最強の敵を斃した結果、俺は宇宙そのものを消滅させてしまう。
新たに誕生した宇宙に同じ力を持ったまま転生した俺は、戦いのための戦いを続ける人生からの脱却を図る。
だが、人生というものは、そうそううまくは行かなかった。
様々な異世界に関わり合う
度に増え続ける居候の女たち。
そして、結局絶えることのない戦い。
どんどん複雑化する日常。
それでも俺は、いい女と出会い、平穏なキャンパスライフを手に入れるために戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 19:00:00
565955文字
会話率:20%
ニートするために生きてきた。主人公武者小路未来翔(あすか)は異世界に自分の家ごと転移!?
異世界でも働かまいと頑張るために、愉快な人たちとドタバタするギャグストーリー!
衝撃のラストにはコンゴ共和国民全員が感動!
最終更新:2018-10-02 10:59:57
1487文字
会話率:37%
ある日、目を覚ますと俺はいろんな意味で神(一重)ゲームと呼ばれるギャルゲー「ビター・スウィート・ラブコメディー」の御曹司系ライバルキャラ、皇城院吹雪になっていた。作中では家は超セレブ、頭脳はスペック、運動神経も凄まじいという非の打ち所が
ない完璧超人。しかし、現在の中の人は俺。もちろん俺はあんな完璧超人キャラなど演じられん。中身の俺はどんなスペックのボディだろうと残念系だ。
しかし、これだけ条件が整えば流石に中の人が俺でも一般的なレベルのリア充生活を送ることはできるはずだ。いや、できないと悲しすぎる。
結構かわいいヒロインたちが多かったし、攻略法も知ってるし、一人でいいから誰かとお付き合いできやしないかと期待に胸を膨らませながら始まった第二の人生。
しかし、始まってすぐ俺は思う「こいつら、絶対二次元の方がカワイイって。。。」と。
数多くの攻略キャラ達にどこか本物のトキメキを感じられない俺は方針を転換。かつて夢見た「年上の綺麗なお姉さんに掌の上で転がされたい願望」を叶えるため、学園内で気配を消して校外活動に勤しむことに決めた。
しかし、どこのアクション映画だってくらいに異常にハードなイベントの数々。なんでラブコメの世界でハードボイルドをせにゃあならんのだ。そもそもギャルゲーの世界なんだから俺にラブコメをくれ!!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 23:29:11
32833文字
会話率:44%
他人とは決して違う Lvがある世界 ステータスがある世界 それでも俺は人とは違う
転生と思ったけど過去の自分が俺だった 生まれ変わり? これはパラレルワールドか?
Lv至上主義な世界で俺は人にはLv1かつスキルなしに見られる。でも俺は種族
、職業、スキルにLvがあった。この力【Lv】を上げて強くなるしかない たった一人から仲間を増やし世界に抗う
これはLvの概念が違う唯一無二の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 12:09:15
3657文字
会話率:40%
〝召喚されたゲームの世界は、俺が知っている世界じゃなかった──〟
ステータスはゲームそのまま。これならきっとチート無双できる。
魔王? そんなのワンパン余裕だぜ。 ──そう、俺は思っていた。
だが、それは大きな勘違いだったんだ……
。
剣なんて振ったことないし、魔法はどうやって発動する?
習得した剣技なんてもっての他だ──。
それでも俺は戦わなければならない……それが、【英雄】の運命だから。
【ロード・トゥ・イスタ】というMMORPGをソロで遊んでいた引きこもりの俺は、まさか自分が遊んでいたゲームの世界に召喚されるなんて思ってもいなかった。
自分の無力さを痛感しながらも、なにができるのか模索しながら、秋原礼央は【英雄レオ】として、この世界で苦悩しながら生きていく──。ゲーム世界召喚系ファンタジー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 15:49:23
229402文字
会話率:48%
俺には妹がいる。妹はとある事情により声を出すことができなくなってしまった。しかしそれでも俺は妹と会話している。その方法は筆談である。筆談で俺たちはつながっている。筆談でも妹の気持ちや思いは伝わる。俺たちは兄妹だから。たった二人の家族だから。
この物語は俺と妹と俺の数少ない友達が一緒にくだらないがそれでも楽しく日常をすごすゆるーい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 19:53:37
210348文字
会話率:34%
ありとあらゆる事から逃げてきた俺、西園寺 夜(さいおんじ ないと)は登校中にトラックに引かれて死んでしまう。しかし…
「儂は神様じゃ!」
「は?」
ジジイ(神様)から異世界に転生させてもらえることに。そのステータスは…素早さ以外のステータス
が壊滅的だった!?素早さだけは一流、それ以外は雑魚な俺はそれでも最強を目指す!
