♪さあ別府温泉へ、二泊三日リフレッシュ休暇の始まり♪しかし何故か行きついたのは、きのこ怪物に脅かされるねこ達の国だった…。湯けむり噴出の聖なる正拳突きで、勇者は世界を…、ねこを救えるのか!?
◎こんな方におすすめ::温泉につかるみたいに、
脱力して読みたい♪/のんびり雰囲気がいいな~/別府って行ったことない!どのへんが素敵なの?/他の作品知らないけど、ここからいきなり読んでいい?(はい、大歓迎ですvv)/犬派なんだけどいい?(もちろん!ですが前作『夜叉と落武者』はヒロインがマタギ犬です)/終わらない作品は避けてるんだけど…(完成してから投稿する作者ですのでご安心を)
×ご期待に沿えないかと::美女ハーレムがいいな!(ねこまみれです)/きのこ、苦手なんだ…(トラウマが深まるかも!いや逆に治るかもしれない!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:00:00
31268文字
会話率:51%
俺は明日が忙しいので9時ごろ眠ると知らない風景が広がっていた。「ま、まさか異世界に転生!?」そして俺と幼馴染だと言い張る謎の女が出てきて、村に連れていかれてしまう。そこの村民うぜえええええからみんなが寝静まった夜火つけてやったわ(笑)。ま、
そんなこんなで村を焼いて回った。でも村民どもを助けてやった。すると俺を神みたいに扱ってきやがったわ。そんなこんなでもう言いなりよ村民は。そんなこんなで俺の侵略ライフが始まったの、さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:44:54
239文字
会話率:34%
大切な人を失い、未だ立ち直れないでいる少女、小出真美《こいでまみ》。この事で人生の『時』が止まってしまった高校生の真美は、先の見えぬ未来に不安し怯え、周りの人たちみたいに生きられない自分に悩み、自分の殻に閉じこもって生きていた。そんな真美は
、耐えきれぬ不安を解消するために幼馴染で同級生の霞優理奈《かすみゆりな》の身体を求めていった。しかし、優理奈は真美を拒むことなく、慈しみに満ちた笑顔を浮かべて真美に身体を貸す。真美はそんな優理奈に不信感を抱きつつも、欲に身を任せていく。これから自分はどうやって生きて行けばいいのか? こんな自分はやっぱり普通ではなく、異常なのだろうか? そもそも、普通とは何なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:47:47
50234文字
会話率:40%
※最終話まで予約投稿しているので、サイトによっては読了時間や文字数が過大に表示されているかもしれません。1日2〜3話更新で、1話3、4000文字程度です。こころの一部をあげた作品なので、読んでもらえたら嬉しいです。
──……その五文字の
中に、彼は何かを隠していて、私は何かを見落としている。
物語の中のような錬金術師になることを夢見て、名門魔法学園に通う純真な少女、シェルタ。ひょんなことから騎士科の先輩である剣の天才、レクスと知り合い、彼が時折見せる寂し気な表情に惹かれていく。
「綺麗だとか、見え透いたお世辞はいーよ。魔法科の連中が見たら鼻で笑うようなもんでしょ。……言っとくけど、俺は騎士科で本分は剣だし、さっきのは気まぐれでやっただけだから。俺にとって魔法なんて、……何にも価値のあるものじゃ、ないし」
「え? ま、魔法、大好きなんじゃないんですか?」
「──、……なんで、」
やがて念願叶い、レクスの恋人になることができたシェルタ。夢心地な日々を過ごしていたけれど、どうして彼が自分を選んでくれたのか分からず、徐々に不安が降り積もっていく。
「レ、レクス先輩……ぁ、あい、してる」
「ふ、耳まで真っ赤。すげぇ可愛い、……俺のシェルタ」
レクスはシェルタにばかり言葉を求めるけれど、決して好きだとも、愛してるとも言ってはくれないし、触れようともしない。
彼からの言葉が欲しいと、作戦を立てたシェルタは奮闘する。けれどそんなシェルタに、彼の様子は徐々におかしくなって──……
「……シェルちゃんに、触んないで」
「嫌だ、シェルちゃん……言ってよ、いつもみたいに、お願いだから……っ」
たったの五文字を巡って、二人の想いはすれ違い、やがてその恋は思いもしない方向に転がり落ちていく。
「俺さ、ほんとの魔法使いには、なれなかったけど。……でも、俺だって、シェルちゃんのこと……ちゃんと、守れるよ。……だから」
叶った恋と、置いてきた夢と、その裏側の誰かの痛みの話。
恋と夢と謎が絡まる学園ファンタジーです。
以前途中まで投稿して、手直しのため引き下げたものになります。公開が済んでいた部分に関して変更はありません。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:10:00
183987文字
会話率:30%
私は人生に絶望していた時、婚約者である王子の姉であるレイラ様と出会った。
その出会いが私の人生を大きく変える。
だが、私は一生の主人と決めたレイラ様を守れず、レイラ様は亡くなってしまった。
悔しい、もし次の人生とやらがあるのなら、私は…
そして、私は生まれ変わり、記憶を取り戻した。
この人生では間違えない。
私は姫様と復讐にこの人生を捧げるわ。
あらすじだけ読むと、すごく暗い話みたいになりますが、そこまで暗い話ではない…はずです。
残酷な描写はありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 06:00:00
42996文字
会話率:36%
タイトルそのまま。酔った文章みたいになってるけど、シラフだよ!
