僕、新田優樹は心が不自由だった。
何をどうしたいのか伝えることができない。
そんな僕を大きく変えるきっかけ。
それは、ある女の子との出会い。
「おおきくなったらケッコンしよう」
幼稚園の頃、毎日のようにプロポーズしてきた彼女、望月凛奈。
一
緒に成長していく中で、彼女に抱く僕の気持ちは言葉を成していく。
彼女の笑顔が見たい。一緒に月が見たい。誰にもとられたくない。
「ねえ、ユウくん。あたしのこと、すき?」
「私のこと、好き?」
「優樹、私のこと好き過ぎでしょ」
それでもまだ、僕には好きが分からない。
曖昧な回答を君にだけはしたくない。
だから探し続けるんだ。
「好き」の正体と、その先にある何かを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:07:35
12152文字
会話率:51%
これは小さくて壮大な、挑戦の物語。
物語の少女に贈り物をしたくなった、チビ猫のおはなし。
万が一にも出会うことのない、言葉を交わすこととてありえない、それでもだいすきな彼女のために。
彼女と寄り添い生きてきた、居場所をもとめる仲間
のために。
ちいさな子猫が、VR世界でつくります。
迷えるココロが安げる、水とみどりのツリータワーを。
がんばるチビ猫の『チビ』といっしょに、日向がクラスターのワールド作成に挑戦します!
力もなけりゃ知識もない、スキルもセンスもありゃしない!
ないないづくしの粗忽キトゥンが、それでもヨタヨタやってみます!
目指すは、人間が遊べるキャットタワー。『居場所』として憩うことのできる、やさしい安らぎの場所です。
ほんわか物語パート、お役立ち? エッセイパートを交互に投稿いたします。
どうぞのんびりまったり、広ーい心でお付き合いくださいませ!!
※ 菱川あいず先生著『VRアイドル殺し』(n6658ig)のじゅりちゃんを(勝手に)応援してます!! ビバ、猫好きさん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:11:13
191162文字
会話率:9%
ねこちゃんと暮らしたら……きっとしあわせ。
猫の日記念に、そんなもうそうをぶつけた数え歌です。
にゃんこかわいいよにゃんこ。
最終更新:2023-02-22 19:08:47
261文字
会話率:0%
僕は同じ身の上の『兄弟』たちといっしょに、裏通りの奥、狭く薄暗いその場所で身を寄せ合って生きていた。
特に困りはしなかった。だって、僕にはふしぎな<声>があったから――
路地裏に住む異能もちの『僕』と、さえない喫茶店の店主の出会い。
互いに言葉は一方通行ながら、通じたぬくもりは本物と思ってしまったそのとき、二人に転機が訪れる。
どこかの小さな街角で、ひとりとひとりが出会い……
やがてちょっとふしぎなお店ができるまでの、短い物語。
『ミーコちゃんシリーズ』の作者が『猫の日』記念に贈る、ハートフルなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:00:00
2005文字
会話率:8%
ボイス投稿アプリに自分の理想を超えるイイ声を見つける。応援メッセージを送ると友だちになることになり…。いろんな彼を知っても声しかすきになれない。雰囲気がすきなバイト先の常連さん、性格がすきな同級生…彼らのいいところをつぎはぎすればなんてこ
とまで考える始末。私の「すき」の行き着く先は?
※気まぐれ更新、完結のお約束はできません。明るい気持ちになる物語を目指します。(全年齢対象)
※この小説は、魔法のiらんど様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 15:21:02
23119文字
会話率:59%
我が家の晩御飯の話。
最終更新:2024-01-17 20:34:22
306文字
会話率:0%
お母さんに「おやすみなさい」
「いい子ね。おやすみなさい」とお母さん。
男の子が出会ったのは…?
