終戦後、平和が訪れた町に高校生のシューラはほのぼのと日常を送る。
「私と、付き合ってください!!」
同じクラスで学校一の美少女クレハに好意を抱く。
日々の学校生活で互いに距離を縮める二人。
果たして、恋の行方は
(※面倒く
さいこともあって、会話以外(心情的な)の文はある程度省いてます。よって物語を想像しにくいかもしれないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 10:23:46
43403文字
会話率:75%
クロノスはきらびやかな舞踏会場で獲物を探していた、いや見つけた。壁と同化してしようとしていたその女性こそクロノスの、いや我々の標的だ。成すべきこと事をして自分の居場所へ帰るそれこそが望みであり仕事だ。
同じ夜、セレネは信じられない光景を目の
当たりにしていたひっそりと想いをかわしあっていたはずのオスカーと従妹アラベラとの親密な行動を、セレネは息苦しさを抱えて逃げ込んだ先にとんでもない人物が現れあっという間にセレネの世界の色を変えた。
どこか妖しい影を纏うクロノスを想うようになり、彼女の窮地を救うために申し出てくれた婚約に胸躍らせたが運命のいたずらかクロノスの本心を知ってしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 20:06:24
89998文字
会話率:59%
西暦2050年、突如現れた怪物「魔族」により世界の侵略がはじまった。世界各国が軍隊を出動させたがことごとく敗北。当初80億人だった世界人口も30億人にまで減った。しかし人類はこの魔族の出現からしばらくすると魔法能力と呼ばれる力を手に入れしだ
いに魔族に対抗できるようになった。そして魔族出現から約100年後の2150年に当時の国連軍の最前線で戦っていた精鋭部隊を中心に人類領地奪還軍通称「クロノス」を結成。その力は強大でそれまで戦線を後退し続けていた人類側の最前線を結果として50年維持することに成功した。人類はクロノスを尊敬し、信頼した。またその50年の間にクロノスは人類戦線を回復するために強力な魔力を持った子供を将来のクロノス兵にするための機関としてクロノス本部に隣接された対魔族軍人育成組織「アースフィールド」や、兵士をⅭからSのランクに分けそれぞれに与えられる任務のレベルも分け効率を上げた。そして人類の精神的主柱としてまたクロノスの最高戦力として十二使徒を設立。そして2205年、十二使徒が中心となった部隊がついに人類は魔族から領土を奪還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 00:00:00
3658文字
会話率:59%
「スラム街で育ち住所不定ホームレス避役がベンチに座っていると着物を着たウザいトーン男性と出会う
そしてなんだかんだしているうちに謎の男が空から降ってきた瞬間クロノスという男性に真っ白な空間にとじこめられ解放されるのだが…
最終更新:2021-10-01 21:05:12
1583文字
会話率:25%
36歳主人公は一度就職に失敗し、勤めていた会社からはパワハラ、退職勧奨を受け、自暴自棄になる。成功する奴は一握り。人を妬み恨んで生きてきた。金もない、女もいない、名声もない、体力もない、この世に未練はなく、30階建てのビルの上から飛び降りた
。
死んだと思った彼の前には、死の神タナトスが現れる。冥界に連れて行こうとするが、弟の眠りの神ヒュプノスに自殺だと告げられ、専門外だともめ始める。蘇って喜ばれそうな人間をピックアップし、大魔導士エノクが選ばれた。
主人公が目覚めると、大魔導士エノクとなりクラーケンを討伐する途中の船にいた。ヒュプノスから『うまくやってくれ』と告げられ、善良な魂、大魔導士エノクとして生きていくこととなる。
