魔王を倒した勇者に向かい今際の際の魔王が信じられないことを言い放つ。
「勇者よ、我が娘を娶ってくれぬか?」
呆気にとられる勇者の前に進み出したるはのじゃロリ幼女。
「そういう訳でよろしく頼むのじゃ♪そうじゃのう……折角夫婦になる
のじゃしそれっぽい呼び方を……。そうじゃの……よし! よろしく頼むぞ、お前様♡」
俺はロリコンの気は無いんだが……。
悩む勇者に構うこと無く今日も幼女はぐいぐい来る! 魔界の片隅のスイートホームに訪ねる客も個性たっぷり、エロフにミノタウロスに新魔王! 果たして幼女は勇者を落とせるか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:02:28
215423文字
会話率:75%
昔好きだった幼馴染から結婚の知らせが届いた。
今更遅いが「昔に戻れたら、もっとぐいぐい行くのに」と叫んだ俺の願いが通じたのか、高校生に戻った俺は、幼馴染みに対して積極的にアピールし、付き合うことになる。
ラブラブな高校生生活を送りなが
ら、青春を取り戻す俺だが、それは未来にも影響を与えていく。
これはおっさん高校生が過去と未来、両方で幸せを掴む物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 19:53:14
42357文字
会話率:39%
俺、坂柳廣太郎は鈴さんという一人の美少女を照れさせるためにぐいぐい行ってるけど、鈴さんは察しが悪すぎて、何一つ、照れてくれない。俺はどうしても、鈴さんを照れさせたい!!どうして、こうも照れさせたいかって?可愛すぎるからだ。
――
私、三
上鈴は廣太郎君という一人のイケメンに照れ隠しをしている。私は、廣太郎君がぐいぐい来てくれることと、私が照れなくて落ち込んで、泣きそうになってる彼を見るのが大好きだ。でも、最近は照れを隠すのに精一杯。なぜかって?かっこよすぎるから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 00:09:58
892文字
会話率:25%
「俺は人間界で罪滅ぼしがしたい」
「はぁっ!? 何を言っとるんじゃお前は……?」
神々の中でも頂点に君臨する唯一無二の神であるゼウス。
彼は「力のある神の子孫繁栄は何よりも優先される事項である」とする天界の掟を忠実に守り続けた。
しかし、そのために愛する者を犠牲にしてしまったことに疑問を感じていた。
そこでゼウスは罪滅ぼしの手段として、二度とは戻れぬ天界に別れを告げ、人間界で善行を積み重ねることを決心し、信頼のおける愛らしいパートナーであり愛用の武器でもある雷霆ケラウノスと共に地上へと舞い降りる。
しかも二度と女性を悲しませてはならないと自身に固く誓っていたため、わざと絶対にモテないような人間に、具体的にはやられ役悪人面の、更には没落子爵家の生まれを選択し、おまけに人前では常に道化を演じると決めていた。
さて、これで万事順調。
あとは人間に化け、人知れず善行を繰り返し、なけなしの贖罪を積み重ねてゆけるのだーー
ーーゼウスはそう考えていたのだが。
「ゼウス君! 是非私と結婚してくれ!!」
「いーやアタシだ! ひっこんでなヒンチチ高慢女!」
「じゃあゼウス君? 間をとって私にしよ?」
「何が間ですか! ゼウス様は家柄も近しいこの私と結婚すべきです!」
いくら全知全能の神であれ、予想だにしない出来事などは当然に起こりうる。
それもとりわけ恋する乙女の力が関係していればなおさらである。
ゼウスが舞い降りた先の地、ラドルフシュテット帝国の誇る三大公爵家の超絶美少女達をやむを得ず救ってしまったことをきっかけに、彼女達を筆頭にして数多の超絶美少女達に次々と嗅ぎつけられ、ゼウスの隠ぺい工作もむなしく、果てには求婚まで迫られてしまうのだった。
「何故だ!? 俺はモテたいと思って、そんな俗な考えで人間界に降りたわけじゃないのに!!」
ぐいぐいと超絶美少女達に腕を引っ張られるゼウスの心の叫びなど誰にも、ましてや神になど届くはずもないーー
これは恋する乙女の力を見誤った唯一無二の最強絶対神ゼウスによる、異世界美少女救済転生無双禄ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 16:28:14