最終更新:2024-10-09 19:10:36
1162文字
会話率:0%
世界は今やゾンビパニックに陥った。非日常がこれから始まる少年3人組は、これからどうなるんだ!!
最終更新:2024-09-28 23:32:47
618文字
会話率:56%
※あらすじではありません。
この短文と、題名で読む気が起きてくれた方には楽しんでいただけると思いこの形にしてます。
いつもとおんなじように、海を見ていた。太陽が地平線の向こうから少しずつ、少しずつ昇ってくるのを。まだ空気は冷たくて、まる
で、それを温めに来るのが使命だとでもいうように、悠然と昇ってきた。陽の光を浴びた海面は、朝が来た喜びに目を輝かせているみたいにキラキラ光って、それは、どうしようもなく綺麗で。そして、どうしようもないくらいに憎かった。それでも、もっと近くで見たい。なんか、そう思った気がする。白線の外に出て、ホームの一番端っこに立ってずっと見てた。踏切の音も、ちゃんと聞こえていたよ。だから、ほんの少しだけだけど、下がった。けれど、電車の走行音は近づいてくるのに、いつまで立っても減速するためのブレーキ音が聞こなくて。
それで、貨物列車だって分かったんだ。そのうち、だんだん太陽の光が当たる範囲が広がって、視界に映る海に一筋の光の道が見えたような気がする。
だからかな。
また今日が来たその瞬間を見ていられなくなって振り返ったけど、足は、ホームのアスファルトを蹴飛ばしたんだ。八つ当たり、みたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:00:13
77960文字
会話率:57%
18歳になると祝福の儀式が行われ、「個性(ユニーク)」が与えられる世界。
それまで学問も運動も魔術もそつなくこなしてきたレン・ナルキッソスは、儀式の日を楽しみにしていた。
しかし、彼に与えられた「個性(ユニーク)」は、なんと「周囲の情報が異
世界言語になってしまう」というものだった。
しかしそれをきっかけに彼はある事に気付く。
「なんか、この世界って、定型文だらけだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 01:27:36
5364文字
会話率:46%
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死
んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そうか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは 言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
_____________________
普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 04:41:25
16941文字
会話率:35%
2XXX年、VRMMOカードゲームソフト「ジョブ&ブレイク」が発売された。
このゲームはカードによって、プレイヤーが様々な種類の職業のコスプレして、
相手プレイヤーのコスプレを全部脱がすことや素っ裸にすること、
殺す事によって勝利が決まるの
が基本だ。
相手プレイヤーのコスプレを全部脱がすこと(下着姿にすること)を勝利条件で、戦うのを「全年齢モード」と呼ばれ、
相手プレイヤーを素っ裸にすることを勝利条件で、戦うのを「18禁モード」と呼ばれ、
相手プレイヤーを殺す事を勝利条件で、戦うのを「R15デスモード」と呼ばれる。
このゲームのカードには心(マインド)カード、技(スキル)カード、体(ジョブ)カードが基本で、
デッキは20枚以上30枚以下、サイドデッキは10枚以上20枚以下、
同じカードは3枚までしかデッキとサイドデッキに入れられない。
デッキには体カードの頭部、胴体部、手足部は各1枚以上を入れることが条件。
フィールドゾーンはデッキ、サイドデッキ、除外、墓地、作戦(ミッション)カードのゾーン、
心カードの頭部ゾーン、胴体部ゾーン、手足部ゾーン、
技カードの頭部ゾーン、胴体部ゾーン、手足部ゾーン、
体カードの頭部ゾーン、胴体部ゾーン、手足部ゾーンに分かれる。
心カードとは遊〇王の永〇魔法カードや永〇罠カードやフィー〇ド魔法カードみたいに
永続的に相手プレイヤーを妨害したり、自分プレイヤーを補助したりする効果を与えるカードが基本。
技カードは遊〇王の永続〇法カードや永続罠〇ードやフィールド魔〇カード以外の魔法カードや
罠カードみたいに1ターンや2,3ターンぐらい、相手プレイヤーや自分プレイヤーに効果を与えるカードが基本。