ノアはノアの船を動かすために、海に選ばれた聖女。
聖女は一人で大きな船を操作して、深海に潜るほどの魔力を与えられる。
神々がエノクに与えた任務は聖女ノアを守り抜くこと。エノクが生きることにより、神々がノアに求める運命が変わってしまった。ノアが死ねばエノクも死に、時の神クロノスにより、時間を逆行してノアを生かす方向に導かなければいけない。また、エノクが死んだ場合も、時間を逆行することになる。
自分の自殺した瞬間を通りながら、ノアを守ることが、神々の与える自殺者への地獄だと言われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:00:00
499564文字
会話率:55%
あらすじ
槍杉健司(ヤリスギ・健司)26歳。
容姿平均(以下)、身長平均、晩年黒髪マッシュヘアー。
大学を卒業後、就職活動を続けること3年、500社目の面接も無事敗北。
落ち込んでいても仕方がないので500社という悲しい節目と明日への
挑戦を誓うため、ケーキとクラッカーを買い1人で決起会を始める。
しかしこのクラッカーには時空の女神クロノスによる転生魔法が仕込まれていて強制的に転生をしてしまう。
自分は死んだのか?天国はあるのか?などを考えていた時、
いきなり現れた少し残念な性格の女神様によって自分は異世界でも低ステータスのクソザコだと告げられる。
自分は圧倒的に役に立たないお荷物かと思ったが、転生時にユニークスキル“エリクサー職人”を授かっていた。
最強の回復アイテムであるエリクサーを、最高級のエリクサーを勇者が現れた時に渡すことが自分の使命であると決意して毎日を過ごしていたのだが・・・。
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はじめまして!こんにちは!こんばんは!
私、今まで小説など書いたこともないのですが、学生生活のうちに何か文芸作品を作りたい!と思い書きはじめました。
書き方、表現の方法、世界観など全てにおいて未熟ではありますが、ぜひ読んでいただけたら幸いです。
ご意見、いつでもお待ちしております!
〜皆さんの毎日に幸あれ〜 陸の上の人より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 14:17:57
5384文字
会話率:37%
21世紀中期、世界人口は30億を切っていた。その理由は様々で、異常気象、食糧難、時空間解離、等々、どれも人類に容赦なく牙を剝く問題であった。そんな中、人類に新たな脅威が現れた。複数のAIが世界の主権を握るために争いを始めたのだ。
後に、
月戦という名で語り継がれるこの戦争は、マテラス、クロノス、アレス、ミネルヴァという名のAI達が、世界を四分割し支配するという結果で終わった。
しかし、終戦から数年後に事件は起きた。事件の現場はアラビア半島南部。原因不明の核爆発が、クロノスとアレスの軍を直撃し、両者が戦闘を開始してしまったのだ。この事件に対してミネルヴァは、原因究明のために、一人の男を現場に送り込んだ。
『極東音-グリッド・ノーツマン』
放射線飛び交う現場に送られたこの男は、月戦の際、日本北部において、自軍敵軍含め総勢二千名もの兵士を無差別に殺害した、いわゆる戦犯兵と呼ばれる人間だ。そして、そんな彼の物語は、独房内の回想から始まる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 13:00:00
9759文字
会話率:60%
普通の会社員、時尾 翔(ときお かける)は、事故で愛する娘を失くし、絶望のあまり「時間よ!戻れ!」と強く願う。その時、足元から魔方陣が出て、何処かへワープしてしまう。
着いた先はどうやら異世界で、翔(かける)は「時の賢者」と呼ばれ、この世界
