【チート級魔法使い】人間を食べる蟲に故郷の村を滅ぼされた上、苗床にされた少年アル。運良く蟲が孵らずに一命を取り留めたアルは突如授かった強大な力を使って、蟲の駆除を目指す。
ここは剣と魔法と「蟲」の世界。
辺境の村で暮らしているアレクサンダ
ーは生まれつき体が弱く、15歳になっても剣も振るえなければ魔法も使えなかったが、周りの人達の優しさに救われ、日々楽しく過ごしていた。
しかしある日、人間を食べる巨大な蟲『食人巨蟲』に村が襲われ村は全滅。更にアレクサンダーは食人巨蟲に苗床にされてしまったが、運よく一命を取り留めた。
大好きだった村の人々は殺され、自分も左腕に代償を負ってしまった一方、蟲の体液を取り込んだことでアレクサンダーは『INT(魔力)500』というチート級能力を獲得していた。
アレクサンダーはその強大な力を使って、道中知り合った仲間たちと共に食人巨蟲への復讐を果たす冒険に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 06:00:00
76364文字
会話率:49%
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500
年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:16:39
1711198文字
会話率:40%
幼なじみのリョウジに二十年以上も片思いしているハナは、彼の一家が営む山奥の養魚場で働いている。ある時リョウジが他の女性と婚約したことで、ハナは死を意識するようになる。かつて四人の少年を死に至らしめた猛毒の果実を探しに向かうが、そこにもう一人
の幼なじみであるユタカが現れて……。
注意)暗い、バッドエンド、鬱展開、失恋、殺人事件、毒殺、残酷描写あり、三角関係、メンヘラ、ドロドロ、シリアス、死ぬ、全滅。
出てくる有毒植物は架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 12:43:52
15497文字
会話率:38%
地球歴4103年。地球帝国と名を変えた人類の歴史は終焉を迎えようとしていた。
地球帝国艦隊、第109番パトロール艦隊を率いるリリアン・ルゾール少将。御年七十九歳になる彼女は、年功序列で帝国少将にまで昇進したが、かつては帝国軍参謀総長の一
人娘として、そして将来を約束されていた。
しかし六十年前のたった一度の過ちにより、初恋の人、友人、家族、信頼の全てを失い、今は艦隊とは名ばかりの寂れたパトロール隊を率いている。
帝国と六十年以上もの間、戦争を繰り広げる馬頭星雲の黒い影より迫りくる敵艦隊の大攻勢を前に、捨て駒として前線に送り込まれたリリアン艦隊はあっけなく全滅。
リリアンも重粒子の閃光の中に消えてゆく……かと思いきや、目覚めたら学園卒業間近の十八歳の頃に戻っていた?
一度目の人生ではでしゃばりすぎて、大きな過ちを行ってしまった事を反省していたリリアン(中身七十九歳)は二度目の人生ではでしゃばらずに、自分より優秀な人たちに全てを任せようと思っていた。
前世では虐めていた女子学生が実は天才軍師の才能があると分かれば、その実力をいかんなく発揮出きるように働きかけたり、優秀であれば地位に関係なく重用できるように働きかけたりしていたら、あれよあれよと責任者になり、気が付けば若くして戦艦を預かる身に?
しかも前世ではお飾りだったはずの月面基地司令からの熱い眼差しが!? しかも本当はめちゃくちゃ優秀だったことも判明!? 果てには天才軍師少女ちゃんも自分の事を慕ってくるし、仲の悪かった若き提督たちも自分の事をとんでもなく信頼してきた!?
どうなってるのよ、私はもう出しゃばらないって決めたというのに!
