僕には大切な友達が居る。
その大切な友達は幼稚園の頃に原因不明の病に罹ってしまい寝たきり状態になってしまった。
病院の一室から始まる、 悲しみと愛に溢れたラブストーリー
最終更新:2024-07-09 18:33:17
7167文字
会話率:53%
日常をテーマとしたショートストーリー。
アパレル業界を目指して就職活動をしていた僕には、実はハンディキャップがあり…
最終更新:2024-07-05 12:52:58
1050文字
会話率:0%
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
あなたは、不意に背中をつつかれたとき、何を思いながら振り返るのだろう?
僕にはいつも思い出してしまう顔がある…
最終更新:2024-01-21 18:26:50
1047文字
会話率:0%
本当の気持ちを伝えるのには、勇気がいる。
でも、僕にはその勇気がない。
だから。
最終更新:2024-07-02 21:07:40
245文字
会話率:100%
僕には四十三番目の彼女がいる。
泣き虫な、彼女だ。
最終更新:2024-07-02 18:05:47
3942文字
会話率:28%
妹が癇癪を起すのは決まって夜だった。
僕には病気の妹がいる。周囲は妹のことばかり気にかけて、僕のことなど顧みない。僕にとって妹の存在は悪そのものだった。が、ある人の言葉に、その考えが揺らいでいく。
キーワード:
最終更新:2024-06-28 21:15:31
6921文字
会話率:19%
「名前は橘明日香。文芸部の部長をしているがほとんど部活としての活動は無い。部室は僕の読書部屋になっている。そんな僕には生まれついた時から特別な能力があった…この物語は僕が失った過去を取り戻す物語」
とある高校で橘明日香が入部してきた女の子
と一緒に学校での事件を解決するミステリー系の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:52:03
1031文字
会話率:49%
部屋に部屋があるなんて言葉破綻してると思う。だけど僕の部屋にはそれを体現していると言わざるを得ない理由があった。
「ねぇ、利光くん。ここは私のおうちですか?」
「自分のものだと主張するのは辛うじて理解出来るが、疑問形なのはまじで意味わからん
ぞ? あと違うので、ぜひ出ていってくれ」
親の仕事の関係で1人。田舎のある高校に通うために一人暮らしをすることになった利光雫(かがみしずく)。そんな雫の一人暮らしは初日で幕を下ろした。今、僕の目の前にはおそらく羊であろう帽子を被った少女がいた。
「利光くん? 良かったらこの部屋から出ていってくれないかな?」
「・・・却下だ。あとこの部屋の所有者は僕だ。君が誰だか知らないが、出ていくとしたら君だ」
「あの、私が言うのもどうかと思うけど、状況の飲み込み早くない?」
「世の中には色んなことがあるしな。朝起きて知らないお…んな?が膝枕をしつつ退去を迫ってきても僕には特に問題はない」
「わーお、正答を探す方が難しそうだね?」
「ていうのは建前で、実際はビビりすぎて腰が抜けて起き上がれないだけだ。・・・とりあえず手を貸してくれ」
こうしてぬるっと始まってしまった半別半同居生活を終わらせるために雫は今日も目の前の羊女に向けて笑顔で告げる。
「ほーれ今日は絶好のお散歩日和ですよぉ」
「雨ザーザーだけど!?」
現住民と先住羊(?)による意味不明の少し不思議な居候ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 21:02:08
2464文字
会話率:72%
教師「お前昨日プールに!?」
僕「それ多分生き別れの双子の兄っすねー」
結構変な、と言うか、人生で色々とやったりやらかして来ました。
僕には普通だったけど、他の人にすると「おもろいけど、すげーけど、おかしい」
失礼な話ですよね(笑)w
そんなKAZUDONAの歩んできた人生です。
面白そうなネタからぶっこんでいきますって思っていたら意外と苦労話です。
真面目な話もあります。
勿論アホなこともやってます。
※良い子のみなさんは決してマネをしてはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 01:33:55
109152文字
会話率:36%
――誰にも言っていないのだけど、実は僕には前世の記憶がある。
いや、正確に言えばそれは前世じゃない。一度死んで、生まれ変わる前の記憶があるのだ。しかも、それはかなり常軌を逸した光景だった……
最終更新:2024-06-15 12:06:54
1897文字
会話率:38%
同じ会社で気になっている女性とメールのやり取りをすることになった。けど、僕には文才がない。だから、ChatGPTを使おうと思い至ったのだけど……
最終更新:2023-11-18 12:04:44
2023文字
会話率:17%
2021年8月下旬頃から、日本では何故かそれまで急拡大していたコロナ19感染が突然減り始めました。原因は不明とされています。ただ、僕にはその心当たりがあります。なので、その説明と応用方法について述べてみました。
最終更新:2021-12-19 11:56:19
2725文字
会話率:3%
僕には幼い頃の記憶がない――
出生の秘密を抱えた平安中期の少年の物語
〜朧月夜に逢ひにゆく(現在非公開)の番外編〜
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2024-06-15 01:06:21
36208文字
会話率:48%
あ、どうも陰キャです。でも、僕はめっちゃ陰キャって訳じゃないんです。良くしてくれる友達はいましたし、話すことだって苦じゃないんです。ただ、話しかけることが苦手で、人の名前を覚えるのが苦手なだけで。そんなことより、僕には夢があります。それは、
