけた。
貞淑でおとなしいと思っていた妻の見たことがない姿に男は新鮮な気持ちになる。
***
誰そ彼時(たそがれどき)
人の見分けがつきにくい、夕暮れどきの薄暗い時分
。
「あなたは誰ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 08:00:00
2531文字
会話率:40%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 04:34:29
245文字
会話率:0%
忘れられない夕暮れの約束
最終更新:2024-11-23 02:00:00
813文字
会話率:15%
西暦二〇九九年の淡路島を舞台に、幼馴染み三人が新世界の序章を開くーー‼
■あらすじ
西暦二〇六〇年代。ナノマシン医療で経済を立て直した日本は、脳をスマート機器化する技術H・B(ハーヴェー)導入に出遅れたものの、ナノマシン産業推進に力を入
れ、世界市場に打って出た。
この好景気に乗じて山路内閣は首都移転案を打ち出す。
時は流れて西暦二〇九九年。
遷都を目前に控えた淡路島は、急速な都会化で先住の人々と新たに流入する人々との間で期待と混乱が入り乱れ混沌とした雰囲気に包まれていた。
そんな急成長の真っ只中にある淡路島で、いつも夕暮れまで一緒に遊び回っていた幼馴染みの三人、智明《ともあき》と優里《ゆり》と真《まこと》は、思春期を迎えて男女の友情が恋慕へと切り替わろうとしていた。
ある時、智明は遅れていた二次性徴を発現したことから神にも等しい異能力を得る。
すべてが思うままとなった智明は、その能力を真にひけらかし、優里を連れ出して新造された皇居に立て籠もる。
智明が警察機動隊を難なく跳ね除ける中、真は復讐とも報復ともつかない行動をとり、コネを頼って非合法な手段で対抗策を練る。
智明と真に巻き込まれる形で騒動に加わる淡路島のバイクチームの面々。
智明の起こした事件に居合わせたことで彼の能力を解き明かそうとする医者と刑事。
大きくなった騒動を鎮めるために自衛隊が出動し、その指示をだした総理大臣と、暗躍する謎の男。
様々な人々を巻き込み、淡路島を舞台に超常的能力と超科学的能力のバトルが、今始まる――
■ご注意
※この作品には性的描写・暴力的描写・残虐的描写が含まれます。苦手な方はご注意願います。
また、登場人物の人格を表現するため、一部法令に違反する描写を含みます。犯罪の助長や法律違反を促す意図はありませんので、模倣などの行為はなさらないでください。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設・地名等は架空のものであり、実在する名称とは一切関係はございません
※作中で取り上げた科学公証や物理法則は、物語に則して一部捻じ曲げて解釈・引用している箇所があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 18:00:00
1607934文字
会話率:40%
14歳の少年キースは孤児だった。彼は同じく孤児で、珍しい瞳の色の為に悪魔の子と忌避されているが、心の優しい幼馴染の少女フィーリと共に、国の外れの辺境の地で平凡で何気ない日々を過ごしていた。
しかし、そんな彼の日常は呆気なく崩れさる。魔物
に幼馴染の少女を攫われるという悲劇によって。
少年は攫われた少女を探すべく、育った村を旅立った。
閉ざされた凡庸な日常を飛び出し、彼は知っていく。
何故人は争いを止めないのか。自分は何者なのか。彼女は何者なのか。
これは1人の少年が幼馴染を探す旅の中、人やエルフ、魔人をも巻き込んだ陰謀の影に隠された自分の存在する意味を知り、出会いと別れと共に成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 15:00:00
100489文字
会話率:36%
異能の人たちの老後の話です。
キーワード:
最終更新:2024-11-08 09:11:00
1668文字
会話率:74%
ある夕暮れ、日常は崩壊した。
『暗黒の国』と名乗る異世界民がこの世界を侵略しようと襲ってきた。
そこへ、同じく異世界『ミラキュラス』より現れた妖精達の力を借りて、魔法少女が誕生する。
不思議な力で『暗黒の国』を退け、一年に及ぶ侵略行
為は魔法少女達と人類の勝利によって終着した。
――それから、10年の年月が過ぎた。
立花橙花は20代の、魔法少女。
『暗黒の国』を退けた後も依然として世界の侵略は終わらないままだった。
妖精や魔法少女達の力の研究をする施設『フォルトゥナ』で働いている。
そして、元敵幹部の導引葦月と結婚したばかりだった。
結婚の理由は至極簡単。『お互いの自由のため』である。