というか戦争がはじまるんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 13:10:10
640601文字
会話率:33%
アジア風ファンタジー。全滅した里の少年が、悪魔のような存在・堕竜の力で、大切な人々を取り戻そうとする話。
最終更新:2024-08-24 19:50:00
23429文字
会話率:37%
【この作品はバンダナ投稿作品用につき3話分のみです】
地球。
高度に成長を続けた人類は、環境の汚染を続けていた。
近年の環境維持活動も声高らかに語られ始めた頃――世界中で突如、樹人(キビト)と呼ばれる大樹の化物が侵攻を開始した。
彼らは自身のことを「ユグドラエス」と名乗り、地球全土を自身の身体で覆い尽くし、人類を全滅させると宣言した。
民間企業であるモウタグループによって開発された「伐採騎士エクサカリバー」は、搭乗者であり友人でもある少年「浅野王子」と共にユグドラエスとの伐採作業に、身を投じていくのであった。
東京のスカイツリーに現れた敵のボス「フェルポーテス」に対する「東京大伐採作戦」が発令された。
浅野少年、サポートメカであるトラックマシンと共にエクサは最後の戦いに挑む。
しかし、ボスのコアを破壊したエクサに待ち受けていたのは――奴らが母星と呼んだ、異世界での伐採作業だった。
ユグドラエスによって全滅の危機に立たされた異世界の住民を救うべく、聖女レナリアと共に伐採騎士道を貫いていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:22:06
8548文字
会話率:53%
産まれた時から蜂に好かれ、それを生かして養蜂家として活動していた主人公はある日突然異世界へと転移してしまう。あまりにも突然の事に混乱する彼の前に現れたのは人間にエルフに獣人に蜂!?
人よりもデカい蜂たちは瞬く間に全滅させ、あまりの光景に彼は
気を失ってしまう。そして目覚めた時にはなんと巨大な蜂の巣の中で、傍らには女王蜂が。だけど襲われる心配はなく、彼の特異体質は異世界の蜂相手にも有効だったようで……?
これは蜂に好かれる特異体質を持った男と異世界において天災とまで呼ばれる蜂たちの何処か奇妙な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 08:00:00
5233文字
会話率:33%
神聖期645年
この世界には5つの王国と2つの帝国が存在する
そのうちの一つ、カーディリア王国の研究者の1人がこの世界とは別の次元にある世界__所謂異世界への入口を作ることに成功した。
当時のカーディリアの初代国王___アデル・カーディ
リアは即座に調査部隊を編成し、その異世界の調査を始めた。
______だが、一日と経たずその調査部隊は1人の新兵以外全滅した。原因は見たこともない魔物により全滅させられたと言う。
わかったことと言えばその異世界は"森"に覆われていたという事と、夕方のような景色だと言うのに昼間の様に明るく、見たこともない魔物がそこらを徘徊し、魔法を使うものもいたという事だけ。
それを聞いたアデルは、
「その森へ今後一切立ち入ることを禁忌とする」
と言い、以降その森の調査は行われていない。
後に、その森は"黄昏の森"と呼ばれ、罪を犯した物の中でも特に深き大罪を犯したものへの断罪として黄昏の森送りにされるという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 21:02:48
6180文字
会話率:66%
アンドロイドとの戦いで、同じ隊の人達は全滅し、1人だけ生き残った。リザ・フェルマータ。
度重なるアンドロイド達との戦いに、人類は勝つことが出来るのか。
オリジナルアンドロイドバトル。
最終更新:2024-08-11 21:01:26
2357文字
会話率:26%
2026年、東京。
世界では、人を食らう「怪異」と、「怪異」を全滅させ、人類の平和を取り戻すために立ち上げられた組織、「怪異対策委員会」との終わらない戦いが繰り広げられていた。
東京のアパートで弟と平凡な暮らしを営んでいる普通のニート、青
柳燐も、「怪異」の一人だった。
「怪異」であるのに人としての暮らしをする彼女。
しかし、その日常はゆっくりと崩れていく───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 08:46:50
3639文字
会話率:23%
ある日世界に突如出現した"バグ"という現象
そのバグからモンスター…いわゆる化け物が現れて、そのモンスターは現代兵器ではなすすべもない力を持つ
このまま人類含む生物は全滅する?
そんなわけがない
目には目を歯には歯を…バ
グにはバグを!