48669文字
会話率:27%
ある日ゼッタは、自分の中にこのゲームの物語の記憶があることに気が付いた。
ゼッタを溺愛してくる幼馴染はこの世界の主人公で将来の勇者。彼は冒険の途中でヒロインに出会い真実の愛で結ばれる。
そしてゼッタはヒロインと愛を誓う幼馴染を見て裏切られ
たと怒り、絶望して最後にラスボス化。
それは嫌だ、ラスボスには絶対ならないとゼッタは決意する。
ヒロインに出会う前の幼馴染にいくら大事にされてもいくら優しくされても、絶対に絆されない。絶対に本気にしてはいけない。
5年後勇者として村を旅立った幼馴染がヒロインと結ばれて村に帰ってきた時、何がなんでも祝福できる心の準備をしておくために、今全力で偽りの両思いを回避する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 18:27:56
100496文字
会話率:24%
白亜高校に通う阿久津 来人はラノベやウェブ小説が大好きな高校一年生の陰キャ。クラス内でぼっちな彼は昼休みにラノベを読んでいると、その日席替えで隣になったカースト上位で『天使』と呼ばれているおっとり口調のゆるふわ系美少女、三上 風花に突然話し
かけられる。何を読んでいるか訊かれたのでハーレムラノベのことを彼女に伝えるが―――。「それはちょっと女の子を舐め過ぎてるよ~。脳内お花畑の作者が描いたクソみたいな欲望駄々洩れの妄想の塊だねぇ~」「………え?」と、彼の前では何故か少し口が悪い。その後、ラノベに興味が湧いたというゆるふわ系美少女が来人に提案してきたのは、恋するヒロインの気持ちを彼女が知る為(という口実だが実は彼のことが好きな彼女がどんどん構っていく為)の恋愛シュミレーション。
これはラノベとウェブ小説が大好きな陰キャとゆるふわ系美少女天使が少しずつ距離を縮めていく糖度100%のイチャあま物語である。
※雰囲気、口調、髪型がゆるふわな外面癒し系ヒロインです。
※この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも掲載しております。
【12/14(土)日間現実恋愛ランキング入りしました!】【12/20(金)日間現実恋愛ランキング16位達成!】
※20万字突破の長編小説となっております。読んで後悔はさせません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 12:31:20
248146文字
会話率:38%
稲川高校二年の、悟は、同じ高校の、叶に告白され
その告白を承諾した。
どちらかといえば、弱めのサトルと
ぐいぐい行く、カナウさんは、恋人になって、初の登校日を迎える。
視点:サトル
最終更新:2020-06-20 14:46:17
1235文字
会話率:34%
地味で冴えない僕は、ある日たまたま、美少女新入生、青山さんの好みのタイプを耳にする。 どうやったって隣に並ぶ自分は想像できないってのに、同じクラスのお節介な羽橋さんは、僕を変身させるべく、ぐいぐいと背中を押してくるんだ。
最終更新:2020-05-23 12:20:01
6579文字
会話率:46%
姉は成績がよくて、美少女で、誰からも好かれる“出来た”人間だ。
一方で妹の私は、成績は並以下、見た目はぱっとしなくて、性格が暗いから誰からも嫌われる、“死にたがり”で“不出来”な人間。
だから私たちは仲が悪い。
というか――ほとんど会話をし
ない。
けれどある日を境に、私たちの関係は変わった。
姉はぐいぐいと私に迫るようになり、とにかく甘やかそうとしてくる。
無意味にハグするし、いつもべったりくっついてくるし、同衾したかと思えば、終いにはお風呂にまで乱入する始末。
私は不仲だった頃の恐怖から、心臓をバクバク言わせながら、どうにか耐えようとするのだけれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 17:12:44
55019文字
会話率:35%
金髪美少女+方言ヒロイン+学園ラブコメ+超愛されラノベ!!
