治癒魔法師のリディアは、エリート魔法師団の「人間最終兵器」と呼ばれる団長ディアンと結ばれたばかり。
任務で砂漠の図書館都市へ訪れるが、仲間とはぐれて目が覚めたら砂漠の王の後宮の中。
彼らはリディアを王妃と呼ぶけれど、記憶を失い名前も魔
法さえも思い出せない。
後宮の妃争いと、肉食系の王様から逃げながら、ディアンと再度結ばれて、記憶を取り戻すためのリディアの奮闘物語。
*「リディアの魔法学講座」の前日譚であり、「後日譚」のお話。記憶もなくて学校でもないので、単独でも読めます♡
*後宮設定はオリジナルです。中華系でも、アラビア系でもありません。
*カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:53:12
354120文字
会話率:41%
コンビニチェーン店【オメガマート】で新店舗の店長になる予定だった黒田忍は、他の世界が起こしたとされる次元地震の影響で新店舗ごと異世界の狭間へと転移してしまう。
神から一旦能力を与えられた忍は異世界との繋がりが増える度に狭間から脱出するのが早
まるという事で、来店人数や売上を重ねてコンビニのレベルアップをしていく!
異世界のコンビニには様々な人間、種族、魔物などなど沢山のお客さんがやってくることに!
そしてオメガマートの商品には特別な効果がある事も判明して...?
様々な登場人物がコンビニの虜になっていく!異色のコンビニファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:19:57
19110文字
会話率:33%
小説なんかでよくある異世界と繋がる話。
しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。
自分には関係ない話だった。
ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。
そのはずだったんだが…。
だが、今、目の前に広がる光
景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。
港には僕が作った軍艦が…
空港には飛行機が…
基地には戦車やトラックが…。
すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ本島だ。
そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。
異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。
そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた…。
*別に資料用として『異世界艦隊日誌 ~資料編~』を用意しています。
こちらも順に情報を公開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:02:03
2943036文字
会話率:28%
この世界はアジトと人間があった
アジトはモンスターが、人間は街で暮らしていた
大魔術師が亡くなった後のアジトのリーダーはレイバーロードが決まった
大魔術師が亡くなり1ヶ月後。ある日3人の側近が外に出ると、一人の少女がいた
その少女は記憶喪失
で名前以外がさっぱりわからない。どうしたものか
少女を拾い、アジトのこと、そして侵略のことをめぐり、物語は進む
「私…なんで記憶がないんだろ…」
レイバーロード、サキュバス、アークデビルは励まして、日々を送っていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 11:16:59
16941文字
会話率:61%
第三次大戦が終結してから数万年の月日が経過した。大戦の影響で生き物の生命活動可能な土地が減り、文明が衰退した未来の地球で生きる者たちの物語がここにある。未来の地球では『能力』と『魔力』を獲得した人間が平穏を保って暮らしていたが魔王が現れた
。魔王は強く、勇者たちは討伐に失敗した。最後に残った一人ぼっちのベテラン勇者がこの物語の主人公である。
彼の名は雷帝丸。いつ命を落とすか分からない過酷な勇者稼業をする中で、サバイバル生活を組合わせて生き残ってきた勇者歴10年の大ベテランである。自らの名を嫌い『サンダーボルト』略して『さっちゃん』と名乗るネーミングセンスの無さを兼ね備える。彼は理不尽に抗い、仲間を集めながら多くを失いつつも、魔王討伐を目指して戦い続ける。直感と試行錯誤で乗り越えるベテランの勇者を中心に、苦難を乗り越えて辿り着く盛大な”おつかい”が始まった。
0章、花の国:自称神に唆されて実質異世界転生した魂と、雷帝丸の旅の始まりが記録されている。雷帝丸の生い立ちや花の国の現状もここでチェックできる。
