太平洋戦争。それは一九四一年十二月八日、大日本帝国の奇襲攻撃(真珠湾攻撃)によって始まった。最初は快進撃を続ける大日本帝国だったが、ミッドウェー海戦の大敗によって戦局は一変。日本軍はその後ずるずると敗退していった。それから起こったことは悲劇
だった。ガダルカナル島の戦い、硫黄島の戦い、東京大空襲、沖縄戦そして、広島と長崎への原爆投下。
大日本帝国は敗戦した……
しかし、勇ましく戦い続けた兵士たちの思いは現代でも語り継がれてれている……
この話は、そんな大日本帝国軍人の生まれ変わりたちが繰り広げるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 19:31:13
138969文字
会話率:71%
硫黄島の戦いの中、突然、光が現れ、光が去ると周りの景色が変わり、本国との連絡が途絶えたアメリカ軍が投降した。
106大隊長 井垣 吉男はかつての愛機、一式戦闘機に乗り、周辺の探索に向かう。
上空で見た物は、小さく、時間が経つ度に大きくなる日
本列島だった。
様々な時代から転移して来た、地域、人間、そしてテクノロジー。
彼等を待っているのは平和か…戦争か…
突然アイデアが逆流して思い浮かんでしまった作品。オリジナル兵器が大量にあって「じょ、冗談じゃ…」とならないように。あとスマホ投稿の為、遅れる事もある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 04:09:44
16543文字
会話率:48%
WW2 硫黄島の戦いにて
最終更新:2018-03-28 22:28:52
269文字
会話率:34%
某大学のクラブ情報マガジンVol.32に掲載した作品。(2015年 冬号)
PN:蝶乃舞月夜の名義で執筆。
お題は先方からのリクエストの中からバレンタインを選択しました。
テーマ:バレンタイン
最終更新:2016-02-14 00:00:00
2666文字
会話率:42%