コリー 小説家になろう　作者検索

2018年10月27日～2019年1月20日まで、東京都上野の東京都美術館で開催している『ムンク展―共鳴する魂の叫び』を、つい先日鑑賞してきました。 あの《叫び》で日本でも特に知名度の高い『世紀末芸術』の画家、エドヴァルド・ムンクの素晴らしさをみなさんに知っていただきたく、衝動的にこんなエッセイを書いちゃった。 ちゅーかホント想像していた以上に素晴らしい大回顧展だったので、もうこれはみんなに見て欲しい！見なきゃ損！見なきゃ死！それぐらい、とてつもない衝撃を受けること間違いなしな展覧会です。 ちなみに当方、ただの一端の絵画好きという身分なわけで、絵画の技法とかは全く分かりません。なんで技術的な面は何一つ語れませんが、それでもムンクは素晴らしいのだという思いが、どうか、どうか伝われば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

喪失感を描いた詩です。

この世界には、二つの人種が存在する。 能力者と無能力者 能力者は社会的地位に置いて優遇され、また疎まれることも少なくはない。 小学3年生の秋、 鳳 春樹(オオトリ ハルキ)は、父・鳳 秋吉(オオトリ アキヨシ)と共に都内の片隅にひっそりと佇む少し寂れた商店街、キブシ商店街へと開業のため越してきた。 能力者、無能力者が共に暮らすこの商店街には、 青春、劣等、性別、愛情、後悔、過去、夢、家庭、様々な悩み、過去を抱え生きていく人々が暮らしていた。 人の数だけ悩みを抱え衝突し、乗り越え諦め変えていく。 これはそんな15人の人生を、主人公 春樹が商店街を去る18歳の春まで、それぞれの視点から追った物語。折りたたむ>>続きをよむ

青春時代を採点するなら、赤点。

銘尾　友朗さま主催「春センチメンタル企画」参加作品。 藤棚の下へ逃げ込む、大人になってしまった「私」。束の間の逃避。 私小説風の掌編です。

ブロッコリーにマヨネーズをかける。

シチューに入れる野菜に迷っていたら、ブロッコリーが最高だと言われたので、次から試します。

ままにーとが、不意に思い出した子供との日常のアレコレ。 ☆登場人物☆ ままっしゅ＝わたし ぱぱっく＝夫 ポンポコリーナ＝娘

あり得ない名前の主人公タカヤカタタカヤ・・

夜は、心に何かが住み着いたのかのように、泣きたくなる日がある。 どうにもできない哀しい気持ちを抱えた由良(ゆら)は、なにを思って今日を終えるのか……。

旅の終わりのメランコリー

わたしの糞みたいな話きいてくれ

　ある日。神山晴樹は、ヤクザの事務所へ連れてこられてしまう。 　まずいことになったが、そこへ偶然にも異世界の姫勇者御一行が異世界から転移してきたのだった。姫勇者御一行はヤクザを蹴散らし、晴樹は一安心。 　しかし、騒動を聞きつけた警察が、事務所の入ったビルを完全に包囲する。 　異世界の姫様たちの感覚では、警察に連行＝捕虜＝とんでもない目にあわされると認識。 　ひとまず強力な結界を張って、ビルへと籠城することになった――。 　異世界お姫様たちとビルの中でスローライフを送りながら、警察たちと交渉する晴樹の籠城が始まる。 　現代ファンタジーです。バトルあり、コメディありです。 　毎日更新できるようがんばります。 折りたたむ>>続きをよむ

主人公、長谷川幸人は死んでしまった。それは始まりであった。 自分のいる場所が異世界だと気付くと、その世界の事と元の世界に戻る方法を調べる事となる。愛車のチコリー(青い花をイメージして付けた名前)と共に。

隠れゲーマー自称非ヲタの半引きこもり高校生の仇虫惨。ある日突然、惨のクラスに転校してきた帰国子女海老根しもつけは惨がオンラインゲーム『ロックオン・トランスフォーム』で使用しているアバター・エヴィにそっくりだった。「明日私は殺されます」という言葉を残して姿を消したしもつけを救う手掛りを求め、惨は『ロックオン・トランスフォーム』の中に肉体ごと転移する。 折りたたむ>>続きをよむ

『私』と実母『和ちゃん』と家族の、本当にあった介護生活のお話。 介護って大変！ 介護なんて無理！ と外側の人間だった『私』が 介護なんてこんなモン〜♪（当家比） と内側の人間になるまでのだいたい8年間に起きた介護生活喜怒哀楽のアレコレ。 心構えもなく、知識もない人間の行き当たりばったりな介護です、ご容赦下さいませ。 見切り発車ですがどうぞよろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

現実世界の生活にただ退屈な人生を過ごしていた主人公は、ある日きっかけが不明なまま、異世界に転移していた。 初期装備なし、異世界知識なし、何もない状態からのスタートで、魔法、剣術を駆使し、異世界の生活を満喫する。

盗賊ピストとコリーが二人で世界を生き抜くコメディ要素の強い話です。

異世界転生した、前向き思考なコリーナの婚約破棄のお話。書いてみたかった婚約破棄ざまぁです。前編・後編・番外編の三話で終わりですので、暇潰しに軽くサクッと読んでいただけたらと思います。

少年はブロッコリーが嫌いだ