「僕は戦力になりますか?」
孤児のダクナは、妹のエラと共に無法地帯と言われるサンドロスラ大陸の海岸沿いの孤児院で健気に育っていった。
だがしかし、そんなエラとダクナは目の前でサンドロスラ大陸の支配者、闇の神アウローに目の前で友人を殺されてし
まった。
そして12歳になった頃ダクナは、妹を置いていき絶対に友人たちの仇を取るとエラに誓い、メヌフェス大陸の支配者、無の神のディザブルに、弟子入りするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 01:59:20
210文字
会話率:0%
『黄道十二宮(ホロスコープ)』の魔法を使う少年ウェン・アウローラはしゃべる白狐のロゼと修行として旅をしていた。ウェンは自分の村を破壊した魔王マスティマに旅中一度対峙したが、一瞬で敗北してしまった。復讐を果たすためにウェンは旅を続ける。
最終更新:2016-08-01 16:33:42
2035文字
会話率:51%
アウローラ国の侯爵家嫡男にして、次期宰相と目されていたオクタヴィアン。
彼は十五の時突然それを翻し、騎士になると宣言した。
その同時期に、彼の幼馴染である伯爵令嬢が出奔した。
誰よりも彼女のそばにいたはずのオクタヴィアンは、彼女を探すことも
せず、ただ剣を拳を振るい続け、いつしか国で三指に入る豪傑となった。
これは十年もの長きに渡り、初恋を拗らせたオクタヴィアンの為に、幼馴染の王太子と同じく幼馴染の宰相補佐が、主に自分の楽しみのために奔走する物語である。
注) この話はコメディではなく、それなりに真面目なお話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:00:00
59587文字
会話率:27%
遥か遠い未来、コロニー・トリエステで上流階級に属する14歳の少女シフォン・フォンティースは紫外線を浴びれない体質で医者から余命1年と診断されてしまう。
彼女の友人である少年ボルドーはそんな彼女に光を見せるために奔走する。
これはその為に行動
する小さな冒険。
全6章。
以前に投稿した短編の再投稿版です。
pixivにも転載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 13:17:13
14831文字
会話率:40%
とある事故によって記憶障害による三年間の記憶を失った少年、想夜。三年間自分がやっていたらしいオンライン専用携帯ゲーム機《β》によるオンラインゲーム、『アウローラ・カオス・オンライン』を《魔術師》―ソウルマジシャン―という職業で、《ソーヤ》と
言うPC名でプレイしてみる事に。――だが、そのオンラインゲームに自身の存在を吸い込まれることになる――。
ゲームの世界でありながら個々の意思を持って動くキャラたちに戸惑いを見せながら、コノ世界で《ソーヤ》は敵と呼ぶ存在と戦うことになり、そして巻き起こる異世界転送。
全ての者は何を思い、何と戦い、何と相対するのだろうか。
現実の者と、非現実の者のそれぞれの戦いの物語。
※現在、【第2章 ―Loss―亡失】。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 22:05:47
119259文字
会話率:37%
キュノスーラによる創作・物語関係のエッセイ。
小・中学生だったころ書いていた物語を思い出のエピソードとともに紹介したり、自分の創作スタイルについて語ったりしています。
※本文中のところどころに旧名「キュノ・アウローラ」の表記があります
※同内容を個人サイト「時空跳躍ターミナル」にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 09:20:44
81465文字
会話率:19%
おねえちゃんは、とても『そうぞうりょく』がはたらきます。
おねえちゃんがうごかすと、どのにんぎょうも、ほんもののにんげんみたいに、あるいたり、しゃべったり、かんがえたりしはじめます――
この短い物語は、作者であるアウローラが、自身の
「妹」に取材したことをもとに書いたものです。
自分と妹とが幼い頃に楽しんでいた『物語をつくる遊び』の様子を、妹の視点から語っています。
