医師の家に育ち海に近い過疎地の診療所に住む医者となったものの、開業して一年もしないで二度の交通事故に遭い、加えて内科疾患を複数併発。
何をやってもダメな木偶の棒と評判の医師は、山武と書いてヤブと読む。
先祖代々の間抜けとまで言われてい
る。
ボヤボヤした毎日が何時しか事件に巻き込まれ、行き着いた先は大宇宙。
長い事旅して地球に帰ってきたのは、十年後だった。
※ 夏目漱石の【草枕】のパロディーで書き始めたのですが、長くなって終いには別物になりました。
※ 一部に夏目漱石の草枕に強い影響を受けた表現が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 04:01:31
163611文字
会話率:12%
____現代・日本国。今この国は、かつてない大波乱があった………。
そう、それこそ、溢れ上がったアプリケーションにゲーム、そして神すぎる小説や漫画……。界隈のごった返しが起きていた。かれこれ30年ほどヲタクをしている苧田区凄杉(40代男性)
は、様々なジャンルを渡り歩いていた。
スポーツ系はサッカー、バスケットボール、ソフトテニス、野球、ゴルフ。それ以外にも、恋愛、ギャグ、グルメ、ヤンキー、歴史、擬人化、その他諸々を把握していた。数々のネッ友と繋がり、そして別れ、一期一会のネットを楽しんでいた。
そんな彼が次にハマったのは、『カルーアの花束』という漫画であった。2話編成だけの短い話、そして登場人物も2人だけという作品だが、その恋模様には涙をする…者もいるだろう。ストーリーもキャラクターも魅力的、何が問題かというと、とにかく過疎っているのだ。
二次創作は一枚もなし、小説だってない。公式アカウントは存在してはいるものの、最終更新日は5年前の2020年という始末。そして作者も失踪している………。
そんな過疎地域である『カルーアの花束』に、凄杉は見事に大ハマりしてしまったのだった。
___こんな過疎った作品に、人が舞い込むのはまた次の話……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 10:33:40
1026文字
会話率:55%
幼い頃に両親に捨てられ、過疎地で孤児として育てられた俺――石崎磨器斗(いしざきまきと)はある日、山での散策中に真っ昼間から光を放つ不思議な石を発見。これはお宝かもしれないと思い手に掴んだ瞬間、足を滑らせて急斜面から転落! そのまま帰らぬ人
となってしまう。
――のだが、何故だか剣と魔法のファンタジックな異世界へと転生し、第2の人生がスタートした。転生のお馴染みとも言える特殊なスキルを得られる事もなくごく普通の平民として生まれてきた俺だったのだが、村の裏山での探索中に俺が転生するきっかけとなったあの光る石を発見。吸い込まれるように手で触れると神の声みたいなものが脳裏に響き、石属性の魔法が授けられた!
だが世間とは世知辛いもので、「石属性? そんな魔法は聞いたことないね」やら「どうせならもっと役に立ちそうな属性に目覚めてほしかったよ」やら「やれやれ、宝の持ち腐れか」等と酷評ばかり。そう、これまでに前例が無かっただけに正当に、評価できる者が居なかったのだ。
だったら見せてやればいい、石属性の究極魔法――メテオを! そして教えてやるといい、石魔法による加工技術を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:25:43
41615文字
会話率:60%
誰も知らないであろう過疎地の学校に通う高校一年の俺こと百地虎太郎は、ある日の課外授業と題された裏山のゴミ拾いを行っていると、突然目の前が真っ白に。困惑する中で俺の脳裏に神の声が響く。
「あ~キミたちね、転移事故でこっちの世界に来たっぽいん
だわ。すまんけど元の世界には帰れんから、特別にスキルを付与するぞい。頑張って生活してちょ」
――と、よく分からんまま異世界で生活することに。
何々、特別なスキルとな? 期待に胸膨らませるも、俺のスキルは強化錬成という非戦闘スキル。代わりに他のクラスメイトたちは全員が戦闘系のスキルときた。
ほんじゃ戦闘は任せるか――と思われた初戦闘で衝撃の事実が発覚! なんと、各々の対応した武器がないとスキルは発揮しないのだ。
例えば剣スキルなら剣、弓スキルなら弓が必要とされ、更には魔法スキルを持つクラスメイトも魔力ナッシングで魔法が使えないという始末。
アレ? やっぱ俺が錬成しなきゃダメ? つ~か俺にしか出来んやん!