最終更新:2024-01-11 23:58:20
1167文字
会話率:31%
さいごのゆめのなかでだいすきな人からのプレゼント
最終更新:2024-01-11 01:00:12
509文字
会話率:0%
家でふつうにはなせるけど、そとだとはなせなくなる。まわりのかたが自分がはなすことで嫌いになるんじゃないか不安からかもしれない。
でも聞くこてはすきなの自分。
そんな時、先生と出会い自分の人生、考え方がかわった。
最終更新:2023-12-26 12:00:16
761文字
会話率:0%
わたしのおばーばは、びょうきのせいですきなものを
せいげんしていたが夢の中のおばーばは、和食の国、洋食の国、スイーツのくにをらつくり、すきなものをたへて。食べ物の栄養でかわっていく。
最終更新:2023-12-23 21:56:51
427文字
会話率:0%
わたしは3さいくらいから、ふしぎなちからをもっているの。それは……ねてる人やどうぶつのゆめをのぞけるということ。
きょうは、わたしのおうちでかってるわんこの「はなまる」のゆめの中をのぞいてみた。
すると────
最終更新:2024-01-09 22:24:21
1122文字
会話率:46%
あいつなんか、だいきらい!
わたしにだけいじわるだし!
ほんと、あいつなんかだいっっきらいっ!!
最終更新:2023-10-22 20:50:24
468文字
会話率:9%
厳しいスラム生活のさなか、突然自分の前世を思い出したおチビちゃん。
魔法がある世界で、魔法が使えないおチビちゃん。
でも、スキル【想像創造】で、頭に想像したモノを創り出せます。
前世の記憶はあるけれど、心は幼くあどけないままのおチビちゃん。
そんなおチビちゃんを優しく支えるねぇねとおにぃ。
そんな3人によるハートフル成り上がりストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 15:34:56
334698文字
会話率:58%
ノルンは、お花が大すきな女の子。
いっぱいのお花にかこまれると、おひめさまになったきぶん。
ある夜。
ノルンは、お星さまにおねがいします。
「ゆめの中でも、いっぱいのお花が見られますように」
小さいころに見たゆめ。
ノル
ンと思い出してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:04:45
3758文字
会話率:51%
ノルンは、学校がすきな女の子。
学校のお友だちも、クラスの先生も、知らないことを学べることも。
ノルンは、すきでした。
ある日、スミス先生がクラスのみんなに聞きました。
「みなさんのかなえたいことは、なんですか?」
ノルンは答えます。
「お気に入りのクマさんのぬいぐるみとお話しすることです」
でも、それはかなえられないことだと、みんながわらいます。
かなえられることって、なんだろう?
ノルンには、分かりませんでした。
子どものころ、かなえたいことがいっぱいあったはず。
それが、ゆめのようなことだったとしても。
どんなことでも、ふしぎと口にできていたはず。
あなたがかなえたい、ゆめのようなふしぎを、ノルンと少しさがしに行きませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:38:43
7623文字
会話率:47%
ノルンは、キラキラしたものが大すきな女の子。
とくに、お星さまを見あげるのがすきでした。
ノルンの住む町には「お星さままつり」があります。
そのおまつりの前の夜、ノルンは町はずれの森におちていくお星さまを見ました。
きになったノルンは、
朝にともだちのジャックといっしょに森へ行きました。
そこで、ふたりが見つけたのです――
それは、ふしぎなことだったのかもしれません。
でも、きっとたいせつなこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 14:47:52
4986文字
会話率:45%
本筋とは関係ないのですが、すき家でまたベチョベチョの米が出てきて激怒してます。ものすごく怒ってます。ああ思い出すだけでも気持ち悪い! なんだあの米は!
