2年前、謎の死をとげた姉の死因を調べるため姉と同じ医療高校へと進んだ山野 健(ヤマノタケル)
使われていない旧図書室で彼が出会ったのは1人の少女だった。
彼女は紫の燐光を纏い、彼にこう告げた・・・
「ワタシは死を司る魔導書・・・」
最終更新:2013-01-28 23:22:08
5323文字
会話率:52%
名門校で落ちこぼれな日々を送る咲子にとって唯一の癒しは毎日図書室に訪れる憧れの先輩、遠野灰二を物陰から見つめること。ところが、ある日、咲子は灰二の意外な一面を知ってしまう。猫かぶり優等生と落ちこぼれ少女の恋はどうなる?
最終更新:2013-01-27 08:00:00
3422文字
会話率:21%
第二図書室には、白髪の少女の幽霊が棲んでいる。
ありとあらゆる面において全国平均という平凡過ぎる高校生、朝比奈樹《アサヒナ シゲル》はある日の放課後、噂の幽霊少女と邂逅してしまう。
困惑する樹に少女が差し出した、一枚のタロットカード。
彼女に導かれるようにしてカードに手を伸ばした時、平穏であったはずの彼の日常に終止符が穿たれる。
幽霊少女とタロットカードが紡ぐ、学園ファンタジー。
※本作はフィクションであり、実在する人物や団体などとは一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 21:03:07
94974文字
会話率:54%
完全即興です。図書室で本を読んでいる女の子に話しかける男の子、ということだけを決めて思いつくままに。ブログに掲載したものです。
最終更新:2013-01-10 00:48:33
1969文字
会話率:43%
「早く来ないかな、しゅうきくん」
さつきは人の居ない図書室で小さく呟いた。
最終更新:2013-01-09 23:49:31
2188文字
会話率:91%
苦手な生物の時間。いつもの席に座ると机の端に小さな文字が。それは私が今読んでいる本のタイトルだった。その日から始まった顔も知らない人との本紹介。でもまさか、あの人だったなんて。
最終更新:2013-01-09 11:19:34
8449文字
会話率:24%
――高校生は、大きな水槽の中で泳ぐたくさんの魚たちによく似ている――。
恋愛を諦めて久しい、学校司書の「わたし」。単調な毎日に辟易しながらも日々を送っていた「わたし」に、ある出会いが訪れる。
自由登校になった学校の図書室で、毎日放課後まで黙
々と本を読む男子生徒。
彼に興味を持ち始めたころ、ある出来事が二人を繋げて――?
自分で自分の可能性を決めつけてしまっている人へ。恋愛に臆病になっている大人の女性へ。本が大好きな、あなたへ。
ぜひ、読んで欲しい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 20:56:37
20287文字
会話率:33%
告白にはある意味勢いが必要。
最終更新:2013-01-06 17:19:52
858文字
会話率:45%
火野神社の巫女 火野美希は空凪中学校の生徒。
ある日友人の優と図書室の整理をしていると古ぼけた巻物を見つけ…
最終更新:2012-12-24 17:07:43
1405文字
会話率:52%
一人、放課後の図書室で本を読んでいたら、不思議な雰囲気の見知らぬ先輩に声を掛けられました。
そうして始まったのは、とても不思議でちょっと可笑しな恋物語だったのです。
最終更新:2012-12-03 01:48:38
3885文字
会話率:38%
しとしとと降る雨を図書室から眺めるのが好きな僕と、黒髪ロングがよく似合う先輩の、ある日の放課後の何気ないお話。
最終更新:2012-11-25 22:38:03
2298文字
会話率:28%
醜く取り得のない少年。親にさえ嫌悪を浮かべられる少年が、小さな恋をする。しかし、彼の一途な想いが実ることはなく・・・。
ほとんど少年視点です。恋愛要素はほとんどないです。あまり気持ちのいい物語ではありません。
最終更新:2012-11-23 19:45:36
4344文字
会話率:21%
彼ー明石 光が入学式前に立ち寄った図書室で出会った彼女ー帚木 蓬は普段はおしとやかなお嬢様らしいが光が出会った彼女はおしとやかとはかけ離れた存在だった。
ふとした拍子に人気者の裏を知ってしまった彼は今日も今日とて本を読む。
不定期の駄作
です。
なのであんまり気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 20:28:34
585文字
会話率:17%
ある高校生の桐谷は、学校の図書室で異世界に飛ばされる。
しかし、飛ばされた先は貴族が統治する世界で無礼なことがあると奴隷にされる世界だった。
いきなり奴隷扱いされた桐谷は自分に隠された力があることに気付く。
そして、復讐を誓うのだった。
最終更新:2012-10-31 16:45:31
3861文字
会話率:45%
名探偵を自称する男子生徒レイブン。
彼の悪癖がきっかけで、無理やり助手にされてしまった女子生徒アサギ。
探偵としての高名を響かせるために、レイブンは学園の七不思議の解明に乗り出す。無論、アサギも付き合わされることとなった。
「学園七不思議の
一つ 図書室の幽霊」
はたして、その真相は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 22:00:00
13328文字
会話率:45%
輿入れのために隣国にやってきた王女。ところが相手の王子が選んだのは、彼女ではなくその侍女だった。王子のワガママで花嫁となり損ねた姫君は、両国の事情が落ち着くまで隣国に引きとめられる。暇を持て余した彼女とのおしゃべりに付き合ってくれるのは、図
書室の司書の一人、風変わりな青年。 400字詰め原稿用紙換算105枚。自サイト完結済小説。作者:輝血鬼灯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 10:58:25
35952文字
会話率:52%
図書室で、衝撃と共にその人は転がった。読書狂いの彼女とその先輩の話。※自サイトより転載
最終更新:2012-10-09 00:00:00
3271文字
会話率:43%
何に関しても無関心な中1女子のラブストーリー。
もちろん恋愛なんかにもまったく接点がない。
しかし、彼との出合いは意外なあの場所。
最終更新:2012-09-20 14:59:30
5895文字
会話率:32%
本棚にまた1冊増える。
やっぱり嬉しい。
本に埋もれて夢をみる。
最終更新:2012-09-16 02:37:51
298文字
会話率:0%
世の中には―――人生を24時間にたとえる人がいるらしい―――――――。
少年―――羽水朝夜〈うすいあさや〉は毎日が憂鬱だった。放課後、毎日図書室に通い、ひとり、本と読んでいた。だがある日、あまり誰もおとずれない図書室に、一人の少年が迷い込ん
だ――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 23:41:38
4229文字
会話率:34%