かくして、俺にだけ重すぎる期待とプレッシャーがのし掛かる異世界生活がスタートするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 13:34:51
13971文字
会話率:67%
異世界ではちったぁ知られた俺たちだが、こっちじゃただの貧乏人
俺(楯野) 元魔王軍四天王 自分の世界に帰りたい。生存に影響するため能力のほとんどは召喚魔法陣の中に封印されている。穴の近くなら若干使えるし、魔力を感じることができるので穴が近
いとわかる。/
伍堂 元、帝の五虎将 主君のもとに帰りたい。楯野同様に封印されてる。/
麻黄 前、魔王。俺とはまた違う世界の支配者。元の地位はあきらめたけど、隠居するなら馴染んだとこがいい。同じく封印中。古株召喚者で何でも屋の社長/
クソ上司(偽名多数) 上記三人他を召喚し、支配する上司。まだ各地にのこる異世界への穴をふさぐのを使命としている。/
穴 形態はさまざま。古代文明のあけた異世界への通路。ほっとくとお互いいいことなない。閉じれば対応する世界の者は自動的にあちらに戻ることができる。楯野たちが協力する動機となっている。
07/03追加
土師 異世界帰りの青年。穴を固定するアンカーになってしまっている。異世界では魔法使いで、穴の近くなら楯野たちより強い魔法が使える。
佐奈子 異世界の淫魔。侵入者で穴を固定するアンカー。穴のほうは徘徊型でいまどこにあるのかはわからない。男(食事)が必要だが、伍堂はちょっと臭くていや。外見は美少女。実体はスライム。
沙織 異世界人の子孫で穴を閉じたときに魂だけ連れていかれたチェンジリング(魂だけ異世界の何かのと入れ替えられた) 監視対象となってバイトしている
路地裏の賢者 たぶんラスボス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 11:00:00
176768文字
会話率:37%
今から数十年後での話。世界とテロリストによる大規模戦争が巻き起こった。その戦争が起きたことにより、財政は壊れ、何億人もの人間が命を失った。
だが、そこで悲劇は終わらない。その戦争の最中にテロリスト側がとある禁忌を犯してしまった。それが、「生
物兵器」の使用である。しかし、ウイルスなどの生物兵器ではない。人間に動物の力を宿わせるという研究の元、創られた生物兵器だった。その生物兵器達は一体だけで何百人もの命を失わせるほどの力を秘めていた。初めはそんな頭のおかしい研究に誰しもが怒りを覚えたが、いつしか世界の方もそんなテロリストの非人道的な行動を模倣してしまった。
仕方がなかった、このままだとテロリスト集団に負けてしまうのだ。そうして、両者とも無害な人々を次々と誘拐し、生物兵器を作るために必要な研究の材料にしていったのだ。すると、そんなことを続けていたある日、世界の研究者が戦闘型AIを創りだすことに成功した。その勢いは物凄く、ものの一年でテロリスト達を退ける事に成功し、無事に戦争は終わりを迎えたのだ。だが、その戦争が終わった後でも悲劇な生物兵器達が秘密裏に生みだされ、その生物兵器達を毛嫌いした世界中の人々は、いつしか生物兵器達を差別するようになってしまったのだ。そのせいもあってか、差別を受けるようになった生物兵器達は、自身の素性を隠したり、この世界に対する恨みから裏世界で暗躍したりするようになっていった。この世界は、AIや最先端の技術により進化していったが、戦争の悲劇から色々と変わってしまった。犯罪確率は今までの歴史の中で一番多いという最悪な結果となった。
だが、その大きく変わってしまった世界の中で日本の過疎地域に一つの裏組織が設立された。その組織は裏で事件を起こしている輩、警察でも手に負えないような組織などを殲滅してくれるという。まるで市民の味方にも思えるが、その組織の目的は「世界を破壊すること」なのだ。
そんなまるで敵なのか、仲間なのか分からない組織の面々とその友人達が巻き起こすどんちゃん騒ぎ。そして、ゆっくりと暴かれ始める世界の真実。
そんな彼女等の御伽話をとくとご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 18:06:59
31793文字
会話率:23%
能登半島地震を見て思う事は、非常に復興計画が難しい(大変)と言えることです。過疎地、海面隆起等特殊な案件に加え、家屋やインフラの破壊度も非常に大きいです。ただそれは、一夜にして忍び寄っただけの話であり、日本の過疎地の未来を象徴するものでもあ
りますから、モデルケースとして色々な制度設計変更やビジョン(コンパクトシティ他)を推し進めるのに最適ではないかとも思えます。公権力と私有財産の狭間で何が将来のために最適かを見つける作業(妥協点や現実解)とも言い換えられます。理想や理屈ばかり言っても何も始まりませんからね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-02 16:26:12
5583文字
会話率:0%
そこそこ書けたので載せてみるシリーズ