初投稿で勝手がわからない上、拙い文章ですが読んでくださると嬉しいです。更新は…出来る限り頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 17:23:43
7689文字
会話率:55%
異世界転生した場合、大抵命の危機に陥るものだ。
しかし俺は異世界転生したが、今のところ命の危険はない。それでも俺は異世界転生させた神に喧嘩を売り続ける。
なぜならば、この世界が腐っているからだ。
この小説はオメガバースと呼ばれるBL系の世
界に転生してしまった少年が、腐神の思惑をぶち壊し、モブでいる為に必死に生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:05:14
6602文字
会話率:33%
伏見士道は幼いころ、「正義のヒーロー」や「頼れる王様」になるという荒唐無稽な夢を持っていた。そんな彼は自分のクラスで起こったいじめを赦せず、手段を択ばずに解決した。しかし、そのせいで誰も彼を称えることはなく、むしろ異常な子供と責め立てた。
自分の愚かさを知り、当時の夢を諦め大学生となった士道は、目標もなくただ無為に過ごしていた。しかしある日、暴漢に襲われそうになっている女性を発見する。
咄嗟に女性を助けようとするが、士道は暴漢の凶刃に倒れてしまった。
その後士道は異世界で再び目を覚ますが、異世界の言葉もわからず、特別な力も持っていなかった彼は、奴隷として捕らえられてしまう。
そこでの生活で、虐げられる奴隷たちを見た士道はかつての夢を思いだした。
そして今度こそ、正しくみんなを救うために、正義のヒーローらしくあるために、成し遂げられなかった夢をかなえるために、今度こそ誰かのための復讐を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 16:38:14
200518文字
会話率:30%
見知らぬ部屋。
見知らぬベッド。
気がつくと、俺は見知らぬ美女に看病されていた。
あれから数日。
なぜ、俺がここに居るのか。どうして俺を助けてくれたのか。ここがどこなのか。
ある程度の説明は受けたが、全てを受け入れるにはもう少
し時間がかかりそうだ。
これは、俺が新しい世界に踏み出すための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 11:00:00
740734文字
会話率:20%
ある日、一匹の竜により・・・僕の日常が壊れた。
それまで、仲が良かった友達も、村の優しい人たちも、恋焦がれたあの人も・・・すべてが憎いっ!!!
殺せ!殺せ!殺せ!全てを壊して突き進め!!
これは俺の復讐の歌!
最終更新:2018-06-03 20:18:31
86930文字
会話率:47%
ステータスが低くても能力が尖っていれば無双できる。
坂本快斗は合計三回の射精を連続で行ったせいで死んだ。これまでの転生者の中で最弱のステータスである快斗は最強のチートは貰えず微妙なチートしか貰えなかった。ついでに快斗を馬鹿にした女神も付いて
くることになった。
転生時の転移に失敗して森に飛ばされて死ぬ思い、鬼畜錬金術師にいじめられて精神的ダメージをくらう。散々世界で不運になるのに仲間はポンコツ。大食い美人エルフは本気の一撃しか使えないのにその後にゲロ吐き、防御魔法使いのJC娘はGL大好き妄想女子、そして付いてきた駄女神は猛烈に知能が低い。
職業は無職?ステータス低い?それでも俺は無双する。
※感想、評価、ブックマーク良かったらお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 07:16:17
18681文字
会話率:52%
俺、滝沢優良は通り魔に殺された。しかし、神様にこの世界に転生させられた
転生させられた世界は前世俺が夢中になっていたゲームだった。
しかし俺の種族は激レアの「吸血鬼族」だった。その激レア種族「吸血鬼族」の血は
どんな傷も癒すと言われていた。
....俺、命狙われちゃうよぉぉ~
それでも俺は、不自由のない幸せな暮らしを求め、俺は王になる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 20:01:07
1257文字
会話率:25%
人殺しはろくでなし。国も人種も問わず世界中で大前提とされている認識だが、それでも俺は人を殺す。
殺して、殺して、殺し尽くした先に、きっと何かが待っているのだと信じて。
俺は今日も、人を殺す。
最終更新:2018-05-15 17:12:01
7510文字
会話率:45%
