とある発明により、自分が知っている戦国時代と同じ世界に放り込まれた高校生。
彼は家柄に恵まれ、武芸に優れ教養もあり蹴鞠がプロ級の今川氏真となって、織田信長や武田信玄等、強敵揃いの「似・戦国時代」を駆けることとなります。
氏真は生き延び
ることができるか?
それ以前に今川家といえばマイナーな武将しかいないが、そんな連中を率いて織田や武田と戦えるのか?
物語的に地味過ぎないか?
そんなことを思いつつ、開幕です。
あ、更新速度は大目に見て下さい。
それでは、気長にお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 14:44:43
44660文字
会話率:41%
時は戦国時代真っ只中、各地の大名達が群雄割拠していた頃、平成の世からある一人の男がやってきた。その男の名は鬼丸秀一、この男が戦国時代にやってきたことで史実とは違ったことが多発した。秀一と主君達との絆、一番の友といえる明智光秀との友情などが今
明らかにされる。織田信長に抵抗する大名達に仕え、信長を苦しめ、豊臣秀吉、徳川家康とは大名として真っ向から戦った鬼丸秀一、その生涯が明かされる。
主人公は転生特典みたいなのあります。さらに前に書いた通り史実とは異なる場合があります。ギャグもシリアスもいれる予定です。もしかしたら物語の中でナチスや日本軍の要素も入るかもしれません。まだ未定ですが。以上のことをご承知の上でお読みください。初投稿なので読みにくかったらすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 22:01:55
1380文字
会話率:40%
ちょっと歴史が好きな高校生が、気がついたら戦国時代にいた。死亡フラグ満載の織田信行として転生した事に気が付き、襲い掛かってくる困難に立ち向かうお話。
基本的には歴史通りに進みますが、謀反ルートを回避する方向で行きます。
最終更新:2014-07-13 22:49:16
15276文字
会話率:33%
即興小説トレーニングより、同タイトルのものを完成させました。
お題:高貴なハゲ 必須要素:織田信長 制限時間:15分
最終更新:2014-06-03 02:03:43
601文字
会話率:25%
《珠光茶碗》と呼ばれる青黄色をした茶乃碗がある。樂茶碗や天目碗・井戸茶碗・志野茶碗等、人気の高い茶乃碗に比べ影は薄い。此の茶乃碗は茶道開祖と呼ばれる、珠光が見いだし好んだとされる。織田信長が掌に載せ、千利休も用い、歴史に名を刻んでいる。伝世
される何碗かの、どれが本歌であるか、もう存在していないかは模糊である。
私は《珠光茶碗》で始めて茶を喫した時、膨よかな香りと濃厚な滋味と共に、茶に纏わる時を越えた幻翳の様な波動を感じ、心性が共振した。其の伝播された振動を紡ぎ、言乃葉として集め、文字に、小説にしたいと思った。
《珠光茶碗》に係わった茶人の人生を語るのでも、茶乃碗の伝来史でもない物語。《珠光茶碗》により茶人達が恵みの雨に打たれたかの様に心を育て、その積み重なりで〈心の下地〉が変化し〈さび・わび〉という茶乃湯に内在する実体を発見し〈侘茶〉へと辿り着き、茶道の玄旨ともいうべき概念を探り続けた変遷を、文字に刻みたかった。
物語の始まりは、佛道と數寄道の狭間で揺れ動く珠光と、名も無き十二ノ《青黄茶碗》との邂逅。茶乃碗がやかれたのは、茶を競い合う道具としての天目碗が主流であった南宋時代。〈禪ノ心〉を具現する〈空ノ碗〉として、禪僧虚堂智愚の求めに応じ、高麗の血を受け継いだ陶工孝中が、中国で十四ノ《青黄茶碗》を作陶した。虚堂の弟子南浦紹明(大應国師)が十二碗を日本へと伝え。孝中が朝鮮へ二碗、伝えた。
南浦が伝えた《青黄茶碗》は、偶然手に入れた珠光の心を動かした。その珠光が一休宗純・能阿彌・足利義政、そして多くの人と出会い、互いに影響し合って、佛事や賭博の道具であった茶乃湯から、心を中心とした茶道が生まれた。朝鮮へ渡った碗も日本へと伝わり、《青黄茶碗》は人から人へ、名物《珠光茶碗》として伝えられた。村田宗珠・鳥居引拙・十四屋宗伍・武野紹鴎・山上宗二・千道安・千少庵・古田織部・小堀遠州・千宗旦・片桐石州・金森宗和・藤村庸軒・川上不白・松平不昧・井伊直弼らの茶乃湯者が、《珠光茶碗》で心を耕した。
