時は六色帝国時代。六つの巨大な色帝と呼ばれる銀河帝国が、銀河の覇権を求め終わる事のない千年戦争を続けていた時代。赤色連邦帝国の赤色連邦帝国軍第17艦隊司令官エスカ・ロックフォード赤色連邦軍中将は、緑色帝国門前領ヴァーチェ宙域の制圧戦に派兵さ
れていた。帝国制圧戦の都合によりヴァーチェ宙域にて孤軍奮闘を余儀なくされるエスカ。S級人類の駆る色帝国艦隊の壮絶なる艦隊戦史が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 15:17:32
263815文字
会話率:17%
私はランヴァルディア共和国の従軍ジャーナリストとして、ピェンガン中将率いる共和国第三軍と共に戦場を転々としていた。
その戦場で私はある方と出会う。
この出会いは、私のジャーナリストとしての生き方を決めた。
最終更新:2016-09-19 19:58:36
61033文字
会話率:44%
そのあでやかな容姿ゆえに光中将と都びとに持てはやされながらも、虚無感の中で刹那的な日々を送る男。託された文を携え伊勢に向かった道すがら思いがけぬ出来事に遭い、土地の娘に助けられる。都から遠く離れた鄙の地で、秘された過去と真に大切なものを知っ
た男は───
平安時代を舞台に満たされぬ心を持て余す貴なる人々の物語『たぎつ瀬の』の断章です。2016年6月7日、完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 21:00:00
24509文字
会話率:36%
ある秋の日、夜がまだ明けきらぬ頃に光源氏の枕元に故柏木の衛門の督の亡霊らしき物が現れ、光源氏はそのものに横笛を若君(後の薫大将)に伝えることを約束します。数日後、光源氏は先の大臣(かつての頭中将)の屋敷を訪れて横笛を託し、それを若君に渡して
くれと言うことで若君が柏木の忘れ形見であることを伝えます。先の大臣は若君のその横笛を直接渡すと目立ってしまうので、次の年の花の宴において、光源氏の若君を含めた三人の子供に一管ずつの笛を渡すという形で若君に横笛を渡します。
その年の夏はことのほか暑さが厳しく、光源氏は体調を崩して床につくことが多くなり、十五夜のあとしばらくしてみまかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 13:00:11
5347文字
会話率:0%
天正十年(1582年)6月2日 本能寺の変。その日に別の場所で起きたもう一つの”変”。織田家現当主・従三位左中将信忠と共に戦った男たちの永く短い数刻の躍動が始まり……終わる。
※彼誰刻(正しくは彼誰時):元々は薄暗い朝方や夕方の意。近年で
は、明け方頃の時間帯のこと。夕方は『誰そ彼(黄昏)』と区別されます。
※この作品は、史実を基にしたフィクションです。実在する個人、団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 01:34:00
15329文字
会話率:35%
砂漠を歩いていてやっと見つけたコップ一杯の水。
大切に飲むけどすぐに無くなる。
また人はコップ一杯の水を探して、歩きだす。
愛し愛されるという名のコップ一杯の水を人は探しつづける。
しかし主人公の田中将斗は探す事に疲れてしまった。
もう、水
なんて要らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 08:33:43
5233文字
会話率:4%
『小説豆知識』のコーナーです。今回は《軍隊の階級》を紹介いたします。軍記小説やSFなどで登場する軍隊の階級を解りやすく解説いたします。
今後もこのようなコーナーを予定しておりますので、文質の向上のために、質問や感想を積極的にコメントしてくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 12:29:57
2876文字
会話率:0%
『小説豆知識』は小説に出てくる様々な物事を解説するコーナーです。今回は《軍隊の階級》について説明いたします。このコーナーを参考に、小説の世界観をつかむ手がかりにしてみて下さい。
今後の投稿を更に良いものにするため、ぜひ質問や感想を投稿してく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 12:14:56
821文字
会話率:0%
歴史の中での敗者とも言うべき彼らはいかにして、「異世界」で生きてゆくのであろうか。
通り魔に殺害され、転生して異世界で第二の人生を送る羽目になってしまった男、黒沢勇(くろさわ・ゆう)
エルフにハーピー、女騎士に姫騎士、魔法使いに僧侶
とまるまるまるっと凝縮された異世界主人公的ハーレムライフを楽む、楽しめる筈だった…
しかし、神は残酷だ。
転生者は君しかいないわけじゃ無かったんだ。
君なんぞ吹けば簡単に消し飛ばしてしまう様な方々が続々やってくるんだからな、悪いが主人公は諦めてくれ!