大人になっても魔法少女に変身できる橙花と侵略してきた異世界民の上位幹部であった葦月。研究材料になる運命は必然であった。
だからこその、結婚である。
もちろん、橙花は結婚に夢を見ていない訳ではなかった。年頃の女子のように好きな人と、慎ましくも幸せな生活を送ってみたいと思っていた。それが、よりにもよって元敵幹部と。
だが「決まった事なら仕方ない」と諦め……もとい、受け入れた。
そして2人は、愛が芽生えるかもわからないまま結婚生活を送ることに。
職場は魔法少女の研究施設、住処は研究施設の社宅、住処に帰れば同居人がいる……と、ほとんどの自由は無い。
おまけに結婚相手は何を考えているのかさっぱりわからない、基本の表情が無表情の葦月。
また、別のところでは新たな敵組織の発足が予見され、橙花はその調べ物や証拠集めに奔走することに。
こんな時にこそ夫の力を借りようとするものの「分からない」「返答が難しい」と答えるばかり。
それから、色々あって解決はするものの――力が封印されているはずの、夫が変身した。
ちょっと待って?!
なんで元の姿に戻ったの!?
というか、今までなんで言わなかったの?
魔法少女と元敵幹部の夫婦の、お互いを知りお互いの理解を深めるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 19:50:00
45497文字
会話率:40%
高校生二年生の堀川梨沙は、学校生活に退屈していた。そんなある日のこと。梨沙の下駄箱に一通の手紙が入っていた。紙には差出人名もなく「屋上に来い」という内容だけが書かれている。梨沙は訝しみながらも屋上に行くと、クラスのマドンナ、小南詩織がそ
こにいた。
まんまと詩織の術中にハマった梨沙は、屋上から詩織にひっぱり落とされ、一緒に転落してしまう。死んでしまうと思っていたが、目を開けるとそこには、夕暮れ時の幻想的な美しい景色、理想郷が広がっていた——
毎日18時更新。
「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 18:00:00
148176文字
会話率:45%
魔女のような母カトリーナと一緒に、少年ハンスは大きな箒星を見た。
それが彼の人生の分水嶺になったのだ。
本作は「秋の歴史2024」参加作品です。歴史上の人物が登場しますが、創作です。
最終更新:2024-10-26 23:08:55
1075文字
会話率:28%
ある方のエッセイを拝読したら、響く何かがあったので、言語化しました。
夏の夕暮れは苦手なんです。
最終更新:2024-07-28 20:21:48
354文字
会話率:0%
子どもが消える町がある。その町の児童館館長から、その理由を探って欲しいと依頼された御堂多映子は、陰鬱な場所に赴く。なんで子どもが消えたのか。多映子には少々、心当たりがあったのだ。
果たして多映子は、その謎を解けるだろうか。
最終更新:2021-07-14 22:05:18
3863文字
会話率:27%
夕暮れの時についてのこと
キーワード:
最終更新:2024-10-24 12:47:12
242文字
会話率:0%
どこにでもいる少女時崎あまめの誕生日の話
最終更新:2024-10-22 17:45:12
5423文字
会話率:28%
蔵前から銀座までの道をただ歩き続ける主人公が、失恋の痛みと生の虚無を抱えながら、街の景色や人々に対して執拗に嘲りと劣等感を抱く。昭和の香りを残す銀座の夕暮れ時、痛みや汚穢の中に生の実感を見出す彼は、最終的に銀座のマンションから身を投じること
で、その虚無に終止符を打つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 20:17:04
2047文字
会話率:0%
東京の下町、商店街の一角にぽつんと佇む「日暮食堂」。夕方4時から8時までという短い営業時間にもかかわらず、いつも穏やかな灯りが通りを照らしている。この店を営むのは30代の独身女性、佐藤麻美。彼女はかつてIT系企業に勤め、エンジニアとして忙し
い日々を送っていたが、ふとしたきっかけで脱サラし、祖母が残してくれたこの小さな食堂を引き継ぐことを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 10:12:46
2192文字
会話率:53%
桃は柿に辱められ、柿は栗に辱められ、栗は桃に辱められるという三竦みの日常お笑いコメディ作品です。
主要人物
・桃咲あひり:この物語の主人公で頑張り屋の天然っ娘キャラ。ほまれからちょっかいを出されるとプンスカする。こまろからはターゲットに
されており、彼女が仕掛けるトラップを華麗?に回避する。
・柿木ほまれ:お調子者キャラ。あひりにちょっかいを出して彼女のプンスカを見るのが好き。こまろには色々と弱みを握られているっぽい?
