第五次世界大戦により生存可能域がヨーロッパのみに狭まってしまった世界。
そんな中でも、平穏を壊すために暗躍する組織がある。
家族、地位、財産、名前――それまで積み上げてきたものを彼らに奪われた男、ジョエレは、復讐のためだけに生きてきた。
奇襲、敵前逃亡、騙し討ち。目的を達するためなら手段は選ばず、時には危険物さえ撒き散らす。
良心や良識? んなもんドブに投げ棄てろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 15:05:57
525002文字
会話率:40%
TAKIROという未知の侵略を迎えた地球。
電子の遺跡が世界で初めて発見された。ハッカーたちはそこから情報をハッキングしブラックマジクテルというドラッグを作り出した。
ノブナガとアイハラはほぼ10年ぶりに再会する。
国連はTaKiRoとの対峙に備え電力や鉄や食料や医療品を各国の首都だけに集中させる事を決めた。
首都にはTaKiRoと対峙できる能力を持つと国が判断した者達だけが居住を許され、シェルターAワーカーズと呼ばた。
首都に住めない者はシェルターDワーカーズと呼ばれ、食料の生産に当てさせられた。電気や車の消えた土地は牧場や畑に成り代わった。
音楽家になったノブナガと画家のアイハラは、終末期の世界で未知の領域を生きていく。
アイハラの絵からはブラックマジクテルが抽出される。ノブナガの歌が黒い金属として姿を現す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 21:32:50
42733文字
会話率:10%
共栄8年。土岐衣座涛(ときいざなみ)の所属組織:麻布電力株式会社に敵が攻め入ってくる。
衣座涛は敵軍に拉致され、その救出劇は想像のつかない結末を導く。
最終更新:2018-01-22 15:45:39
7040文字
会話率:36%
さびしい一人暮らしを送る会社員の孤独川ロンリは、ある日、気がまぎれるかとdoogle社のAIスピーカーを購入。帰り道、トラックにはねられて異世界にとばされる。
いきなり魔物に襲われるが、AIスピーカーの豊富な知識によってピンチを脱する。異世
界転移をきっかけに、ロンリのAIスピーカーは、電力不要で自走可能、異世界知識豊富なAIスピーカーになっていた。
行くあてのないロンリは、異世界を旅しながら、いろいろなものと出会っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 01:15:07
9168文字
会話率:42%
地球は深刻なエネルギー問題を抱え、宇宙を漂う謎多き物質ダークマターに頼った。ダークマターはエネルギーとしては優秀だっだが、電力を作り出すことはできなかった。そして、ダークマターは生物達の体に特殊な能力を与えた。それにより、人類の戦いは一変し
た。
これは未来のお話。現実と異世界の狭間の物語。そんな中途半端な世界での物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 16:08:37
5591文字
会話率:25%
Administration in Fantasy 設定
剣と魔法の世界の中世世界、ただし、戦争はなく、魔獣や自然災害が多い大地が舞台。
主人公 発知 ハーフエルフ 寿命は400年ほど。土魔法の使い手で、錬金術師でもある。外見ハーフエルフ
のためは20才ぐらいだが、実は80才。
現世での職業は発電機器の開発者。原子力事業に関わった経験から、責任を感じ電力を貯める「テラキャパシタ」を開発した。
外見、耳はちょっととがっているかな、程度。身長は175センチ、体重70キロ。
三人の中では一番歴史に詳しいのは、趣味で歴史小説を読みあさり、旅行好きでそのたびに史跡を訪れたため。
妻 富士子 ハーフエルフ 主人公と同じ年。水魔法の使い手で、回復魔法もできる予定。だが、転移当初はげーむ初心者なのでろくに使えない、薬用植物、食用植物にも詳しい。現世での職業は主人公の妻で、主婦。趣味は家庭菜園。得意なのはチート的な水耕栽培。
外見、耳は主人公と同じ。身長168センチ、体重はゴホンゴホン。顔は富士子ちゃん、ただし、作者の知る富士子。実は作者の小学校時代の同級生がモデル。作者のあこがれだった人。
友人 安兵衛。 ドワーフ 主人公と同じ年。寿命は同じく400才。性格はこれまた作者の小学校の友人、大野安兵衛がモデル。現世での職業は四菱重工業でのロケットエンジンの開発者。武器開発はお手の物。モデルになった人は中学一年生で改造ピストルを作って、自分の指を打ち抜いた経験がある。女には奥手。モデルの人は晩婚ではあったが結婚した。しかし作品内では、80才になっても結婚できなかった。今回の転移で結婚できればいいなあ、と主人公は思っている。もちろん酒好きである。