君はたまに小さなゴタゴタの当事者になってもらうだけ、後は傍観者に徹してもらう!許せ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 23:25:01
10412文字
会話率:35%
賀茂光栄は当代随一の陰陽師賀茂保憲の嫡男として生まれた。
長月のある夜、父保憲に伴われて貴族の館で方違えや物忌みの儀式とその手ほどきを行って帰る時、神泉苑のそばで月明かりの中、牛車の中に美しい姫の姿を垣間見て心をときめかした。
一、二か
月後の神無月、十六夜の月の美しい夜、下人、蜘蛛丸を伴って京の都をそぞろ歩いていた光栄は、生温かい風に惹かれるように神泉苑までやって来た時、物々しいいでたちの武士の一団、検非違使庁の役人に囲まれた。
その一団の長である源満仲によると、彼らは間もなくそこにやって来る物の怪を退治するためにその場にいるとのことであった。
しかし、そこにやって来たのはあの長月の夜出会った美しい姫の乗った牛車であった。
武士達はその場を通り過ぎようとする牛車に対して戦いを挑むが、ことごとく跳ね飛ばされる。武士団の長、源満仲も通り過ぎる牛車を討とうとして倒れた。
光栄は、源満仲の命を陰陽道の術で蘇生させたが、満仲は、近くの屋敷の生け垣の後ろに隠れ、姿を見せない中将様と呼ばれる「雇い主」らしき者から事態の首尾を激しく叱責される。
光栄は、源満仲とその兵士、得体のしれない「中将」と呼ばれる者たちを後に残し、牛車の跡を追ってその場を離れた。
牛車の残像とその轍の跡から、牛車が鴨川の流れのほうへ降りて行ったことを確信した光栄は、荒涼とした薄の穂の茂る四条河原に分け入って行き、そこで、鬼の姿をした妖怪と出会うのである。
かくして、賀茂光栄は陰陽の術の持てる全てを駆使しながら事態を打開し姫を助けるための戦いを繰り広げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 13:34:56
121919文字
会話率:31%
人と魔族との戦い、第二次現魔大戦より四年の
仮想西暦1949年。
人々と魔族は共存の意思を固め、共に助け合っていくようになっていた。
そんな世界の中の島国、日本。
その小さな国土の隅っこの隅っこの港町にある小さな居酒屋、菊月。
そこ
は『全てにおいて慎ましき美貌の女将』(勝手につけられた)の永翔と
『戦地を闊歩する黒外套の元中将』、榊原戒厳が営んでいた!
客は変わり者ばかりで、人や魔族や様々である。
そんな居酒屋を中心に回る、日常的会話劇(たまに戦闘)!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 19:18:40
6523文字
会話率:13%
日本空軍中将と日本海軍少将の二つの階級を持ってる椎名将斗が目を覚ましたらそこには神と名乗った人物がいた。神は人類全滅を阻止してほしいと椎名に頼み、太平洋戦争直前の昭和14年に椎名は送りこまれ、激戦の中へと身投じて行く…。笑い有り、涙有り、感
動有り?の物語です。これは自分が小説の初挑戦と「艦魂」というジャンルの初挑戦でもあります。〔更新速度最低一ヶ月に一回。最高三日に一回。今のところ一週間に一回、もしくは二回〕
タイトル変更しました。
注意!!この小説は砲撃音や、飛行機音等の擬音が多いです。それが嫌な方は戻るのボタンを押して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 07:00:00
350717文字
会話率:50%
エリカスーシャ・白・イルは龍な魔界軍の武官。
ただしヘッポコヘタレなふくふくしい体型の落ちこぼれだ。
軍議では何故か作戦が評価されて丸龍軍師というあだ名までもらってるのは名門白家のおかげですよねなんの冗談か魔界議会まで異動しろって言ってる
し……
私、文官なんて無理、全然優秀じゃありません。
憧れはグリシス少将ですけど片思いでいいんです。
ふくふくしいヘッポコ龍軍師に幸せは来るのでしょうか?