学校一の美少女、蜂楽屋(ほうらくや)カンナ。
日英ハーフの金髪美少女で、抜群のスタイルを誇っている。
しかし彼女がしゃべるところは、誰も見たことがない超絶クール系。――の
はずだった。
「あたし、博多の出身なんよ。やけん博多弁が、抜けきらんで――恥ずかしかぁ……。や、やっぱり、おかしか? あたしのしゃべりかた……」
クラスメイトでカースト底辺のオタクな俺は、偶然にも彼女がバリバリの博多弁女子であることを知る。
するとカンナは、いつでも博多弁が出せる相手として俺のそばにいるようになり、ついには愛の告白までしてくるのであった。しかし二次元嗜好の俺はいかなる美少女であろうとも、三次元にはまったく興味が湧かない。……はずだが??
博多弁丸出しの金髪美少女と、ひねくれ底辺オタクの、ちょっと変わった学園ラブコメ@とんこつ味。
【現代恋愛ランキング日間2位感謝!】
【カクヨム、エブリスタでも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:30:16
91236文字
会話率:42%
俺の幼馴染、下根絵輝は完璧な美少女だ。
金髪碧眼ハーフ。胸は成長途中のGカップ。何より顔がいい。
そんな逸材が週末になるといつも俺の家に泊まりに来る通い妻なのである。
誰もが羨む夢のような日々……に見えるが実際にはかなり大変なんだ。
完
璧美少女には唯一にして最大の欠点があった。
下根絵輝は重度の臭いフェチなのだ。
これは、酷い性癖をこじらせた美少女に俺がぐいぐい迫られてゆく少し臭いイチャラブストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 12:16:43
29749文字
会話率:46%
これは、婚約者に運命の人が見つかってしまった彼女が悪役令嬢になるまでの物語…ではなく、あまりにも周りに愛され過ぎた彼女が「今回の婚約者が浮気者なのなら、別の誠実な婚約者を見つければいいじゃない!」と開き直って代々家に仕える護衛に押せ押せでぐ
いぐい行き婚約をもぎ取る話とその後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 19:50:20
7177文字
会話率:80%
■第三回アイリスNEOファンタジー大賞銀賞受賞しました。2019/12/28に一迅社アイリスNEOより書籍発売されました■
魔女の国の王女、リリアナは『魂の伴侶』と呼ばれる運命の相手との結婚を夢見る18歳。そのために4回も婚約をあの手こ
の手で解消していた。そして5回目の婚約。遂に見つけた魂の伴侶は『黒鋼の死神』とも呼ばれる血に塗られた皇帝だった。
大喜びするリリアナに対し、釣れない態度の皇帝。ぐいぐいと猛烈アタックする見た目は清楚な魔女の姫君と、ワケありで残虐非道の冷血キャラを演じている皇帝の、婚約から始まる恋愛関係。色んな陰謀渦巻いて最後は雨降って地固まるお話。
糖度は徐々に増していきます
1章:無糖 →2章:微糖 →3章:甘々 →4章:激甘
※カクヨムに少し改稿したものを掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 17:00:00
159480文字
会話率:50%
退魔師のの田中信吾は警視庁心霊係に所属する刑事でもある。しかし、信吾は呪いよって高校生に戻ってしまう。そんな信吾にくだされた命令はある桜守学院への潜入捜査。学校有数の美少女である氷室陽向と知り合い甘酸っぱい青春気分を味わう信吾。
しかし、学
園には心霊絡みの様々な問題があったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 21:26:16
25310文字
会話率:34%
雨が強く降りしきる学校帰り。倉橋悠人(ゆうと)が一人暮らしをするマンションに帰ってくると、マンションの入り口には同じマンションに住む学校一の美少女の香坂椿がびしょ濡れで座り込んでいた。
見て見ぬふりはできないから仕方なしに助けた悠人に興
味を持ち近づこうとする椿。
ゲームが大好き自堕落人間の悠人の世話をしつつ、一緒にゲームまで始める椿に、押されると断ることのできない悠人は結局受け入れてしまう。
ゲームばかりしていたいゲーマーと、人との間に壁を作っている美少女かと思えばぐいぐいくる少女のほのぼの日常系ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 21:01:15
85592文字
会話率:60%
いわゆるおねしょた。
最終更新:2019-05-17 18:29:05
7288文字
会話率:45%
霞城中央高校には、珍奇な異名を持つ生徒がいる。
「エロ動画先生のお通りだ!」
なぜ僕が、そんな珍名を拝命させられたのか?
