二人の少年は、二匹の子狐を助けました。
そののち、二人の少年には、二人の妹が出来ました。
四人は、本当の兄妹の様に仲睦まじく。
・・・そう、四人が、本当は“二人と二匹”だと分かるまでは。
かたや貴族の後継者、かたや忌み嫌われる魔の種族。
四
人がまた仲良く遊べる日は、来るのでしょうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 21:00:07
1986文字
会話率:45%
唯一の母の形見であるペンダントをカラスに奪われた少年、ネロは村民の間で忌み嫌われる吸血城にたどり着く。何があるのか得体の知れないその城に踏み込んだネロは早速その城の主に捕まってしまう。しかし、その城の主がネロに頼んだのは意外な事だった。
最終更新:2010-09-28 17:30:26
31436文字
会話率:49%
才色兼備の彼女と一緒に異世界に召喚されてしまった私、木下 桃子。だけどそこで必要とされたのは彼女だけだったという、“おまけ”にもなりきれなかった私が流されていく予感のするおはなし。
最終更新:2010-09-12 01:10:22
3671文字
会話率:27%
俺の名前は阿坂雄一。今年高校生になったのだが、この高校が凄かった。ドラゴンは火ぃ吹くわ、ペガサスは人になるわで、頭はおかしくなりそうだ。しかもそいつらに嫌われるなんて不運以外の何物でもない・・・。俺の高校ライフを返してくれ!!主人公の不幸を
鮮やかに描いた(描くな!!)ちょっと変わった非日常学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-23 22:29:54
30561文字
会話率:49%
好きなものを好きって言えない。嫌なものを嫌って言えない。だって本当のこと言うと絶望されるから。嫌われるから―――…
本当の私の居場所はどこ?
最終更新:2010-04-18 15:27:18
422文字
会話率:0%
わけがわからず旅をする主人公。
はじめは名前すら覚えていない状態で、知っているのは自分が“悪魔との契約者”であり、それは嫌われるものであること。
その契約印として腕に刻まれた形ある痣がすべての始まりの鍵を握る。
痣はどこにあるかはそれぞれ違
うが独特なため、“嫌われる”ことしか知らなかった主人公に“仲間”が出来ると、そこから本当の謎を解く旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 19:01:17
93055文字
会話率:35%
貴方の真実が嫌われるのなら、貴方の偽りが愛されるよりもずっと良い。ちょっと我が儘だったお姫さまの物語─。
最終更新:2009-08-18 14:08:46
1141文字
会話率:16%
中学一年生の女の子、天宮栞は転校を境に自分のもっとも怖れている『人に嫌われる』『汚い言葉で罵られる』ことをされる。そこから栞はどう生きていくのか。それとも自ら死を選ぶのか。実際の体験を元にした“私の選ばなかった物語”。
最終更新:2009-01-14 23:48:31
925文字
会話率:4%
住民から嫌われる鳥。その姿に魅入られたジャーナリストは・・・。
最終更新:2008-10-15 22:02:34
10138文字
会話率:31%
愛し合っていた勝と留美だが、結婚式の前日、勝は女性を助けようとして殺されてしまう。勝に会いたい留美は、勝の死の一年後、後追い自殺をしてしまう。ところが、勝は殺されて天国に、留美は自分を殺したために地獄に行ってしまった。七夕の日に天国と地獄の
再会パーティーが催されることになった。天国の勝はそのままだが、地獄の留美の顔はゾンビの様に醜くなり、腐敗臭を発していた。そんな姿の留美は勝に会って嫌われるのが怖く勝に会えずに三年間、勝の前に顔を出さなかった。一方、勝はパーティーに顔を見せない留美に自分を愛してないと思い、気持が留美から離れていった。すれ違う二人、七度目の七夕の日、二人の愛は結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 19:15:20
75198文字
会話率:39%
中学一年、六月。女子には好かれるが男子には嫌われる性格の梨南。毎日、天敵新井林との心理合戦に徹している。唯一味方の立村先輩もいるが、どうも顔立ちが不細工で気に入らない。自分を貫き通す梨南が失い、そして見出したものとは……。青潟大学附属シリー
ズ中学編。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 00:04:58
172100文字
会話率:38%
狼が忌み嫌われる街から、祖母を頼って森へと入って行った赤頭巾の少女「ソバ」。彼女がそこで出会ったのは、「ヴルク」と名乗る青年だった。彼は、ソバの祖母と共に暮らしていたというのだが――ちょっぴり切ない、童話風味のファンタジー。
最終更新:2008-05-06 23:06:45
8533文字
会話率:27%
異端、異能力というのはいつだって人間から嫌われる。そんな人達の為の専門学校があることを人間は知らない。否、知らされていない。そんな学校での物語である…
最終更新:2008-02-26 23:34:59
10448文字
会話率:39%
これは呪われしカインの血族の物語である。アダムとイブがエデンの園を追われて後、次なる生命として生み出されたのがカインとアベルであった。ヤハウェの愛が弟のアベルに傾いたことによって、カインは嫉妬に駆られ実の弟を殺してしまう。それを隠蔽した罪に
より、カインはエデンの園を追われた。『カインを殺す者には七倍の報いがある』という伝承を残して……。そうして時は流れ中世ヨーロッパ――闇と光りの狭間に紛れ、カインの血族は確かに存在した。忌み嫌われる呪われた一族として――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-28 00:53:14
4163文字
会話率:30%