あるローカル線の廃止当日、その路線をこよなく愛した一人の鉄道オタクとベテラン工場長が廃止当日に異世界転移!?電力は、スタッフはどうする??果たして異世界で、昭和のオンボロ電車たちは無事に「出発進行」できるのか?
最終更新:2018-08-23 14:59:57
13340文字
会話率:35%
電力とは文明である。
三十と一夜の短篇第28回。
最終更新:2018-08-04 00:00:00
1612文字
会話率:0%
電力会社の課長である廣瀬がたまたま車通勤ではなく、電車通勤をすると、迷惑な客がひっきりなしに乗ってくる。
電車内の雰囲気は最悪な中、ある少年の行動が電車の空気を変える⁉︎
その裏では一体何が…
最終更新:2018-07-09 22:48:50
9575文字
会話率:13%
20年前、世界を大きく変える出来事が起こった。
核ダイヤモンド電池の改良成功である。
工業用パワードスーツ。外部電力で稼働させるか大型バッテリーを必要としていたそれは突如脚光を浴びることになる。
車の代わりになり、身体能力の補強になり・・・
そして陸上戦力の主力となった。
世界は平和である。
いたるところで戦争や紛争が勃発しているが、地球は周り明日を迎える。
核戦争は未だ起こっていない。
不思議と世界のミリタリーバランスは保たれている。
軍事機密情報の流失、過激派組織、政治家の突然死・・・。
世界の均衡は何者かによって、保たれている。
アグレッシブ・オブザーバー。
観測者でありながら、世界に働きかけていく存在。
正義の反対は悪なのか、悪の反対は正義なのか。
コインに裏表はあるのか、平和とは一体・・・・・・。
これは世界に翻弄され世界を翻弄した一人の少年の紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 01:22:05
16644文字
会話率:43%
『現実世界』と『異世界』
どちらが『現実』でどちらが『夢』なのか。
鉄の塊が空を飛び海に浮く。
電力、風力、水力、火力、原子力
理解できない『力』が働き
あらゆる事を可能にする『世界』
果たしてこれは『現実』なのか。
最終更新:2018-04-15 23:50:16
836文字
会話率:23%
第五次世界大戦により生存可能域がヨーロッパのみに狭まってしまった世界。
そんな中でも、平穏を壊すために暗躍する組織がある。
家族、地位、財産、名前――それまで積み上げてきたものを彼らに奪われた男、ジョエレは、復讐のためだけに生きてきた。
奇襲、敵前逃亡、騙し討ち。目的を達するためなら手段は選ばず、時には危険物さえ撒き散らす。
良心や良識? んなもんドブに投げ棄てろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 15:05:57
525002文字
会話率:40%
TAKIROという未知の侵略を迎えた地球。
電子の遺跡が世界で初めて発見された。ハッカーたちはそこから情報をハッキングしブラックマジクテルというドラッグを作り出した。
ノブナガとアイハラはほぼ10年ぶりに再会する。
国連はTaKiRoとの対峙に備え電力や鉄や食料や医療品を各国の首都だけに集中させる事を決めた。
首都にはTaKiRoと対峙できる能力を持つと国が判断した者達だけが居住を許され、シェルターAワーカーズと呼ばた。
首都に住めない者はシェルターDワーカーズと呼ばれ、食料の生産に当てさせられた。電気や車の消えた土地は牧場や畑に成り代わった。
音楽家になったノブナガと画家のアイハラは、終末期の世界で未知の領域を生きていく。
アイハラの絵からはブラックマジクテルが抽出される。ノブナガの歌が黒い金属として姿を現す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 21:32:50
42733文字
会話率:10%
共栄8年。土岐衣座涛(ときいざなみ)の所属組織:麻布電力株式会社に敵が攻め入ってくる。
衣座涛は敵軍に拉致され、その救出劇は想像のつかない結末を導く。
最終更新:2018-01-22 15:45:39
7040文字
会話率:36%
さびしい一人暮らしを送る会社員の孤独川ロンリは、ある日、気がまぎれるかとdoogle社のAIスピーカーを購入。帰り道、トラックにはねられて異世界にとばされる。
いきなり魔物に襲われるが、AIスピーカーの豊富な知識によってピンチを脱する。異世
界転移をきっかけに、ロンリのAIスピーカーは、電力不要で自走可能、異世界知識豊富なAIスピーカーになっていた。
行くあてのないロンリは、異世界を旅しながら、いろいろなものと出会っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 01:15:07
9168文字
会話率:42%
地球は深刻なエネルギー問題を抱え、宇宙を漂う謎多き物質ダークマターに頼った。ダークマターはエネルギーとしては優秀だっだが、電力を作り出すことはできなかった。そして、ダークマターは生物達の体に特殊な能力を与えた。それにより、人類の戦いは一変し
た。
これは未来のお話。現実と異世界の狭間の物語。そんな中途半端な世界での物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 16:08:37
5591文字
会話率:25%
Administration in Fantasy 設定