十四ノ《珠光茶碗》は紆余曲折を経て何碗かは滅失し、行方が知れず亡失した。《珠光茶碗》は何時の代でも出会った者の〈心の下地〉を変質させた。今までも、これからも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 11:02:21
45908文字
会話率:13%
歴史物です。織田信長と濃姫に関わる短編が二つ入っています。
キーワード:
最終更新:2014-05-14 17:13:09
3782文字
会話率:37%
『鳴かぬなら殺してしまえ、ホトトギス。』とは、かの有名な織田信長の言葉。僕はこの言葉の真意は『無理しないで諦めてしまえ。』ということだと思う…。 だから、出来ないことは、無理してしようとしないのが正しいのである。この物語は、彼、織田信凪の捻
くれた青春ラブコメである。 スクールカースト最底辺に位置する孤高な少年、織田信凪。彼の平凡で平穏な生活は、ある日、強制的に入部させられたことで、常にツンデレで、実は隠れブラコンな妹、小さい頃から信凪大好きな年下の幼馴染、いつも罵倒してくる部活の部長、いつもクラスのリア充グループにいるクラスメイトという学校で人気な美少女たちによって崩れていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-18 20:08:55
8067文字
会話率:46%
時は天文3年(1534年)5月12日、ここは尾張の国織田家の那古野城、この日双子の赤ちゃんが生まれた。一人は後の織田信長、もう一人は信長の双子の姉名を菜奈姫、この物語の主人公である。
この話は織田信長の姉に転生した主人公が歴史を覆すお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 16:41:26
2292文字
会話率:18%
年末のある日、日中外務次官による領土交渉が行われていた。
中国側の理不尽な要求を受け流していた日本は突然方針転換し、中国を挑発する姿勢を明確にした。外務次官は最後通牒ともいうべき言葉をつきつけたのである。
江戸城で徳川家康が家臣に戦法
研究を命じたことにより、その後の歴史が激変してしまう。その戦法は初歩のミサイル戦であった。それにより家康は、関が原の闘いでも大阪の陣でも多くの将兵を失わずに天下を掌握する。そして家康は織田信長と語り合った理想を実現すべく制度を一変させた。
新兵器の改良のために外国からの技術導入が盛んになり、そこで培った語学力と外交交渉術で大国からの不当な条約をはねつけ、黒船を拿捕してペリーを外交顧問としてしまう。そしてイギリスから技術導入を図る一方で対等な同盟関係を築く。
王朝崩壊による経済破綻のため乞われて朝鮮を併合したはよいが、民衆の低い意欲に困惑しながらも工業化を促し、国力を充実させ、日露戦争や第一次大戦を経てイギリスとの関係をより密接にする。
ペリー事件を根にもったアメリカによる無通告攻撃が第二次大戦を引き起こしたが、新兵器で反撃。アメリカ国民の厭戦意識を誘い、降伏させて国際社会の中枢を担うことになる。
ヒトラーはイギリス航空隊により爆殺され、ドイツはイギリスに降服。時をおかずイギリス連邦の一共和国となった。
又、権力闘争に敗れた中国人が再起を誓った台湾は、独立を果たしたものの財政破綻に陥る。国民の総意で日本に援助を求め、日本の準州となる。
精密加工技術を武器に、高度な慣性技術を獲得した日本は、自爆回路を組み込んだ慣性基盤を輸出し、世界のパワーバランスを握る。
日本の技術供与により国力を回復した中国は、周辺国と紛争を繰り返し孤立。経済が立ち行かなくなる公算が大になり、国民の不満を外に向けさせるために領土問題を提起する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 19:00:00
232920文字
会話率:37%
(この作品は、アクセス不可能になった旧アカウントのものを運営の許可を得て新アカウントに移植したものであり、作者はハシルケンシロウ本人です)
そうは見えんかもしれんが今わしら武田家は存亡の危機にある。今のうちからせめて遠江ぐらいは制圧してお
かねばならんのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 16:15:23
12775文字
会話率:42%
