・あらすじ
ヴァーチャルレインボーファンタジーの一件が未だに熱を帯びている八月のある日、それは突然姿を見せたのである。新たなリズムゲームを生み出す為に計画は進められ、そこへ再びまとめサイト等の炎上勢力が介入しようとしている。
そうし
た流れとは無関係にゲームを初め、無謀にもプロゲーマーになろうとしていたのは、ツバキと言う初心者ゲーマーであり、コスプレイヤーの女性だった。
※この作品はフィクションです。
※本作はカクヨム先行でお願いします。
※当作品はカクヨムオンリーのオリジナルからヴァーチャルレインボーファンタジーの続編へと変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 00:00:00
79151文字
会話率:25%
・あらすじ
その昔に人気となったコンテンツ『レッドダイバー』。その内容は時代を先取りしたようなSNS炎上を題材にしていた。
「この世界で起こった出来事は、フィクションである。しかし、これらの事件が全てフィクションとして片づけられるかどうか
は定かではない」
番組ラストで表示されるテロップ、それは誰もが本編から現実へと引き戻されるようなメッセージだったのは間違いない。
それから数十年が経過した西暦二〇二〇年、年号は平成から令和になったタイミングで類似する様な炎上案件が起こる。
SNS炎上自体は物珍しいものではなくなっていたのだが、今回に限っては明らかにレッドダイバーの『ソレ』と同じ物だった。
ARゲーム『リズムゲームクロスパルクール』に出現したレッドダイバーアバター、それは明らかにあのメッセージを現実にしたような物と言えるだろう。
だからこそ、様々な勢力がレッドダイバーは存在する、存在しないでSNSはヒートアップしていき――やがて、炎上する事になる。
レッドダイバーの存在に驚きつつもゲームをプレイするシオン、レッドダイバーを否定しようと動く勢力、それ以外にも――。
全ては『リズムゲームクロスパルクール』の開発スタッフに踊らされてしまうのか? 全ては炎上商法と片づけられてしまうのか?
しかし、レッドダイバーは本当に存在した。その事実を突きつけられた時、ARゲームは埼玉県だけでなく各地へと広まっていく。
※本作はフィクションです。ゲームはルールを守って正しくプレイしましょう。
※カクヨムオンリーを予定していましたが、なろうでも掲載する事にしました。ただし、カクヨム先行でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 04:41:14
96578文字
会話率:17%
・あらすじ
草加市で行われようとしていた『リアルゲームプロジェクト』、その正体は――リズムゲームを題材としたゲームで世界を征服しようと言う物だった。
ネット上では2.5次元舞台や聖地巡礼イベントと思われていた中で――日本中が衝撃を受けたの
である。
悪用しようとした芸能事務所は――音楽業界を変えようと動きだすが、方法を巡ってネット上で大炎上、消滅してしまう。
西暦二〇一九年、世界ではデスゲーム禁止法案が可決し、これによって戦争や紛争と言った物が全面禁止。
日本ではこのニュースが流れるも大きく取り上げられる事は――ネット掲示板ではあったかもしれないが、今回のニュースはそれさえも霞むような物だったのである。
しかし、このニュースもリズムゲーマーの間では、便乗して悪目立ちする方が逆に炎上の原因――と認識された。
リズムゲームをプレイするプレイヤーをリズムゲーマーと呼ぶのだが、『オケアノス』で活動する彼らは他のリズムゲーマーとは明らかに違っている。
様々なリズムゲームをプレイしていた蒼風ハルトは、オケアノスにおける噂を聞き――新たなリズムゲームを探す事にする。
その中で発見したひとつの動画、それは一見してリズムゲームとは思えない光景だったのだが――彼はいくつかのシステムを持っている事を踏まえ、リズムゲームと認識した。
実際にプレイして――情報を仕入れていく内に、それはリズムゲームのシステムは使っているのだが、実際は新しいジャンルのリズムゲームだったのである。
次第に、様々なゲーマーや謎の人物レーヴァテイン、動画で目撃したリズムゲーマーのスノーホワイト等と遭遇する事で『リズムドライバー』はただのゲームではない事を自覚していく。
異色とも言えるリズムゲームを舞台に、ハルトは『リズムドライバー』のトップランカーの称号を得られるのか?
