Wonderfull Corpse Tale -The Sully Liberator-
ここは、まるで小説や映画などで知るファンタジックな世界だ。
僕はここで第二の人生を送ることになる。
魔法のような<<ギフト>>
を使えば、自由な旅をすることも、多くの富を築くことも出来るだろう。
女神の言う、黒衣の男を探すのも面白いかもしれない。
さぁ僕は、この世界で生まれ変わり何をしようか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:11:34
4602文字
会話率:26%
地球のとある紛争地帯。
黒いフードをかぶり黒衣を纏った男が
息を吐くように命を閉じようとした。
あらゆる人間の屍を踏み台にして。
男は願う。
[もっと我が望む戦場を]
その言葉と共に
彼の姿は光に消えた。
最終更新:2021-05-16 07:13:31
5743文字
会話率:0%
とある少女の願い
応えるは一陣の異世界の風纏いし黒衣の死神
はじまるのは伝説のはじまり
はじめようこの世界のはじまりを
最終更新:2017-09-14 06:01:40
11182文字
会話率:48%
俺が友達と遊んだ日の帰り道のことだった。道路にボールを取ろうと、飛び出した子供がいた。そして、その子供は――、トラックに轢かれてしまいそうだった。このままじゃ子供に轢かれてしまう……と思い、俺は子供を庇い、代わりに俺がトラックにはねられた。
「ああ、俺は死ぬのか……」呟き、俺は命を落とした。「あなた、目を開けなさい」――しかし、俺を叩き起こしたのはある少女の声だった。俺は恐る恐る目を開いた。目の前にいたのは、ダイヤモンドの様に透き通るような美しい銀髪を持ち、顔立ちとは裏腹に全てを見通すかの様な深紅の瞳を持つ華奢な超絶美少女。黒衣を身に纏い、豊かな胸を張らせながら、少女は俺を凝視する。「私は、終焉の女神――アリア。あなたは確か……鋏クウトさんだっけ?」終焉の女神? 何だそれは? すると女神は「クウトさんはさ、もう一度人生を歩みたいと思わない?」俺は『もう一度人生を歩みたいとは思わない?』という言葉に瞠目し、項垂れる。「できるならそうしたい……」俺がぼそりとこぼした言の葉を、女神は聞き逃さなかった。「よし! じゃあ決まりね!」元気溌剌に言うと、女神は俺の額に掌で触れた。すると、女神と俺がいる空間は歪み、やがては暗闇へと変貌した。そして、光が戻ったと思えば……。 「ここ、どこ……?」 俺は今、見知らぬ部屋にいたのだ。 「な、な……!?」 隣には、あの少女がいた。 「どうして私まで転生してしまったのよ!!」 どうやら、女神様は間違えて転生してしまったようだ。
※この作品は、前作『異世界転生は女神と共に。 ~子供を車から助けたことから死んでしまい転生した俺が、手違いで共に転生してきた終焉の女神と一緒に王城にいる仲間たちとのんびりと過ごす話~』の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:26:21
9342文字
会話率:44%
俺が友達と遊んだ日の帰り道のことだった。道路にボールを取ろうと、飛び出した子供がいた。そして、その子供は――、トラックに轢かれてしまいそうだった。このままじゃ子供に轢かれてしまう……と思い、俺は子供を庇い、代わりに俺がトラックにはねられた。
「ああ、俺は死ぬのか……」呟き、俺は命を落とした。「あなた、目を開けなさい」――しかし、俺を叩き起こしたのはある少女の声だった。俺は恐る恐る目を開いた。目の前にいたのは、ダイヤモンドの様に透き通るような美しい銀髪を持ち、顔立ちとは裏腹に全てを見通すかの様な深紅の瞳を持つ華奢な超絶美少女。黒衣を身に纏い、豊かな胸を張らせながら、少女は俺を凝視する。「私は、終焉の女神――アリア。あなたは確か……鋏クウトさんだっけ?」終焉の女神? 何だそれは? すると女神は「クウトさんはさ、もう一度人生を歩みたいと思わない?」俺は『もう一度人生を歩みたいとは思わない?』という言葉に瞠目し、項垂れる。「できるならそうしたい……」俺がぼそりとこぼした言の葉を、女神は聞き逃さなかった。「よし! じゃあ決まりね!」元気溌剌に言うと、女神は俺の額に掌で振れた。すると、女神と俺がいる空間は歪み、やがては暗闇へと変貌した。そして、光が戻ったと思えば……。
「ここ、どこ……?」
俺は今、見知らぬ部屋にいたのだ。
「な、な……!?」
隣には、あの少女がいた。
「どうして私まで転生してしまったのよ!!」
どうやら、女神様は間違えて転生してしまったようだ。
※週に一回程度更新します。
誤字脱字が多いかもしれませんが、どうか許してくださいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 17:29:57
6923文字
会話率:46%
シャドウと呼ばれる異形の影に襲われたルシェラを助けたのは、黒衣に身を包んだ銀髪の悪魔レヴィリウスだった。
聖女の血を引くルシェラの体は悪魔にとってはご馳走で、レヴィリウスはそんな彼女を今夜も艶めかしく誘惑する。外見も行動も紳士なのに、時々獰
猛な獣のようにルシェラを求めるレヴィリウス。そんな彼に翻弄されながらも次第に惹かれていくルシェラだったが、心よりも体を求めるレヴィリウスに対して素直に心を開けないでいた。
そんな中、リトベルの街に別の悪魔が現れる。
赤毛の不良悪魔と、得体の知れない黒髪の悪魔。そのうち黒髪の悪魔の方は、どうやらレヴィリウスと因縁があるようで……?!
