【競作 ~起承転結~ 転】 この世に、天使の存在を信じる者がおります。絶望的な状況で手を合わせ、己の内にある罪を告白し、許しを乞い、祈る。そんな者がおります。
その者は天使の、はたまた神の御業を信じ、ひたすらに祈る事でしょう。事態を良い方
向へ導いてくれと、救ってくれと……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 12:00:00
10032文字
会話率:50%
おしゃれな街 《吉祥寺》 に住むオシャレじゃない高校生、高岡裕也。絶望的なボッチ夏休みが始まろうとしていたその日。謎の超絶美少女、前園うさこが裕也の住む 《鷹宮荘》 に引っ越してきた。どうやらウサコは人間ではなくダッパーズというらしい?キー
ワードはダッパーズ。 吉祥寺で一番ボロい鷹宮荘でくり広げられるファンタジーラブコメディー。
R15ですが、残酷描写はありません。
ただ、シリアス設定もありますので、お子様にオススメはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 10:43:29
26915文字
会話率:48%
攻略は容易ではない設定の中で、どう行動し、どう意思を貫き通していけば良いのか。それはもう書いてある。偉大な先人達が書き残してくれている。助けを求めてそれをただ読む側から、誰かを助ける為に書き込む側へ、なるかどうかは――
最終更新:2013-07-31 00:33:30
7285文字
会話率:13%
■ファンタジックホラー作品■
屋敷の拷問部屋に囚われてしまった渚。目の前には狂気に酔った人間。絶望的な状況の中で、彼女はある音を聞く。それは、綺麗な鈴の音色……それが意味するものは、そして渚の運命は……新たなる変化が見せるのは、さらなる人の
深い闇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 12:47:45
3219文字
会話率:21%
俺は巻き込まれただけなんだ。
ただの高校生の俺が吸血鬼なんておっかないものと戦う理由はただひとつ。
女の子を助けるのはあたりまえだろ?
最終更新:2013-06-20 20:46:54
19830文字
会話率:58%
絶望的に空気と他人の心が読めない男である本条武人は、転校先の高校でも持ち前のKY振りを発揮してしまい、独特のポジションを獲得する。それでも本人なりに必死にコミュニケーションを取っていこうと試みていくのだが、その矢先で事件は起きる。年々増加
する傾向にあった行方不明者の謎。それらに関連するという異形の怪物の都市伝説。その真実を武人は目撃してしまい、新たな行方不明者となる寸前で―――少女と出会う。少女は少年の欠けた心臓に手を伸ばして、囁く。「生き延びたければ、手を取るがいい。栄光と破滅を与えよう」学園ボーイミーツガール変身バトル、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 00:21:34
2211文字
会話率:27%
人は皆、些細な出来事で絶望したことはあるだろう。
僕で例えるなら去年の夏休みは『明日やればいいや』の後回しで結局手を付けずに終わったり、夜更かしが原因で遅刻して皆勤賞を逃したり、風呂あがりにアイスを食べようと思っていたら最後の1個をなんとな
く既に食べていたり・・・・etc
僕はこのような絶望的なことをテキストドキュメントに書き留めている。
(以下絶望日記)
数ヶ月もやっていればデスクトップが満タンになるのでフォルダーに収めておく。
この数年間書き続けてきた絶望日記をまとめたフォルダーの名前を僕は、『絶望目録』と名付けた。
絶望日記をつけていたある日、家に帰り絶望目録の管理をしていた時に問題が発覚した。
僕の絶望目録にもう一人、絶望日記をつけている人がいる。
***
親作品の方は某都合上によりまだ出てません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 20:24:26
48204文字
会話率:37%
青年の恋人が山で遭難して6日。捜索は打ち切られ事態は絶望的。
そんな時、描いたものが本物になる「魔法のチョーク」に彼が
願ったことは… ちょっぴり切ないラブストーリー
故安部公房氏作「魔法のチョーク」へのオマージュ
