これは、とある怨念成就を願う、何処にでもいる悪魔の独白。誰かに嫉妬し、世界を呪い、社会に仇なす物語。……こんなの、普通じゃない?
最終更新:2023-03-08 15:42:56
5671文字
会話率:7%
何処にでもいそう………でいない高校生「公塚 蓮」《きみづか れん》
家族を亡くし、唯一の肉親のお爺ちゃんに育てられた私は、ある日突然剣と魔法が支配する異世界
【エルシェーダ】に飛ばされる。
そこで出会った少女に何とプロポーズされ!?
しかも
レベル?ステータス?………だけど私はレベル・ステータスALLゼロ《システムエラー》!?
前途多難な旅立ちの私に、濃いめのキャラをした女の子達が集まって………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 08:25:21
710068文字
会話率:28%
何処にでもいる日本人、一宮遥は暴走車に引かれ転生をする。2度目の人生は、堪能しようと試みるが転生した場は3カ国の中立にある死の森だった。その後、森に住む変人老婆に拾われ12年生きたのだある日3カ国の内の1つアラバスタ王国近隣の森の中に傷だら
けの金髪碧眼の男を見つける。彼を必死に看護し、無事元気になった彼にもう関わらないだろうと思っていたのだが何故か懐かれお世話を焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 22:30:48
8533文字
会話率:44%
銀杏山学園高校1年B組 サトジュンこと佐藤準一。
ごく普通の何処にでもいる高校生だ。
俺は高校の帰り道、いつものコンビニで焼き芋とコーラを買って駅へと向かう。
そこにはこの世のものとは思えないほど綺麗な銀髪の少女・メリサデスが俺を待っていた
。
「俺を?」身に覚えがなく戸惑っていると、その少女はナイフで俺の腹を刺す。
そう、彼女は俺を殺そうと待っていたのであった。
電子を自在に操る超能力少女 メリサデス、ジャガーに変体出来る獣人 マルシアに人違いで命を狙われてしまう。人違いだと判明した後も何故か俺は二人の従者にされ、コキ使われながら某国と戦うハメに陥った。
某国は東京各所に基地を作り、昆虫や昆虫エキスを使い、その毒性を利用して日本人を操り、日本侵略の為に殺戮計画を企んでいたのだった。
メリサデスたちの目的は、某国が行っている日本侵略を阻止すること。
当然メリサデスたちはその工場を突き止め、破壊していく。
それは某国との殺し合いの戦い。
超能力と暴力の世界に巻き込まれ死にそうになりながらも、そこから少しずつ、世界に起きている戦いの考え方を知りはじめる。
戦って勝ち取らなければ、平和そのものが無いのだと。
そして、侵略を進めていく某国と対峙する戦いの中に入っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:36:58
241503文字
会話率:44%
子供の頃から見てはいけない者が見えた。それは、排水溝や扉の隙間からこちらを見る黒いなにか・・・何処にでも現れ俺達を見ているがはっきり姿を現すことは無かった。小学校5年生の時俺は、突然現れた黒い穴に落ちて常闇の街へ迷い込んでしまった・・・そ
こは黒い何かが住む世界俺たちの街と同じなのに、光がなく闇に包まれた街彼らはいったい何者?俺は何とかして街を抜け出せたが、その時から自由にあの街に行くことが出来るようになってしまった。それから、俺は時々あの街を散歩している。
「さぁ今日はどんなものが見つかるかな?」
新生活によって出来た新たな友達によってもたらされる奇々怪々な都市伝説や噂話。実はその噂話には、常闇の街が関わっていた!?常闇の街では特別な力が使えるようになる少年たちは普通の世界で起こっている不可思議なことを解決できるのか?常闇の世界で会う謎多き人達、彼らの目的は何なのか
常闇の世界に居る黒い何かの観察記録を付けながら、少年たちは謎多き街を散歩していく。
「新しい黒いの見つけた!知れば知るほど面白いなこいつら」
少年少女達によるちょっとホラーな散歩物語