彼の莫大なリズムゲームスキルは――このゲームでも通じるのだろうか? 全ては、草加市にある拡張ゲームエリア『オケアノス』から始まる。
※本来であればカクヨムオンリーに近い状態で掲載しようと思いましたが、なろうと同時掲載に変更します。
※タイトルを『レッツプレイ!リズムドライバー』から諸事情で変更しました。現段階では、本編中のゲームタイトルはそのままで。(8月17日付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 04:04:13
147410文字
会話率:20%
歴史博物館の帰り道、お腹が減った私は四谷三丁目のそば屋に入る。
すると、そこは戦国武将の精神をみなぎらせた店、戦国コスプレ蕎麦屋だった。
店員と店主。また、新たなる客もまた、戦国武将を愛するコスプレイヤーだった。
各々、顎がれる武将が織
りなすバカバカしくもこみ上げるヒューマンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 16:00:00
16268文字
会話率:39%
夏の祭典後、帰り道で熱中症に倒れたコスプレイヤーカナメは気が付くと異世界の国に召喚されていた。
救国の四勇者として召喚された他の青年達と違い例外中の例外5人目の勇者として招かれたカナメは召喚の際に謎の声を聞いた
【他の奴らじゃ駄目なんだ
。君じゃなければ。気に入らない。ご都合主義者の思い描くストーリーが。だから異物を混ぜて引っ掻き回すのさ。奴らに思い知らせてやってほしい。幸運をカナメ。いや・・・教授】
圧倒的に弱い人間が強くなるには狡くならなければならなかった。そして、彼の物語は始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 22:55:54
1030文字
会話率:22%
コスプレイヤーぽんじりは、夏の祭典の終わり際に熱中症で意識を失ってしまう
目が覚めると救護室ではなく、見知らぬ天井すらない部屋だった
「君を100人目の勇者に任命する。まぁ頑張りたまえ」
投げやりな態度で放り出され新たな名と共に異世界
に召喚されたぽんじりは、やがて世界を変える勇者として活躍していく・・・かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:30:18
933文字
会話率:39%
高校二年生の羽丘由貴は、顧問一人部員一人という部活に所属しながら、そこそこ平凡な学校生活を送っていた。
そんなある日、彼は一目惚れの推しコスプレイヤー『May』に好きな人がいることを知り、せめてもっと仲良くなりたいと一念発起する。
彼の選ん
だ手段は……女装コスプレ!? 顧問の女教師がちらちらとアプローチしてきていることにも気づかず、茨の道を邁進する由貴は次第に可愛くなる喜びに目覚め、同時に意中の人とも進展が――?
※ハーメルンにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 05:00:00
100456文字
会話率:41%
それは二ヶ月前のこと。
白く丸くあたかもSFの宇宙船『POD』が地球圏外から北極に落ちてきた。
世界中は騒然とするものの、人間ではない異種との対話、共存を人々は望んだ。
だが、PODの扉が開いた瞬間から宇宙人との対話や共存などというものはな
くなった。
中から出てきたのはこの世のあらゆるものをコピーし、破壊の限りを尽くす対話不可能の敵性地球外生命体だったのだ。
そして人類と敵性地球外生命体との戦いが始まり、自衛隊は敵性地球外生命体の侵攻地域で逃げ遅れた民間人の救助作戦を開始した。
侵略戦争が始まってから二ヶ月後のロシア、サハリン州。
日本に近い土地にも敵性地球外生命体の侵攻は始まっており、日本はサハリンにも自衛隊を派遣。
全ては失敗に終わり、一人の自衛官がホルムスクの地に取り残される。
最強とも言える敵性地球外生命体との熾烈な戦い。
絶対劣勢の状況下に自衛隊員一人、美少女に見える成人済み二人、メイド(ただのコスプレイヤー)一人という取り残された四人の抵抗が始まった。
敵は己の中にもいる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 02:31:08
304567文字
会話率:41%