体カードは自分プレイヤーの様々な種類の職業のコスプレを指し、遊〇王のモンスターカードや〇備法カードみたいに自分プレイヤーが相手プレイヤーのコスプレを脱がす(ブレイク)ができるカードが基本。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 16:17:05
10745文字
会話率:32%
俺はしがないゲームオタク、職業サラリーマンの窓際社員。
それでも一流でこそないが、二流の会社で働いているんだ。
言い訳みたいになったけど、これから始めるゲームの日記を残しておこうと思う。
最終更新:2024-09-24 06:53:50
2332文字
会話率:3%
連載予定の作品「異世界転移なんて、ありえない。~死んでしまった僕は、"新しい現実"で目を覚ましました~」のスピンオフとして執筆した作品です。
いわゆるEpisode 0、というやつです。
内容としては、「日本人女子が2
024年のある日、わけもわからずに襲われて死んでしまった…かと思ったら、中世風異世界で目を覚ますも、よくあるネット小説みたいに異世界でチートや成り上がりもできず、騙され続けてきた中で、異世界の恐るべき真実にたどり着いてしまう」というお話です。
この作品では「主人公がチート能力を手に入れたことで無双し、セカンドライフを満喫する」こともなければ、「主人公の周りに複数の異性キャラクターが現れてハーレムを構築する」こともありませんので、そういった作風をお求めの方には非推奨となっています。
この作品で描いたような出来事より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 15:58:33
1898文字
会話率:3%
鳶のなき声が好きです
あの歌声みたいに
キーワード:
最終更新:2024-09-20 22:55:20
282文字
会話率:0%
夏の音、いつまでもこの胸に
二人の夢
憧れを
あのハーモニーみたいに
キーワード:
最終更新:2024-08-10 08:40:15
200文字
会話率:0%
なんだか、日記みたいになってまいりましたが、
ファイトのファをありがとう
そんなあなたはファンタスティック!のファ
キーワード:
最終更新:2024-04-09 00:27:15
256文字
会話率:0%
「えー、今日は転校生を紹介する。さあ、自己紹介して」
「は、はい、田中実といいます。よろしくお願いします」
「「「よろしくー!」」」
ホッ、よかった。
みんなイイ人っぽくて。
初めての転校で内心凄く不安だったけど、これならやっていけ
そうだ。
「田中の席は窓際の一番後ろの席だ」
「あ、は……い!?」
その時だった。
僕の目は、僕の席の隣に座っている、一人の女の子に釘付けになった。
その子がまるで絵画に描かれている女神みたいに綺麗だったのもあるが、それ以上に僕を驚かせたのは、その子が鋭い二本の角が生えた兜を被り、背中には真っ赤なマントを羽織っていることだ。
どこの覇王様ですか!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 21:07:39
5001文字
会話率:36%
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見る
と、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:02:10
3858文字
会話率:41%
「フェリシー、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!!」
ディヴリー伯爵家が主催している夜会の最中。
子爵令嬢のフェリシーは、ディヴリー家の嫡男であり、婚約者でもあるオーギュストから、唐突にそう宣言された。
「オーギュス
ト様、ご冗談はお控えください。ご来賓の皆様が困惑されているではありませんか」
「もちろん冗談などではないさ! 俺はやっと真実の愛を見付けたんだからな!」
「真実の愛……?」
「今日から俺は、西の魔女、ノエル様に生涯を捧げることを、ここに誓う!」
「んふふ、イイ子ね、ぼーや」
「「「――!!」」」
その時だった。
まるで影が立体化したみたいに、オーギュストの隣に、どこからともなく一人の女が現れた。
その女は全身を漆黒のドレスで包んでおり、烏の濡れ羽色の髪に、血のように紅い瞳。
そしてその顔は、見ているだけで魂を吸い込まれそうになるほど、美しかった。
彼女こそが西の古城に住む稀代の魔女――通称『西の魔女』、ノエルだった――。
オーギュストはノエルの美貌に誘惑され、フェリシーとの婚約を破棄したのである。
