現世であまり良い経験をしなかったフツーのサラリーマン。
そんな主人公がデバフとともに異種族っ娘を求めて異世界をめぐる。
自身の欲を発散したいが、それができない。脳内下品な主人公が紳士に人と接する物語。
どこかのアブノーマリストに刺さってほ
しい、そんな作品です。
ジョークだと理解できる方のみご覧ください。
わからないネタがあったらググってみるとサブカルチャーの深淵を覗くことが出来るでしょう。深淵もそんなあなたを覗き返します。
カクヨム様でも連載させていただいております。
処女作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:46:50
161389文字
会話率:40%
辺境の村に産まれた第二の人生となる転生者『ベルデ・アル』は生まれながらにして凄まじいデバフ耐性とデバフ率千兆越えというわけのわからない体質を抱え込んでいた。
しかし折角の異世界、果ての果てに何を見れるのか、どれだけヘンテコな体質であっても
旅をすると宣言してみせたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 21:42:12
34106文字
会話率:57%
歌い手リックは、回復・バフ・デバフの歌を使いこなし、勇者パーティをサポートしていたが、どうしても音楽性の違いに我慢できなくなった勇者から追放されてしまう。勇者はポップなミュージックを愛する普通の若者だったが、リックは生粋のヒップホップ生まれ
ヒップホップ育ちだったのだ。
普通の歌い手は荘厳な讃美歌で回復をして、雄大な応援歌でバフをかけ、葬送のレクイエムで敵にデバフをかける。一方リックは魂のリリックを乗せたラップですべてをこなしていた。
リックによる一流のサポートを失った勇者たちは、勢いを失って落ちぶれてしまい、背に腹は代えられないとリックを呼び戻そうとする。リックは謝罪を受け入れ、ラップバトルで自分に勝ったら戻ってやる、と言い放った。
世界の命運をかけて、リックと勇者、二人の魂のリリックが響きわたる……! ※主題は追放ざまぁではなくラップバトルです。 ※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 12:15:46
2609文字
会話率:40%
フルダイブ系ゲーム中にハードの故障で感電死してしまい
異世界に転生するも神の手違いで話せなくなってしまう主人公と彼を囲む二人の女性の日記
主人公.アキラ
能力.生産系チート(しかし本人は自分で作った道具は使えない
性格.気弱な性格
デバ
フ.声帯が動かないため話せない
嫁1.シェリル
能力.筋力寄りの魔法戦士ステータス
性格.物怖じしない厳しい性格(アキラには優しい
嫁2.ララァ
能力.筋力と知力に極振り
性格.豪快な天然
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 14:53:26
201文字
会話率:0%
「ロイ、てめぇはもう必要ねぇ。追放だ!」
「良いのか? 俺がいなくなるとアルク姉さんが、レベル1にまで弱体化させていた敵が強くなってしまうのだが……」
「はぁ? また、それ? あんた、頭がおかしいんじゃないの? 守護天使なんている訳ないでし
ょ!?」
「まったくだせ。てめぇの【職業(クラス)】はクソゴミの【無職】。デバフなんて大層なモンが使えるわきゃねぇだろ!?」
主人公のロイは、勇者パーティになくてはならない存在だったが、勇者と聖女はそれを理解せずに、理不尽にパーティから追放した。
パーティから追放されたロイは、伝説の黒竜王を倒して、救国の英雄として王女から結婚を迫られる。
一方で、勇者は黒竜王を復活させた大罪人として、国を追われ、落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:01:35
10708文字
会話率:47%
強大な二大国家間の戦争――ヴァシュヌデア連合国とエーニア帝国による百年にも及ぶ戦争は、各地に甚大な爪痕を残しながらも今も続いている。少数民族や小さな国が巻き込まれ、滅ぼされたという話も、酒場では酒の肴としてよく語り継がれている。そして巨大
な国家が巻き起こす戦乱は、戦争に参加することで日銭を稼ぐ戦争屋を多く生み出していった。
その中でとある戦争屋の一団に所属する主人公のトリスタン・セーヴァーは、所属する団員の魔法を強化したり、逆に敵対勢力の能力を下げたりというサポート役を担っていた。しかしその待遇はお世辞にもいいとはいえず、報酬も他の者に比べればたかが知れているというもの。そしてあろうことか同業者ですら彼のサポートのおかげで一個小隊を壊滅できる魔法を撃てているにも関わらず、自分の実力と勘違いするばかり。
そんな中である日の夜、この日も局所戦での祝勝会に無理矢理酒場に引っ張り出されていた彼の元に、敵対国であるエーニア帝国の内通者が接触を図ってきた。目的はトリスタンの戦場把握能力の高さ、そして何よりも魔法によるバフ・デバフの凄まじさから、ヘッドハンティングをしに来たのだという。
今の処遇を不服に思っていたトリスタンは、自らを高く評価してくれている帝国側に、その日のうちに戦争屋として雇い主を鞍替えする。そしてその日を皮切りとして、ヴァヌシュデア連合国にとって厳しい戦局が続いていくことになっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:06:59
37561文字
会話率:63%
【1章完結】
~一騎当千、他者なぞ顧みない個としての強さ最重視。来たれ強者、支援も援護も名誉も無き最高のギルド【銀の月】へようこそ~