作中に出てくる「おねえちゃん」というのが、アウローラのことです。
ちなみに、作中に姉妹の名前が出てくるところがありますが、当然、本名ではございませんので、念のため……
※個人サイト『時空跳躍ターミナル』にも同作品を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 21:16:48
4047文字
会話率:27%
仮想現実世界アウロス。
アウロス社が作り上げた自作ゲーム作成ツールアウロを利用し
作り上げられたMMORPGゲーム。
その世界にある日、本物の創造主が現れ、もう一つのアウロス世界を作ってしまう。
そこでゲームの製作者、蒼夜はゲー
ムでは存在しなかった職業 創造主として
生きていくことになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 13:54:57
10702文字
会話率:18%
アウロ・ギネヴィウスは私生児である。それ故、彼は他の王位継承者たちから虐げられていた。しかし竜であるカムリとの出会いを経て、アウロは自らの野心に従い王の座を目指す。
※この作品は中世ファンタジー竜騎士ロボット航空戦記です。機械仕掛けの
竜騎士たちが空中でドッグファイトをするお話です。また、成り上がり系の要素も加わります。3/6より四章掲載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 20:40:39
973285文字
会話率:40%
平成27年7月10日、首相官邸に謎の飛行物体が出現した。その中からあらわれた紫肌の女性は自らをルナブルーム星間王国女王のアウローラ・ルナブルームと名乗り、最後通牒を首相に手渡した。
1. 日本国は、ルナブルーム星間王国に対する一切の敵対
行為を行ってはならない。
2. 日本国は、その一切の統治権を完全にルナブルーム星間王国女王陛下に譲与すべし。
3. 日本国天皇陛下及び皇族の地位、並びに日本国国民の生命、身体、財産その他の諸権理は、保障される。
別に定める実施条約をして30日以内にこれらを受諾せざるときは、日本国は、消滅するであろう。敵対行為を行った場合も同様とする。
この宣戦布告の内容……大東亜戦争敗戦以来の未曾有の危機に、国中が戦慄する。臨時国会が召集され、衆参両院において宣戦布告書の内容の受諾,並びに実施条約の批准を含む全外交権限の内閣への委任を決定。日本国の歴史はこれで終焉を迎えたと国中、いや世界中の人々が確信した。
そのような確信とは裏腹に、ルナブルーム星間王国は、日本国の存続と制限付きの統治権を認める。そして、その国富を惜しみなく日本国に注ぎ込むとともに、戦後日本に溜まっていた澱みを祓っていく―
仮に地球の国際法を適用できるとすれば、ルナブルーム星間王国の行為は明らかに国際法違反であり、武力行使を受ける可能性もある……その他の様々な要素を考慮してもメリットとデメリットが吊り合わない。
にも関わらず、ルナブルーム星間王国が日本国に固執するのは、日本国の2000年以上に渡る悠久の歴史と女王自身に理由があった―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 03:00:00
949文字
会話率:7%
私のアメーバブログ「徒然ブログ」にて、私が初めて書いたポエムですが、もっと沢山の人に読んでもらえればと思い、重複投稿にはなりますが、投稿させて頂きたく、何卒、ご査収の程遠、宜しくお願いいたします。
最終更新:2015-02-23 01:44:06
359文字
会話率:0%
『---この想い、鎖となりてあなたのもとへ届きますように』
物に隠された物語を読み、想像する事で生み出される魔法。故に、想いを鎖でつなぐ術―――『想鎖術(そうさじゅつ)』と呼ばれる理のある世界。
想鎖術師を志す少年、エルモは生き倒れになった
先で丘の上のリーゼと呼ばれる少女に出会う。成り行きの師弟関係、さまざまな仕事や想鎖を経験する内に少しずつ信頼関係を深めていく二人。
だけどある日エルモは伝説の想鎖術師アウローラ・ルル・エスカトーレと、全ての根源である生命の苹果の樹、そしてリーゼを廻る悲しい秘密を知ってしまい……?
