「連続殺人」そんなものが簡単に行われていいのだろうか。大量に起こる殺人などの凶悪犯罪に立ち向かう捜査一課刑事レノとその周りの人たちによる活躍を描く。
いや、そんな世界をおれが救ってみせるよ、この手で。なんて、出来もしないのに言わないよ。
だけど、これだけは言える。
おれの眼の前の事件だけは解決してみせるよ。
それが世界を救わないという結果になるとしてもね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-26 00:35:23
7019文字
会話率:43%
忘れられない思いがあります。思い続けた、忘れようとしていた、それでも結果はこうなってしまう。告白された時、ボクは回想していた。(甘くないラブストーリー、苦い物語が好きな方へ)
最終更新:2010-05-24 15:50:06
2074文字
会話率:14%
大好きだから、許せない。だけど、君が大好きです。思い続けた結果はこうなってしまう。結果の解っている告白をしながらボクは回想する。(甘くないラブストーリー、苦い物語が好きな方へ)
最終更新:2009-11-19 16:22:41
1303文字
会話率:6%
この物語には、もうすでに答えは出ています。
その答えに辿り着くまでの過程を綴った、この物語。
色々な人の思いが廻り巡り、そして積み上げられたこの末路に、
あなたは誰の道で世界を紡ぐのでしょうか?
結果は一つでも世界が違えば、その末路は違いま
す。
もしよければ、入り組んだ全ての人の思考を解き明かしてください。
全てを解き明かした時、一つだった答えに別の答えが見つかるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 11:41:59
6464文字
会話率:29%
咎人とは、罪を犯した者、あるいは罪を犯そうとする者。罪を償おうともしないで、また新たな罪を重ねようとする欲深い人間達の総称。
法で裁けど、罪悪感など欠片も沸かない、感情が麻痺して欲望に忠実になりすぎた者ども。
これは、そんな連中に苦痛と絶
望、後悔、そして死を送りつける狂想曲。安らかな子守歌など聞かせない。己が咎、しかとその身に受けろ。傷つけた者達の痛みを知れ。そして絶望しろ後悔しろ。それは自分達が招いた結果に過ぎん。許しを乞うな。それが運命。貴様らの終着点。欲望に忠実過ぎた貴様らは、ただ死に急いだだけに過ぎない。
だから………苦しみ悶え痛み足掻きゆっくりと死ね。
死んでしまえ。
何故ならこれはただの自己満足ナノダカラ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-15 23:59:52
14094文字
会話率:17%
両親を放火で失った、当時5歳の中村淳之介。
事件から15年が経ち、時効が過ぎて犯人を捕まえることができなかった。
だが、淳之介は警察になって放火犯の手掛かりを探そうと奔走する。
のつもりだったのだが、面接の結果で配属されたのは‘特別課’とい
う聞きなれない部署だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-04-30 14:09:45
298文字
会話率:8%
栄光、それは誰もが辿り着ける物ではない。
しかし、それでも目指す者がいる。
これは、もしかしたら在るかもしれない物語
最終更新:2010-04-25 13:55:34
3369文字
会話率:14%
あるところに死者蘇生の研究第一人者、カロンという少年がいた。そしてその助手の元何らかの組織の重鎮メリア。そしてカロンを憎み、メリアと通じる死者蘇生の研究者、セロン。この三人が生み出すのは、破滅か、恐怖か。今、一度死した者達にやり残したことを
するために、一週間という期限付きでの生き返りを許すカロンは何をたくらんでいるのか・・・・・。総勢七名の死者と、二人の生者が繰り広げる人生相談室【?】カロンの生存が意味する答えとは・・・。
いろいろありまして終わりました。とはいえまだなんか違う気がするのですが…。結果的に最後は切り裂きジャックとかぶせてしまったことから見て、同じ世界での出来事だそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-24 00:46:31
21509文字
会話率:28%
1、東京魔法学園高等部には世界の魔力最大値 萩原梓(16歳)がいる。
2、萩原梓の魔法成功率は75%である。
3、これは、萩原梓の学園物語である。過度な期待をしてはいけない。
そして、最後に、、、、
萩原梓は決して最強ではないが、最弱
でもないが、普通でもない。
秘めた力はどんな魔法でも、それが初級魔法、基本魔法でも成功率が75%だというものだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 16:13:11
11554文字
会話率:23%
かつて七つの宝剣が戦争を引き起こした。
火、水、風、土、光、闇、音のそれぞれをつかさどる宝剣は膨大な力を含み、それを欲しようとする者達が争いを引き起こした。
結果、生き残った七人の者達がそれぞれ一つの宝剣を手にし終焉した。
再び戦争が起こる
かもしれないと思った大政府は、宝剣を手にした七人に国と地位と権力を与え、与えれた国の領主になり国民を守ることを義務付けられた。
そうすることで人々は不自由のない暮らしを与えれるはずだった。
だが、後に新たな争いが引き起こることになるとは誰も予想していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 22:08:04
394文字
会話率:19%
詩、というには未熟で
言葉、というのは味気ない。
最終更新:2010-04-14 00:48:50
311文字
会話率:0%
これはデイトレダーが主人公の話です。過去の貧しかった境遇をバネにそこから這い上がろうともがいた結果、主人公は数億を稼ぐまでのトレーダーに成長します。その大金で酒、女などに手を染める豪遊の果て、彼は「末期のすい臓がん」と宣告され、余命幾ばく
という危機を迎えます。そんな中、子供の頃に行き来していた在日韓国人のキリスト教の教会で知り合った初恋の女性と再会。そこで自分の人生を振り返り、また新たな命を模索し葛藤します。
また、この話は4部構成で幻想である夢と現実が入り交じる独特の雰囲気作りを意識しました。特に夢の部分は非現実的で少しSF的な要素を絡めました。さらにエンディングでは疾走感を一気に高め、ぐっと涙を誘う感動のラストで読者を引きつけさせようとがんばったつもりです。その意図が巧くいったのか、数人の知人に読んでもらった感想で、共通してラストで涙がこぼれそうにったとか、正直に泣いたと言っていただけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-03 01:02:52
28103文字
会話率:4%
イケメンになりたいと願う主人公。
しかしそれがどういう結果をもたらすか彼はまだ知らなかった。
最終更新:2010-03-25 02:51:23
754文字
会話率:0%
昔、彼女は『白』に出会った。そして、惹かれあい恋に落ちる。だが、別れの日はそう遠くない未来でやってくる。最悪の結果と共に・・・。
最終更新:2010-03-19 08:12:02
384文字
会話率:9%
亜樹たちの高校初のレース。果たして結果は?