を救って欲しいと頼まれる。魔法が存在するこの世界なら、娘を治す方法があるかも知れないと考えた翔は、その世界の様々な時代を巡り、その都度起こる事件を解決して、時の賢者へと覚醒していくのである。
果たして最後に愛する娘は復活出来るのであろうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:41:03
14454文字
会話率:24%
神が創りし世界。太陽も星も風も大地も神が創造した世界。 世界は丸ではなく、平面世界となっている。 海の先は、滝のように真下へ流れていて、行き着く場所は 時間も、物質も存在しない無限地獄。 母体神に創られたエブ族。 力感シリーズと、色彩の能力
。そして覚醒者。 宗教を礎に、物語は続いていく。 創造神クロノスによって創られた、暗黒の種族ラピ。 世界が創られた〝意味〟が刻まれた石版。 そして反乱分子となっていく若者達。 世界を統一した、ベルング王朝だが 今、その世界が、混沌に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 06:42:10
3083文字
会話率:39%
「僕は思い出す。彼女のことを。一年の狭間に隠れた、真っ白な時間に」
グレゴリウス暦が廃止され、一年が365日に固定された時代。
人々は時間管理AI「クロノス」の示す世界時間に則って生活を送っていた。
本来、一年の周期は365.25日とい
う半端な日数だが、クロノスが余分の0.25日を適切に振り分け、一年の中に配分することで、人々は快適で安定した時間を手に入れたのだった。
2102年12月31日。
緒方和希は、恋人の水無瀬香織を実家に見送り、一人で年の瀬を迎えようとしていた。
時計の針が12を指し示し、2102年が終わりを迎えた、その時。
腕に巻いたクロノスが、突如アラートを発した。
【365日が経過しました。プロトコルに従い、ゴート・シンドローム治療プログラムを展開します】
そして、和希は思い出す。
自分が365日の間忘れていた――忘れさせられていた、過去に失った大切な彼女のことを。
時間の狭間に消えた記憶をたどる、過去と未来の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:00:00
39713文字
会話率:43%
地球連合軍と火星同盟軍は地球圏の支配を巡って長年に渡る戦争を繰り広げていた。
戦争の渦中で育ったアレスは連合軍のエース・パイロットにまで上り詰め月面防衛隊の指揮を任されていたがデルポイと呼ばれる月面都市の宇宙域における戦闘で部下のへパイスト
スの裏切りに遭い重傷を負った。
アレスはオリンピアと呼ばれる未来都市の自宅で療養生活を送っていたが病院でたまたま知り合ったアプロディテがアレスの家を訪れ世話を焼いていた。
ある日、アレスとアプロディテはアレスの叔父のポセイドンの計らいで火星の都市跡へと旅立ちクロノスという名の不思議な老人と出会った。
アレスはクロノスからある重大な使命を与えられて地球圏に帰還し再び戦いに身を投じるのだった。
【登場人物】
アレス…元軍人。本編の主人公。
ゼウス…地球連合軍総司令官。アレスの義父。
へパイストス…軍人。アプロディテの夫。
アプロディテ…女優。へパイストスの妻。
ポセイドン…軍人。アレスの叔父。
ヘルメス…クロノスの孫。
ヘラクレス…ボール型ロボット。
クロノス…人間型ロボット。アレスの祖父。
ハデス…火星同盟軍総司令官。アレスの実父。
*登場順です。本作はギリシア神話の人物と物語を参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 13:13:04
9196文字
会話率:52%
とある大手企業で採用された俺は、逆恨みで殺されてしまう。
そして気が付いたら小魚に!?