三人の悪魔と幼馴染みの神官に囲まれて、聖女の血を引くルシェラの純潔が狙われる!
――君を抱きたいのだから仕方がない。
貪欲にルシェラに執着するレヴィリウスの真意とは。
悪魔と聖女と微エロ風味の恋愛ファンタジー、始まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 20:00:00
111429文字
会話率:46%
回復術士のアリルは突然パーティーを追放されてしまう。行く当てもなくさまよっていたアリルが見つけたのは―――神の奇跡だった。信徒になったアリルは神の教えを広める為色々な人を癒やしていく。そんな中アリルは教会の闇を知ってしまって……。彼女に待ち
受けるのは、裏切りと絶望かそれとも信仰による救いか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:50:42
1109文字
会話率:48%
アストレア・レーヴェ。
女王の国を滅ぼした「炎の魔女」は時間を巻き戻り、六歳の身体に十六歳の心を宿すことになる。
――ただし前回の記憶は一切ない。
次期女王候補のひとりではあるが本を読んで静かに暮らすつもりだったアストレアだが、前回の自
分を殺した「黒衣の騎士」王甥ジークフリートに何故か気に入られてしまう。
毎週王城に通い同じ時間を過ごしている内に、アストレアは抱いてはならない感情――恋心を覚えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 12:03:59
100002文字
会話率:28%
妖怪の魂を封印して操る少女、憑き姫。
妖怪の骸から武具を造り出す黒衣の男、三外軒太郎。
そしてふたりに魂と骸をせがまれる呪われた少年、五代昂輝。
少年が不の苦悩を受け入れたとき、肉体を魔道サイボーグに改造してく。
目指すは正義のために
――。
力と技、妖異と正義が飛び交う百鬼夜行ヒーローストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 11:44:37
78838文字
会話率:25%
カゲルは黒衣魔法という特殊魔法の使い手である。
代々勇者を輩出している名門貴族の家に仕える一族の、最後の一人だ。
カゲルの一族は、黒衣魔法を使って、勇者となった主家の人間をサポートする役割を負っていたのだが、魔王討伐の旅の途中で死亡する者が
多く、一族も減って、とうとう今ではカゲルが最後の一人となったのだった。
しかし今代の勇者となった主は、全く気づかれずにサポートしてしまう黒衣魔法使いのカゲルを、役立たずと判断し、追い出してしまった。
突然、一族の宿命から自由になったカゲルは、何をしていいか途方に暮れるが、魔族と人族との融和を目指し奮闘する少女と出会い、彼女を支えることに生きがいを見出すのであった。
※アルファポリスさまでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 08:00:00
43851文字
会話率:31%
王国に属する二人の聖女。
一人は勇猛果敢な【武勇の聖女】セディラ。独身、行き遅れ。
もう一人はセディラの妹分で【慈愛の聖女】ミルラ。イケメン勇者な彼氏持ち。
セディラはミルラと共に、持ち前の戦闘センスで数々の戦いを勝利に導いてきた
。だが、それが原因で女性として見てもらえない人生を送って二十五年。
けれどもそんなセディラの前に現れた、黒衣に身を包んだ麗しの男性が現れる。
しかしその男は、セディラが討伐したはずの『邪竜王ファヴニール』だと名乗り、何故だか猛烈に求婚してきた。しかも、ちょっと言動が騒がしい。
セディラの運命の相手は、果たしてこの男なのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 11:23:22
8735文字
会話率:32%
ある事件をきっかけに親友である相良徹(さがらとおる)に無理矢理心霊便利屋(心霊事件専門の探偵業)の共同代表として超自然的な事件や、時にはそうでない事件の解決に奔走する主人公、黒衣晃(くろいあきら)達。
ある日、徹が連れてきた美しい依頼人に関
わるうちに思いもよらない事件へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 10:00:00
80393文字
会話率:51%
「吾(あが)はここで働きたい」