・栗宮・モンブラン・こまろ:大財閥家系の令嬢。あひりから辱めに遭わされた?ことがきっかけで、持ち前の金と権力を駆使して彼女に色々と仕掛け始める。ほまれの弱みを握り、彼女を僕(しもべ)としている…つもり。
・天の保護者:この世界の人々を天から見守る保護者。彼?彼女?がどのような人物でどこにいて誰で何の目的で喋っているのかは一切不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:46:54
80071文字
会話率:61%
プロローグ(あらすじ)
影の世界「ザンドラ」には実世界から選ばれた1000人の影喰(かげくらい)が使者として送り込まれる。彼らはそれぞれ固有の武影器を所持し、生き残りをかけて殺し合う。殺し合った先に特段栄誉があるわけではない。影喰に選ばれ
たものは自身の影が蝕まれてやがて消えていく。実と虚は表裏一体であるわけだが、虚が消滅すれば実は成り立たなくなる。結論、影が完全消滅すれば自身の存在も消えるのである。だが、生き残る方法はある。他者の影を喰らい、食い繋いで延命する方法が。加えて、消滅した影喰の椅子はまた新たに選ばれた影喰で埋まる。常時1000人を下回ることがないのだ。
『殺し合いをしなければ自身が抹消されてしまう終わることのないゲーム』である。
何の得にも、誰の得にもならないこんなゲームを終わらせたいと思う影喰も出てくるであろう。村島勇人もその一人である。高校生でありながら影喰に選ばれた身で、殺し合いをさせられることに疑問を抱き、このゲームの元凶である『クリエーター』を探し始める。もっとも「クリエーター」が実在するのかは不確かな状況ではある。それでも彼は相棒である武影器「ハルジオン」と共にゲームを終わらせるために動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:00:00
38146文字
会話率:50%
あらすじ:
人類が生誕してまだ間もない頃の話。欲望・憎悪・殺人・破壊・略奪・高慢・冒涜。知能を持った人類は傍若無人の限りを尽くしていた。それを神が見過ごすわけもない。神は人類に寿命を与え、男に労働の苦しさを女に子を産む苦しさを課せた。それ
でもなお、人類は我が身勝手に振る舞う。挙げ句の果てには神を軽視し、その驕りから神を排除した人類だけの世界を作り上げようとする始末。神は激怒し、人類を滅ぼすべく複数の天使を下界へと遣わした。天使たちは神のお告げ通り大洪水を起こし、街を焼き払い、神に叛逆する人類を排除した。その後は戒律を定め、それはやがて法や秩序、宗教を生み出し、新たなる人類の幕開けとなった。しかし、先の天使たちの中で人類に情をもち、神の命に背いて人類を助けてしまうという禁忌を犯した天使がいた。ティリスという名の天使である。天使は自身の罪をその背中の翼に背負うが、ティリスの犯した罪はあまりにも重すぎた。自身の翼に背負っていた罪の重さに耐えきれず、ティリスは下界へと落下していった。堕天使となったのである。下界でその罪を償い翼が軽くなれば、また天界へと帰れる。果たしてティリスの選んだ選択は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 12:00:00
12112文字
会話率:42%
鬼を待つ蓑虫も、カラスと一緒に山へ帰ることができればいいのに。
最終更新:2024-09-20 06:20:54
3461文字
会話率:31%
夏の終わりは、ちょっぴり寂しく感じませんか。
そんなある日の夕暮れを描いた詩です。
繰り返しの毎日だけど、たまには特別な1日にしませんか??