種族進化で神まで成り上がり、復讐を決意したとある魚の物語
前のアカウントが消えたのでこっちで投稿します。
ほんとに申し訳ない、、、
最終更新:2021-05-13 02:57:06
8674文字
会話率:27%
これは、異能嫌いのひねくれた一人の少年が紡ぐ、能ある鷹が爪を見せる(?)系ヒロイック・ローファンタジー────
学園都市オウカ──特殊能力研究のために太平洋日本領海内に建設された円形人工島。立法や行政が日本政府とは別に行使されており、事
実上独立国家である。
また、その名の通り、特殊能力を持つ者『異能者』の育成を目的とする数百の学校が集まって構成されたこの島は、総面積約600平方キロメートルで、その中におよそ200万人もの人々が住んでいる。
そして、人口の約75%を学生が占め、そのほとんどが日々学業と能力向上、そして他校との戦闘に励んでいた。
特殊能力研究と科学技術の最先端を行くオウカ。しかし、ここでの研究は最高機密であるため、情報・技術漏洩には細心の注意を払わなければならず、時には表沙汰には出来ないことをしてでも情報・技術を守らなくてはならない。
そのために存在するのが、学園都市オウカの最高意思決定機関『連邦理事会』直属の暗部組織『第〇室(ファントムルーム)』。
有栖川 湊(アラスガワ ミナト)は中学二年の時に、珍しい特殊能力【時空神の眼(クロノス・アイ)】を買われ第〇室へ入隊する。
しかし、そこでの仕事は血塗られたもので、精神的な苦痛が耐えなかった。
そんなとき、いつも支えてくれたのがミナトと共によく仕事をするパートナー『天野 瑠衣(アマノ ルイ)』。
ミナトはそんな瑠衣に密かに恋心を抱いていたが、高二の冬、仕事中に瑠衣が死亡してしまう。
「異能なんて……クソくらえだ」
ミナトは高校卒業後、第〇室を脱退。異能に関わる全てから足を洗おうと思っていたが、連邦理事会はそれを許さない。
第〇室を脱退させる代わりに、生徒が六人しか存在しない廃校寸前の学校『一星高等学校』をどうにかしろと、そこの教師にさせられてしまう。
おまけに、その高校には瑠衣の妹までいるという。
ところがミナトは教鞭を執る気など一切なく、完全放置で廃校になるのを待つことにした。
しかし、生徒達が必死に廃校を阻止するために動く姿を見ている内に、ミナトの錆び付いていた心も動き出す。
そして────
「久し振りだね、ミナト君?」
突如ミナトの前に現れた瑠衣の幽霊。
ミナトは、瑠衣と大切な生徒と共に、遭遇する数多の事件と理不尽を乗り越えていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 18:08:53
65623文字
会話率:41%
遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した|星遺物《アーティファクト》によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木
』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。
しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。
汚名挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。
致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。
「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」
「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」
「領域カード、オープン! 妖精郷!」
「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」
「魔法カード、アウェイク! 反射!」
「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」
「アイテムカード、クイック! エリクサー!」
「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」
レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てたアキレリアは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、レイの存在が如何に大きかったかを痛感する。
人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。
神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。
これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大な世界を旅する物語。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:47:09
40892文字
会話率:45%
友達とお祭りに行った帰り道、主人公は不思議な体験をする。
最終更新:2021-03-07 04:47:15
542文字
会話率:40%
彼女はせわしなく動く日々でふとある夢を思い出す。なんて事はない只、己が石碑の前に立っているそれだけの夢だ。だが、その景色だけがやけに鮮明に残り、夢というにはいささか現実味を帯びすぎていた。だというのに石碑に書かれている文字はぼやけていて分
からないのだ。
石碑は何を指し示しているのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 17:00:00
288文字
会話率:0%
どこにでもいるゲーム好きな青年が出会うゲーム
『Kairos Online』
先行体験テスターの募集と、そこに特典として付与される次世代ゲーム機器 モバイル版VR:クロノス と ゲーム内での「テスター限定アイテム」の魅力に惹かれ
青年は
ゲームをプレイすることに。
____現実世界と仮想現実の交差
これは誰にでも起こりうる物語なのかもしれない_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 13:00:00
22753文字
会話率:28%
【第二章完】【爽快感MAX!】
Aランクパーティ『深紅の鷹』の荷物持ちであるクロノスは、ある日リーダーのエレンから追放される。
「実は俺、荷物持ちついでにお前らの援護してたんだぜ? 俺抜けたらお前ら死ぬけどいいの?」
「嘘を付け!
何もしてないだろ!」
ただ、彼らは知らなかった。クロノスが三年前魔王を倒した元勇者であることを……。
実はクロノスが戦闘中に時を止め自分たちのサポートをしていた事を……。
クロノスがいなくなり、Aランクパーティー深紅の鷹はBランクモンスターに壊滅的被害を受ける。
(くっそ! あの時クロノスが言った言葉は本当だったのか!)
