政略結婚を強制的にさせられるマーナ。
その嫁ぎ先での世継ぎ争いが幕を開ける前の話
最終更新:2017-08-03 14:58:44
514文字
会話率:19%
一四年前。
「人間との子ができた」話は魔王レジストリアの衝撃的一言から始まった。魔族、人間、エルフが大陸を三分する中で、魔族と人間との交わりは禁忌である。宰相ガトはその子の存在を隠すことにした。
しかし、時を経て魔王レジストリアが不
治の病に侵される。そして、未だ代わりの世継ぎはいない。魔王の意を汲んだ宰相ガトは苦渋の決断をして人間と魔王の子を後継者にしようとするが……なぜ、シスター!?
魔族視点のファンタジーコメディーになっています!
*
すでに完結していますので作者の得意技、エタる心配はございません(一冊分ほど)。
半分くらいは毎日予定、あとは三日~七日くらいの頻度で二~三ヶ月ほどを予定
(次の一冊分が書き終わるまで)
読んで下さるだけでも、感謝感激マシンガンですが何かしら反応(餌)もくださればこれ以上のことはございません。いろいろご意見ぜひくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 07:30:34
83305文字
会話率:44%
【現在休止中です。申し訳ありません】
ヒンメルン王国の公爵令嬢アネットは、幼い頃の初恋の人が今でも忘れられないらしい。
夜会やパーティーにほとんど参加しないのは、男性に慣れていないので、恥ずかしいからという理由らしい。
可憐な容姿に相応しく
、心も純粋で一途で清楚な乙女であるらしい。
公の場に出ることの少ないアネットの本当の姿は、ごく一部しか知らない。
そんなアネットがとある陰謀に巻き込まれるお話です。
※初めての投稿作品です。お見苦しいところが多々あると思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 17:15:18
103388文字
会話率:45%
嘉慶帝の御代。
1人の少女が妃となった。
名前は淑媛(シュウユェン)。
愛し愛された彼女は世継ぎ争いに巻き込まれていく。
最終更新:2017-03-24 20:55:38
196文字
会話率:0%
世界に退屈を感じていた中学三年生神鳴歩夢、彼は祈った
ー神よ、俺の人生という物語に色を付けてくださいー
突然の隕石襲来に歩夢は目を閉じた...
気がつくと目の前には女神!?え?転生させて貰えるの!?
これは人生という物語を彩る
異色のやり過ぎコメディファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 12:36:03
651文字
会話率:80%
『叶うはずのない、恋をした』
王女カルディアと“王家の番犬”シリウス。
光と影のような2人は互いに口にできない想いを胸に秘め、いつまでも「このまま」が続けばいいと願っていた。しかし、カルディアは世継ぎの王女となり国を治めることを、シリウスは
“番犬”となり王家に仕えることが決められている。
決して一線を越えることのなかった2人の想いと、選んだ選択の行き着く先とは─────。
拙作「バッドエンドのその先で」へ続くスピンオフ作品です。時代は遡っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 00:00:00
17835文字
会話率:45%
時は戦国、その中で殆ど属国になってしまったといっても良い様な小国「水穂」。
国中に閉塞感が漂う中生まれた世継ぎ。
様々な人(国)の思惑が交錯する中、次代の領主となるであろう、この若武者は必死に自分がなすべきことを考え、隣に控える大国と
、どう渡り合っていくかの試行錯誤を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 16:00:00
239410文字
会話率:2%
この国の王太子様と公爵令嬢である私の結婚式の当日、王太子様は1人の少女を連れて私に告げた。
「愛し合っている人がいるんだ。君を王妃として大切に扱うし、次の世継ぎも君に産んでもらう。決して君を蔑ろにしたりはしない。ちゃんと君の事も愛してる。
だから、彼女を愛妾として後宮に迎え入れてもいいだろうか」
私は聖母のように慈悲深い微笑みを浮かべてそれに頷いたのだ。
短編連作アゼルの失墜1作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 07:20:21
6013文字
会話率:28%
妖精の国と呼ばれるハイウインド王国。
主人公のアルフは、この国で竜使いとして生活していた――はずだった。
ある出来事を切っ掛けに、この国の王子であるエルリックに出会ったアルフ(注:男)は、あろうことか、エルフリック(注:やっぱり男)に
好意を持たれてしまう。
王子の世継ぎを後世に遺すため、女王はアルフに「王子の気に入る婚約相手の探索」を命じる。失敗した場合には、性転換の秘術を使用すると脅されて――1年間の期限を前に、王子の婚約者を探す旅が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 22:01:45
97170文字
会話率:55%
普通の女子高校生が、いきなり前世の記憶を知りもどし過去と現在を行き来する。
そして、困っているところに第1御正室の美男子がいろいろと助けてくれたり相談に乗ってくれる。
お世継ぎ問題が上がり、3日に1回は大奥にいる美男子から一人お鈴の廊下で指
名をしないけなくなり…
現世で好きな人が出来、前世にも好きな人が出来てしまい…いったい優希はどっちの世界を取るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 08:00:00