俺の名前は中野大地(なかのだいち)ソシャゲが趣味で、二次元にしか、恋愛感情を抱かないごく普通の高校生だ。
俺のごく普通の日常は、学校の部室で『悪役令嬢』呼ばれている少女がアニメのキャラクターのコスプレをしているところを目撃してしまった
ことで一変する。
その少女の名前は三千院黒薔薇(さんぜんいんくろばら) 成績優秀、容姿端麗、しかも、社長令嬢というまるでライトノベルの登場人物のような少女だ。
しかし、彼女には致命的な欠点があった。それはほかの美点を帳消しにするくらいの毒舌だ。ゆえについたあだ名が『悪役令嬢』
「秘密を知られたからには、ただで返すわけには行かないわね。何か言い残すことはあるかしら?」
「え、ちょっと待って、俺はどうなるの? お前に社会的に抹消されるの? やべえ格好した『悪役令嬢』に暗殺されるの?」
「大地……人の命って結構安いのよ……縁があったら来世で会いましょう」
「冗談ですーーー!!! ノックもせずに開けてすいませんでした!! 何でもするから許してください」
そうして、彼女の秘密を知ってしまった俺は、その場の流れと、社会的に抹消されないために、一緒にコスプレをすることになる。そして趣味を通じ仲良くなるにつれて、大地は『悪役令嬢』呼ばれる彼女の、口は悪いが優しい姿を知り徐々に惹かれていく。
これは孤高にて孤独な少女と二次元しか恋愛対象に見れない少年が共通の趣味を通して徐々に仲良くなる物語。
作者もコスプレイヤーのため無駄にリアリティがあります。
毒舌少女との会話のやりとりが好きな方におすすめ、徐々にデレてきます。
胸糞展開はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 20:43:00
24967文字
会話率:64%
ある日俺はイベントで可愛い女の子のコスプレイヤーとで仲良くなった。
可愛い女友達と知り合いテンションの上がった俺だったが、その子の正体は学校で隣の席のいつも口うるさい赤坂だったのだ。
なんだかんだ文句を言いながら食事にいくことになり徐々に
二人の距離は詰まっていくのであった。
これは空気の読めない少年と素直になれない少女の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 12:04:24
5907文字
会話率:60%
俺の名は「御宅頼人」。
そこら辺の冴えない陰キャキモオタ男子大学生で、今日も今日とて大学内の誰も使ってない一室で自分の趣味をゆっくり楽しんでいる……はずだった。
しかし何故かそんな俺に、大人気コスプレイヤーだがゆるふわぶりっ子オタサー
の姫の「姫国愛凛好」、有名格闘ゲーマーだが乱暴で下品なクソビッチギャルの「綾星叶恵」、その他にもたくさんの、癖が強く個性が尖り過ぎ、だけど最高に可愛くて元気で素敵な美少女達が積極的に迫ってくるんだが!?
エロありギャグありバトルあり時には涙ありなキャンパスライフオタクハーレムラブコメディ!!
付け焼き刃ではダメ、ダメなんです。特に俺達の青春は!
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 23:43:12
53845文字
会話率:27%
高校生にして趣味は出会い系デートというちょっと変わった青年、燕昇司吾郎。
ある日、彼は初めて出会った女性とデートを通して親密になり、一夜を過ごす。
だがその女性は彼の通う高校に新しく就任してきた先生であった。
高校教師にドM大学生、コスプ
レイヤーに女社長、はたまた母の友人や幼馴染、他にもパツキンお嬢様や不遜な先輩や小生意気な後輩やコミュ障な同級生などなど、そこそこ豊富なラインナップでお送りしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 11:17:24
135137文字
会話率:44%
主人公芦原渚(あしはらなぎさ)28才独身OL
彼女は毎日擬態をし、モブとしてひっそりと社会に潜伏中・・・
中身はゲーム・漫画をこよなく愛し、腐女子・コスプレイヤーと根っからのオタク女子
そんな彼女はオタクオーラを殺し、OLのコスプレをし
、社内に潜伏していたのだが・・・
たまたま町で買い物中に
社内で優良物件のイケメンに発見された!
そんなイケメンくんは密かに渚に目をつけていた!うそ!マジで!
そんな普通のイケメンとオタク女子が巻き起こす
ラブ☆コメです
え・・・・これ夢じゃないんですか?