バグの力に目覚めた集団『異常修正部隊』に、なんでもない帰り道、モンスターに襲われて殺された自分は新たにバグの力を手に入れる!!
これは、バグを修正するデバッカーとして、最強になるが…主人公の『如月竜斗』のバグは特殊なようで…?え?なんで兵器作ってるのっ!?
0nzgGJZUZs7BOQI2rqW7wA&s=33 ←Xアカウント たまにゲームの呟きをしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:10:31
6470文字
会話率:43%
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ
、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
【主な登場人物】
シュターレンベルク…ウィーン防衛司令官。オスマン軍の包囲から市を守る。
リヒャルト…シュターレンベルクの息子。プライドは高いが無能っぷりをさらけ出してしまう。
マリア・カタリーナ…シュターレンベルクの娘で、フランツの妹。偏屈でトラブルメーカー。
フランツ…シュターレンベルクになつくパン屋。変人。
グイード…シュターレンベルクの従兄弟で右腕的存在。歌手志望だが、ひどい音痴。
バーデン泊…有力諸侯。シュターレンベルクに反発心を抱いている。
ルイ・ジュリアス…フランス出身の貴族。リヒャルトと仲が悪い。
ヨハン…ウィーン市長。シュターレンベルクとはそりが合わない一面も。
アウフミラー…ウィーンに住む絵描きの青年。マリア・カタリーナの恋人。
エルミア…シュターレンベルクの愛人。
※完結済。毎日更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
174111文字
会話率:20%
再度、ゲームの世界へ強制転移させられてしまった探索者達。
制限時間が無くなっただけで今回も【クリア】か【全滅】かのどちらかでのみゲームの世界から出られるという鬼畜仕様?の筈だが、世界を管理しており「お約束事」が大好きな女神姉妹は何故だか
音信不通で新規犠牲(参加)者達の姿も見当たらないと序盤からいやな空気が。
こんな状態で【クリア条件】である【魔神】の討伐と【お宝】を入手できるのか?
*幕外編からのお引越し (【幕外編】は本編のサイドストーリー的な位置づけで、本編とは関係のない【迷宮編】のところだけお引越ししました。出だしは幕外編15話の続きとなります)
*今作は【本編/ミア迷宮】で中断していた冒険の続きとなります
*投稿優先度は低いです(完結はさせます)
*R15は今のところは考えておりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 13:11:44
39123文字
会話率:43%
地球に巨大な隕石が落ちてきて人類は全滅した。
俺、坂城光(さかきひかる)は目が覚めたら、どこかの家のベッドの上だった。
助けてくれた男マリオとの会話から考えると、どうやら俺は記憶と体を持ったまま異世界に転生したらしい。
仕事が終わるまでの間
、マリオの息子で5歳になるアルトの遊び相手をする事になる。
ゲームでもするかという話になるが、「げえむって何?」と言われ、紙で簡単に作ってオセロを教えてあげる。
それがきっかけとなり、俺は、次第に伝説の遊び人と言われる存在になっていき・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 10:58:11
110941文字
会話率:61%
魔王のマオに不満を持つアビスは、自らの一族の精鋭を引き連れ、魔王城へ向かう。マオの入浴中を狙ったクーデターだった。勇んで浴室に突入するアビスたち。そこで待ち受ける運命は、悲惨なものだった。
最終更新:2024-07-20 04:06:47
1954文字
会話率:54%
ついに、魔人将軍を撃破した俺たちの前に現れた謎の少女。
あっという間に、俺達精鋭部隊は全滅させられてしまう。
俺は、復讐を誓い、部隊を再編成する……
最終更新:2024-07-20 01:14:48
7915文字
会話率:40%
荷物持ちとしてパーティーに同行していた商人のリアンは、突然タンク役を命じられた。タンクであるガミアさんが、ぎっくり腰で戦線離脱してしまったから。リアンが、タンクをしなければパーティーは全滅してしまう!