【あらすじ】支援術士の青年――アニマは、ギルドマスターである筆頭剣士のブリオから追放を言い渡された。
好き勝手生きることを決意したアニマはこれまで味方に掛けていたバフを解除したところ――バフを掛けていた相手の経験や知識、さらに魔術やスキルまでもが手に入るユニークスキル【等価交換】がなぜか突如発現した。
「あれ……これ俺最強じゃね?」
こうしてアニマはたまたま助けた敏腕商人である狼獣人の美少女――シエラと共にギルド【銀の月】を設立にすることになった。
アニマを追放したギルドは、やがて彼がいないと何一つ上手くいかないことに気付く。そして彼を慕う新人達も抜けていき、ついに怒り狂ったギルドマスターの暴走によって凋落、崩壊する事になる。
一方、【銀の月】にはアニマに惹かれて一癖も二癖もある強者達が集まり、やがて最小最強のギルドとして大陸中にその名が轟く事になった。
【ヒロイン概要】
*低身長巨乳僕っ子守銭奴系狼獣人――商人兼ギルド経理担当
*スレンダー黒髪ポニーカタナガール(スキル狂化EX発動済み)――侍
*敵も味方も死体にして爆破させる系銀髪赤眼幼女――ネクロマンサー
*女子力ゼロがさつ赤毛カウンター女――戦士
*coming soon !
【補足】
*主人公最強
*追放ざまぁ有り(主人公が直接手を下すシーンはありません。またざまあ後にそのキャラが出てくることもありません)
*ハーレムあり
*無双要素あり
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 18:06:56
85174文字
会話率:51%
デバフスキル『マイナスマン』に経験値を喰われ、思うようにレベルアップできないあわれな男、テオ・アーターソン。あるクエストの帰りに彼は「無能は不要!」とパーティーメンバーから追放されてしまう。しかし、彼らはえ知らなかった。『マイナスマン』は特
定のレベルである者に使用すると圧倒的な急成長をさせてくれるということを。一人で挑んだ高難度クエストの最中に、その事に気づいたテオは馬鹿にされてきた、たったひとつの己のスキルを頼りに、本人も予想だにしない活躍を遂げていくこととなる。
※短編投稿ですが、連載するかもしれません。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 12:32:21
6411文字
会話率:28%
パーティ追放ものを書いてみたくなったので。
私たちも普段からこういった常識にいつの間にかとらわれているのかもしれませんね。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2021-01-17 17:25:29
1919文字
会話率:100%
「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」
戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。
だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変
する。
「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」
何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが……
「すごい……力が溢れてくる!」
「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」
「これが俺の……俺達の力なのか?」
「えっ? 俺、変なことしちゃったかな?」
プットですら自覚がなかった。
これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。
コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。
それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 18:17:37
51811文字
会話率:47%
致命的に運が悪い社会人一年目の城崎は、全てを完璧にこなす先輩と一緒に外出する。城崎の不運と、先輩の高スペックはどちらが勝るのか。
最終更新:2020-12-23 22:38:09
957文字
会話率:40%
ひょんなことから接触型のデバフ魔法しか使えなくなってしまった魔法使いのダイチは、器用貧乏すぎて何もできない忍者、臆病すぎて敵を攻撃できない戦士、敵を回復させてしまう僧侶と共にコロシアムに参加することで身銭を稼いでいた。
そんなうだつのあがら
ない毎日を送っていたダイチの元に、自称魔王軍を名乗る悪魔が現れて...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 19:00:00
5665文字
会話率:53%
売れない作家、名倉ばっこ(なくら ばっこ)。ドマイナーな彼女の下に、一件の企業案件が舞い降りた。
「最新VRMMOのプレイレビュー、ですか?」
そう、それはゲームのレビュー依頼。ステマというわけでもなくちゃんとプロモーションとして公認ブログ
記事を書かないかというもの。仕事が無かった彼女は躊躇うことなく飛びついた。
そうして『オリジンスターオンライン』の世界に降り立つナクラであるが――彼女は、ひとつだけ、他の人と決定的に違った特徴があった。
「へぇー、オリスタって料理も作れるんだぁ!」
……その無邪気な心が地獄の蓋を開けることになろうとは、誰も予想だにしなかったのだ。
(おかげさまでVRゲーム〔SF〕ランキング日間1位、週間2位、月間2位になりました! ありがとうございます!)
