人類は皆何かしらの能力を持つそんな世界
舞台はそんな世界の中のなんの変哲もある中学・高校・大学一貫の超化け物学校。自由をモットウとするこの学校には、市内外、県内外、さらには国内外問わずに様々な生徒が生活している。
主人公一条一(いちじょう
はじめ)は、なんの能力も持たずとも「努力で夢を掴む」そんな"映画の主人公"に憧れを抱いていた。
努力という言葉が好きな一は熱血少年・・・な訳では決してなく、ただひたすらにドMな変態野郎であった。
そんな彼の持つ能力は「自分が傷つけば傷つくほど身体能力が向上する」というなんともマゾっ気満載な能力。
傷つくほどに快感を覚え、身体能力を向上させる無敵な彼にも弱点があった。それは傷の治癒。
傷つくほどに能力が向上する反面、傷が癒え、体が万全な状態になるにつれ彼の身体能力は人並以下にまで下落する。
そして、人の持つ自然治癒能力を急激に向上させる能力を持つ幼馴染の雪城姫子(ゆきしろひめこ)は彼の唯一の天敵であった。
特にカップル同士という訳でもない二人であるが、行動のほとんどを共にするその二人に嫉妬の念を抱く者も少なからずいた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 01:32:44
7583文字
会話率:46%
はじまりは交通事故。目を覚ますと目の前には美女さん。赤ちゃんになっていた丈水 優人(たけみず ゆうと)はそれからまた眠りにつく。起きると今度は真っ白な世界に幼女様!?転生して生まれ変わった優人は異世界で人生を謳歌しようと新たな一歩を歩み始め
る...
(注:途中から主人公は最強ではないですが、チートになると思います。ハーレム形成させたいです。苦手な方はご注意ください。勢いで....そして書きたいことを書いているため、どえらいことになっていると思われますが、何卒ご容赦ください。不定期更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 22:04:40
59763文字
会話率:21%
〜あらすじ〜
−−それは過去と今を繋ぐ物語−−
……………………………
超能力の事を「系譜」と呼んでいる世界。
この世界で系譜を持つ者は系譜師と呼ばれ、戦闘等で重宝され、普通の人間より豊かな生活を送れるとされている。
その為、系譜を
持つ事が出来ると言われる薬が出回っている。
薬によって系譜を得た者は「異端者」と呼ばれ、理性を失い、犯罪を犯し続ける。
また、異端者になった者は、致命傷となる怪我も一瞬で治る治癒能力と桁外れの身体能力を手に入れる。
そんな異端者と闘えるのは、異端者の持つ系譜の威力よりも高い系譜を持つ者のみだ。
彼らは「Lost time」と呼ばれ、異端者と闘っていた。
ある者は、復讐する為に。
またある者は、大切な人を守る為に。
それぞれの目的を持って、彼らは闘っていた。
戦闘を学ぶ専門高校に通う男子高校生、宮澤 月音。彼は、Lost timeの戦闘員として、パートナーの少女、彩橋 杏花と共に、異端者と闘っていた。
そんなある日、彼は異端者に殺されそうになっていた少女を助ける。
その出会いが、彼と彼を取り巻く環境を変えて行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 17:30:56
899文字
会話率:0%
その少女は大きな医者鞄を持ち、楽しそうに森の中を巡る。
怪我をした動物達に治療して周り、顔見知りの動物には明るい笑顔で挨拶をする。
少女は『森の医者』を自称し、それを誇りにしていた。
少女のいく先には、どんな患者が待っているのだろうか?