剣と魔法の世界の中世世界、ただし、戦争はなく、魔獣や自然災害が多い大地が舞台。
主人公 発知 ハーフエルフ 寿命は400年ほど。土魔法の使い手で、錬金術師でもある。外見ハーフエルフ
のためは20才ぐらいだが、実は80才。
現世での職業は発電機器の開発者。原子力事業に関わった経験から、責任を感じ電力を貯める「テラキャパシタ」を開発した。
外見、耳はちょっととがっているかな、程度。身長は175センチ、体重70キロ。
三人の中では一番歴史に詳しいのは、趣味で歴史小説を読みあさり、旅行好きでそのたびに史跡を訪れたため。
妻 富士子 ハーフエルフ 主人公と同じ年。水魔法の使い手で、回復魔法もできる予定。だが、転移当初はげーむ初心者なのでろくに使えない、薬用植物、食用植物にも詳しい。現世での職業は主人公の妻で、主婦。趣味は家庭菜園。得意なのはチート的な水耕栽培。
外見、耳は主人公と同じ。身長168センチ、体重はゴホンゴホン。顔は富士子ちゃん、ただし、作者の知る富士子。実は作者の小学校時代の同級生がモデル。作者のあこがれだった人。
友人 安兵衛。 ドワーフ 主人公と同じ年。寿命は同じく400才。性格はこれまた作者の小学校の友人、大野安兵衛がモデル。現世での職業は四菱重工業でのロケットエンジンの開発者。武器開発はお手の物。モデルになった人は中学一年生で改造ピストルを作って、自分の指を打ち抜いた経験がある。女には奥手。モデルの人は晩婚ではあったが結婚した。しかし作品内では、80才になっても結婚できなかった。今回の転移で結婚できればいいなあ、と主人公は思っている。もちろん酒好きである。
外見、身長150センチ、体重75キロ、がっちりした体格でひげもじゃらで顔はごついが目は優しい。
さて、こんな3人がゲームの設定のまま、1537年の戦国時代の日本、尾張国津島に転移してしまう。
彼らの300年以上の旅はどうなるか。
そして作者はこの300年の旅を書ききることができるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 23:06:49
23468文字
会話率:49%
2XXX年、各地で戦争が勃発し、科学者と呼ばれるもの見なくなり、情報そのものが発信されず、様々なものが停滞した世の中。
そんな中、科学者と科学者が奇跡的に出会い、コールドスリープ技術を用いて世の中が「マシ」になるまで眠り、またそこで二人で飲
み合おうと誓い、二人とも別々の場所に用意したスリープマシンで眠りにつく。
時間がたち、溜め込んでいた素材で利用する半永久発電からの発電量が現状維持に必要としている電力を下回ったとき、科学者は目覚めた。
しかしそんな科学者が地上に出た時に目にした世界はとても灰色の世界であった。
(現在作成中のゲームで考えているストーリー、世界観を別途メモする目的で作品を作ってます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 06:52:51
1672文字
会話率:2%
あたしが16歳の時に経験したことは、10年もしたら笑い話にできるんだと思っていた。
義賊、月光団が活躍し、電力ではなく人の心のエネルギーを活用する街、カルボン・シティ。
アーマー・ギアの修理技師であるトーニャはその日、月光団の一員
として活躍する弟をテレビで目撃する。8年前に家出をして以来の巡り合わせにトーニャは弟に説教するため家を飛び出す。
8年ぶりの再会にも弟は耳を貸さず、それどころか大型ガウディウム、カイゼリオンを使って姉を撃退する。
怒りと悔しさと少しの懐かしさから、トーニャは月光団を追う。
その果てにトーニャは人の心の闇に触れ、そして未来を決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 18:03:47
88130文字
会話率:39%
五度目の世界規模の大戦を経て、いよいよ地球がヤバいってな状況下。それでも人類はご都合の社会を築き上げ、マイペースにその時代なりの日常を送っている。そして、そんな日常の裏側には、これまた平常運転で、人知れず葛藤を繰り返している連中が居る。
火力・電力を主軸に置いた科学文明はとうに廃れ、電気機械が「骨董品」としてただの鑑賞物に成り下がったこの時代に、電気工を名乗る青年タカモ。彼は歴史的展示物「エアコン」の修理を依頼され、世界一の歴史博物館、セントレアパクスミュージアムを訪れる。そこで、館長ジャッキに目をつけられて、半ば強引に地下の研究施設に招き入れられたタカモは、失われた大戦の記録と上書きされ続けた文明の実態を知る。そして、この星そのものが既に死にかけているという事実も。
その研究所には、コールドスリープによって存命したという過去の文明人が数名、研究員として在籍していた。違う時代に生まれ、異なる技術に触れて生活していた彼らのカルチャー乱舞、異文化コミュニケーション。各分野の視野を存分に活かし、各々の時代背景に価値観を揺さぶられながら、多角的にこの星の生き様を研究する研究者たち。
そのうちの一人、地底文明の生き残りである少女ヤチェリとタッグを組むことになったタカモは、自分の電気知識を軸に、この星の歴史とその最期に向き合う覚悟を固めていく。
初めのうちは、時代を跨いだ異文化交流に翻弄されながら、ただただ発見を追い求めてばかりだったタカモとヤチェリだが、自分たちの追いかけているものが、この研究所全体の課題において、ひいてはこの星の過去と未来において、重要な意味を持っていることに気付き始める。