外見、身長150センチ、体重75キロ、がっちりした体格でひげもじゃらで顔はごついが目は優しい。
さて、こんな3人がゲームの設定のまま、1537年の戦国時代の日本、尾張国津島に転移してしまう。
彼らの300年以上の旅はどうなるか。
そして作者はこの300年の旅を書ききることができるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 23:06:49
23468文字
会話率:49%
2XXX年、各地で戦争が勃発し、科学者と呼ばれるもの見なくなり、情報そのものが発信されず、様々なものが停滞した世の中。
そんな中、科学者と科学者が奇跡的に出会い、コールドスリープ技術を用いて世の中が「マシ」になるまで眠り、またそこで二人で飲
み合おうと誓い、二人とも別々の場所に用意したスリープマシンで眠りにつく。
時間がたち、溜め込んでいた素材で利用する半永久発電からの発電量が現状維持に必要としている電力を下回ったとき、科学者は目覚めた。
しかしそんな科学者が地上に出た時に目にした世界はとても灰色の世界であった。
(現在作成中のゲームで考えているストーリー、世界観を別途メモする目的で作品を作ってます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 06:52:51
1672文字
会話率:2%
あたしが16歳の時に経験したことは、10年もしたら笑い話にできるんだと思っていた。
義賊、月光団が活躍し、電力ではなく人の心のエネルギーを活用する街、カルボン・シティ。
アーマー・ギアの修理技師であるトーニャはその日、月光団の一員
として活躍する弟をテレビで目撃する。8年前に家出をして以来の巡り合わせにトーニャは弟に説教するため家を飛び出す。
8年ぶりの再会にも弟は耳を貸さず、それどころか大型ガウディウム、カイゼリオンを使って姉を撃退する。
怒りと悔しさと少しの懐かしさから、トーニャは月光団を追う。
その果てにトーニャは人の心の闇に触れ、そして未来を決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 18:03:47
88130文字
会話率:39%
五度目の世界規模の大戦を経て、いよいよ地球がヤバいってな状況下。それでも人類はご都合の社会を築き上げ、マイペースにその時代なりの日常を送っている。そして、そんな日常の裏側には、これまた平常運転で、人知れず葛藤を繰り返している連中が居る。
火力・電力を主軸に置いた科学文明はとうに廃れ、電気機械が「骨董品」としてただの鑑賞物に成り下がったこの時代に、電気工を名乗る青年タカモ。彼は歴史的展示物「エアコン」の修理を依頼され、世界一の歴史博物館、セントレアパクスミュージアムを訪れる。そこで、館長ジャッキに目をつけられて、半ば強引に地下の研究施設に招き入れられたタカモは、失われた大戦の記録と上書きされ続けた文明の実態を知る。そして、この星そのものが既に死にかけているという事実も。
その研究所には、コールドスリープによって存命したという過去の文明人が数名、研究員として在籍していた。違う時代に生まれ、異なる技術に触れて生活していた彼らのカルチャー乱舞、異文化コミュニケーション。各分野の視野を存分に活かし、各々の時代背景に価値観を揺さぶられながら、多角的にこの星の生き様を研究する研究者たち。
そのうちの一人、地底文明の生き残りである少女ヤチェリとタッグを組むことになったタカモは、自分の電気知識を軸に、この星の歴史とその最期に向き合う覚悟を固めていく。
初めのうちは、時代を跨いだ異文化交流に翻弄されながら、ただただ発見を追い求めてばかりだったタカモとヤチェリだが、自分たちの追いかけているものが、この研究所全体の課題において、ひいてはこの星の過去と未来において、重要な意味を持っていることに気付き始める。
壮大そうなテーマを掲げるだけ掲げて、ごくごく限られた人間たちの悪足掻きを描く、ただのラブコメ風世界の終り系ヒューマンドラマ……に、なるはずの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 02:07:03
11665文字
会話率:72%
エネルギー政策の将来を考えてみた
最終更新:2017-03-18 11:23:06
1519文字
会話率:0%
21世紀中頃、発電の舞台が宇宙空間に移り、無数のプラントでの太陽光発電による全世界の電力完全供給を果たした時代。