仲間が殺されたエレンはクロノスを追放した事を後悔する。
一方その頃……クロノスは、今や幼女になってしまった元魔王ロゼに国賓として招待されていた。
「お主の望むものなら何でも用意する! だから儂の城に来てくれ!」
(めっちゃ……いいじゃん)
ロゼに国賓として招待されたクロノスは、そこで叫んでいた。
「おかしいとは思ってたんだ! なんたって魔王であるお前が直々に俺に頼み込みに来るからな! なんで部下が二人しかいないんだよ! しかもガキ!」
そこにいたのはドワーフの幼女ピットと、ダークエルフの幼女エリザ。
ロゼはピットとエリザと共に日銭を稼いで暮らす日々だった。
そしてクロノスは決意する。
(ガキが腹を空かせてどうする! 肉を食え! 飯を食え!)
国賓なのにモンスターを倒し、幼女達に良いものを食べさせる日々。
クロノスは幼女三人と暮らしながら、徐々にこんな生活も悪くないなと思っていく。
デメリット無しの時を止める力で完全無双!
悪役には圧倒的力を見せつけます!
幼女がとにかく懐いてきます!
チートすぎる元勇者のスローライフ&ざまぁ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 21:09:30
62761文字
会話率:35%
クロノスに婚約破棄を告げられた令嬢エリザベス。彼女との結婚より、王族に近い公爵家の令嬢との結婚の方が、自身の出世や地位の安定に繋がる、というのがその理由だ。エリザベスはクロノスの申し出を了承。「もう二度と、お目にかかることはありません」と
約束をする。
それから数年後――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 19:37:47
5813文字
会話率:38%
商業都市ミツユースにある冒険者クラン「猫の手も借り亭」、略して猫亭。そこのクランリーダーを務める男「クロノス・リューゼン」。彼の目標は「借りてきた猫の手よりも役に立つ冒険者」になることらしい。これを聞いた者たちは口々に言う。「猫に手なんて
ないだろう。あるのは四本の足だけだ」と。しかしそれが彼の目標なのだ。こればっかりは誰にだって譲れない。
これは彼と彼のクランに属する団員達の冒険者活動のお話。
~~~~~~~~~
本作は作者が以前執筆しました「猫より役立つ‼ユニオンバース」の続編となります。前作を読んだことの無い方でも楽しめるように書いていくことを目標にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 23:03:15
286292文字
会話率:58%
~あらすじ~
人より少しばかり強いと自称する冒険者クロノス・リューゼンは冒険者クラン「猫の手も借り亭」、通称猫亭の新米クランリーダー。今日も今日とて彼の元にはたくさんの入団希望者と依頼が舞い込んで…来ない!?それどころかクラン解散ってどう
いうこと!?冒険者ギルドはクランに不干渉じゃなかったのかよ!!果たしてクロノスは猫亭をクラン解散の危機から救い、猫の手よりも役に立つ冒険者クランにすることができるのだろうか!?冒険者クロノスのクラン運営ファンタジーここに始まるよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 22:58:30
1607420文字
会話率:72%
歩く゛時計“と揶揄されるクロノスは正確無比な体内時計を持ついわゆるスキルレスの冒険者だった。幼馴染みの恋人コンスタンツに誘われて冒険者ギルドで成長してゆく。新たに出会った仲間たちは、天与の才を持つコンスタンツと共に成功の階段を駆け上がってゆ
く。「クロノス、おまえの役目はもう終わったんだ」弊履を捨て去るように告げられたリレオンの言葉。その隣に立つコンスタンツはいつものように自分をかばうことなく、ただ目を逸らすだけだった。元の仲間たちから受ける必要以上の迫害。すべてを失ったかに見えたクロノスは時間を操る神スキルに開眼し復讎の女神と共にかつての仲間たちを断罪してゆくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:00:00
51168文字
会話率:35%