(素敵なレビューを頂きました! ありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 07:00:00
79516文字
会話率:38%
「君に魔法使いの才能はない。本日をもって除籍処分とする」
そう言われファレス魔法学校を追い出されたカノン。
……だが、別にカノンは落ち込んでなどいなかった。むしろ「そうだろうなー」と納得気味であった。
魔法使いとしては致命的な攻
撃魔法の才能の欠如。
カノンが使えるのは、強化魔法と呼ばれる評価されない分野の魔法だけだった。
しかし、それならそれで構わない。この魔法でどうにか今度食っていこう。
そう考えたカノンだったが……カノンの「強化魔法」はただの強化魔法ではなかった。
強化魔法がそう名付けられ「使えない魔法」に分類される前の、遥か太古の形にして真なる魔法の一つ……バフとデバフ。
カノンの中にあったのは、かつて戦況を左右した「バッファー&デバッファー」の才能。
あらゆる全ての強化も弱体化も自由自在、最弱も最強もその手の中。
伝説に謡われる魔法使い「逆転バッファー」の道を究めつつあったカノンが色々勘違いしながら野に解き放たれ、本人すら知らない間に伝説が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 07:00:00
35141文字
会話率:59%
『デバフ』
毒などのスリップダメージや目眩しなどのステータス異常をもたらすもの様々な種類のデバフが存在する。
二宮エイジ(ニノミヤ・エイジ)は友人の加川タケシ(カガワ・タケシ)にVRMMORPGのアルターオンラインというゲームに誘われる。
ゲームにあまり興味のなかったエイジだったが、タケシのあまりに強引な勧誘でそのゲームを始めることとなる。
このアルターオンラインというゲーム、オーソドックスな中世西洋を舞台にした剣と魔法のファンタジーMMORPGでこのゲームのウリはその自由度の高さ、モンスターを専門に狩りをする者やPK専門の者、商売をし財を成すもの様々な人間がこのアルターオンラインの中での生活を楽しんでいる。
そしてゲーム開始時にスキルが付与される。ここで付与されるスキルはランダムで、開始時に付与されるスキルは特殊スキルで開始時でしか入手することができず、巷ではスキルガチャなどと言われている。
エイジに付与されたスキルは感染(インフェクション)というスキル。このスキルは自身に着いたデバフを感染させるというもので、自分がデバフ状態にならないと使えず、感染させたからといって自身のデバフが解除されるわけでもなく、所謂ハズレスキルというものであった。
エイジはそれがハズレスキルということを知ってもやり直すような気も無くそのままゲームを続けることにした。
実はこのスキル低レベル帯ではお荷物スキルなのだが、高レベル帯で普通だとデバフが通らないモンスターなどにもデバフがかかるという神スキルだったのだ。
そして彼はいつしかアルターオンライン四天王の一人『デバフの王』と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 22:17:09
19135文字
会話率:40%
王国でもTOP5の魔力を保有する奇跡の幼女は、辺境伯の長女だ。
しかし、頭の回転は早いが、王宮魔導師も驚く超が付くほどのバカなのだ。
幻の宝物庫を見つけ出し、禁忌目録を読み解き、強力なセルフデバフ状態に陥る。
しかし、体がボロボロになろ
うとも、幼女の好奇心は止まらない。
ぶらっと出向いた街で、とんでもないニュースを聞く。
中央で政変が勃発し、公共の転移魔法陣ネットワークが封鎖、全領地の魔導金融ネットワークが遮断、各領地も領民以外の領土内の通行を禁止となる。
