日記より一部抜粋
僕はただのひきこもり。
正しく言えば落ちこぼれの大学生なのだけれど。
もう一年近く、学校に通っていない。
そんな僕の生きる希望が、彼女だ。
ドン・キホーテでアルバイトをしている彼女。
彼女が居るから、僕は生きていられる。
僕は彼女が欲しい。
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陰鬱な青年の苦悩と、
それを取り巻く人物を描いた短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 22:55:59
4493文字
会話率:7%
朝晩響く歌声はいつの間にか日常になっていた。
人々は歌う。
聞いたことがなかった歌を。
人々は歌った。
重く苦しい日常を忘れるために。
そうして何時しか歌声は村を、町を巡っていった。
最終更新:2014-10-07 21:59:21
7239文字
会話率:3%
目の色がどんな人間かを表していて、確かにそれは正しくてゆるがない定義
数ある色の中で最も恐れられる色 黒色
殺しを得意とする呪われた一族、その呪縛の象徴こそが黒色の目だと
それはいわば常識、全員が知っている承知の事実
だけど、殺す気
があるとは限らないですよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 09:17:21
505文字
会話率:22%
どんな世界でも生きることは楽じゃない。正しく生きるなんて尚更だ。
これは剣と魔法の世界に生きる一人の小悪党の物語。
ドン詰まりの人生を生き、どうしようもなくヘタレで、卑怯者で、弱虫の彼が本当にやりたかったこととは?なりたかったものとは?
人生を変えることなんて本当に出来るのだろうか……?
初投稿です。感想など頂けたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 22:54:32
6543文字
会話率:33%
男の脳と女の脳のちがい。あなたは、どこまで正しく理解していますか?
「男の脳は大きい=賢いってホント?」
「『女は地図が読めない』はウソ?」
「男女で色や音の感じ方がちがう?」
「子どもの男女差は大人より大きかった!?」
いまだ解明されてい
ない部分も多い、人間の脳の謎。あたりまえのように信じていることでも、まちがっているかもしれませんよ……?
★市販されている書籍を読んで書き下ろした感想文(自分用メモ)です。
活動報告に載せた記事に、多少の修正と余談(『リケジョ』目線での『リケジョブーム』批判)を加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 07:00:00
9076文字
会話率:0%
「」=「」を集めてみた。
最終更新:2014-08-19 20:37:07
262文字
会話率:8%
子供の頃は何でも出来る気がした。真っ直ぐな思いで、ただがむしゃらで。
大人になった今より正直に生きていた。
なのにいつしか変わってしまって。でもそれさえも気が付かずに生きていた。
あの頃の私は今の私を見たらどう思うか。
思い出に残ることがい
いことなのか。
忘れるべきなのか。
何が正しくて何が間違いなんてわからない。
だから、悩んで悩んで前に進んでいくんだと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 19:00:00
13137文字
会話率:9%
私は自宅で一人感傷に浸っていた。三日前の出来事により生じた衝撃は耐え難いものであり、私をドン底に落とすには充分だったのだ。
それは愛してやまない彼女との別れ。その出来事は私の精神に爪を立てて訴える。
彼女と別れてからの三日間を記憶す
ることを、どうやら私の脳は拒絶したらしい。近くに散らばる数種類の酒瓶がその主犯だろう。
そんな中でおぼろげに覚えていることは彼女と共に映画鑑賞をしたこと。
だが、そんなことは絶対にあり得ないのだ。私は、彼女と別れたあとに彼女とは言葉を交わしてない。連絡もとっていない。
だから、映画鑑賞を共にしたはずがないのだ。
なのに、おぼろげな記憶がある――そんな馬鹿な!
ならば、もっと記憶を確かにしよう。できるだけ早く、正確に思い出せ。虚実の判断つかぬこの映画鑑賞の記憶を。彼女との思い出を。
感傷に浸る時間は終わりだ。私にはもう一瞬たりともムダにできる時間は残されていない。大切な彼女との記憶を思い出し、彼女に謝罪をしなければ。
そして彼女との出来事が正しく脳に刻まれた時に、私はやっと苦しみより解き放たれ、救われるはずなのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 19:56:53
3132文字
会話率:0%
どちらが正しいのか――この選択は正しいのか。誰が正しいのか――自分は正しいのか。何が正しいのか――世界は正しいのか。違う、違う、間違っている。だから僕が正しくする。今さらでも、少しでも……。
最終更新:2014-08-01 14:00:00
21017文字
会話率:39%
小説とは言えないな。
短い評論な気がする・・・・・・・
なんというか言葉で遊んで正しくなさそうなことを正当化しようと頑張った結果です。
キーワード:
最終更新:2014-07-22 22:14:17
628文字
会話率:0%
終わらない夏休みって素敵だよね!正しくは9月1日だけど。半ドンなので休みから抜けきらない気分だよね!