星の数ほどの人間が野望を持って争い続け、そして消えていった戦国時代。
そんな混沌とした時代に、山田信勝という武将がいた。
能力は並み。だが豪運の持ち主で、根性があり、信長、家康、光秀、秀吉といった大物にも
認められていく。
そう、信勝
には秘密があった。
それは、彼がタイムスリップしてきた現代人であるということ。
※乱世がつわものより改題しました。度々の改題、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 14:11:13
304872文字
会話率:40%
信長誅すべし
信長を誅そうとした人々を描く。
なぜ、彼らは信長を誅そうとしたのか。そして彼らから見た信長とは
最終更新:2012-03-29 21:25:54
12490文字
会話率:41%
時は戦国、主人公の名は長田伝八郎。三河国大浜郷の城主の子に生まれ、幼い頃から能楽と忍術を学び、忍術の師匠がその死に際し、何か大事を為すよう期待される。その後、伊賀で腕試しをし、伊賀甲賀最強と称賛される。
その後、徳川家康の嫡男信康に仕え、
その美貌故、色子となる。しかし信康は武田勝頼との関係を舅信長に疑われ、家康を通して切腹を申しつけられる。だが、伝八郎は信康と共に逃げてしまう。
伝八郎は信康を妻に預け、信康の父親の家康に仕える。それから間もなく、信長が本能寺で殺され、ちょうど堺見物をしていた家康一行は、光秀に命を狙われてしまう。そこで、伊賀越えを敢行して三河に逃げることとする。危険な伊賀越えだったが、伝八郎らの活躍により、無事成し遂げたのだった。
帰国した家康は、兵を率いて信長の仇を討とうとするが、仇の光秀は秀吉によって既に葬られた後であった。さらに織田の旧臣達を倒し、いよいよ家康と結着を付ける戦となる。この小牧長久手の戦いにおいて秀吉は約十一万、家康は一万八千と、兵力に大差をつけられてしまった。しかし家康は自分の勢力圏内で有利に戦を進め、膠着状態となる。焦った秀吉は、養子の秀次を総大将に池田勝入斎らを付けて総勢二万の別働隊が徳川の本拠岡崎を衝くと云う作戦に出た。この情報を掴んだ家康は密かに自ら軍を率いて城を出て、この別働隊に襲いかかる。この奇襲の際、これが秀吉本隊に知られるのを恐れ、別働隊粉砕に時間を掛けられない家康は、敵の実力者池田を暗殺するよう伝八郎に命じるのだった。勝入斎は伝八郎に討ち取られ、その長男元助も討たれたのだった。池田軍は次男輝政と共に撤退し、戦全体の趨勢も喫っしてしまう。手柄を立てた伝八郎は、疎まれていた主君家康からようやく評価され、一万石を得た上、姓名も永井直勝となった。勝利した家康ではあったが、秀吉の巧妙な外交戦略により徳川は秀吉の家臣となることになってしまう。
秀吉の朝鮮出兵の折、直勝は家康と共に本陣に赴き、かつて討ち取った池田勝入斎の忘れ形見輝政と引き合わされる。仇打ちを受けることを覚悟した直勝だったが、この時輝政は驚いたことに、自分の父を討った英雄にしては直勝の石高が低過ぎることに憤り、家康に直談判してそれを上げてもらっていたのである。これによって直勝は大名の仲間入りをし、最終的に三万二千石取りとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 09:25:57
39721文字
会話率:58%
このお話はフィクションです!架空のお話なので時代のズレは御了承下さい。
上杉謙信には実子が居た!その末裔が戦国時代に転生!己の力で天下を目指し戦国を終わらせると誓う。現代の知識をいかしiQ180の天才が群雄割拠のもののふ達に挑む。
強敵達
とどう戦うのか、その義をご覧あれ‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 00:39:52
14357文字
会話率:1%
とある平凡な大学に存在する奇妙なクラブ、「考古学研究会」。一見お堅いように見えるクラブだが、そこは毎日がドタバタコメディな、何ともお軽いクラブだった。
そこにいる部員のキャラの濃さは、他の学生が語るに「学内一、変人が多い」とのこと。
そんな
彼らがひょんなことから始めたオンラインゲーム「国盗り戦国乱世」。
戦国時代をモデルにしたゲームだが、プレイして僅か数時間、いきなりの落雷でなんとゲームの世界に落っこちた!?おまけに何やら不思議な能力が身体に宿ってる!?