戦闘民族の少女が発したこの一言から始まる
何事も無く、平和で、でも尊い日常の物語。
異世界エスピオナージファンタジー
『月桃館五〇三号室の男』
『黒衣の刺客』と『密林に消えた貴公子』
二つの物語の間をつなぐ
小さなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 19:45:25
11303文字
会話率:29%
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連合帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)
そして、革命により専制君主を打倒し、民主主義国家となった国々の共同体『民主国家同盟』(同盟)
その三大勢力が覇を争そう、豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』
ある事件により、その南方大陸の極寒の地に左遷されていた『インチキ隊長』の異名をもつ帝国陸軍の元特別挺身隊(特殊部隊)大尉、オタケベ・ノ・ライドウは、
突然の少佐への昇進と転属命令を受け、帝国新領(植民地)の首都『拓洋』の司令部に出頭を命じられる。
そこで待っていたのは新しい上官である謎多き軍装の麗人、特務機関長トガベ・ノ・セツラ少将と、
ライドウを着け狙う黒衣の刺客。
トガベ少将が口にした『新しい形の戦争』とは?
黒衣の刺客は何者か?
そして黒幕の狙いとは?
異国情緒あふれる異世界の街を舞台に展開する。
アクションファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 23:38:38
36639文字
会話率:30%
―これは悪魔の子が世界を壊す物語-
アドラー騎士団領家の長男、レイヴァン・アドラー。
彼は太古の悪霊の生まれ変わりと言われていた。
事実、彼は現代日本から異世界に生まれ変わった転生者である。
前世の彼は両親に《悪魔の子》と忌み
嫌われた末、殺された。
だがそれも、1度や2度のことではない。
彼は幾つもの前世を持ち、その全てで《悪魔の子》として殺された。
なぜ自分が《悪魔の子》と呼ばれるのかは分からない。
次の転生があるかもわからない。
そして何より、殺されたくない。
だから少年は決意する。
今度は自分が奪う側に、虐げる側になる、と。
レイヴァンには産まれた時から人ならざる者《レギオン》へと変異する力が備わっていた。
異形の化け物へと姿を変え、数多の命を《喰らう》ことでどこまでも成長する。
これを極めることができれば、死の運命を回避できるかもしれない。
とたえその為に、数多の命を奪うことになろうとも。
そしてレイヴァンは成長と共にその邪悪な本性を開花させていく。
―どうやって死にたい?どうやって殺されたい?―
ランタンの中でしか生きられない悪意の権化。
新たに召し抱えられた黒衣の騎士。
美しくも不気味な大公家の双子の令嬢。
どこまでも純粋な金色の獅子。
黄昏の空に憧れる双頭の鷲。
レイヴァンの命を狙う聖典の騎士団。
少年の深い闇が世界を混沌の渦へと誘い、数多の人生を狂わせていく。
圧倒的な力を持って善なる者達の前に立ちはだかる悪、怪物はどのようにして産まれ、育っていったのか。そして、今まで明かされることのなかった世界を影から支配するシステムの正体を描いた悪、怪物側視点のストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 15:06:50
1016文字
会話率:3%
デクライト王国辺境の村に住む少年、アレン。ある日、森を散歩していると、黒衣のマントに身を包んだ傷だらけの謎の青年に出会う。その男は、[剣鬼]ジョセフと名乗り、王都から来たという。アレンは、ジョセフを手当てしてやり、お礼に何が欲しいと聞かれ、
「剣術」 と答え---
村人少年と、謎の剣鬼が送る、剣術冒険譚!開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 23:45:24
1687文字
会話率:45%
異世界に転移したら、そこは猫と契約を交わして魔物と戦う世界だった。
ギルドでお金を稼ごうとした一馬だったが、契約もしていなければ技量もない人間を一員に加えるわけにはいかないとけんもほろろで追い返される。
そんな中、契約して人間の姿を得た相棒
シャロはとんでもない美少女で?