29172文字
会話率:47%
国王陛下はこれまでに五人もの王妃様たちを追放し、あるいは死をお与えになりました。全てはお世継ぎを得るためだけに。
そうして六人目の王妃になったこの私のお腹には、陛下が王子だと信じる子が宿っています。でも、私は喜べません。私は、この子のために
殺されるような気がしてならないのです。
ヘンリー8世を下敷きにした創作です。
子供を愛せない母親が登場します。人によっては不快かもしれませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 21:17:46
47530文字
会話率:39%
はるか北の地のちいさな王国。
この国は今、《海の民》の侵入によって危難に陥っていた。
老王と世継ぎの王子は戦死し、ひとり遺された姫君は《海の民》の長の息子を婿に迎えることを迫られる。
婚礼の日の近づいたある日、姫君のもとにひとりの吟遊詩人が
現れた。
吟遊詩人が歌った『しろがねの竜の歌』。
その歌は姫君にとって、特別な意味を持っていた。
昔話の再話のような、もしくはやや古いタイプの児童書のような雰囲気を目指してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 20:00:00
18413文字
会話率:25%
その国の王子様はそれはそれは手厚く教育されたそうです。王子様は前王が残したただ一人のお世継ぎでした。
摂政や忠臣に支えられ、王子様は君主としての器を磨いていきました。
ある時、そんな王子様が賊に攫われてしまいました。
最終更新:2015-11-15 23:49:10
1009文字
会話率:31%
女子とは仲良いけれど男子には嫌われがち。そんな主人公花車白雪は少女漫画ちっくな家庭科部の友人たちとそのイケメン幼馴染たちと集団で異世界に勇者として召喚される。
そういう事に強いというか憧れがあった女子組プラス主人公は少女漫画で見る様なファン
タジーな世界観にきゃぁきゃぁとテンションが上がりまくる。
そして王道に皆一人一つずつ特殊な天職を得るが、主人公は何故か二つ天職があった。
そして天職が「聖母」と「鬼子母神」である事を言ったら曾祖母に生き写しで恥ずかしくて長ったるい前髪で隠していた顔を強引に晒される。
そして何故だか自分の知らない名前を呼ばれて聖王と名乗る自分と瓜二つな男に「母上」と呼ばれ、ヤンデレられる。
少女漫画が好きで女子と同じテンションでキュンッとする場面を語れる乙男だから
それにときめいてしまうけれど、籠の鳥の様に友人たちからも隔離されて歪んだ愛情を押し付けられる愛情に恐怖を感じる日々を送っている。
しかも最終的にこの聖戦に勝ったら前世の息子の子供、つまり聖国の世継ぎを産まなくてはいけなくて・・・?
誤字脱字、日本語の違和感、ご感想があったら、なるべく優しい言葉で遠慮なくどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 17:27:31
181596文字
会話率:29%
世継ぎに恵まれ、魔王城を新築し、さあ、いざ我が綣属の繁栄を!
と、思っていた所で伴侶である勇者殿は我の元を去ってしまった。否!まだ、そうと決まった訳ではあるまい!!ああ、てゆうか、明日は我が子の園内遠足だぞ!?お、お弁当箱、買いに行かなき
ゃ。。
この物語は、我の日常を取り戻すための記録譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 10:06:29
656文字
会話率:25%
初代国王ユリウスが作り上げた王国は数百年経った今でも平和だった。
そんな平和は内側から脆く崩れ去ることになる。
王位の継承者を決める儀式。普通は血統が優先されるが、その国では血統よりも重要なものだった。
その儀式によって世継ぎに指名されてし
まった少年クリス。
クリスが王位を継ぐことに不満を抱く者たちがクリスを陥れようと画策し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 18:00:00
48206文字
会話率:24%
ラヴァレ伯爵家には、誰も知ってはならぬ秘密がある。――「伯爵の世継ぎは、裏町の娼館育ち」。だが、それは大きな秘密のほんの一部にしか過ぎない。
型破りの伯爵子息が閉鎖的な貴族社会を変えていく話です。
自サイトで完結(番外編更新中)のものを、設
定を一部変えてお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 23:19:10
695213文字
会話率:56%
正室と十七人の側室を持つ帝王カシム。世継ぎは生まれ、業務に追われるが平穏な日々だった。
そこに新たに嫁いで来た十八番目の側室チェレッチア。彼女は王が今まで出会った事がない規格外な少女だった。
最終更新:2014-10-14 21:00:00
31027文字
会話率:58%
夫が皇帝であるがための苦労をひたすらに耐えてきた皇后。子を生むことに固執せざるえなかった苦痛は終わりを迎え皇后は強くなることを望んだ。
最終更新:2014-09-05 10:00:00
7346文字
会話率:42%
賢帝と名高い王と、王太子・第2王子を流行病により
次々と失ったエノルヴ王国。
王となったのは当時10才だった第3王子グラン。
それから10年、正妃を迎え世継ぎも生まれた。大きな戦乱も起きてはいない。
順風満帆かと思われたグラン王の前に突如
「暴君★フローチャート」なる書物が現れた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 18:00:00
27709文字
会話率:21%