吾輩は猫である。
名前は“しゃもじ”である。
今日も肩こりに苦しむご主人(人間・メス)の帰りを1DKのマンションで待っている。
吾輩の姿を撮影して投稿したり、他所の猫を眺めるのが趣味のご主人なのだが、今日見せられた動画はいつものものとは少し
違ったものだった。
青い目をしたいけ好かぬアイツが耳を触られて気持ち良さげに喉を鳴らしている。
耳掃除? 何だ、それは??
興味が湧いて仕方ないのである。
※※※※
耳かき小説 第四段です。
耳かきに興味があるひとも、ないひとも、お楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 23:07:34
17037文字
会話率:13%
あさはな(えほをたか
最終更新:2017-05-25 17:43:38
638文字
会話率:5%
吟遊詩人として色々な国を歩くようになってどのくらいの月日が流れたのだろうか?
数多く唄った偉人の中でもあの、青い目の王様程噂の多い人はいない。
この長い生涯の中であの王様に出会ったことは喜ぶべきものか、それとも……
――――『黒焔の獅子』
と『白の書』の前時代の話です――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 17:02:55
5620文字
会話率:13%
青い目をした少女の、ちょっぴり切ない物語
最終更新:2016-12-06 21:06:13
465文字
会話率:5%
ある日、睦月は同居中の三歳上の姉・皐月から、青い目の外国人男性を婚約者だと紹介される。彼の仕事の都合で、二人は近々日本を離れると言う。そして、目下失業中で再就職が決まらず、貯金を切り崩す生活の睦月も、一緒にこないかと誘われた。両親は退職後に
夢の海外暮らし、親戚とも疎遠だった彼女には他に頼れる人もなく、日本に一人残っても路頭に迷うのは確実……死んだつもりで心機一転し、ついて行った先は、何と人ならざる者や魔法が蔓延る異世界だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 03:35:44
27618文字
会話率:35%
金髪で金色の目をした女の子と金髪で青い目の男の子が恋愛するお話です。
最終更新:2016-10-13 09:05:12
1103文字
会話率:0%
「大っ嫌い」
私は、人間が嫌い。世界が嫌い。全部、嫌い。だって、私がつらかった時助けてくれなかったじゃない。消えていなくなりたいけれど、「約束」したからできなくて、私はただ流されるがままに生きていた。ある初秋の日。私は、川辺で褐色の肌に青い
目をした男の子と出会って、変わった。「大好き」が戻ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 14:21:14
10856文字
会話率:43%
「次期皇帝を近々決めようと思う」
――ネオヴェール帝国皇帝であるアルベルトの一言により、帝国はざわついていた。
魔導家次期当主である、セラフィードはどうしても宿敵である法皇家から皇帝を輩出させるのを阻止したいが、なかなかいい方法が思いつかな
い。
そんな時、『皇帝の血を受け継ぐ者が西の魔女のところにいる』という噂を小耳にはさみ、すぐさま魔女の元へ。皇帝の血を受け継ぐ者――それはラディアと名乗る黒髪に青い目の少年だった。
「この国の未来のために、あたしに協力しなさい。見返りは皇帝の地位と名誉よ!」
金髪ロン毛の髪をセラフィードはかき上げ少年に言い放った。
「丁重にお断りします。さっさとこの島から出ていってください、このカマ野郎……」
「だれがカマ野郎ですってぇ~~~~!!」
――この少年との出会いが、セラフィードや帝国の運命を大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 22:22:23
40346文字
会話率:32%
某大学のクラブ情報マガジンVol.32に掲載した作品。(2015年 冬号)
PN:蝶乃舞月夜の名義で執筆。
お題は先方からのリクエストの中からバレンタインを選択しました。
テーマ:バレンタイン
最終更新:2016-02-14 00:00:00
2666文字
会話率:42%
青い瞳の少女と一緒に悪と戦います。超能力バトルです。
最終更新:2015-08-14 15:34:58
79335文字
会話率:39%
子うさぎとブロンドの髪をした、お人形の、お話しです。
悲しい結末の中にも、暖かなものを感じるストーリー。
あなたの心に投げた、ひとつの小石が波紋を作ります……。
最終更新:2015-07-07 05:19:57
2180文字
会話率:38%
亜熱帯の、美しい海に浮かぶ、とある小さな島。
珊瑚礁にかこまれた豊かな海でユウナは泳ぐ。