魔界な人々シリーズです。
前作、護衛官×中将と前前作の竜人×コンビニ店主と少しだけリンクしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 19:48:00
6440文字
会話率:35%
アウスレーゼは竜人な魔界軍の中将、最近、妹の後輩の護衛官な竜人ジーが気になって仕方がない。
同僚の裏切りで周囲もさわがしくなってしまい……
私はあの薄紫の天然希少生物が……本当に気になるんだ〜。
アウスレーゼに幸せ来るのでしょうか?
『新人護衛官な僕と魔界軍人なあなた』とリンクしております。
そちらを先に読んだ方がわかりやすいと思います。
駄文を読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 19:32:55
5183文字
会話率:32%
主人公の鈴町貞夫はある日であった中将棋を興味本位で指し始める。
指し人見つからずで将棋雑誌でやがて見つけた男との交流
彼は不治の病もちであった
最終更新:2014-10-05 20:00:00
2206文字
会話率:17%
一卵性双生児でありながら、女の子と男の子が生まれた。名前はカレンとミコト。ここは、恒星フレイシアを中心に八つの惑星を持つフレイシア星系。二人の夢はフレイシア星系トップの航宙戦闘機パイロットになる事。そんな二人と友達が織成す恋とそして戦いのフ
レイシア航宙軍物語です。
登場人物
カレン・アオヤマ 今回の主人公の一人 ミコトとは一卵性双生児の姉
ミコト・アオヤマ カレンと双子の弟 一卵性だが故に姉のカレンにそっくり
カノン・アオヤマ カレンとミコトの母
フレイシア星系評議会 下記の他、五名の評議委員がいる
評議会代表
ヤン・マクリーン
評議委員
キーン・アイエン
ロナルド・マクガイヤー
カイン・ボールドウィン
フレイシア星系航宙軍
ジェームズ・ウッドランド 大将 軍事統括
タカシ・ウエサト 少将 統合作戦本部長
ランドルフ・オクスウエル 少将 艦制本部長
タカオ・オゴオリ 大佐 航宙軍開発センター長
カール・ホーランド 大佐 航宙軍開発センター長(オゴオリの後任)
第二艦隊
チャールズ・ヘンダーソン 中将 第二艦隊司令兼A1G司令旗艦“アルテミッツ”
ルイ・シノダ 中尉 ヘンダーソン中将付武官
バーレン・クレメント 大佐 第二艦隊旗艦“アルテミッツ”艦長
イアン・ボールドウィン 大佐 主席参謀
ダスティ・ホフマン 中佐 副参謀
ロイ・ウエダ 中佐 副参謀
マイケル・キャンベル 少将 A2G司令 旗艦“メテウス”
カルビン・コーレッジ 少将 A3G司令 旗艦“シューベルト”
トオル・タカハシ・・・ 准将 第二艦隊航宙戦闘機部隊司令
アンク・オッコーネル 大佐 A1G航宙戦闘機部隊長
ラウル・ハウゼー 大佐 A3G“ライン”の艦長
ルイス・アッテンボロー 大佐、A3G航宙戦闘機部隊長
ユーイチ・カワイ・・・ 大尉、宙戦隊長 A3G“ライン”所属->少佐
マイケル・ヤング・・・ 中尉 ヤング中隊長
カール・ゴードン・・・ 中尉 ウオッカ中隊長
マリコ・ワタナベ・・・ 上級准尉 レーダー管制官
ユウコ・ミネギシ・・・ 少尉 ミサイル管制官
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 09:13:14
167094文字
会話率:55%
この小説は、以前分割投稿した「西銀河物語 第三巻 アンドリューとリギル」の統合版です。
ミールワッツミールワッツ防衛戦その後を各星系を舞台に描いています。
星系毎のあらすじは下記のような感じです。
アンドリュー星系
アンドリュー星系では
、ミールワッツ星系の優先的支配権を踏み台に、近隣の未開の星系への開拓に意欲をだし、第一次、第二次ミールワッツ星系防衛戦で目覚ましい活躍を見せたチェスター・アーサー中将を大将に昇進させ、第二艦隊、第三艦隊と新たに新設した第四艦隊を合わせた星系軍艦隊総司令官に任命した。