権力・武力・美貌、全てにおいてノエルに及ばないフェリシーは、泣き寝入りするしかなかった……。
そして悪夢のような婚約破棄劇から数ヶ月――。
傷物になったフェリシーには、なかなか次の婚約者は見つからず、このままでは修道院にでも行くしかないかと、半ば諦めていた、その時だった。
「フェ、フェリシー! やっとお前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
「――!」
フェリシーの父が、血相を変えて部屋に入って来た。
「……お相手はどなたですか、お父様?」
「……うむ、それがな――あの、ジャン・クストー侯爵閣下なんだ」
「――なっ」
フェリシーの新たな婚約者に立候補したのは、『化け物侯爵』の異名を持つ、ジャン・クストーだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:03:42
17615文字
会話率:49%
「視力測定のC間違うとドアから知らない会社の社長が出てきてビンタされがち」
「でかめのキリンの茶色いとこで行うカタンは難易度低め」
毎夜毎夜過疎配信を行うバ美肉バーチャルな配信者「諧謔亭ごちそう食べ食べ」とそれ取り巻く数人の視聴者の荒唐
無稽で意味不明な会話の数々。仮想現実と現実で実際に行われた阿呆な日常をまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 00:22:32
5262文字
会話率:69%
恋愛短編は処女作です。普段はエッセイ専門ですが、筆者なりに読んだことも書いたこともない恋愛作品などをここに(おい)。女主人公とも男主人公ともとれるお話。けっこう怒涛の展開となるので、ご都合主義な溺愛ものみたいにはなっておりません。ひょっとす
るとサスペンスか、これ? 主人公がいったい誰なのか最後まで分からないお話。舞台は中世の架空の神聖ローマ帝国風。貴族社会の裏物語とでもいっておきましょう。連載や時代小説でもないのに、なんでこんなに冗長にあらすじを書いているのかというと、それは秘密です(筆者の他作品であるエッセイを参照)。とりあえず美男、美女の挿絵(画像)が出てきます。まあまあイメージどおり、画像生成のAIで作れたので、それだけでもご覧ください。物語の最後が、まさに今から始まる壮大な物語の序章のようになっております。戦記モノになって騎士たちが戦争へと明け暮れるような展開もよし、無血クーデターを起こすトリッキーな宮廷闘争の物語にするもよし、どうとでもなりそうな結末。え、これほんとうに恋愛小説なのかって? ん、あとがきでも書いているけど筆者的には十分最高のカップルになったんじゃないかな、と思うよ(思うよ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 20:26:38
3266文字
会話率:52%
「メアリー・スーみたいになれるスキルってありますか?」
神を名乗る肉塊から異世界転生の話が出た時主人公は咄嗟にそう聞いた。ご都合主義上等の最強キャラにさえ成れれば最高の人生が送れると信じて。
かくして理想のスキルを携えていざ貴族の子女リベル
として転生すると、そのスキルは思っていた様な最強スキルでは無くて寧ろ最凶のクソスキルだった!?
正統派転生だと思ったら邪神転生でチートスキルは凶悪仕様!!
「うわぁぁああん! こんなのって無いじゃない。こんなの望んでないわぁぁあああ!」
理想と全く違った異世界転生で果たしてリベルはどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 19:00:00
142253文字
会話率:38%
身長は小さめ、お団子ヘアがトレードマークの女子高生、花濱 咲寿(はなはま さじゅ)は、ひょんなことから無愛想なイケメン転校生のオッド・リンデマンと『友達になってやってくれ』という面倒ごとを教師に押し付けられてしまう。
咲寿は友達みたいに振る
舞うべく、オッドを色々とこき使っていくのだが、やがてその感情に変化が起こる。
しかしそんなオッドは大きな秘密を隠しており……その秘密がやがて、咲寿の人生を大きく変え、死ぬこととなる。
現代世界の恋愛ものですが、一応ファンタジーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
39508文字
会話率:34%
ひととひとの争いと恋のお話です。他の自作品とつながっています。 よろしくお願いします。
※すみません。調整しながらの公開なので、小出しになってしまう事が多いです。宜しくお願いします。
最終更新:2024-09-17 07:35:00
8802文字
会話率:36%