最終更新:2024-09-14 18:28:51
456文字
会話率:0%
幼馴染のけいに恋をしている。
これは多分、小さな時から。
最終更新:2024-09-13 12:17:17
2177文字
会話率:57%
久しぶりにいい所まで書き上げたので、そこまでは毎日投稿していく予定です。
後々色々書き直すかもしれません。
夕暮れ時の街中で、ある男が通り魔に刺された。
失血多量で死にかける男の胸の内は、死にたくないという願いだけ。
男は最後の瞬間ま
で、ただそれだけを願っていた。
そんな男が死の先で出会ったのは、異世界の神。
神の言葉に従って転生した男だったが、転生した先はなんとダンジョンそのもの。
人の身体とは勝手の違う身となり困惑しつつも、
恐怖から逃げ続けている内に鍛えられた精神で、
ある時は妄想し、ある時は逃げ、またある時は歩み寄り、
異世界で終わりのない生を生きていく。
ここは終点ではない。ここからが、始まりなのだ。
これは異世界に転生した臆病で死を恐れる男の物語。
若干小説のタイトルと違っていたりします。
自分の書きたいものを書いているので、
色々と読みにくい点あるかもしれませんことをご了承ください。
感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:00:00
687413文字
会話率:7%
あなたのことを許さない。怪物に喰われ続ける私を見捨てたのだから。
あの頃、僕たちのすぐ隣で暗闇は生きていた。悪意を持てない少年メロスと暗闇に喰われ続ける少女かふかの懐かしくて哀しいジュブナイルホラー。
5月の連休初日。メロスが部屋で起き
ると母親は失踪していた。母の遺した一万円札を持ってモール型ショッピングセンターに行くと学校一の嫌われ者である永井かふかがクラスメイトにいじめられる場面に遭遇する。メロスはこっそりとかふかを助けるが、逆にかふかに逆恨みされ善意をつけこまれる。メロスにはかふかに決して逆らえない負い目があった…。
「メロスはかふかを見捨てた。かふかはメロスに殺されたの」
その夜、アパートのベランダで永井かふかが暗闇の怪物に生きたまま喰われるのをメロスは見る。それはまるで夕暮れの校舎で少女を見捨てたときと同じように―――。
ちょうど同じころ、モール型ショッピングセンターで幼児失踪事件が起きていた。かふかが言うにはその事件にはかふかを喰らっていたクラヤミの怪物、晦虫が絡んでいるという。
晦虫は人の悪意を喰らう。ショッピングセンターの奥に捕らわれた少女の絶望を美味そうに食べているが、もうじきその絶望の灯も消えるのだと。
少年は耳たぶを報酬に晦虫の毒である少女の助けを得ると、晦虫に捕らわれた女の子を助けに深夜のショッピングモールに潜入するのであった。そこで少年と少女が見たのは大人の悪意に寄生した晦虫の群れと巨大な晦虫の王、そして、■■の裏切り―――。
ヒトの悪意は怪物にとって蜜の味、じゃあ、ヒトの善意はどんな味?
※本作品はホラーです。性的描写、身体欠損など猟奇的描写はできるだけ抑えめにしていますが、人によっては不快と感じる描写が多数あります。ホラー、サイコサスペンスが苦手な方はご注意してお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 16:00:00
69898文字
会話率:38%