最終更新:2024-01-07 11:30:42
2203文字
会話率:0%
あるコンビニの駐車場には、時折おかしなババアが現れる。ババアは踊りながら現れ、何時間も踊り続け、気が済むとそのまま踊りながら帰っていくという。
最終更新:2022-11-20 12:11:25
4288文字
会話率:50%
すき間を覗き込んではいけない。もしも、そこに何かがいたならば目を合わせてはいけない。もしも、それが話しかけてきたならば返事をしてはいけない。もしも、それの姿を見たならば背を向けなければいけない。
最終更新:2024-01-07 11:27:59
8586文字
会話率:30%
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に
光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむように抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%
人には、できることとできないことがあります。いついかなる時も正しい日本語を使うことができるか? それもまた日本人として深淵な謎の一つです。…………すみません。難しそうなコトを書いているように見せかけた前書きですけれど、内容はアホみたいな内容
です。アホみたいというか、アホ一色の内容です。てへっ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:21:44
5123文字
会話率:2%
まいにち血祭り☆パーティーの話ですみません! もう終わったと思っていたのに、あんまりなコトがあったので書かせてください! 後半のお話はちがう内容で、かなりレアなお話です♪
最終更新:2023-12-05 12:53:09
4515文字
会話率:0%
高校のテニス部で、小学校からの腐れ縁の進と香枝。進も、香枝もカツ丼がすきで、大雑把な性格だ。
ある日、進のクラスに転校生がきた。真一という難病を克服してきた見た目にも華奢な男子。
長いこと闘病生活をしてきた真一に、面倒みがいい二人は仲良くな
っていく。しかし、病気を克服したというのは実は嘘で、最後の思い出としての学校生活だった。
カクヨムでだいぶ前に投稿したものです。リメイク作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:04:49
7423文字
会話率:24%
「ははーん、ここはえ○漫画の世界だな?」
記憶喪失になった俺は突如、異世界に放り出された。人の上に見える数値、それは経験人数……ではなく、人の好感度だったらしい。
「死ぬのか?」
「なら、私を飼ってくれますか?」
「えへへぇ、すきぃ…
…レイすきぃ」
「貴方のファンだったんですの!」
一癖も二癖もあるヒロイン達。獣耳っ娘、同僚、先輩冒険者、王女、エルフの奴隷。俺がこの世界で生き抜く条件、それはハーレムを築いて好感度を稼ぐ事だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
142756文字
会話率:39%
『だいすきです。おおきくなったら、けっこんしてください』
幼い日、黄色いコスモスと共に彼に告白された私。しかし時が経って成長した二人を取り巻く状況は変化して、あの日のコスモスも枯れてしまった。私は彼に別れを告げようと決心する。
最終更新:2023-12-30 17:25:41
1000文字
会話率:17%
これでいいのか?これでいいのだ?これがいいのだ?まあすきに生きて死にましょう。
キーワード:
最終更新:2023-12-27 15:33:16
1150文字
会話率:0%
好きな魚料理について
キーワード:
最終更新:2020-02-15 09:00:30
544文字
会話率:0%
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品の
テーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第五十六回目〜六十回目。
妄想【愛の劇場】
#60 おでん
#61 湯豆腐
#62 しゃぶしゃぶ
#63 痛風鍋
#64 すきやき
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 13:51:05
2523文字
会話率:4%
シュシュは、婚約者の母親から婚約破棄を告げられる。理由は「国を滅ぼすきっかけを作ったとされる悪女、チュチュ・コスメーア」の子孫だからということ。
落ち込みながらも前を向いて生きていた彼女は、好ましく思っている相手からプロポーズされるものの
、どうしても頷けずにいた。
頑なに自分の血筋を理由に踏み出そうとしない彼女に、相手は魔導具を使って過去を調べようと提案する。そしてわかったのは、女性たちの意外な人生だった──。
※R15は保険です!
※短編で紹介した『チュチュ・コスメーアは悪女の系譜』の連載版です。短編版と同じ部分にも、設定やエピソードを追加した状態なので、さらっと最初から読んでいただくほうがいいかもしれません><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 03:00:00
31119文字
会話率:31%
夢があんまり好きではない子供の
ある夢を見たことでの心の変化と
そしてやっぱり夢が好きではない
そう思ってしまう理由のお話です
最終更新:2023-12-16 22:49:24
892文字
会話率:100%