キーワード:
最終更新:2010-03-17 17:58:57
2833文字
会話率:32%
最近は便利な薬があるようです。健康診断の結果をごまかすという話から、秘密のなんでもや薬局へと話題は移る。薬屋の店主の陰謀と商売仇のしかけた罠。どうなる薬屋の店主。
最終更新:2010-03-09 15:20:37
2072文字
会話率:99%
人は平凡を求む者、非日常を求む者の二者に別れる。
前者は常に平和を求め変化を望もうとはしない。
いや、「望む」という言葉さえ無いのかもしれない。
何も望まず、何も変哲のなく、何も生産されない日々を坦々と過ごす。
やがて後者はそんな前者に苛立
ちを覚え始める。
何かを望み、変化を求め、そしてアクションを起こす。
それは小さなものから、犯罪行為という大きなものまで様々である。
おそらく犯罪者というのは全て後者の部類なのだろう。
気持ちはわからなくもない。
変化を求めた結果なのだから。
しかし頭の何処かに後悔という塊があるのだろう。
こんな思いをする前にもうひとつの世界に行ってみたい。
そんな厨二限界な奴らの物語…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 01:43:42
29589文字
会話率:16%
「フィンダリア帝国史世界設定集」これは小説ではありません。キャラ設定の紹介画面と同じものとお考え下さい。本来の小説とは違います。人名たくさん、役職・肩書き等で途中分からなくなるのは…実は作者もでして、これは作者が自身でまとめている辞書ファイ
ルの改良版です。どのような方法で皆様にご覧頂こうかと考えた結果、別小説でアップしてリンクさせた方が一番見やすいと思いました。各話の最後のところとリンクさせます。分からない人名等がありましたら照らし合わせて見て下さい。人名は本編・外伝ほぼ対応。作者のちょっとした設定(部分的ですが)つき。
(『改訂・1』2009/8/17修正・加筆)
(『改訂・2』2009/12/12加筆・イラスト追加)
(『改訂・3』2009/12/30 地名(国名)、人名変更・修正・加筆)
(『改訂・4』2010/2/4 「シレジアの王太子」人物相関図・国家相関図追加)
(『改訂・5』2010/2/20 「フィンダリア帝国史」人物相関図その1追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-20 23:20:25
16935文字
会話率:6%
エッセイと言って良いでしょう。たぶん。内容はだいたい死生論です。
読みにくい文章であると自覚があるので、これから加筆・修正をしていきたいと思います。
最終更新:2010-02-18 00:37:18
693文字
会話率:0%
かつてこの世界アールワールドには二つの種族が共存していた。一つの種族は人間という。知識に溢れている。もう一つの種族は異間という。この二つの種族が平和に共存していた。しかしある日、その平和は破られる。空に突然、星が現れる。魔物の住む星だった。
魔星と名づけれた。人間は異間にこういった。「異間よ。魔星住んでくれないか。」もちろん異間は反対した。いろいろな話し合いの結果、結局、異間は魔星に住む事になった。しかし異間が魔物を率いてアールワールドを襲った。魔星に住ませた復讐だった。最初は圧倒的に異間が勝っていたが人間は知識を使い見事、異間に勝利した!これら「魔星戦争」と呼ぶ。そして幾千の時が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-15 22:24:50
18864文字
会話率:47%
外見は美少女。しかし生物的には雄。最強の武道家である父の厳しい稽古に耐えながら、格闘技・・・ではなく野球をしている一条 凛。
そして去年の夏の甲子園優勝校である二王学院に入学した凛。しかし、去年の絶対的エースであった兄の一条 茂が転校。結果
的に二王学院は支柱を失ってしまう。凛は幼馴染である上杉 大地と共に甲子園優勝を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 21:29:41
263文字
会話率:45%