ある時から毎日が9月1日になったが私はこの予備時間を人生に置けるサービスタイムと認識して自己を潤している。
しかし、イレギュラーが干渉し
て来て、その日常が崩れそうな予感を感じたよーーーーーー宜しい!では追いかけっこしよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 00:28:57
3323文字
会話率:38%
歌が禁じられた世界と、歌を愛する人々の闘いを描いた物語。何が正しくて何が間違っているのか―――、“歌”がもたらすのは平和か、それとも...。歌師(うたし)の青年と楽師(がくし)の少女が出会った時、運命の歯車が廻り始める...!
最終更新:2014-07-19 15:20:46
11891文字
会話率:43%
とある国、ブリューエル。
王政の続くその土地に、変化が起き始めていた。
王弟の死、隣国との不安定な関係、国民は国に不信感を抱き始め、不穏な空気があちらこちらで流れ出す。
何が正しく何が悪いのか、誰を信じどこへ向かえばいいのか。
王子も貴
族も国民も、それぞれが何事かを思う――。
休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 01:04:00
7988文字
会話率:48%
一枚のパンツから、この物語は始まった。
この物語の主人公である鬼童(きどう)貞胤(さだたね)の目の前に、一枚の女性用下着……いわゆる、パンツが落ちてきた。
パンツフェチであった貞胤の下心ならぬ変態心に火がつき、そのパンツを持ち帰り、あんな
事やこんなことをしようと企む。
だが、貞胤がそのパンツを手に取った瞬間、彼の真下に魔法陣が現れて、彼は異世界に召喚されてしまった。
彼が行き着いた『異世界』は、『女』しか居ない世界……全ての『男』が〈魔女の呪い〉にかかり、死に絶えた世界であった。
そこから始まる「下ネタ(パンツ)×(ダーク)ファンタジー×(強制)ハーレム=よくわからん物語」が今ここに開幕!
現代社会に疲れたあなたに、下ネタファンタジー(?!)をお送りします。
※パロディ成分を多く含みます。苦手な方はご注意くださいませ※
※シリアスなシーンがありますが、主人公がある意味病気なのでぶっ壊してます※
※コンセプトに「ダークファンタジー」を入れているため、残酷なシーンやシリアル……シリアスなシーンもございますことをご了承ください※
※エロより下ネタです。下品です。ご注意くださいませ※
※主人公チートは予定に含まれておりません※
※パンツ! パンツ! と叫びながらお読みください※
※こちらの小説はパンツのためのパンツによる、パンツ小説です※
※ノーパンには否定的です(主人公が)※
※夢や希望なんて……という、世の中に絶望した方のお薬になります(大嘘)※
※用法用量を守って、正しくお読みください※
※後半になるにつれて、パロディ成分が少なめになっております※
*一話につき、約5000文字程度です。たまに6000文字あります。
*更新の際、黒夜白月の活動報告にてお知らせします。お待たせして申し訳ございません。
*実は、「パンツ召喚」スランプ中です><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 20:00:00
116621文字
会話率:34%
前のアカに不具合が生じたために、ここへ移動します。今後ともよろしく願います。
《不景気から脱出するために世界は戦争をしている》
戦争儲けにはしり、歯止めが効かなくなった各国。さらに理性を失ったアメリカ―「米帝国」の一方的侵略。そんな戦いを
止めるべく立ち上がったのは、様々な訳ありの過去を持つ人々。そしてあるモノの完成により、黒く染められた世界に一筋の光がさすことになった。
それはS.A.A.C― special action arms corps 、通称〈戦鬼〉。一騎当千の人型兵器七台。
そして今までたどってきた歴史を振り返らされた時、新たなる真実が姿を見せる。
何が正しくて何が間違えているか。人々の望みは何か。俺は、私は、何を望んでいるのか。
―7式の黒耀を中心とした多種多様な人々の激戦が今始まる!