最終更新:2012-02-13 20:46:07
14725文字
会話率:50%
前世が日本人で異世界転生したが、村八分で貧乏極まって自殺寸前。
そんな悲惨な境遇の開き直り型主人公がひょんなことから幼女な神様の使徒に。
色んな能力を貰ってダンジョンで暴れまくり、治癒能力やアイテムで怪我人や病人を治したり、商売をして優秀な
部下を得て、領地を手に入れて内政したりして活躍する予定。
しかし元の村ではあい変わらずつまらない村人たちに迫害され続ける物語。
※ただの暇つぶしの殴り書き作品です。
ハイリスクノーリターンノークレームの軽いノリでお楽しみください。
★半月で評価10000行きました。ありがとうございます★
ジャンル的には、ネタ、悪ノリ、冒険、笑い、料理、成長、涙、シリアス、推理、社会問題その他色んな要素を詰め込んだ子供から年配でも読める全年齢向けバラエティ小説(51話等、若干残酷表現あり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 22:13:18
161628文字
会話率:29%
黒魔道大国セルドゥガルロで暮らすアシスは、絶大な魔力を保有し、強力な魔法を行使する天才的な魔導師だった。しかし反面『魔王の魂』を保有しているという危険人物でもあった。
そのため、他者との関わりを拒絶し、黒魔道五賢者という地位に付ながらも
、半ば無気力に生き続けていた。
そんなアシスの前に、特殊な治癒能力を持つ盲目の少女、シェーナが現れる。
彼女と関わる中で、アシスは己の中の『魔王』と、そして、自らの魂が持つ運命が紡ぐ物語と向き合っていくことになる。
2013.8.19 ジャンルを『恋愛』に変更しました。
※この小説はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 19:06:58
100600文字
会話率:47%
自己治癒的な短編です。とにかくぬくもりが欲しい夜に。
最終更新:2012-01-18 02:53:08
712文字
会話率:17%
五歳の時、『無能』と診断されたルークは、強くなるために剣を極める。
しかし、実際彼は無能なんかではなく……
世界でたった一つの才能に愛された少年の最強物語!
最終更新:2011-11-21 00:15:15
26497文字
会話率:25%
「サイ」シリーズの番外編、ある老人の、愛と切なさに満ちた、思い出話です。彼は妻をとても愛していましたが、新婚で戦争に徴兵されてしまいます。妻は草花を愛し、病人や怪我人を治癒するという不思議な力を持っていました。そして戦地で彼が体験した出来事
と、終戦後に彼が出会う不思議な体験とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-11 00:00:00
24468文字
会話率:31%
これは不死身で不老不死である盲目の少年の物語。少年エテルナはある日、朽ちることのない身体、尽きことのない魔力を持ってしまう。永久に老いることが無く、死ぬこともできなくなったエテルナは孤独の人生を歩むことになる。無限の魔力で使えるのは究極の治
癒術(ただし蘇生は出来ない)と他者に魔力を分け与えることだった。望まぬ力と体を手に入れたエテルナはやがて戦乱の渦に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 00:56:43
107090文字
会話率:20%
ここハンズ大陸は『神』と呼ばれる者が治めていた、
『神』は不思議な両手の力を使いこの大陸を治めていた。
その力は、
右手が『治癒』の力で、左手が『破壊』の力である。
しかしこの圧倒的な力を持つ『神』が何者かの手で殺された。
そして圧倒的力が
無くなったせいでハンズ大陸は戦争が多発した。
そして『神』が残した両手の力が二人の人間に与えられ、『神』を殺した者を見つけ、そしてハンズ大陸を平和に戻す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 19:21:41
7390文字
会話率:56%
【病は気から】この言葉、安易に使うと良くない気がします。
最終更新:2010-12-17 03:29:24
1009文字
会話率:0%
代々古くから存在する魔法ライト学園。
そこは現在…前代未聞の不可思議な事件に追い込まれていた。
精霊と魔法が存在するこの世界、フィスタント。
ヒトが生まれながらにして持っている魔力の分だけ精霊と契約ができる。
炎、水、風、地、雷、空間、治癒
と光、そして闇が現段階で確認されている魔法の種類。
ヒトに魔法の種類があるように、精霊にもある。
話しを戻し、魔法ライト学園に"精霊を食する魔物"が現れたのだ。
この世界、フィスタントでは数多くの魔物が存在している。
だが…精霊を獲物とする魔物は世界中のどこでも確認されていなかった。
この物語りの主人公、黒沼(くろぬま)氷(ひょう)は、魔法ライト学園にいるヒト、精霊を守るべく己の正義のために立ち上がった。