※他サイトにても掲載
最終更新:2013-04-14 20:29:58
15236文字
会話率:35%
最愛の彼女をかばい、三島賢介は死ぬ。そこから全ての物語が動き始めた。死の先には見知らぬ地。そこは冥府。眼前にはタナトスと名乗る冥府の神が顕現し、不気味な笑みを披露する。
その不可解な展開の先でも三島は彼女を守れたことに少なからず満足感を持っ
ていた。だが、タナトスは彼女の死は避けられぬものであり、死は最速で一分後に迫ると告げる。その言葉に三島は怒りを浮かべ、自身の行為の無意味さ、世界の不条理を呪う。その姿を見たタナトスは微笑む。
「力をくれてやろう」と。
三島はその力を受け取り、運命は逆行する。三島は現界へと帰還した。
しかし、三島は知らない。この世界には三島の知らぬ裏側があることを。運命を逆転させるものに訪れる代償とも言うべき敵。それはこの世界に暗躍し通称:タナトスの直系と呼ばれる。それは三島が与えられた異能と同じものであった。タナトスの直系たちは、拮抗と利害関係で停滞した運命に投じられた存在を死という結果に引き戻そうと次々と迫り来る。三島は彼女を守り通すがなぜ彼女が死なねばならないのかわからなかった。だが、敵と交戦する中でその謎に触れ、徐々に確信に近づいていく。
三島はたった一人で彼女を守り通す夢を手に、世界全体、それを統括する世界の裏側(タナトスの直系・ヤハウェの支系)たちの全てを敵に回す。
キャストはタナトスの掌の上で踊る。その舞台では三島と彼女の二人だけが照らし出されていた。しかし、世界は、二人が生み出す未来を許さない。二人を除く世界を救済するために…
絶望的な状況でも三島はこう呟き続けるだろう。
「世界よ…彼女に祝福あれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 13:43:41
87196文字
会話率:29%
少女の恐怖に滲んだ絶望的な表情が画面に映し出された。全身には10個以上のリモコン式爆弾が取り付けられていて、ボタン一つで粉々の肉片に変わる事を容易に想像させた。 この猟奇的な状況を犯人はマスコミやインターネットを巧みに利用して流し、身代金を
鮮やかに奪い去っていった。 世間を騒がせた、この誘拐事件は未解決のまま2年が過ぎたが、執念の捜査により、真犯人は誘拐された本人、伊豆川穂乃果の周辺にいると警察は確信に至る… 潜入捜査のため、警視庁は俺を彼女のボディーガードとして送り込んだ…が、上手く正体を隠していたはずだったが、彼女のボディーガードリーダーに素性がばれてしまう! はたして、犯人を捕まえる事ができるのか!!! さて、ここまでは、二時間ものの警察ドラマなんかで、よくある、あらすじなんだが、ここから思いもしない超展開が始まる♪ ある日突然、穂乃果お嬢様に,「貴方は今日からプリン屋の店長です。よろしくお願いしますね」と言われ…… そんなわけで,これは、面白く楽しい仲間たちとの,プリン屋ライフの物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 12:41:42
29305文字
会話率:49%
俺の名前は勇村魔人。 名前からして中二病なんだが、この名前は親が付けたので気にしない。
そして、俺は大変な廃人でもある。 ゲームをやり始めればどんなものでも(攻略本を見るが)3日~1週間以内にクリアし、伝説の装備なども揃えてしまうのだ。(自
分で言うのもなんだがw
しかし、そんな俺に災難が降りかかった。面白そうで見たことない会社のゲームを買い、やり始めたらふと眠くなってしまい、携帯ゲーム機に倒れ掛かるように眠ってしまった。すると、俺はどうやらそのゲームの中に入ってしまったらしく、不定期に
村民
勇者
魔王 の順に視点が変わっていく。 そして全て俺なので、魔王で世界を征服すると村民と勇者の俺が死ぬ。 勇者で魔王を倒すと魔王の俺が死ぬ。という絶望的な状況に立ち、 覚悟を決めた
「この3人を絶対に戦わせない」
このくだらぬ願いは、届くのか!?
中二病兼廃人の鈴村興覇がお送りする、異世界ファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 00:47:19
1337文字
会話率:36%
僕、こと二木一也は未来を見る特殊能力を持っていた。
絶望的な未来の果てに少年は何を見るのか!