雪の森:意気揚々とブルーミアの城を出た雷帝丸のその後を記録した様子。予想外の事態に陥りながらも雪に抗い理不尽を跳ね除け、人の微かな温かさに触れて旅は道連れ世は情けで乗り切ろうとする様子が記録されている。
風の国:かつての魔術大国を舞台にベテラン勇者が魔術そっちのけで仲間たちに振り回され、握り潰される様子が記録されている。そして気が付くと風の国の闇が垣間見えるのだが……。
風穴の光:風の国の第二幕。残酷な運命に抗う人々とそれを助けようとする者、そしてそれらを潰す者の戦いが記録されている。その光は希望と慈悲に満ちていたが、それと引き換えに多くを失う。
水の国:花の国に帰ろうとしていた勇者パーティに忍び寄る隣国の影が猛威を振るう。勇者たちは幾度となく選択を迫られてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 23:00:00
672437文字
会話率:68%
多分後で書き直す一旦投稿用に適当に書くわ
主人公ツバサが神?から力をもらう。
力を持っているものを狙う謎の集団に命を狙われるようになってしまう。
仲間たちと協力し謎の集団と戦い
自分たちの平凡な日々を取り戻すことを目標に戦う話
最終更新:2024-09-26 22:52:46
66784文字
会話率:58%
※ この物語は僕の実話をもとに作成しています。
早くに結婚し子供を授かり順風満帆な人生を送っていた。
ある日を境に狂っていった僕の人生をご覧ください。
最終更新:2024-09-26 21:10:49
1257文字
会話率:17%
システムエンジニアと世界最高のハッカーという2つの顔を持つ理玖は心臓発作で倒れ、目が覚めると女神を名乗る女と出会った。そして異世界に転生し、魔族を殲滅せよ、と命令した。訳を聞くと、魔族がしょっちゅう人間を襲っていて、危険だからだという。女神
は魔族に対抗するために魔法技術を確立しろと言った。そして、異世界の知識をテレパシーのような感じで送ってきた。男は異世界に転生し、魔法という概念を作った。魔法はプログラミングと特に変わらないと気づくまでに丸3年かかった。男はそれをプログラミング言語から取って『魔法言語』と名付けた。そして、十数年後、魔法は大陸中に普及した。そして、転生からちょうど20年が経った日、光が男を包んだ。そして、瞼が重くなるのを感じた。目が覚めると見たことがある光景が広がっていた。20年前、転生する前に女神に呼び出された時のことだ。
女神はお前の役目は終わった。もう一度転生させよう、次も同じ世界だが、3000年後だ。3000年後でも、お前が作った魔法が使われている。だが、お前の魔力はもうすでに異次元中の異次元だ。気をつけろと言った。そして、2度目の転生ライフが始まった。転生先については、前回同様説明を受けていた。大陸でも屈指の大国で宰相を務める名門公爵家だそうだ。しかしそれは表の顔、裏では汚職にまみれた貴族たちを暗殺する暗殺貴族らしい。そして、男は3000年後へと転生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 12:31:01
18253文字
会話率:51%
いや~、すごいね。あんまり凄い数字なので感想欄を見るのを躊躇ってしまったくらいだ。
最終更新:2024-09-26 12:00:00
2083文字
会話率:0%
人類の未来を守る、そのために戦う超越者の戦いの物語。ポロリもあるよ。
最終更新:2024-09-26 08:38:22
120660文字
会話率:31%
もはや地球は滅亡する。人類は生き残りをかけ、新たな地を探す為に「天照」と呼ばれる艦で宇宙へ旅立つのだった。しかし出航直前に立ちはだかる未知の敵に対し「天照」は戦うか逃亡かの選択を迫られる。
最終更新:2024-09-26 00:34:11
51246文字
会話率:46%
「ねぇ、お兄さん暇?」
狐の獣人と、(見た目は)小さな魔女の墓参りへ向かう、旅のはなし。
不定期更新
カクヨムにて書いている、『面倒事は嫌いです!』
とおんなじ世界の、それよりちょっと前の話です。
最終更新:2024-09-25 21:00:00
11243文字
会話率:48%
「エレナ……いや、『星屑の聖女』。お前との婚約破棄は破棄させてもらう」
とうとうこの日がやって来てしまった。
私──エレナは婚約者であり第一王子でもあるアルベルト・エリュシオンに婚約破棄を言い渡されてしまった。
こうなる事をある程度
予期していた私は、流れに抗う事なく、聖女を即引退。
「さ〜て聖女を辞めた事だし、新天地で第二の人生を謳歌するか! 人助け頑張るぞー!!」なんて事を思ったら、魔王らしきものが現れた。
