ボタンが 小説家になろう　作者検索

遊園地で迷子の、泣いている女の子を励ましてあげる、僕。 彼女との遊園地デートで、泣いている女の子と側にいる男の子を見つけた、俺。 妻に先立たれ、娘夫婦と孫と一緒に遊園地に遊びに来た、私。 ３つの場面からなる、ボタンが紡ぐ初恋の物語。 アルファポリスでもこの作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ

人生を変えるボタンがもし目の前にあったならば、あなたは押しますか？

2050年8月1日0時00分、ついに《Schwert Magie Online》のサービスが開始した。 重度のゲーマーである俺、白木 直人（しらき なおと）は《Schwert Magie Online》のサービスと同時にログインした。 着実に狩りを続け、ひと段落しこのゲームから落ちようとすると、妙なことに気がつく。 「ログアウトボタンがない・・・？」 なんと、ログアウトボタンがないのは運営の仕様であり、死んだ瞬間現実での自分も死んでしまう、というデスゲームになるのだった。 VRMMORPGモノのテンプレですが、読んでくれると嬉しいです。 折りたたむ>>続きをよむ

男は毎日同じことの繰り返しをしていた。どうにかしたいと思っていた。だけどできない。ある日、袖口にあるボタンが取れそうになっていることに気付く。 世間との関わりを求めながら、関わりを断ち切ってしまった人のお話です。

１．このボタンは、満１５歳以上ならどんな人間でも一生につき一回だけ押せる。 ２．ボタンを押す事自体は、明確な意識を持っている時に強く念じれば、いつでもどこでもすぐに可能。 ３．押した瞬間、その人物が最も生き返らせたい対象の人間を、全盛期の姿ですぐそこに蘇らせる。 ４．ただし、ボタンを押す者がその瞬間【死んだ対象を誰よりも愛している】事が蘇りの条件。 ５．「４」の条件を満たさないままにボタンを押すと、押した者が死ぬ。当然蘇りも行われない。 ６．対象が実は死んでいなかった場合も、ボタンを押した者は死ぬ。 ７．ボタンの譲渡・放棄・売買・破壊・他人の使用は一切不可能。 ８．死者蘇生ボタンが配られる以前に死んでいた者には、上記一切の権利がない。 折りたたむ>>続きをよむ

「あたしと一緒に逃げよう。逃げて、決着をつけるのよ」 　パンク風の少女と現実からの逃亡生活を始めた冴えない大学生の主人公。ひとりぼっちだった主人公は少女との逃亡生活に失っていた大切なものを見出し始めるが、主人公は無意識にナイフを振り上げていて…… 　復讐というゲームのスタートボタンがプッシュされた。 　ひとりひとりの人生をカンショウし、ひとりひとりの人生にカンショウしていく話。粗筋はまだ不安定です。折りたたむ>>続きをよむ

最新のVRMMOのゲーム、infinity online それにログインした若干ばかな主人公と、愉快な仲間たち。早速レベル上げ！あ、敵が強い。でも負けない！ そしてなんやかんやで最初のボス討伐...あれ、ログアウトボタンが行方不明ですが？ でもでも主人公は負けません。日々理不尽に悩まされながら全力でこの世界を脱出してみせます 理想の世界？知りません、脱出します ※デスゲーム化しません。ただ閉じ込められます 主人公が女の子ですが、逆ハーではないです 改稿版投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ

とんかつ定食をひとりで食べにいったときのこと。キャベツが食べ放題と聞いてテンションが上がり、定食が運ばれてくるまでに、５回はおかわりをしたという、食い意地の張っている作者であるが、それを食べている最中にふと思ったことを綴ったエッセイがこちらだ。 もちろん「キャベツうまっ！」とか「ころもで肉の量を誤魔化すなっ！」とか「コールボタンがないから、店員を声で呼ばなきゃいけないんだけど、そんときいろいろ恥ずかしい思いをした」とか、個人的な感想は割愛してます。折りたたむ>>続きをよむ

オンラインゲームを始めて１０年の俺はＶＲゲームが開発されるのをずっと待っていた！やっと開発されたけど自分ができるようになるのにはまだまだ先かあ・・と思っていたら迫力も人気もない俺の大好きなゲーム『ルーズライフ・オンライン』（通称：怠ゲー）がリニューアルしＶＲゲームになった！？ベータテストとして前から怠ゲーをしていた者たちは最初にＶＲゲームを体験することになった。わくわくしてプレイしたはいいものの・・あれ？メニューにログアウトボタンがないんですけど？まじかよ！！折りたたむ>>続きをよむ

運命を変えられなかったふたりの想いに触れて、一緒に運命を超えようと決めたふたり。ここまで色々な事があって、これからまだまだ色々あるだろうけれど、それでも一緒に生きて行こうと決めたから…。 ※「総領と斎姫シリーズ」完結編です。（前後編＋エピローグ） 「愛で逢い月に」（ムーンライトノベルズ掲載）の後日談となります。 「平成イツキヒメ」からいきなりこちらを読むと色々びっくりかも…。 先に「愛で逢い月に」※か、目次下から入れるあらすじにお目通し下さいますよう お願い申し上げます。 ※１８歳未満の方は閲覧出来ません。目次下のあらすじをご覧下さい。 ★フィーチャーフォンの方へ…あらすじボタンが設定出来ないためご不便をおかけします。まことに申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ

友人の家を訪れる。久しぶりに見た友人は、パンパンに太っていた。現在、ダイエット中だという。ダイエット・ピザを食べるので、電子レンジで温めてきて欲しいと頼まれる。そこには、「押すなよ、絶対に押すなよ」と書かれたボタンがあった……。

ある日のこと。千賀右士は一つのゲームをプレイする。そこではログアウトボタンが見つからず……

学校からの帰り道、不意に私の前へ現れた謎のボタン。 ボタンがあれば押したくなるのが人の性。 私は辺りに人がいないことを確認して、「えいっ」とそれを押してしまうのだった。

卒業していく先輩の第二ボタンが欲しかったが……。

ボタンが俺の運命をにぎっている・・・

夏恵が７年ぶりに新調したケータイには、変わったボタンが付いていた。

どこかに一定時間をリセットしてくれるボタンがあるという。中学校のときの同級生にいじめられていた僕を助けた少女からそのボタンをもらい、僕はやつらと対決する。一方、高校でいじめられている片瀬にもそのボタンをやるが……

嗚呼、人生にリセットボタンがあったら良かったのに。

ボクの腹にはボタンがある。正確には腹の中心、ヘソの上にそれはある。その名は「リセットボタン」。