帰る手段もなければ、手持ちのお金も少ない。幼女が公爵令嬢とバレれば、誘拐や政治で利用される…。しかし、いつ封鎖が解除されるか理解らぬ状態だ。
この先、一体どうすれば!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 13:21:47
96738文字
会話率:47%
高校生の天草紘太はある日、クラスメイトたちと異世界に召喚された。
紘太たちは召喚先で話を聞き、自分たちを召喚した人族の力になる事を決める。
その後、自分のステータスを確認した紘太はジョブに《デバフ使い》が設定されていることに気づく。
これは《デバフ使い》というジョブに選ばれた少年が困難を乗り越えながら最強となっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 12:00:00
65208文字
会話率:49%
【お姉さんキラー】
それは伝説のショタだけが持つスキル。
利用した異世界転生サービスで、シューターになるつもりが職員天使のせいでショタへと転生させられてしまった僕ベルベッド、あだ名はベル。
そして発現した【お姉さんキラー】というユニ
ークスキルはお姉さん属性持ちに特別な魅了を掛ける自動発動スキル。
これでおねしょたしまくり転生生活?
そんな甘い話があるものか。
すれ違うだけで人妻お姉さんに求愛されて旦那にナイフを突きつけられ、魔物が発情すればヨダレを垂らして追いかけてくる。
レベルが上がれば範囲があがる?
最悪だ!
早く範囲減少のデバフアイテムを集めなければ!
戦争?魔王討伐?世界平和?皆がんばって!
僕は自分の平和を守るため、今日もデバフアイテムを集めに向かう。
おねしょたされた仲間と共に。
ーーーーーーーーーーーーーーー
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 08:47:44
43078文字
会話率:26%
突如、コンビニ帰りに異世界に召喚され記憶を失った佐藤健一。異世界の閉鎖空間へ閉じ込められた彼は無事脱出する事が出来るのか!?
最終更新:2020-07-27 04:34:32
1528文字
会話率:41%
「…悲しい…私は、悲しい……っ!」
空は曇天。つい今しがたまでは晴天であった──仮想現実の空間。
イベント空間の平原の上空からは黒々とした雨、それは──現実では【酸性雨】と呼ばれる天災。
人を…草木を溶かす、酸性の雨。
だけど──ここは、
ゲームの世界だ。
現実だと天災であり、人災でもある現象…それが引き起こされたのは……一人の少女。その少女の独自魔法(オリジナル)。
「ギャァアアッツ!!」
「ウギャァアッ!!」
「溶け、溶け、溶けるぅぅ~~っ!!?」
「ああ!?バフが…ッ!!デバフが…ッ!?」
「あばばばばば」
「あががががが」
「ア゛──ッ!ア゛──ッ!」
「………」
少女が…や、実際「少女」は高校を卒業して数ヶ月としか経っていない少女である…、からして。
少女を取り囲む有象無象のプレイヤーは…彼女の陣営以外は皆、地に伏していた。
「…悲しい……うふ、うふふ…っ。面白いぐらいに溶けた…すごい。」
「姫さん…笑ってやがる…」
「ほんとだ…なんて酷いっ!!」
「外道であろうな」
「うんうん」
「うんうん」
…そこ、エリア外にするよ?(にっこり)
「うひぃ……っ!?」
「ひっ……!!」
ガタガタガクガクと態とらしく震えるのは同じ陣営のプレイヤー。
…これは完全没入型ゲームに魅せられ、没頭する女主人公の冒険と酸性雨の物語である。
時にラブして、時に大量虐殺(ゲーム内)を成す混沌(カオス)の使者のVRMMO活動記録である…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:00:00
14449文字
会話率:25%