途方に暮れるリアンに、神官であり憧れ
のクルリちゃんが、商人としてアイテムを活用してみてはどうかとアドバイスしてくれた。
リアンは持っていた「不死の護符」を使用してみることにするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:51:32
4622文字
会話率:37%
災害や戦争で一度全滅しかけた人類。彼らは地下に埋まっていたことで災害から難を逃れた宇宙船で金星に渡った者と、地球に残った者とで分かれ。それぞれ金星と地球で別の文明を育てていた。
そんな地球の一地方・神子島村に住んでいる島津兄弟は花占いを
したり、狩りをしたり、将棋をやったり、漫画を読んだりして暢気に暮らしていたのだが。
不時着した金星人の帰星に便乗し、金星へ行ってみることにしたのであった。
★戦国DNAと参考にしているものは殆どおなじです。2012年四月分くらいまでの戦国武将のいい話悪い話まとめ、wikiの武将のページやweblio辞書、桐野作人先生の本(九州風土記??)等を参考にしました
いろは歌についてはHomer's玉手箱さんを参考にしました
★食事前に読むのは向かないシーンがあります(鳥のフ〇)
★この話はフィクションです。登場人物のマネは危ないのでやめてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 01:25:57
129708文字
会話率:63%
18歳の王族レイナートは、幼馴染の姫騎士ベルセルカとともに戦場にいた。
宗教的異端とされる“転生者”の母親から産まれたからと、王家や貴族たちから嫌われ、虐げられ、次々に戦場の最前線に送られていたのだ。
だがある夜、王都で王族男子全滅の大事
件が発生。
たったひとりの王位継承者になったレイナートは、国王に即位し、自分やその仲間たちを虐げてきた国と貴族たちを、支配することに。
彼の武器は、王国史上最強の戦闘力と魔法スキル。そして、教会の暴虐から守ってきた各々強力なチートスキル持ちの“転生奴隷”出身の部下たち。
……今までは、おとなしくこきつかわれてきたが、いまや俺たちの力を発揮して国を変えられるのでは?
自己評価の低い最強の少年が、最愛の人と仲間に愛され支えられながら、王として奮闘したり逆襲していく物語。
◼️転生者が宗教的な異端として転生者狩りに遭う世界(現地主人公、複数転生者)
◼️異種族・モンスターあり
■130万pv達成。ノベルアップ+、カクヨム、ノベルバ、ノベリズムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 08:07:31
672815文字
会話率:32%
私、イヴ・ウィリアムスは騎士を目指す騎士見習い(非公式)です。
いつか私の憧れでもあるシノノメシノさんと肩を並べられるような騎士になるのが夢。
……なのですが、私の住んでいる村は平和そのもの。
村に駐在している騎士様も普段は農家のお手伝い
や、逃げた家畜を捕まえたりしています。
せっかく騎士見習い(非公式)になれたのですから、もっとそれっぽい仕事もしてみたい。
なんて考えていると、村の近くの森で何やら不穏な動きが。
さっそく村で騎士団(仮)を編成し、その対処にあたったのですが……あえなく全滅。
私は結局、騎士どころか騎士見習いになることすらできずに死んでしまいました。
しかし、私が次に目覚めたのは天国でもなく地獄でもなく、私が殺された森の中でした。
そしてその傍らには〝イセカイジン〟と名乗る妙なヒトダマが。
どうやらこの方が私を生き返らせてくれたみたいですが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:05:57
164841文字
会話率:40%
宇垣昌弘は勇者となってゴーレム達と共に戦って
魔王を討伐し、異世界の神から報酬である無限収納のアイテムボックス、錬金工場、錬金ドックを手に入れた。
だが、令和の日本に帰還する時になって日本の神から、
1945年の日本の敗北の運命を変えてほ
しいと懇願され
日清戦争前の日本に転移されてしまう。
宇垣昌弘はアメリカとロシア、清国など、日本を取り囲む国を弱体化させ、日本を世界有数の強大な国に成長させようと決意するのだった。
(この世界の日本は資源には困りません。
石油で困りません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:51:41
50919文字
会話率:2%