【第6回ネット小説大賞で書籍化させていただきます。6/16宝島社から発売しました】過労死した現代の医師が生まれ変わったのは織田信長初期のライバル・斎藤義龍だった。
33歳で早世する上に織田信長の仇敵になる生涯なんてとてもじゃないけれど耐えら
れないので、織田信長に国を譲るのが目標。そして悠々自適な長生き生活を目指して頑張るお話。でも父のマムシこと斎藤道三には怖くて逆らえないのが悩み。
物語を作りやすいように一部通説でない考え方も参考にしております。予めご了承いただきたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 23:02:55
1256005文字
会話率:55%
新章、突入!
美濃の武士・斎藤利三(としみつ)は、自分への暗殺未遂事件を機に明智光秀と知己の仲となり、光秀が目指す世の実現のために尽力することを決意する。
光秀が夢見る世とは、亡き斎藤道三が目指した「武」「富」「和」の力が揃った世。現状
、それを実現させられるのは、尾張の織田信長ただ一人。この信長の覇業を支えるため、光秀も利三も行動を開始する。
光秀は、京の将軍家に近づき、美濃平定後に行われる信長の上洛の下準備を始める。一方、利三は、美濃に在って信長の美濃平定のための調略を進める。だが、そこには、利三が考えていたより遥かに厚い、美濃の旧体制・旧秩序の壁があった。
利三は、織田家の美濃調略担当官で「人たらし」の才をもつ木下秀吉、古今稀有の謀才をもつ竹中半兵衛と共に、その壁に立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:41:49
61097文字
会話率:40%
時は戦国時代真っ只中、各地の大名達が群雄割拠していた頃、平成の世からある一人の男がやってきた。その男の名は鬼丸秀一、この男が戦国時代にやってきたことで史実とは違ったことが多発した。秀一と主君達との絆、一番の友といえる明智光秀との友情などが今
明らかにされる。織田信長に抵抗する大名達に仕え、信長を苦しめ、豊臣秀吉、徳川家康とは大名として真っ向から戦った鬼丸秀一、その生涯が明かされる。
主人公は転生特典みたいなのあります。さらに前に書いた通り史実とは異なる場合があります。ギャグもシリアスもいれる予定です。もしかしたら物語の中でナチスや日本軍の要素も入るかもしれません。まだ未定ですが。以上のことをご承知の上でお読みください。初投稿なので読みにくかったらすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 22:01:55
1380文字
会話率:40%