彼女のおかげで王都十剣に数えられる師匠も得て、一馬は強力な剣士になる。
魑魅魍魎の化け物達を相手取って生きていくはめになるとは知らずに。
これは英雄となる男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 12:29:51
286778文字
会話率:43%
この小説の筆者も、この小説そのものも、むろん架空のものである。にもかかわらず、昨今の創作界隈を見てみると、このような人物は、今の社会に存在しうるのみならず、むしろ存在するのが当然なようにも思える。私は、いわゆる中2病と呼ばれる人間の持つ性
格の一つを、皆さんの面前へ引きだしてみようと思った。それは今だに、創作界隈の人間によくみられる、典型的な人物像であるとすら言えると思うからだ。
『タペストリーのプリンツ・オイゲン』と題する最初の断章において、彼は猫とシド・ヴィシャスに対する愛着について語り、自分のような人物が現われた理由、否、現れなければならなかった理由について、説明しようと欲している。以後に続く、『時空管理局の女』『黒衣の少女』『古書店の尼僧』の各断章において、並行世界における彼の別の可能性が語られるが、その全ての断章において、ヒロインたちは、実体を持たない。にもかかわらず、圧倒的な存在感を持って、それぞれの物語における彼に語り掛けてくるのである。
なお、『古書店の尼僧』におけるヴァルダさんは、私には『黒衣の少女』に登場する幻影と同じ存在のように思えるのだが、断言はしないでおく。私はただ、別に世界線に存在するアケミから送られたビジョンを、忠実に引き写すだけである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 23:53:24
158850文字
会話率:53%
ある少女が学校の帰り道。誰も使用しないような私鉄の無人の駅。そこで出会った黒衣の男性。
彼は夏だというのにコートを着込んでおり、駅員だと紹介する。
彼に訝しんでいたものの、その物腰の柔らかさに徐々に緊張は打ち解けていくものの、彼は唐突
に『涼んでいかないかい?』そう言いながら怪談話を始めてしまう。
その真意は一体…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:27:49
13423文字
会話率:21%
日光即死の枷を背負い空を駆ける黒衣の者は何様に生き抜くのか。
最終更新:2020-05-15 19:00:00
4269文字
会話率:18%
日本の普遍的な地方都市「灰立市」に住む17歳の青年である殊乃司(ことのつかさ)は突然、長らく音信不通だった兄の訃報を受ける。
死因は不明。損傷が激しく、警察からは殺人の可能性があると告げられていた。
煮え切らない司はその感情を押し殺して喪服
に身を包み一人、葬式の会場へと向かう。
するとそこには「お前の兄は私が殺した」と語る謎の人物、"黒衣"が現れ━━━
人知を超えた異能力「世字熟語」
それを操る秘匿された者達「発言者」
影で暗躍する「白羽」と「紅葉」
そして、兄の隠された過去。
数奇な関係を辿るように、
司は闘争の渦中へと巻き込まれていく。
この作品、「世字熟語(よじじゅくご)」は以下のサイトにも掲載しています。
・カクヨム
・マグネット
・セルバンテス
・ノベルアッププラス
より多くの人に読んでもらいたいという考えですのでご理解のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 06:59:03
29400文字
会話率:29%
呪界という神様に呪われた世界。
そこは科学の力で神様さえも資源として使用とした人の世界の成れの果てだった。人と世界、そして科学は神様に呪われ進歩の歩みを止める事になる。神様に見放され近代科学が使えなくなった世界で、それでも人々は生き続ける。
新たな技術たる『呪術』を用いて。
そんな呪界の片隅で、世界に抗う者がいた。傭兵崩れの剣士の菊千代と黒衣の女であるアーナは互いの目的の為に血生臭い日々を共にしていた。相容れない互いの願いの為に、二人は呪われた世界を生きていく。※戦闘や呪いなどの残酷描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 11:00:00
136022文字
会話率:39%
知性を備え、思考力を持った聖剣〈イオニグ〉は、今は亡き主の言葉に従い、森の奥で次の主を待ち続けた。
だが森は辺鄙過ぎた。
五百年もの間、誰も来ないので待ちくたびれていた。
「もう誰でもいい、はよ、はよ抜いてぇ⋯⋯」
そんな心境に
陥っていた。
一方その頃、魔王討伐の中核メンバーだった剣士『黒衣のカムイ』は、魔王との戦いで愛剣を失った。
カムイは折れた剣に導かれるように、旅立つことになったのだが⋯⋯?
主を失った剣と、剣を失った剣士。
二人(?)は無事、出会えるのか?
※しばらくタイトルは模索するため、変わることがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 18:06:54
13718文字
会話率:37%