イケメンにロックオンされた彼女!さぁどうする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 20:01:34
19007文字
会話率:49%
第26回電撃大賞の1次通過作品となります。
公募用に改稿したバージョンとなっている為、以前連載していたものと若干変わっています。
ごく普通の高校生でアニメオタクの数馬九十九。
九十九はオタクだからといって引き籠りってわけでも、友達
がいないわけでもない。ごくごく当たり前の高校生活を送るティーンエイジャーである。
そんな九十九が、冬のコミックマーケットでのある事件を切っ掛けに、コスプレイヤーを撮影するカメラ小僧、「カメコ」の世界に興味を持ち始める。
貯金を崩して買った一眼レフカメラを手に、写真の練習をしてきた九十九。
いよいよ、コミケでの初めてのカメコ参加の日に、九十九はコミケ会場で見知った人物に偶然出会った。
土留彩羽。
九十九と同じ高校に通う一つ下の後輩。
彼女とは図書委員の時に、貸出係などで何度か顔を合わせるくらいで、特に親しい先輩後輩というわけでもなかった。
しかし九十九は、夏コミのコスプレエリアで、コスプレイヤー達を見つめる彼女の姿に目を奪われてしまった。
彼女に向かって無意識にシャッターを切った時、土留彩羽が最高のコスレイヤーになれると確信した九十九は、彼女にコスプレをしてみないかと言ってみる決意をするのであった。
「地味な子はなにをやっても地味なんですね」
数馬九十九、17歳高校二年生。
土留彩羽、16歳高校一年生。
初心者カメコと初心者レイヤーの二人が織りなす、ドタバタコスプレ恋愛コメディ。
はじまります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 09:00:00
93738文字
会話率:40%
古臭~い青銅器文明の異世界に転生してしまった、お嬢女子高生レンジ・チン(仮名)。
再度迎えた15歳に、その異世界の救世主にして思い人をもう一度見ようと決意し、諸国を隷属させる。
☆....... あ ら す じ .......☆
朕、荒天
の中、異世界プシチャクの最後の天子=ヲシンとして生を受けてしまいしに候。
朕に仕えし者、皆、心優し。されど、この国プシ、小国につき、侵さんとする国、数多あり。
後に夢魔のコスプレイヤーと分かる精鋭メイドたちと執事長に支えられ、幼少期の国難を乗り切った朕、12歳を前に、前世の剣道少女時代のことを思い出す。
「そう、私はたしかレジン家だかレンジ家だかの嫡女。小学校5年生の時にパパがクリスマスプレゼントに買ってくれたプチかわいい剣道場で執事と剣道はじめたのよ。中学の全国大会じゃ天下はとれなかったにしても、まぁ地方豪族くらいまでは行ったのよ、たしか。やってやるわよ!!」 ビシッ!!
前世の家名は仮名のままながらも、朕はプシ国を公国レンジと改名し、初代王レンジ・チンを名乗り、竹刀(のようなもの)を手にプシチャクの地を駆けるのだった。
ひとつまたひとつと敵国を下し、いつしか『朕、tueeeee!』と異国の者に言われるも、オーロラ舞う夕方に陣に戻る、チンはこう思う。
「前に進んで戦う時はまぁいいとして。この地の帰り道、ちょっと寒すぎなんだけど。」
どの国の人も夜はコタツに潜らないとやっていけない世界プシチャク、なのだった。
そんなこんなで絶賛活躍中のレンジ・チン、14歳にして唯一最強魔法《マイクロ波ウェーブ》をマスターする。次いで高1の時の心優しき想い人が、この地のはるか太古の地層に眠ることを知る。そして、この地で王となった彼が作った超大国のことも。
「いいわ。まずは帝国を作ってプシチャク統一して、この世界ごと、私が救ってやるんだから。それから、あんたのこと掘り出してやるんだから待ってなさいね!!」
後の『レンジ帝国☆初代皇帝チン』の誕生であった。チンに降った貴族たちはチンの治世に恐怖し、陰口を叩く。
「あのツンデレ女帝め。」
付き従う者たちにはツンと接する女帝は、夜にはひとり前世の記憶をたどるのだった。
『私、たしか、あいつとAまでは...いったのよね?』
最後はAどころか惑星全体を巻き込むところまで行くことを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 18:07:03
52651文字
会話率:19%
国家滅亡の危機に瀕した国から、魔法で転移してきた主人公。
転移先は現代日本だった。
しかし、異世界に帰るにはそう簡単なことではない。彼女は、日本で出会った仲間とともに帰る方法を探すのだが──。
異世界の箱入り娘がまさかの現代日本に転移?!