あらすじ
ブラック会社(有給、残業手当ての概念のなく薄給の会社)に勤め、鬱になった主人公が、異世界に転生したわけではなく。
「スライム一匹500円で買い取りいたします!」
というチラシを目にし休日
、試しにやって来た所は、かつてダンジョン村と呼ばれていた村だった。
そこは見渡すかぎりの景色が自然豊かでいかにも田舎の村であり、過疎地で所々建物が倒壊し藪と化し廃村寸前である。
この村の美女、美咲さんの案内で迷宮に向かう主人公。
そこはかつてダンジョン村と呼ばれ、日本一栄えた村だったそうな。
はたしてブラック会社に勤めてた主人公が迷宮《ダンジョン》の資産である魔物を倒し、RPGロープレふうにレベルを上げ、仲間《ハーレム》?を集めながら素材を集めたり、料理したり、販売したりして村を開拓し復興は成るのか……といったお話です。
……スライムなにそれ食べれるの?とりあえずお試しあれー。
剣 魔法 銃 スキル 技 お金 円 ハンター チート 狩猟 狩り人 ギャグ コメディ 嫁 領地 妻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
20208文字
会話率:48%
大陸に存在した二大超大国の崩壊が生み出した大量の難民は、
経済的衰退期を迎えていたこの国を更なる混乱に引きずり込み、
追い打ちをかけるように発生した超巨大地震は壊滅的な被害を残し、この国は崩壊の瀬戸際に追い込まれる。
かかる最悪級の国難打破
を掲げる新興保守政党により成立した新政権は、次々と革新的な政策を打ち出し、
一時は危機を回避できたかに見えた。
しかし、あまりにも急進的な復興政策はより深刻な格差を生じさせ、
増加が止まらない難民や復興に取り残された被災者は必然として犯罪行為に走らざる負えなくなり、
この国の治安はさらに悪化の一途をだどった。
これに対し政府は警察庁に日本版FBIともいえる『広域捜査総局』を創設。
国際化、広域化、組織化、武装化、凶悪化の一途をたどる犯罪の取り締まりに乗り出す。
中でも、凶悪かつ重武装な犯罪者に即応体制で臨む執行部隊『機動特捜隊』通称『機特隊』は、
取り壊しの困難さにより廃墟が残された都市部や、廃村集落・消滅集落が点在する過疎地に出現した、
『ヨンシュ』と呼ばれるスラムを舞台に、日夜熾烈な戦いを続けていた。
この物語は、そんな『機特隊』に属し、
自らの一族から受け継いだある特殊な能力を頼みに、
凶悪犯罪に挑む二人の女性刑事の姿を描くものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 00:14:42
12127文字
会話率:24%
とある人口過疎地のとある町。
どんな田舎にも必ずあるもの。それが消防署。
そんな消防署で
日々無気力に働く男、消防士 最上ヒロ。
彼を含め、その消防署で働く人々は、ただひたすらに時間を持て余していた。
…田舎の消防署は暇だ。
最
上は真面目で正義感の強い男。であった。
だが、次第と堕落しただ日々をこなすだけの怠惰と化した。
そんな彼の前に現れたのは、彼らの世界では存在しない、御伽話のような存在。
彼を含め、消防署で働く消防士たちはこの出会いをきっかけに現実とはかけ離れた異世界へと転送され、翻弄される。
果たして、怠惰と化した消防士の運命やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:16:58
797文字
会話率:0%
すっからかんになったあとは、まさかの。
最終更新:2023-11-23 20:00:00
981文字
会話率:0%
過疎地の医者である私は、二年間も妊娠し続けている嫁の診察を請われ、家人の話では、近頃では具合が悪いと言って寝てばかりいるので、診察をお願いしたという。
本人も、子供が生まれないことを気にしていた。明らかに想像妊娠である。手術を提案すると、腹
の中から子供の声で、切らないで、と頼まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 21:44:25
6229文字
会話率:27%
少子化が進んだ近未来の日本。過疎地域は増加の一途をたどり、国民が生活するためのインフラ整備、公共サービスの提供を隅々に張り巡らせることが極めて非効率的になってしまった。
政府は都道府県を廃止し、居住地区を旧主要都市に限定した新たな法律を
制定。太平洋沿いを走る巨大鉄道網「列島鉄道」で輸送ネットワークを形成し、その沿線が人口密集地帯となっている。非居住区は緩衝地帯を挟み、不可侵境界線(フェンス)で区切られ立ち入り禁止となった。
そうなってからおよそ百六十年が経過。国土の九割以上を占める非居住区にかつて住んでいた人々もこの世を去り、当時の様子は文献や映像資料でしか分かっていない。日本領でありながらその実態を把握できていないことを危惧した政府は厳しい条件を課したうえで、非居住区への立ち入りを専門家や一部の民間に許可。百六十年放棄された土地の調査を開始した……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 15:20:18