ちょっとした概要
・序―始まり
・暗躍編
・煩悶編
・追及編
・新天地編
・終結編
に分けます。
追及編から楽しくなるのでしばし我慢を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 20:18:00
9159文字
会話率:21%
ここは能力者と無能力者が共存している世界…
そしてこの世界では魔人と呼ばれるものがいた。
魔人とは元は人間だった。
ある1人の人間が力を求めすぎたために悪魔との契約を結ぼうとした。
しかし、契約は失敗…その人間は肉体も精神も悪魔に乗っ取
られてしまった。
これが一番最初の魔人である。
悪魔とは元は影の存在…人間の黒い心の中に住まう者であり、本来自分の肉体を持つ者ではない。
しかし肉体を手に入れた悪魔は爆発的な力を得てこの世を支配し始めた。
魔人の力は能力者よりはるかに上回る力で、自分に反論する者を能力の有無関わらず、片っ端から殺していった。
これにより、日々人間達の恐怖という負の感情が積み重なっていき、1人…また1人と次々に悪魔に精神と肉体を乗っ取られ、魔人となる者が次々と現れた。
これにより、全世界の人口の3割は魔人となってしまった。
しかし、そこに1人のある能力を持った青年が現れた。
彼は狂気に満ちた顔で悪魔達をどんどん殲滅していった。
その容姿から人々は悪魔に敵意を向ける悪魔なのではないかと思い始めた。
それは間違いではなかった。
ただ正解とも言えないものである。なぜなら彼は完全な魔人なのではなく、一時的に悪魔に肉体と半分の精神を渡したからだ。
正しくは、一定の時間内で肉体と精神を悪魔に渡すかわりに自分の強い信念だけはその悪魔に引き継がせるというものだった。
彼の能力とはそういう能力であった。
そしてその強い信念とは無論、悪魔の殲滅である。
悪魔は元は心の中に居るものである。
だからその信念の強さが魔人の強さに比例する。
その青年の信念はよほどものだったのであろう…どんな魔人も寄せ付けず圧倒的な力で全ての魔人を滅ぼした。
いや正しくは1人を除いてだが…
魔人の強い信念は悪魔を殲滅すること、つまり自分も含まれるのである。
自分以外の悪魔を全て殺した魔人は元の人間には戻らず最後に自らの腹に刀を突き刺し命を経った。
これ以降、魔人は1人も現れず平和な時を過ごして約1000年の時が経った・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 17:48:16
7968文字
会話率:83%
あなたは物語の管理人です。物語を正しく導く使命を持っています。あなたはこれまで数えきれないほどの物語をハッピーエンドへと導いてきました。
そんなあなたが、正常に進行しない物語をハッピーエンドにしていく、選択式の物語。
●エイプリルフール跡地
。セルフパロ&童話パロもどきとなっています。拙作の長編(蝶、星、食べられ、プレイ)をお読みになってくださっているともっと楽しめる仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 00:00:00
21562文字
会話率:30%
「なんかもう、いい加減にしてほしいよね」
「本当にね」
2人は顔を上げ、少し離れた集団を見る。正しくは、女の子たちに囲まれている自分の彼氏をだ。
「モテるのは知ってるけど…あそこまでじゃなくてもいいのに」
優子がもう一度ため息をついた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 21:09:51
7332文字
会話率:76%
《不景気から脱出するために世界は戦争をしている》
戦争儲けにはしり、歯止めが効かなくなった各国。さらに理性を失ったアメリカ―「米帝国」の一方的侵略。そんな戦いを止めるべく立ち上がったのは、様々な訳ありの過去を持つ人々。そしてあるモノの完成に
より、黒く染められた世界に一筋の光がさすことになった。
それはS.A.A.C― special action arms corps 、通称〈戦鬼〉。一騎当千の人型兵器七台。
そして今までたどってきた歴史を振り返らされた時、新たなる真実が姿を見せる。
何が正しくて何が間違えているか。人々の望みは何か。俺は、私は、何を望んでいるのか。
―7式の黒耀を中心とした多種多様な人々の激戦が今始まる!
ちょっとした概要
・序―始まり
・暗躍編
・煩悶編
・追及編
・新天地編
・終結編
に分けます。
追及編から楽しくなるのでしばし我慢を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 16:34:10
9345文字
会話率:21%
昨日知り合った方へのプレゼント。
彼女の綴った物語を元にさせていただきました。
そのなかでとある二人はすれ違ってしまいました。
すれ違いを起こした二人だけでは
想いが正しく伝わらない
そんな女の子と男の子、そんな二人を側で見守る人のお話です
最終更新:2014-03-23 11:21:36
666文字
会話率:0%