現代の技術に驚く主人公だが、そのマイペースな性格で次第に周囲の者たちを自分のペースに巻き込んでいくドタバタラブコメディー!
【主な登場人物紹介】
アイリ・エルブラン
今作の主人公。金髪の美少女。異世界の国、エルブラン公国の姫であり、光魔法の使い手。生来の優しく天然な性格で周囲を惹き付ける人気者。やりたいことには真っ直ぐに取り組む。日本に転移してからはその天然さに拍車がかかり、至る所で騒ぎを起こす。
佐倉隆二
男子高校生。「異世界バケーション」というアニメが好きで、そのヒロインに似てるからという理由でアイリ姫を異世界に返す助けをすることにした。料理や家事が得意で、姉の面倒をよく見る。
佐倉亜紀
隆二の姉。JK。明るい性格で、住む世界や身分の違うアイリ達にも分け隔てなく接し、容赦なくツッコミを入れたり、いじり倒したりする等ムードメーカー的存在である。
戸村武志
とある秘密組織に属するエージェント。長身で年中スーツを着込んでいる。とても真面目な性格。異世界からやってきた魔法使いを追っている。
アレックス・ハワード
金髪ツンツン頭のアロハシャツ男。戸村の仲間で、何故か魔法が使える。戸村とは対照的に適当な性格。
レーネ・エルブラン
エルブラン公国最強の錬金術師にしてアイリの妹。よく姉と間違えられるため、金髪をツインテールに結んでいる。異世界から姉を追って転移してくる。ものづくりが大好きで、日本の色々なものに興味を示す。
クリストファー・アドラー
エルブラン公国貴族にして親衛隊副隊長。魔法剣を扱う剣士。幼い頃のアイリとの出会いから彼女に憧れる。レーネと共に異世界から転移してくる。
カスミ
エルブラン公国に属する隠密集団〝シノビ〟の少女。レーネ達と共に日本に転移する。
エマ・バネット
クリストファーと出会った女性。コスプレイヤーでマーシャルアーツの達人。
玉藻
アイリが古い神社で出会った狐耳の少女。アイリがお小遣いを恵んだことで、アイリのサポートをすることになる。
シモン
エルブラン公国にいた大魔術師。現在行方不明。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 22:13:43
100378文字
会話率:58%
明日のコスイベまでに衣装を作らなければいけないアラサーコスプレイヤーの輝美。残業続きで気力限界の中、急な眠気に襲われる。目が醒めるとそこは異世界で!? いきなり聖女だなんだと言われても困るんだ、私にはコスプレイベントに参加するという目的があ
るのに! そんな中、往年のファンもユウシャとして召喚されていることがわかってツッコミが追いつかない! イケメン騎士も王子もいらないから早く帰らせてください!
果たして輝美ことピカるんは念願の併せに参加することができるのか!?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 14:14:07
48087文字
会話率:45%
衣装制作部という部活が認可され部室が貸し与えられたたった独りの部員【針山 縫子】
しかし部室があるのは誰も寄り付こうとしない旧廃校舎にあり、その一角の小部屋となればなおさら。
それでも自分のスペースを貰えたウキウキの縫子は部室を開けたら
あら不思議、どういうわけか異世界でした。
これはもう衣装制作部じゃなくて異世界冒険部にするしかないかなぁって思い立った縫子だけの誰も知らない冒険が今始まりを告げ、新しい秘密の日常が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 22:06:28
5743文字
会話率:32%
主人公であるさやかは女の子に恋(?)をしてしまう。
だけど現実は相性占いも同性同士では出来ないような残酷な世界だった。
⚠︎この作品は途中で分岐があるので、どの結末が気に入ったか教えていただけると幸いです( . .)"