「俺はきっと…この時の為に-」
世界中を揺るがす大事件に一人の若者がこの事件の真相を探っていく。
*作者の恭です。
分かり難い所、誤字や脱字がありましたら即お知らせ下さいますようお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-03 21:06:09
7324文字
会話率:37%
遺伝子科学立国となった日本が、
癌の完全治癒を確立して75年後の世界。
同じく75年前に
死刑制度が廃止され、
憲法第九条が放棄される。
日本は何をしようとしているのか。
日本は何を目指すのか。
最終更新:2010-09-23 16:54:10
6471文字
会話率:38%
この物語は、暗黒の力をもつ主人公ヴーウィを中心に風変わりなキャラクターたちがこの物語を彩るこの国ウェーウェスだが主人公以外には人知を超えた力をもつ者は数知れない・・・。その暗黒の力というのはねちねちした力もだが破壊的な側面も持つ、だが反対に
光の力をもつ者もいるその光の力と言うのは人々を治癒する力もだが暗黒に対抗する唯一の要である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 00:53:01
2623文字
会話率:68%
治癒師の修行の旅をするナツとイトコのハルカ、アキヤ。男女3人の関係と、旅先での話を主人公目線で展開。
最終更新:2008-03-25 21:58:20
3098文字
会話率:40%
【WilhelmGrumbachsMaschinenjahre】義体技術の発展著しい十九醒紀の土壱(ドイツ)帝国。義体職人ヴィルヘルム・グルムバッハの元に舞い込んだある猟奇殺人事件の被害者ドルトヒェン・ヴィルトの義体作成依頼。製造と言う名の
治癒の為に、少女に接するヴィルヘルムはやがて事件へと巻き込まれて行く。だがそれは彼の兄との忌まわしき過去に通じる道でもあったのだ。今、運命の歯車は廻り始める。二人の思想のどちらが正しいのか、その解を求めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-03 00:34:21
83299文字
会話率:29%
外壁というものでクリーチャーという存在から生活圏を守っている世界。そのクリーチャーを倒す事で政府から報酬を貰うハンターをして生活費を稼いでいる少年、スラッグと幼馴染みの少女レイシェ。二人は普通の人間にはない色素を目に持ち、普通の人間よりも高
い身体能力を持っていた。いつも通りの日常の中、二人はアンジェという青年に出会う。アンジェは、二人を「外の世界」へと勧誘する。二人が他の人間達と違う目の色や、高い身体能力は地上の世界の人類、ヴァーテクスと同じ特徴だと告げる。外の世界という存在に惹かれたレイシェは、直ぐにアンジェの誘いに乗った。一方のスラッグはアンジェを信用していいものか悩みつつも、片想いのレイシェの事もあって共に行く事を決意するのだった。外の世界へ向かうために旅立つ三人に、多数のクリーチャーが襲い掛かる。その戦いの中でアンジェは炎を操り、レイシェは水を操る力に目覚め、スラッグはレイシェの危機に風を操る力に目覚める。そして、途中で治癒の力を持つリアという女性を仲間に加え、四人は世界の果て、地下空間を囲む壁に辿り着き、ガードユニットという防御機構を突破し、四人は遂に地上の世界に辿り着く。その地上でリアが語ったのは、アンジェはヴァーテクスではない存在を人類と認めておらず、地下空間を破壊しようとしている事だった。どうしても納得できないスラッグとアンジェはぶつかり合い、スラッグは片目と腕を失いながらもアンジェを打ち倒す。その戦いを知らないレイシェに、スラッグは「アンジェは旅に出た」と告げる。アンジェに惹かれていたレイシェはそれを追うと言い出し、スラッグは彼女と別れる道を選ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-16 00:01:35
65450文字
会話率:39%
あたしは、こんな思いをするなんて、思わなかった。人はもっと強いものだと思ってた。なのに、ねぇ?何で人は脆いのかな?友情なんて、親友なんて、軽々しく言うもんじゃない。だってあたしは思ったから・・・
最終更新:2007-01-21 23:07:23
146文字
会話率:0%
神と魔王の間で、戦争が繰り広げられる世の中。ゴミの中から食べ物を掻き集め、イラついた大人達から暴行を受けるのが当たり前であったスラム街での日々。その片隅でいつも少年は蹲っていた。生きる価値は無いのだろうか。だが、僕にはこの治癒の能力がある。
僕は世界を救うために生まれてきたのかもしれない…。一匹の三毛猫に導かれ少年は世界を救う旅へと出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-21 21:44:32
9534文字
会話率:29%