海の底には死したものの魂の還る場所があると、島の人々は信じている。
海の底に沈み、たゆたう魂を守る「かみさま」と、「かみさま」に守られたユウナ。青い
目をした灯台守のトキ。そして、未来予知能力を持つ星読みのリゼ。
リゼはユウナに「あなたには運命のひとがいる」と告げるが……。
※短編「ゆびさきに星」とリンクしたお話です。
2015年・コバルトノベル大賞二次通過。
「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 18:00:00
59922文字
会話率:41%
トラックに撥ねられ、異世界へと転生する。そんなありきたりな事態に巻き込まれた1人の高校生がいた。
煌めく金の長髪に透き通るような青い目という素晴らしい容姿。そして世界に名を知られる大貴族の長女として生まれ、お金持ちのお嬢様として転生生活を
する事になる…
ーーー筈だった。
「僕は礼儀とか作法とかが大っ嫌いなんだー!」
家からこっそり逃げ出し、森や山で魔物と遊ぶ日々。しかしそれも成長につれて難しくなってきた。もうこのままお嬢様として生きるしかないのか?と諦め掛けていた。
そんなある日、足を滑らせ、地下に転げ落ちる。そこに広がっていたのは巨大な地底湖。そしてそこに置かれた一枚の地図と大量の工具。
「……これは…飛行船…?…ふふ。いいかもしれないね。」
お嬢様は飛行船に乗り、堅苦しい家から自由な空へと旅立つ。
魔物討伐、勧善懲悪、食い道楽。転生お嬢様(と老紳士)の自由な空の旅が今始まる。
※警告タグは保険です。殆どそんな描写はありません。基本的に1話が短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 17:56:18
11467文字
会話率:52%
田舎のおばあちゃんちの梅雨入り。
最終更新:2015-06-13 07:12:19
1966文字
会話率:0%
亡霊は、生前を覚えていない。亡霊だから。
だから、成仏することも叶わずにいつか薄れて――溶け消える。
最終更新:2014-04-02 21:00:00
3002文字
会話率:2%
とある場所の、とあるお話。
最終更新:2014-02-22 22:22:38
2029文字
会話率:2%
青い目の子と幼い考えのうちの話。
最終更新:2015-05-25 00:23:31
2052文字
会話率:27%
神殿で働くジーナは、ある朝裏庭で妙な男と出会う。数日後、町の宿屋の前で再会した男はジーナを呼び止め、青い目をした少女と話をしたかったと言い出すのだが…。ろくでもない男と、彼に捕まってしまった少女のお話。自サイトにも掲載しています。
最終更新:2015-04-09 20:37:50
60600文字
会話率:34%
明治時代。動乱の中で生まれた男の子。男の子の見た目は日本人のものとは違い、金色の髪に青い目をしていた。その子はある一家に引き取られて幸せに暮らすはずであった。けれど、世間はよそ者の見た目をした男の子に厳しい。そんな中で彼を見つけたのは…。
明治を生きる男の子の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 22:51:25
15414文字
会話率:49%
クリスマスだというのにママがうちに男を連れ込んだ。私は飼育小屋に引きこもる。
最終更新:2014-12-23 22:10:48
2021文字
会話率:30%
絵を趣味にしている「私」は、ひょんなことから貴族ブリュメンタール家を訪れる。
家の主は、金の髪と青い目を持つ美少女、フィーネ・ブリュメンタール。社交界嫌いの変わり者だが、急成長を遂げる化粧品会社の敏腕経営者。「私」は彼女の絵をぜひ描きた
いと申し出る。
しかし、彼女は一つだけ条件を出した。
それは、「私を描く前に、執事であるヴィクトリカを描くこと」。
ヴィクトリカもまた、中性的な美貌を持つ青年であった。
いぶかしく思いながらも、彼をモデルに絵を仕上げていくが、壁にぶつかって――
※前後編構成にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 07:00:00
8251文字
会話率:42%
未来、地球は赤い星になっていた。
宇宙のコロニーに住む少年ギオットは、自分の青い目が空みたいだと言われることで、本物の青空はどんな風なのだろう、それは綺麗なのだろうかと、考えるようになる。そして、彼は青空を求めた。
※このお話は、『宇宙ス
テーション』『エビフライ』『目覚まし時計』のお題で書かれた、三題噺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 01:24:10
3198文字
会話率:38%