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 17:32:22
244724文字
会話率:69%
いつものほほんとしていて、パッとしない。そんな何処にでもいるゲーム好きな普通の高校二年生、
久野江 優(くのえゆう)は、ある日いつも通り学校で授業を受けていると、突如異世界に転移させられてしまう。転移先は、剣と魔法の飛び交う、いかにもファン
タジーな感じの世界。
勇者召喚だの魔族が攻めてくるだの難しいことを言われた気もするけど、
面倒ごとに巻き込まれるのは御免だ。
って言っても所詮運動能力とかはそのままっぽいし、とりあえずしれっと抜け出して気ままに生きよう。
そんなわけでモブキャラがのんびり暮らすことを目標に、異世界を歩いていく物語です。
◇◆毎日22:00頃投稿予定!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:34:48
12075文字
会話率:21%
何処にでもいる社会人。伊上 翔也 (いがみ しょうや)は、20歳の記念に友人の鈴木 勝平(すずき かっぺい)と共に居酒屋に行き、楽しく飲んでいた。
他の店に行こうとした際に気になるお店に目が止まり、そこへ入ることになった。
そのお店から
サバイバルゲームと言う新たな趣味が始まる物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 00:00:00
132716文字
会話率:58%
皆様は[八百万の神様]を、ご存じでしょうか。
日本人であれば知っているけれど、よく分からない存在。
何処にでも居られ、あらゆるものに宿られ、何時でも見ている。
何かを期待しているようで、そうでもなく。
何でもできそうなのに、そうでもなく。
特別でもあるのに、そうでもなく。
ただ[神様]と一緒にいる日常が、今も此処にある。
ボクは好きな事はしたくて、嫌な事はしたくない。
そんな事の言える当たり前の日常が突然崩れてしまう。
気付かない現実が濁流となり、否応無しに襲い来る日々。
選択肢の無い現実に、本当の自分の姿や世界が映し出される。
想いが積み重ねられていても足りない[世界線]が重なる時。
そこに救いの手はあるのか……その想いが全てを切り開く。
これは、日本人による、日本人の為の、日本人らしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 01:14:36
38010文字
会話率:13%
本誌はとあるvtuberの中の人を取材した。一見目立たない何処にでもいそうな普通の女性。そんな彼女が配信を始めると、人が変わったようにしゃべりだす。彼女が配信を行う目的とは?
最終更新:2022-12-11 07:17:32
993文字
会話率:12%
とある地方でのみ、まことしやかに囁かれている都市伝説『うわがき』
それはある資格を持つ者に対して、ある対価を元に“最も嫌う者”をこの世から消し去ってしまうという……何処にでもあるそうな話で。
都市伝説と言ってもホラーとも言い難い内容です。
最終更新:2022-12-05 22:39:50
8245文字
会話率:37%
オレの名はペンペン。何処にでもいるはぐれのペンギンだ。
レベル百超の冒険者を目指し、今日もせっせと友達を作る日々をすごしている。
・・・・・・え、何を言ってるかって? まあ、自分でも何言ってるんだか分からん。
もう少し詳しく言
うとだな、
人間の身でありながら、オレはレベル百を目指して猛特訓を繰り返していた。
しかしレベル九十九になった後は一向にレベルアップせず、オレは願い適わず、不慮の事故によって死んじまうんだ。
あの世で女神とやらに話を聞くと、人間は元々レベル九十九でカンストなんだとか。
それを超えるには、友達を作り友情パワーでムリヤリ限界突破しなければいけないのだ。どっかの正義の心の人を超えたプロレスラーっぽい人たちが育むやつだ。
そこでオレは女神に救われ、生まれ変わることになった。・・・・・・ペンギンとして。
なぜペンギン? どうやって友達を作れというのか?