また、アーサーの活躍に寄り星系連合体”ユニオン”の中でも発言権を増すアンドリュー星系代表アヤコ・ヤマモト代表は、次期選挙で星系連合体代表の席を模索する動きを見せていた。
ペルリオン星系
第一次ミールワッツ星系防衛戦で大失態を演じたペルリオン星系では、シュティール・アイゼル中将が予備役編入となり、輸送艦護送と宙賊の撃滅に多大な功績を上げていた若き中将、ベルハルト・ローエングリンが星系艦隊司令長官となった。
アイゼルをそそのかした星系代表マイク・ランドルは、罷免され後任にバリー・ゴンザレスが任官した。ゴンザレスは、軍需産業ゴンザレス・マニュファクチャリングのオーナーであり、ゴンザレス財閥の若き党首でもあった。ゴンザレスは、ランドルの失態から権限を失った星系連合体の中での立場を回復すべく各方面へ画策を始めていた。
リギル星系
第二次ミールワッツ防衛戦で活躍を見せたリギル星系のデリル・シャイン中将の立場は強固になったが、リギル星系を取り巻く情勢に軍事統括ユアン・ファイツアー大将、星系連合体ユニオン議長タミル・ファイツアー、星系評議会代表クロイツ・ハインケルは、腐心していた。
シャインは、シャルンホルスト級航宙戦艦の後継艦”マルドーク級航宙戦艦”とテルマー級巡航戦艦の後継艦”エンリル級巡航戦艦”の航宙テストを行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 16:27:58
84998文字
会話率:41%
この小説は、以前分割投稿した「西銀河物語 第二巻 アメイジングロード」の統合版です。
ミールワッツ星系戦から四カ月。ミルファク星系は、ウッドランド大将からの指示で、 ミールワッツでの戦いを教訓にアガメムノン級航宙戦艦の改良型に着手した。
同じころ、航宙戦闘機スパルタカスの後継機である開発コードFC38アトラスの開発も星系開発衛星航宙機開発センターで行っていた。
そして、星系評議会が正式に第一七艦隊に第三二一広域調査派遣艦隊として航宙試験も兼ねて新しい星系の発見と資源衛星を開発するよう命令が下った。
その一方で星系評議会代表となったラオ・イエンは、ミルファク星系でも屈強で知られるアンデ・ボルティモア中将率いる第九艦隊と第七、第一〇艦隊をミールワッツ攻略の為に差し向けた。
今回は、未知の星系への航宙と未知の生命体との接触とミルファク星系三艦隊とアンドリュー、リギル星系軍の激しい艦隊戦を描きます。
また、今回は、奔放で移り気な恋の女神アフロディーテに魅せられた若い人たちの関係も描きます。
広域調査派遣後の休暇を利用し、マイ・オカダと保養先に行ったユーイチ・カワイ。そして航宙中にアッテンボロー主席参謀やヘンダーソン中将の思惑で接近させられたルイ・シノダとマリコ・ワタナベも休暇を利用して行ったアルテミス9の田園で進展を見せます。
二組のカップルの進展と一巻に続く航宙艦同士の艦隊戦をお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 16:48:30
88852文字
会話率:41%
都にはちかごろ夜乞叉がでる。美しい女君の姿をした鬼だ。
すでに四人が殺された。
帝は、右中将藤原俊之(としゆき)に夜乞叉退治を命じた。
どうも、五年前に自殺した藤原家周の御霊が事件に関わっているらしい。一族の氏長者の地位を奪われた、
その恨みを晴らすべく、自分を陥れた者たちを血祭りにあげているというのだ。
俊之は大の妖霊嫌いで、当然のごとくお役目には乗り気でない。
幼なじみの姫と駆け落ちをもくろむが、朱音(あかね)は陰陽頭の安倍康晴の一人娘。「術を解除する」術では、一族いちという逸材だ。術を使うには口づけが必須で、年頃の娘としてはそれが難と言えば難ではある。