壮大そうなテーマを掲げるだけ掲げて、ごくごく限られた人間たちの悪足掻きを描く、ただのラブコメ風世界の終り系ヒューマンドラマ……に、なるはずの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 02:07:03
11665文字
会話率:72%
エネルギー政策の将来を考えてみた
最終更新:2017-03-18 11:23:06
1519文字
会話率:0%
21世紀中頃、発電の舞台が宇宙空間に移り、無数のプラントでの太陽光発電による全世界の電力完全供給を果たした時代。
軌道発電監理センターの指揮の元で進められてきた一大プロジェクトの裏には、世界を席巻する科学者たちの大きな陰謀が隠されていた。
アメリカ統合発電機構勤務のオーランドは、責任者代理として招かれた祝賀パーティーの最中で知ったとある事件を発端に、恐るべき極秘事項の真実へと歩み寄っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 20:23:23
4554文字
会話率:55%
「我々は、次世代のエネルギー事業のパイオニアだ」
水素発電事業のベンチャーを起こした河原だったが、事業が軌道にのりかけたとき水素貯蔵タンクが爆発する。はじめは事故だと思われたが、そこには瀬戸内電力の影が潜んでいた。大学院生の藤森、トラック運
転手の片山と協力し、原因の究明に乗り出すのだが・・・。
岡山県を舞台に書かれた長編ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 05:21:45
37209文字
会話率:56%
龍と人の共生し、木造の家が立ち並び、地下に高度な電力文明を持つ国、ドリテア。はるか昔に倒された悪しき龍の末裔が今牙を向く。
ドリテアの王直属の近衛隊「ファング」隊長の息子シュタン・シュタールは無き父の遺言に従い王女を守り戦場を、時代を駆け抜
ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 23:16:00
18027文字
会話率:65%
俺(宮川透)は電力会社に入社して中学のクラスメイト杉村勝利と再会を果たす。勝利の家へ遊びに行った時、妹の由香利と出会い一目惚れしたのだが、彼女はお嬢さま学校に通う過激なゴスロリ女だった。彼氏であり保護者であり奴隷のような主従関係を伴った交際
はとてもカオスなものだった。いや、彼女は俺の大切なお姫さまなのだ。勇気を振り絞って待ち受ける過酷な運命に身を投じよう。でも、いつまで持つかなあ?もう、朽ち果ててしまいそうだよ。ドタバタしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 07:00:00
86074文字
会話率:45%
考古学者が数年前に発見された文献ですぐ近くに大破壊以前のものと思われる研究所があると言うモノだった。 もともと考古学者の集落であったミドリック。
考古学者が黙っているわけはない。文献と当時の地図を照らし合わせて、それらしい場所を特定できた。
そのため、チケハン亭に滞在中の一行に白羽の矢が立った。
考古学者の1人、アリマッツ(一般人)が同行して、研究所を探索するという依頼。
その場所は、バケン湖のほとりであった。
バケン湖まではミドリックから北に2日ほどの距離。
そこから、まず地図と照らし合わせて研究所のあった位置を探す。
文献には、地下に研究所があると書かれており、その入り口は岩に似せてあるエレベーターらしい。
一行は手分けして入り口らしきモノを探すことになる。
見つけた大きな岩の表面は、大破壊のすさまじさを物語るように削り取られていた。
大きな岩に人が通れるくらいの洞窟があり、その奥にエレベーターの入り口がある。
エレベーターは、電力供給がないため動かない。
エレベーター自体は下がっており、3×3mの竪穴が10m続いている。
エレベーターのロープはそのまま残っているため、ロープを使って降りることは可能。
何とか地下に降りた一行は、エレベーターの箱の上に降り立つ。
箱の中に入ろうとすれば、ほこりの積もった箱の天井に人が出入りするための蓋があるのがわかる。
エレベーターの箱の中に降り、エレベーターの扉を開く。
すると、鉱山跡のような洞窟につながっていた。
6mほど先でその通路は、エントランスだったと思われる広々とした部屋に繋がった。
地下研究所を探索し、中には壊れた発電システムや、本当の研究室に繋がる隠し扉などがある。
地下研究所の最深部には暗殺用ロボットがあり、動物の狩りの本能を植え付けるための装置などが並んでいる。
ロボットのバッテリーは内燃機関となっており、200年以上たった今でも、起動できる状態であった。
万一の場合を考えて、研究を邪魔する存在が侵入した場合を想定して、この部屋で異常が起きると、ロボットが勝手に起動し、侵入者を排除するようプログラムされている。
一行は考古学者を先頭に、この研究所を捜索する。
結局、この研究所の最深部にまで侵入し、暗殺ロボットと戦闘を行うことになる。
最後に、デジタルデータを持ち帰ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 19:29:55
9173文字
会話率:82%