びっくりしたのか、いつの間にか意識を失う私。
ちょっと意識を失っている間に滅びた王国。
何故か異形の化け物になった友人。
そして、空から舞い降りたサンタクロース。
訳がわからないまま、事態は悪化の一途を辿ってしまう。
ああ、もう! こうなったら、私が全部解決してやんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 20:21:29
294601文字
会話率:28%
この物語は、地球を襲う悪魔たちの攻撃から救うために、特異な能力を持つ人々を集める二人のティーンエイジャーの冒険を描いています。彼らの旅を通じて、悲劇、友情、愛、贖罪、受容といったテーマが深く掘り下げられていきます。この物語が、あなたに感動と
共感をもたらすことを願っています。どうぞ、彼らの物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 19:51:48
47463文字
会話率:66%
脳みそ筋肉な武闘派の伯爵家の長男のシドレ・ブッコワースは、家系に似合わぬ優男であった。
父で現当主のマグナが怪我により執務(筋トレ)できない状態になった時、継母が次期党首を実子にするため動き出す。
元より、爵位とかなんだかんだの面
倒が嫌いなシドレは、自らの命を守るため出奔するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:16:34
269606文字
会話率:48%
資料室の片隅で発見された覚書、そこには訓練中に消失した部隊の通話記録らしきものが記述されていた。
最終更新:2015-09-13 11:26:13
3183文字
会話率:70%
リオナ村で生まれたマルコは異世界からの転生者である。これは【虚弱体質】の最弱冒険者マルコが【大番狂わせ‐ジャイアントキリング‐】に覚醒し、頼れる仲間達に守られながら、やがて大英雄と呼ばれるまでの物語。
病弱で人生の殆んどを病院のベッドの上
で過ごした少年がいた。
少年は両親に愛され、周囲の人達にも恵まれて幸せそうに生きていたが、その心の中には常に情けなさと申し訳なさを持っていた。
15歳の誕生日の日に少年はその生涯を終え、奇跡的に異世界転生を果たした。
マルコと名付けられた異世界転生者は、前世の病弱さなど微塵も無かった。
但し異常なまで小さく、そして貧弱だった。
小さくてガリガリに痩せているマルコは少し歩けば息が上がり、力も無いので畑仕事も手伝えない。
異世界に転生しても優しい両親に世話をして貰うばかりの足手纏いで何の役にも立たない存在だった。
しかし、ある日村を襲った魔物に立ち向かった時【大番狂わせ】に覚醒して…。
世界最弱。ゆえに世界最強。
周りの支えが無ければ何も出来ないピーキーな最強は、最高の仲間達と英雄への階段を駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 11:37:15
32419文字
会話率:23%
魔力と呼ばれる体を循環するオーラのような代物に、それを用いて発動させる魔術と呼ばれる超常的な力を行使する人間『魔術師』と呼ばれる存在がありふれた世界で、主人公――徒篠風璃(あだしのふうり)は世にも珍しい、魔力を持たず、魔術を扱えない人間『失
効者』と呼ばれる存在である。
――しかし、彼女はそんな事一ミリたりとも気にしない。
徒篠家に代々伝わってきた宝刀『御厨世(みくりよ)』
魔術“だけ”を切り刻む対魔術特化の刀を以て、魔術師だらけの世界を無双する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 10:39:46
8779文字
会話率:40%
私の中のなんだかよく分からないモノが反応した言葉たちを、気ままに紹介していくエッセイ(?)
キーワード:
最終更新:2024-09-25 01:42:12
609文字
会話率:10%
旧界D1999年、翌年に発生しうる可能性のある世界融合に向けて世界が急速に動き始めた。
平和の国、セフテブル国でも同様に騒がしくなってきた頃、国内のとある学校に通う高校生の一人が姿を消す。
仲良しで幼馴染の仲間達が捜索するも見つからず、
時が過ぎて旧界D2000年を迎えると同時に世界平和会議にて新世D1年になることが世界各国に告げられる。
そして再び再会する若者達。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 23:29:53
2238文字
会話率:26%
彼氏を後輩に略奪され、悲しみに暮れる葉月。そんな葉月の前に現れたのは救世主!?二人の出会いから始まる家族のストーリー。
最終更新:2024-09-24 21:52:44
11328文字
会話率:54%