彼女を作ることです。大学は地元の知り合いがいないであろうぐらい遠くに通うことが出来ました。だから、ここから心機一転、知り合いが居ないからこそ、失うものがないからこそ、大学では陽キャになりきって彼女を作ってみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 18:10:00
17042文字
会話率:55%
幼い頃からずっと想いを寄せていた幼馴染、リリーとやっと結婚できるのに。
その前日に記憶喪失になったロルフは初夜に「君を愛することはできない」と言ってしまう。
「僕にはとても大切な人がいたはずなんだ……誰だか思い出せないが」
「それ、私です
」
「……すまない、君ではない」
「いや、私だから!!」
※軽く読めます。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:13:34
6012文字
会話率:38%
僕には
言い訳になってきてしまっているのかもしれない
キーワード:
最終更新:2024-06-11 20:52:06
265文字
会話率:0%
手応えも自信も
僕にはないから
キーワード:
最終更新:2024-02-10 19:01:30
322文字
会話率:0%
僕には、なにもかも。
キーワード:
最終更新:2023-12-28 21:12:16
234文字
会話率:0%
気がついたら手が緑色でした。
ゴブリンです。僕はゴブリンに生まれ変わってしまったようです。
最初は仲間のゴブリンと仲良くやろうと思いました。
でも、僕はゴブリンにはなりきれそうにありません。
なので囚われの母を助けて、旅に出ることにします。
外に出て改めて確認してみたら、結構ゲーム的な世界でした。
レベルアップのある世界です。
他にも僕には、恩恵として神の情けと、変身願望というものがあるようです。
これがなにをしてくれるのか今の所分かりませんが、ちょっと頑張ってみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 22:18:02
46404文字
会話率:11%
僕は大好きだった物語
『勇気ある君が世界を救う希望の光になる』の世界に転生した。
よりによって、悪役である魔皇子ヴィルとして。
救いは、転生したのが、物語が始まる前だったこと。
物語の結末を変えるためには、
勇者パーティーのメ
ンバーである彼女たちを見捨ててしまえばいい。
そのはずなのに……。
僕にはそれができなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:21:27
8450文字
会話率:31%
僕、東堂すすむは男女比が1:10で、男女の貞操観念が逆転した世界に転生した。モテるために外に出向くも、小心者すぎる故に長くは続かず、結局ひきこもりになってしまった…… これは小心者の僕と合法ロリな母とクール系な姉と包容力のある妹との日常を描
いた物語。
かなりローペースで不定期更新です!
修正やタグ変更がちょくちょく入ると思います。
ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 06:02:38
1957文字
会話率:15%
中学生の頃、僕には特別な友達がいた――。
中学2年生同士の、ふたりで出かけた思い出を振り返るお話です。
テーマはノスタルジー。
ブロマンス以上BL以下といった内容で、本編中に明確なBL描写はほぼございません。
が、書いた人はこ
れからBLが始まるつもりで書いたので、BLに分類しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:06:06
7510文字
会話率:42%
僕には幼馴染の先輩がいる。インドアな僕と違って、体も大きくてスポーツも得意で、ちょっと喧嘩が多いのが問題だけど、子供のころから何かと世話になっているし、いい先輩であることに間違いない。その先輩が、女になってメイドさんとして働いてるなんて。
しかも、そのメイドになった先輩に、僕は・・・
2019年9月以降、1~2カ月に1回程度を目安に更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:17:46
147464文字
会話率:54%
中学から私立に通った僕には地元に仲の良い友人なんて居なかった。でも折角だから成人式には参加したんだけど、そこで見慣れない女の子に声をかけられた。彼女は僕のことを知っているようだが、僕は誰なのか分からない。
理由が分かって僕たちは一緒にい
る時間が長くなったけども、長くなればなるほどにトラブルが雪だるま式に増えてゆく。自分たちのこと。友人になった人たちのこと。これは僕たちがそれを解決させようと奮闘する物語
※この物語は必ず完結します。おおよそ毎朝更新の予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 05:13:30
148620文字
会話率:71%
僕には三日先の自分を予知する能力がある。でも、未来と見たからといって必ずそうなるかというと……そうでもない。
主人公の四条司には特殊な能力、もしかしたら妄想かもしれないが、不思議な能力があると思っている。そんなとき、「気になっていた
女の子が死ぬ」という予知を見た市場司は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 06:00:00
10517文字
会話率:46%
僕の幼馴染の高橋君は、不思議な人だ。とにかくしゃべらない。
なんで話さないの?と一度聞いてみた時がある。省電力、と高橋君は言った。答えるときと、答えないときの違いが、僕にはわからない。
最終更新:2024-05-12 00:15:01
6435文字
会話率:41%