24163文字
会話率:57%
思い立って、何年かぶりに生まれた土地を訪ねた。
親戚にも再開できたが、喜びもつかの間、過疎地の自然は無言のうちに筆者に大きな問題提起をしてきたのだった。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-11-28 18:42:09
1885文字
会話率:10%
我が家には二頭の犬がいる。
一頭は連れてUターンしてきたダックスフンド、
もう一頭はUターン後やってきた盲導犬。
タイプは異なるが、共通して怖がるものが一つあった。
最終更新:2022-08-07 19:27:03
887文字
会話率:0%
Uターンした祖父母の後を追い、孫娘が移住して来た。
そこは過疎地。それ故、小学校は一学年二人の「超少数精鋭教育」。
しかも、田舎ならではの自然体験が待ち構えていた。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
最終更新:2022-08-06 18:15:18
1117文字
会話率:25%
『過疎地域と壊死した細胞は似たようなものだ』
交通機関という血管が
停止するとその先の街は
ゴーストタウンになってしまう。
〔アルファポリス〕に投稿してます
最終更新:2022-03-01 12:00:00
226文字
会話率:0%
滑床(なめとこ)村は東北地方の過疎地区だ。その村に薬を届けるのを生業(なりわい)としている藤沢小十郎(フジサワこじゅうろう)の身の上に、ある日大変なことが起こる。
最終更新:2021-10-17 22:42:59
4788文字
会話率:19%
近未来の日本で過疎地が放棄されていく中で、故郷の放棄村で暮らす女の子の物語です。
最終更新:2021-08-27 19:00:00
6854文字
会話率:52%
100年前〈魔王〉の暴威で滅亡しかけたものの、伝説の〈勇者〉の活躍により、めでたく救われたとある王国。
ただ長引く戦乱の爪痕は大きく、国は再度の〈魔王〉襲来に備えて、平時から〈勇者〉を探しストックする制度を打ち立てていた。
すなわち『勇者
認定保護制度』
王国勇者認定官のミゲルとお付きの少女ディアは、今日も新たな〈勇者〉を求めて旅を続ける。だけど、行く先に現れるのは補助金目当ての不届き者や、町おこし目的の過疎地住人ばかり。
こんな調子で〈魔王〉が復活したらどうなるんだ!?
悩める彼らのもとに、ある日、神の啓示を受けたという〈聖勇者〉の噂が届き……。
勇者が見つからない、異色の勇者救世譚。ここに開幕!
(イラスト:Ixy)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:00:00
96444文字
会話率:55%
過疎地にある高齢者相談窓口 天馬地域包括支援センターはちょっといわくつき。
日本有数の企業創設者が故郷を救うため自身の愛人の子に莫大な財産を生前贈与しその全てを使い切り故郷復活を命じた。
最終更新:2020-04-03 17:50:34
14178文字
会話率:48%
異世界に銃を持ち込む、そんな話が書きたかった
魔法で錬成するでもなく
ガチャで弾が出るでもなく
姿は同じでも魔弾が出る
そんな話じゃ無い
本物の銃を異世界に持ち込む
そんな話を書きたかった
基本開拓地〈フロンティア〉では魔法はありません
ちょっと毛並みが変わった異世界のお話
興味がある方は少しお時間をください
異世界の開拓地〈フロンティア〉
地球に似た惑星の過疎地の田舎
この2つが地震の影響により繋がった
その日から開拓地〈フロンティア〉の躍進が始まるのだが
地球に似た惑星の道具はそれと共に悪意の種も持ち込む事になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 16:09:13
155418文字
会話率:40%
サラリ―マンの片山進(30)が、ある朝に目覚めると世界中に突如【ダンジョン】が出現していた。ダンジョンには魔物が存在し、倒すとレベルアップやスキルを取得できる剣と魔法があるゲームのような世界であった。主人公は、自分の駐車場に現れたダンジョン
で『成長』というチ―トスキルをゲットし、冒険者の中でも高額取得者へ成り上がっていく。過疎地のダンジョンからは魔物が溢れ出し世界が、日本が劇的に変わっていく中でダンジョンに挑み続け、少しずつ強くなっていく物語である。◆主人公の成長は少しゆっくりで長めのお話になる予定です。ダンジョン出現の謎や世界の理(ことわり)が少しづつ明らかになります。また、私の執筆能力も成長していく……ハズ!?ですので後半は読みやすくなっているかも知れません。作品を多くの人に読んでもらえるように頑張ります。
初投稿作品ですが、ロ―ファンタジ―部門でランク入りさせて頂きました!!!
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 22:00:00
66714文字
会話率:37%