物語は始まった。
キーワード:
最終更新:2013-02-13 00:46:19
92257文字
会話率:32%
(※ 読むに堪えない文章をもう一度書き直して、Kindleで電子書籍化して出版してみました。Amazonで買えるようにしてあります。又、パブーというサイトでも販売しています。我ながら身の程知らず。何はともあれ完結しました。今後ともよろしくお
願いします)
閉鎖された宇宙船の中で起きる様々な冒険、人間関係を描く物語
前半
遠い遠い惑星に向かう宇宙船。出航も知らず、到着まで生きていることは無い”中間”世代。宇宙船という閉鎖された空間の中で、7人の乗り組み員達は交流を深め、時には衝突しながら様々な事件を乗り越えて心の内側に向き合い成長していく。。
後半
救助された青年が8人目の仲間となる。その青年には一つの秘密があった。荒み、摩り減った心には、どんな気持ちも届かない。青年は仮面を捨てて乗り組み員達を絶望に追い込んだ。コリュは絶望的な状況の中、宇宙船の在り方を変える戦いを静かに始めるのだった。
R15は当初残酷描写は予定にはなかったのですが、途中から登場人物が病んでいってしまいまして、書いている私もどうかしてるんですが、、とにかくごめんなさい。
いろいろと実験しています。タイトルの書き方だったり、文章もシナリオの作成方法も。小説を書くのも第2作目なので何卒ご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 15:14:01
102981文字
会話率:43%
主人公の火桜優喜はお気に入りのゲーム――ユーカリア大陸物語をプレイしようとしたら突然意識が飛び、気が付いた時には12歳の子供の姿で、その世界に転生していた。
だが喜べる要素など微塵にもない。
金はないし身寄りもない、与えられた能力は万物と意
思疎通が出来ることのみ。
それゆえにユウキは封建社会の底辺で暮らす弱者の辛酸を嫌というほど味わい、自分がどれだけ恵まれていたのかを痛感し涙する。
しかし、ユウキには万物と意思疎通が出来る以外にもう一つの能力があった。それはどんな絶望的な状況であろうとも決して屈しない心である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 09:22:45
86926文字
会話率:40%
かつて『魔女の地』と呼ばれる場所が存在した。
人々は『魔女』を恐れ、その滅亡を望み、打ち滅ぼそうとその地を血眼になって探した。
その地は数百年見つからなかった。
魔女は自由気ままに暴れ回り、村を、街を、目茶苦茶にして遊んでいた。
世界は魔女に食われる
絶望的な風潮が世に蔓延った時
同じくして『魔女の地』の場所が突如として現れたのだ。
好期が来たとばかりに魔女狩りは魔女とぶつかり合い、長い年月を経過し、『魔女の地』は崩壊し、滅びた。
一時的に魔女の存在は闇に沈んだ。
けれどその存在は決して消えた訳ではない。
だから、魔女狩りが、この学園では育成されているのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 13:37:07
278文字
会話率:12%
未来からメッセージを受け取るプログラム、CTシステムを開発した藤崎修作は未来からとあるメッセージを受け取る。
16年後、中学2年になった藤崎修弥の元に死んだはずの父・藤崎修作のメールアドレスからスマフォアプリ“クローンCTS”が届く。
“クローンCTS”が伝える絶望的な未来を変えるため藤崎修弥は奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 09:50:33
14688文字
会話率:43%
最終防衛ラインが突破され、一人、また一人と倒れていく仲間たち。絶望的な空気が支配する司令室。最後まで抵抗を続ける司令官と隊員たち。平和な島を襲った最強の敵の正体とは!?
最終更新:2013-01-20 05:00:00
2032文字
会話率:53%
絶望的な生か、希望的な死か。――どちらの奇跡を選ぶのか、決めてください。
最終更新:2013-01-14 17:00:00
9218文字
会話率:45%
地上の大半を妹が支配するようになった時代。自らの存在をかけて、三百人の兄たちが、百万人の妹たちとの絶望的な戦いを始める物語。
最終更新:2013-01-10 18:27:18
10470文字
会話率:58%
リーゼ王国は魔王の国に面した小国である。
上は王族、下は奴隷。そんな風に分けられているこの国に、今、復活した魔王からの軍勢が侵攻してきていた。
当代の勇者もおらず、他の国からの支援も絶望的。
この話はそんな国の国境で国を護る、騎士(クズ
)どもの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 23:00:00
2772文字
会話率:41%