大好きな言葉達へ。沢山の感謝を込めたファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 10:00:00
197778文字
会話率:23%
『今より遥かに昔、世界に突如として〈モンスター〉が現れた。抗う術を持たない当時の人間達は〈モンスター〉の恐怖に怯える事しかできなかった。しかし、ある時一人の救世主が現れる。〈女神アウロラ〉、彼女は自らの命と引き換えに〈モンスター〉を異世界へ
と封じ込めたのだった。』
『女神アウロラの奇跡 序章』
女神アウロラによってモンスターが封じ込められてからも時折、異世界と地球が繋がる〈ゲート〉が生まれる事により〈ゲート〉からモンスターが溢れ出す事があった。女神アウロラの時代より何千年後、戦う力を手に入れた人間達は国を超え手を取り合いモンスターを撃退する。人々は彼らを〈ガーディアン〉と呼んだ。
若き〈ガーディアン〉を育てる国立アナトリアム学院、一人の目つきの悪い少年が転入してきた時、物語の幕が開け、世界のあり方を根底から覆す大事件が動き出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 10:35:56
2441文字
会話率:73%
主人公がヒロインと一緒に大陸を旅して成長する物語です
最終更新:2014-09-15 22:33:47
50109文字
会話率:51%
神話の時代、国同士の戦争と〈破滅の魔人〉の殺戮によって混乱を極めたアウローラ大陸は、クラウディス王家の統治下、女神カルディアーナの守護の元のもと長い平和に時代が続いていた。
けれどその平和は誰も知らないところで侵されていた。
〈破滅の
魔人〉の残した驚異・逸脱者《アウトブレイカー》。忘れ去られ存在聖霊。大陸全土で信仰される女神カディアーナを祀る組織セント・カルディアーナ、クラウディス王家とそれを囲う貴族、かつての神呼《みこ》の従者の末裔、そして各大都市の関係が複雑に絡み合い、ひとつの事件が世界を巻き込む大きな事件へと発展していく。
そんな事件を追う人、巻き込まれた人、傍観する人達の物語。
※予告なく修正することがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 22:57:29
183580文字
会話率:44%
1月2日の話。彼女は生まれた
最終更新:2014-01-29 22:13:18
2354文字
会話率:43%
マラキア王国王女、リーズの元に突然結婚話が舞い込んだ。相手はアウロス王国の第二王子で、変人貴公子と名高い人物。しかもかつて婚約者が四人おり、その全員に逃げられているという。リーズは不安を胸にアウロスへ。そこで出会った王子は思っていた人物とは
少し違っており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 00:00:00
107063文字
会話率:32%
アウローラは生まれたときから駒として育てられた。その生き方を受け入れていた彼女にも、我慢できないことが起こってしまう。ーーそして彼女は決意するのだ。華々しい復讐を。最高の復讐を。
最終更新:2013-11-23 17:00:00
42441文字
会話率:27%
ラグナガルドと呼ばれる世界は、戦争廃止を誓う誓暦となって1000年ほどの歴史を重ねていた。
今のラグナガルドは、芸術と文明が発展した平和な世界で、特に魔法と言う芸術と魔術と言う文明がその中核となっている。
セア・アウロラは、世界屈
指の芸術文化を学べるクノウァ文化学園の魔法科に入学した。
そこでルームメイトになったアズリは、高レベルの召喚術を扱う天才であり、セアは彼女に惹かれていく。
創造という魔法。
人と繋がる魔法。
世界を紡ぐ魔法。
セアは魔法とともに生きていく。それだけが、彼女の『ほんとう』を形にしてくれるから。
魔法のひととき第一話です。
他サイトで公開している小説の転載です。
この作品は『ラグナガルド』の世界観をワールドシェアしています。
携帯で閲覧していて、文字詰まっていると読みづらい人は、お手数ですが、閲覧設定から改行倍率を2倍に変更してもらえると読みやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-19 00:17:32
70830文字
会話率:23%
ラグナガルドと呼ばれる世界は、戦争廃止を誓う誓暦となって1000年ほどの歴史を重ねていた。
今のラグナガルドは、芸術と文明が発展した平和な世界で、特に魔法と言う芸術と魔術と言う文明がその中核となっている。
セア・アウロラは、世界屈
指の芸術文化を学べるクノウァ文化学園の魔法科に入学し、一月が経った。
ある日、セアは『デシレの魔法使い』という学校の生徒が書いた小説に出会った。なぜか、その小説に惹かれたセアは、作者であるウォルドと関わりを持つ。そして、ウォルドの胸にあるわだかまりを感じるのだった。
創造という魔法。
人と繋がる魔法。
世界を紡ぐ魔法。
セアは魔法とともに生きていく。それだけが、彼女の『ほんとう』を形にしてくれるから。
魔法のひとときの第二話です。
他サイトで公開している小説の転載です。
この作品は『ラグナガルド』の世界観をワールドシェアしています。
携帯で閲覧していて、文字詰まっていると読みづらい人は、お手数ですが、閲覧設定から改行倍率を2倍に変更してもらえると読みやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 09:59:08
55384文字
会話率:27%
――かつて六つの大陸には、それに呼応する六つの色彩が司っていた。水、風、火、大地、光、闇。互いに相食むように連なる円環の大地は、ある龍の名で呼ばれていた――魔法と剣が織りなすハードファンタジー。
最終更新:2011-11-29 17:00:00
27828文字
会話率:28%
今から数百年以上も未来、依頼を請負い殺人を犯す殺し屋(アサシン) 『シュウジ・カザミ』、殺し屋を始末する掃除屋(スウィーパー) 『ノア・アンダーソン』そして、大富豪の娘 『アンジェリカ・アウロフ』。
数奇な運命によって出会った三人が、
小さな物語を紡ぎだす。
果たして三人を取り巻く運命とは・・・・・・。そして、敵対関係にある二人の未来とは・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-16 19:02:24
10020文字
会話率:20%