駄女神にそそのかされたオレが悪かったと思いながら、その他様々に思い悩みながらも、オレは、とある村の少女、そしてその家族に出会い、ペンペンと名をもらい、少しづつ友達を増やしていく。
人間として生きていた頃の失ったアレコレを取り戻しながら、ペンペンはレベル百を目指し戦い続ける。・・・・・・らしい。詳しくは本編を読んでくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:00:00
154940文字
会話率:32%
それは未来。もしかしたら別の世界。
とあるダイブ型VRMMORPG内でのお話。
何処にでも居るような五人の平凡なパーティー。
頑丈そうな盾と鎧を身に纏う騎士職で、このパーティーのリーダーでもある【マックス】。
『魅了魔法はパッシブスキル
よ?』とでも言わんばかりの魔法職の【シャルル】。
全てを癒し、癒し過ぎて天に召されそうな程に清楚なヒーラーの【ゆき】。
木を隠すなら森の中……の真逆なキラキラでヒラヒラした衣装と笑顔を振りまく、盗賊職の【ミク】。
そして、最後に麗人。何気ない道でいきなり歌を歌い出しても、絵になる男。袴姿で刀を腰に携える物理攻撃職……侍の【右京】。
ゲーム内で彼らは有名でもなんでもない。
初心者では無いが、強くもなく、何か凄い事を成し遂げたこともない。
何処にでも居るようなパーティーだった。
しかし、右京にはある秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 09:54:38
17552文字
会話率:38%
──あれはいつの事だっただろうか………
良くは覚えていないがそれは確かにあった事だ。
それには幾つもの姿があった。 ある時は「彼」であり、ある時は「彼女」であった。また、ある時は1輪の「花」、1匹の「鳥」であったかもしれない。しかし、どれも
、違っていた……いや、同じなのかもしれない、姿形が違うだけで根本は一緒だったのだろうか?今となってはどうでも良い事ではあるが…
これは、そんな、何処にでもある「日常」の話しだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 06:00:00
6580文字
会話率:57%
何処にでもありそうで無いような話
最終更新:2022-11-11 12:09:56
3250文字
会話率:43%
人生は選択の連続それでも自分の選んだ未来に向かって進むしかない、これはそんな男の子と何処にでも有る不幸な物語
最終更新:2022-10-08 18:34:32
738文字
会話率:39%
何処にでも居る平凡なオッサン秋生(52)とその家族。何処にでも転がってそうな小さくて平凡で、ダラダラと退屈な日常。それが突然の娘のがん告知で変わってしいます。
そんな現在進行形の現実をほんの少しだけ、そう、ほんの9割くらいの実話を散り
ばめて追い掛けようと思います。
この物語はきっとフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
格好良い必殺技も無ければ、イカしたルビも振りません。
恐らくご期待に沿えるような山も谷も、まして海や空などありません。
壮大なプロットや練られた落ちが無い事は、わざわざ言う迄も無い事です。
・・・それでも、チートやご都合主義やザマァな展開があっても構わないから、願わくばこの駄文の全てがフィクションであってくれたらと、心から思っています。
そんな内容でも構わないよと言う奇特な方だけ、秋生さんの日々の吐露を覗いてあげて下さいね。
そうだ、ひとつ大事な業務連絡が御座います。 基本的に不定期更新です。
だって、秋生さんの仕事と愛する家族の心に、語る余裕が有る時じゃないと、この話は進まないのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:00:00
29107文字
会話率:56%
何処にでもいる女子高生の主人公は、部屋の掃除のために友達を呼んだ。二人は掃除がひと段落つくと、買い物をするために外に出たが予想外の出来事に巻き込まれる。
これは、望んでもいない力を託された人間とその力を持つ神の話
最終更新:2022-09-19 23:43:38
8262文字
会話率:36%
私は上司からセクハラを受けました。
最終更新:2022-09-10 03:00:00
1347文字
会話率:33%
何処にでも私は居る。
私みたいな“人間は何処にでもいる”
最終更新:2021-08-30 03:00:00
1026文字
会話率:0%
僕は普通の男の子だよ。
僕は、普通の男の子だよ。
ごくごく普通の、何処にでもいるような男の子なんだ!
最終更新:2020-02-11 03:00:00
1245文字
会話率:24%
人生とは日々何かしらの出来事があり、人生の一部分を切り取っただけでも物語は成立するものである。
例えば、切り取る人生の持ち主が何処にでもいるような男子高校生であろうとも。
―――
完結まで毎日投稿。
最終更新:2022-09-01 00:00:00
16797文字
会話率:23%
社会人1年生の主人公 大葉夏音(おおばかのん)はラノベ好きの何処にでもいる青年だったがトラックに轢かれて死んだ。よくある話である。ただ違ったのは、歩道の途中で転けていた老人を助けようとしたこと、それもよくある話である。
でも助けた老人
が神様だったことから、その後の彼の運命が変わってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:00:00
72169文字
会話率:48%