二人そろって夜乞叉退治をすることになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 05:23:31
29791文字
会話率:45%
2014年、日本国防軍が誕生!!政府は国防費の増額を決定。さらに日本政府は藻から石油を作る技術を確立し、それを独占し、一気に大産油国に上り詰めた。
そして桐谷 仁(きりや じん)は、中国・朝鮮・ロシアに対抗するために国防海軍(元海上自衛隊)
が大艦隊を編制し、その大艦隊を運営するための人が足りないということで、政府が志願兵を募っていると聞いて、国防海軍に加入した。そして月日が流れて、2017年、桐谷は三年間で異例の出世を果たし国防軍中将まで上り詰め対中国国防艦隊司令官に任命されていた。
そんなある日、いつものように佐世保基地から出航しようとした矢先、中国から宣戦布告してきたとの情報が入った。
すぐさま反撃に転じたが、ここで日本に取って不運な知らせが来た。
南北朝戦連合軍が日本へ侵攻、ロシア軍が北海道へ侵攻。
当然、アメリカ軍に救援を求めるが、逆に日米安保理を破棄され、日本へ侵攻してきた。
日本国防軍は必死に交戦したが・・・・四国の物量などに押され、陸海空軍それぞれ全滅に近い状態に・・・・そして桐谷が率いていた艦隊も壊滅し、桐谷自身もアメリカ軍の爆撃で無念の死亡。
しかし、目が覚めると真っ白な部屋に…
ただいま、大改変中・・・今日見て、翌日見たら結構変わってるなんてことあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 00:22:08
46411文字
会話率:44%
『日本国現報美醜霊異記 縁の一』 何不自由ない暮らしを送っているというのに、一向、この世は面白くない。どんな遊び事も、芸事も、琴線を幽かに震わすことすらない。世の味気なさに嫌気の差していた中将であったが、ある晩、不可思議な月の鏡に魅せられて
……。乱歩『人でなしの恋』へのオマージュでもある平安伝奇。(本作は『CRUNCH MAGAZINE』にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 05:42:45
5737文字
会話率:0%
女ながらにシャルトレーズ王国海軍中将を務めるセシル。同じく中将の幼馴染、シェールとは対立してばかり。そんな時、両家の親から二人は許嫁だったと告げられる。シェールにベタ惚れのマリアと、彼女に惚れているテオドリックの二人の同僚と共に、セシルとシ
ェールの仲はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 17:21:23
287587文字
会話率:45%
今を生きるヒーローのリアルで有り得ない生活
最終更新:2013-03-28 02:18:14
4146文字
会話率:12%
フランスのシャンドレーに住むシャルロットは七歳の少女。しかし、あるとき社交会に現れた不気味な老人によって異世界へ飛ばされてしまう?そこで彼女に課せられた使命とは、空を舞う戦艦の提督となって古の魔石を探すことだった! 簡潔に言うと、戦艦によ
って最強になったお嬢様が、それはもう無茶苦茶なことをやるドタバタ劇です。
はあ。ついにやってしまった…。なぜか九時にアクセス集中記念!(今だに理由が分からない…)まじめな小説ばかりを書いていると、どうも頭がさえないんですよ。そこで、たまにはゆるい世界を創造するのもいいかな?なんて思ってしまいました。(実は一度書きたかった!?)これぞ静と動の調和ですよ?皆さんもぜひ大切に。(笑)私の作風を好んでいつも読んでくださっている皆様には、もうひたすら謝るしかありません…。(本当にすみません!)それと、この作品はお遊びのため、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 21:12:39
26858文字
会話率:53%