それは僕が『能力』を持つからだ。
登場人物紹介
●高橋椋丞(たかはしりょうすけ)
本編主人公。音叉の
魔術師を司る、由緒ある一族の末裔だが……
現代社会に於いては、そんな技能が重宝されることもなく、平凡な高校生として過ごしている。
そんな彼、ひょんなことから瓦解寸前のアフレコ収録のディレクターを任され、
トントン拍子で評判になったことから、生活が激変する。
身に覚えのないストーキングを受けたり、奴隷契約を迫るメディア企業の魔の手が迫ったり、
彼の平穏な生活は、もう戻れない、もう帰れない、太陽の牙(以下自粛)
将来有望な新人声優ちゃんや、ぐいぐい関係を迫ってくる美人声優さんたちに囲まれ、
音叉の魔術師、どこへ行く?
●錦松雪姫(きんしょうゆきひめ)
アニメの主役デビューという幸運を掴んだ新人声優。
が、初めてのアフレコが潰れかけたり、制作側から椋丞のハニートラップを命じられたり、
なにかとトラブル体質の、薄幸系美少女。
素直で人を疑わない性格が愛らしいのだが、どう考えても芸能界向きではない。
●藤村由綺佳(ふじむらゆきか)&吉井春宵(よしいはるよ)
そこそこキャリアがあって、そこそこ名の知れた声優さん。
若干演技力に不安を抱えるものの、女子アナと見紛うほどのルックスで仕事は絶えない。
(※顔出しやイベント要員だが)
それでも、一発逆転のキャリアアップは諦めてない!
●宮居志帆(みやいしほ)
巨大メディア企業、「製作委員会」に勤務するOL。
若輩ながら、現場を取り仕切る責任者としてバリバリ働く社畜の鏡。
当然、社畜なので、法に触れない限り……いや、多少を越えてても、躊躇うことなく社命に従う、鉄の女。
それくらいでないと出世できないのだよ、社畜とは。
●製作委員会
ラノベ、漫画の出版からアニメ、ゲームに至るまで、石を投げれば御社にぶつかる、と言っても過言ではないスーパーメディアコングロマリット。
元々はモノづくり日本を象徴する電気屋だったが、現在の収益の柱は、保険とソシャゲ。
『金のなる木』の囲い込みには手段を選ばず、椋丞もターゲットとしてロックオンされている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:11:53
100798文字
会話率:32%
気づいたら俺は、妙な世界の片隅に座らされていた。そこはゲームの中で見かけるような、中世ヨーロッパの王室みたいな場所で、俺みたいな普通の高校生が気安く迷い込める場所ではないのだが、
「ねえねえ! きみは幻妖? それとも人なの?」
薄紫色の
ウィッグを被ったコスプレ女が、俺にぐいぐいと近寄ってくる。ちょっと待て、お前はだれだ。王女? しかもエレオノーラってどこの国だ? 俺も異世界に召喚されてしまったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 22:03:51
345310文字
会話率:37%
ある交通事故をきっかけに、興信所まがいの事務所に雇われる羽目となった主人公、七瀬四季。そこから始まる数奇な事件と出会い。何が数奇かって、事務所所長の響子さんは、四季が視ているモノ――それを解き明かしてやるからと言葉巧みにそそのかし、無理難題
な依頼をぐいぐい押し付けてくる害悪っぷりで、しかもそれを都合三回やり遂げなければ、教えてくれないという悪条件付き。自分自身の事を知りたいと思いつつも、依頼を通して視えてくるエゴイスト症候群特異発症者と呼ばれる人種たち。そんなある日、二度目の依頼で四季は記憶障害の女子の出会う。やがて本当の自分というものを知っていく。
ガッツリしたホラーやスプラッター等は登場しません。
この物語は、ミステリー要素若干、伝奇要素ぽつりぽつり、ツン多数デレ少々、主人公の視えているモノ、で光合成されています。基本一人称で、章毎にハッピーエンドです。
2018年4月25日現在
第一章セカンドミッション篇、全二十三話(約九文字)で完結し、二話から四話程度、投稿して行きます。
なお、第二章サードミッション篇は、現在執筆及び推敲中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 21:00:00
85840文字
会話率:41%
公募に挑戦してみた事と、ぐいぐい読んでしまう作品の謎についての自分なりの見解。
独り言だと思って気楽に読んでください。
最終更新:2018-03-13 16:52:16
2036文字
会話率:0%