こ
の作品は「カクヨム」「野いちご」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 15:22:11
18298文字
会話率:38%
千葉市の幕張本郷に住む津荷健太郎は年収1000万を稼ぎ、上司や部下の信頼も厚いエリートサラリーマン。
そんな彼に意外な趣味がある。
それは、「浅田ジンジャー」と言う名義で活動しているコスプレイヤーだった。
ある日、健太郎は仲間のコスプレイヤ
ーから専門の婚活情報サービスサイトを紹介され、登録を済ませる。
その翌日、健太郎は通勤電車内で偶然痴漢に遭っている女性を助ける。
彼女こそが、後に健太郎と共に過ごし、生涯のパートナーとなる新崎みなこだった。
健太郎とみなこは、様々な障害や試練を乗り越え、変わることのない永遠の愛を育んでいく……。
この作品はpixivにて掲載されております。
pixiv様にもその旨を表記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:06:54
55704文字
会話率:43%
オタクコスプレイヤー女子 水野菖蒲28歳。イベントの日は引っ張りだこ!顔はそこそこ?だがしかし彼氏なし歴年齢と同じ。
趣味はコスプレ衣装作り。仕事がない日はイベント行くか衣装作り・・・だった私。
目が覚めたら森の小道の真ん中にぶっ倒れていま
した。しかもよく見れば体が・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 11:37:20
2499文字
会話率:43%
少女として転生したエドガー・アラン・ポーが得意の推理力によってアキバの恐怖と惨劇の連鎖を断ち切り秋葉原の町を救っていくという話。
今日はアキバ再建の願いをこめた世紀のイベント「バーチャル天使アンドロイド・ポピィが立体化してキミを直撃
in AKIBA」の初日。地元商店街の熱気で会場は盛り上がっていた。しかし開幕直前の照明器具落下事故により高校1年の平泉保子が即死。と思ったのもつかのまアイドロイド・ポピィを出力中のホログラム大スクリーンが暴走、平泉保子の肉体とポピィが合体し実体化するという事態に。しかもその器にエドガー・アラン・ポーの魂が召喚され、ここに電磁的霊的複合体・平泉ポー子が誕生する。
これはネバモアの企みだった。文豪ポーにより生み出された最大の文学的恐怖の結晶ネバモアは若いオスの大ガラス。ポーが殺されたのを目撃して以来ずっと主人ポーの蘇生をめざして百年以上経ったいま計画を実現させたのだ。この少年は復活をはたしたポーとふたりで旅に出るつもりだった。
ところが少女の肉体に入り天然アイドルの性格と融合したポーはAKIBAが気に入ってしまい平泉ポー子と名乗り、得意の推理力でもって地元商店街のために尽くすことを決意。平泉保子生前からの親友・市村麗弥のすすめもあって、ここに定住することにした。
最近起きた忌まわしい血塗られたある殺人事件以後のAKIBAには怪奇な問題がひっきりなしに起こっていたためニューアキバ商店街会長はポー子に事件解決を依頼する。その事件第一号がこの「血天井事件」である。
その他の登場人物
ネバモア・・・ポー子の気まぐれで大カラスから少年メイドに姿をチェンジされた
サーたん、タイたん・・・ゴスロリ美幼女姉妹。かつてポーを殺した犯人で今もつけ狙う
市村麗弥・・・ポー子の親友で同じ秋葉原町立電卓高校の裁縫部員。隠れコスプレイヤー
綾小路刑事・・・秋葉原電街署(でんがいしょ)のエリート警官
依頼人の老人・・・血天井事件の依頼人。実はとある怨霊
黒メイドたち・・・血天井インテリアで人気沸騰中の秋葉原のカフェ・ブラディマリー店員折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:04:45
25732文字
会話率:84%
コスプレ衣装が大好きな私は今日も学校へ……は行かずコスプレ衣装の製作に勤しんでいます。
見切り発車で出発しております。
投稿速度にはご注意下さい。
最終更新:2019-05-07 23:33:51
3413文字
会話率:34%
コスプレイヤーのなぎさが異世界転移する話。
最終更新:2019-05-02 20:06:49
1059文字
会話率:26%