信頼するということ。それは簡単なことだと思っていた。でも、とても身近な人ですら信頼に価しなかった。それでも俺は前を向かねばならない。前を向かねば、心が折れてしまうとそう感じたから……。地獄でまた会おう、親友。
最終更新:2018-03-19 10:52:05
7827文字
会話率:53%
異世界転移者と主人公ではない彼の話。
今日、コンビニのバイトやめた。
別に理由なんて対したことはない。よくある職場いじめだった。
そして、その日家の前にいた傷だらけの女を拾った。
彼女は、どこから来たのかわからないし、この国の人間ではなさ
そうだし、何を考えているのかはわからない。
それでも俺は、彼女と共にいたかった。
俺が彼女に望むことはただ1つ、『生き甲斐』になってほしかった。
そのためになら俺は、何だってできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 23:39:25
1921文字
会話率:22%
これは俺と少女の物語。儚げで優しく、健気で繊細な、胸がツルペッタンコで顔立ちの整っていない不幸な少女と、それを見守る勇敢な俺の物語だ。
それはまるで、雪山で遭難した小屋の中にたった一本だけ置かれていた芯の無い蝋燭や、火災現場で鍵の壊れ
た室内に取り残される様な、無価値な物語。
世話焼きな七人の小人も、池の中で木こりが落とす斧を待ち続けているバカな女神も、少女に微笑んではくれない。だから俺は、それでも俺は、少女の幸せを願い、探し続ける。
もしそれが鼻で笑われるような下らない平凡だとしても、盤石の平和を築く異世界に転生した男子高校生だとか、ツインテールの似合わない魔法少女を描く平凡な筋書きが待っていようとも、俺と少女には、声が嗄れる程の懇願を続け、血反吐を吹き散らしながら追い求める奇跡に近い。
最後に待つのは平凡か不幸か、ガラス片が散らばる道で素足か靴か、選択肢は少ない。それでもやはり、願い続ける他に選択は無い。
これは、俺と少女の物語。美しく華麗な少女と、無知で臆病な俺の物語。目を背けたくなる残酷な奇跡。そんな矛盾を生み出しているのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 05:52:26
117155文字
会話率:43%
灰色の空から舞い降りた雪が、外の景色を純白に彩る十二月の朝。
通学用のバス代をケチり、チャリで雪道を強引に突っ切ってきた先で俺が出会ったのは、冬休み前の二週間だけ俺達のクラスに転校してくることになっていた女の子だった。
「ミユキ……顔、
覚えた。よろしく……」
俺と『ある共通点』を持っていたその子は、才色兼備だけど天然さんで、寡黙だけど感情豊かで、排他的だけど甘えんぼで。
——それから、自身に孤独をもたらす謎めいた力を持っていた。
「ミユキは……私に触るの、嫌……?」
一緒の時間を過ごすにつれ、次第に浮き彫りになっていく彼女の闇。そこについては触れないで欲しいと、彼女が願っているのは重々承知していた。
我儘なのは分かってる。嫌われたってしょうがない。
それでも俺は、本当の意味でこの子を救いたい。
なぜならきっと、これは彼女が唯一縋ってくれた、俺が成すべき役割だから。
「ぼたもち」
…………腹、減ったのか?
「……ん」
誰も病気にかからない。もちろん誰も死んだりしない。
そして、誰もキスしない。
相川御幸《アイカワミユキ》の、甘く切なくちょっぴり不思議な、ごた混ぜ学園ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 23:05:42
29571文字
会話率:54%
ある日、嫁の行動が可笑しい事に気が付いた夫は嫁に問いかけた。
なぜそんな変な行動をしているのかと。
しかし、嫁の口からでた言葉は衝撃的なものだったっ―
「浮気してるの」
#NTRではございません…たぶん♯
最終更新:2018-02-04 12:28:27
4084文字
会話率:71%
家族が欲しかった・・・愛情が欲しいと同時に他人が怖かった。そんな生き方をしていたツケだろうか?俺は彼女に浮気されて、トラックに轢かれて死んでしまう。
そうして・・・俺は別の世界で家族を手に入れた。
そして俺はチートも貰ったが、当然のよう
に代償もあって・・・それでも俺は助けたい人を助ける。
例え自分を失っても・・・守りたい。
これは愛情に飢えた少年がチートを貰って、時に命をかけて助けて、時に溺愛したりされたりする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 13:56:14
10403文字
会話率:48%