雨降る桶狭間で出会ったのはあの織田信長、そしてその信長に、今川義元を討ち取る手伝いをしろと命令されて!?
史実を完全無視した異界の戦国時代、群雄割拠するこの世界を舞台に、己の歴史の知識、雑学、唯一手元に残された携帯、そして炎や水を操る力を駆使して生き残れ!
考古学研究会の部員六人が武将を脅し、罵り、ぶっ飛ばして罷り通る!
ここでは正史なんてものは存在しない!はちゃめちゃ破天荒な異世界戦国大乱記、これより開幕いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 18:36:34
225086文字
会話率:46%
時は戦国。応仁の乱より始まった戦国乱世。風雲児織田信長は天下を掴むことができるのだろうか?
最終更新:2014-01-28 01:42:29
21054文字
会話率:63%
もう一つの日本「ヤマタイ」で起こる戦国時代冒険小説。
鬼虫と呼ばれる怪虫に右腕を取られ鬼腕を手に入れた少年左吉は武将信長と出会い戦乱の世の中へ身を投じてゆく
最終更新:2014-01-26 01:53:27
15623文字
会話率:30%
戦国の世に散った美男武将『森蘭丸』。その稀になる才気と運、天下取りの元まで上り詰めるが、若くして命を散らす生涯を描いた物語です。
最終更新:2014-01-12 21:53:15
50031文字
会話率:32%
未だ寒さが色濃く残る一月の中旬。雨の降る黄昏時を、一人の男が慌てた様子で身震いしながら駆けている。雨を避ける道具を持参していなかったらしく、急いで目的地に辿り着く事以外頭にないように見えた。
この辺りは清洲城より五十里ほど東の比良城主佐
々家が治める土地であるが、南北を貫く堤の東側には広大な芦原が広がっている。そして西側には『あまが池』と呼ばれる池がある。ちょうど男はその辺りに差し掛かった所だ。
不意に男の足が止まる。男の視線はある一点に注がれていた。既に暗くてよく見えないが、一際大きい黒いなにかがそこには居た。胴体らしき部位は堤の上にあり、首らしきものは堤から伸びて今少しで池に入らんとするかのように見えた。
そしてそれは、おもむろに首を上げる。まるで鹿のような奇怪な顔だ。その目は星のように輝き、開かれた真っ赤な舌は人間の掌のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:44:30
7462文字
会話率:41%
もし、織田信長と豊臣秀吉が死んだあと
座談会をしていたら。
終わったから話せることは人にはある。
武将だっていろいろ考える。
最終更新:2014-01-01 22:03:34
864文字
会話率:70%
異性嫌いな少年「吉田信長」は、ある日謎の人物に妹の写真を送りつけられ、電話で脅迫を受ける。
そして、謎の人物が要求してきた事はなんと『クラスメイトの女子のパンツを覗け』という変態的な内容であった。
明らかに脅迫とは無関係な、突飛過ぎる内容に
困惑する信長であったが、自分の大事な妹の命がかかっているとなれば、実行に移すしかないのであった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 00:51:01
40151文字
会話率:44%