軌道発電監理センターの指揮の元で進められてきた一大プロジェクトの裏には、世界を席巻する科学者たちの大きな陰謀が隠されていた。
アメリカ統合発電機構勤務のオーランドは、責任者代理として招かれた祝賀パーティーの最中で知ったとある事件を発端に、恐るべき極秘事項の真実へと歩み寄っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 20:23:23
4554文字
会話率:55%
「我々は、次世代のエネルギー事業のパイオニアだ」
水素発電事業のベンチャーを起こした河原だったが、事業が軌道にのりかけたとき水素貯蔵タンクが爆発する。はじめは事故だと思われたが、そこには瀬戸内電力の影が潜んでいた。大学院生の藤森、トラック運
転手の片山と協力し、原因の究明に乗り出すのだが・・・。
岡山県を舞台に書かれた長編ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 05:21:45
37209文字
会話率:56%
龍と人の共生し、木造の家が立ち並び、地下に高度な電力文明を持つ国、ドリテア。はるか昔に倒された悪しき龍の末裔が今牙を向く。
ドリテアの王直属の近衛隊「ファング」隊長の息子シュタン・シュタールは無き父の遺言に従い王女を守り戦場を、時代を駆け抜
ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 23:16:00
18027文字
会話率:65%
俺(宮川透)は電力会社に入社して中学のクラスメイト杉村勝利と再会を果たす。勝利の家へ遊びに行った時、妹の由香利と出会い一目惚れしたのだが、彼女はお嬢さま学校に通う過激なゴスロリ女だった。彼氏であり保護者であり奴隷のような主従関係を伴った交際
はとてもカオスなものだった。いや、彼女は俺の大切なお姫さまなのだ。勇気を振り絞って待ち受ける過酷な運命に身を投じよう。でも、いつまで持つかなあ?もう、朽ち果ててしまいそうだよ。ドタバタしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 07:00:00
86074文字
会話率:45%
考古学者が数年前に発見された文献ですぐ近くに大破壊以前のものと思われる研究所があると言うモノだった。 もともと考古学者の集落であったミドリック。
考古学者が黙っているわけはない。文献と当時の地図を照らし合わせて、それらしい場所を特定できた。
そのため、チケハン亭に滞在中の一行に白羽の矢が立った。
考古学者の1人、アリマッツ(一般人)が同行して、研究所を探索するという依頼。
その場所は、バケン湖のほとりであった。
バケン湖まではミドリックから北に2日ほどの距離。
そこから、まず地図と照らし合わせて研究所のあった位置を探す。
文献には、地下に研究所があると書かれており、その入り口は岩に似せてあるエレベーターらしい。
一行は手分けして入り口らしきモノを探すことになる。
見つけた大きな岩の表面は、大破壊のすさまじさを物語るように削り取られていた。
大きな岩に人が通れるくらいの洞窟があり、その奥にエレベーターの入り口がある。
エレベーターは、電力供給がないため動かない。
エレベーター自体は下がっており、3×3mの竪穴が10m続いている。
エレベーターのロープはそのまま残っているため、ロープを使って降りることは可能。
何とか地下に降りた一行は、エレベーターの箱の上に降り立つ。
箱の中に入ろうとすれば、ほこりの積もった箱の天井に人が出入りするための蓋があるのがわかる。
エレベーターの箱の中に降り、エレベーターの扉を開く。
すると、鉱山跡のような洞窟につながっていた。
6mほど先でその通路は、エントランスだったと思われる広々とした部屋に繋がった。
地下研究所を探索し、中には壊れた発電システムや、本当の研究室に繋がる隠し扉などがある。
地下研究所の最深部には暗殺用ロボットがあり、動物の狩りの本能を植え付けるための装置などが並んでいる。
ロボットのバッテリーは内燃機関となっており、200年以上たった今でも、起動できる状態であった。
万一の場合を考えて、研究を邪魔する存在が侵入した場合を想定して、この部屋で異常が起きると、ロボットが勝手に起動し、侵入者を排除するようプログラムされている。
一行は考古学者を先頭に、この研究所を捜索する。
結局、この研究所の最深部にまで侵入し、暗殺ロボットと戦闘を行うことになる。
最後に、デジタルデータを持ち帰ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 19:29:55
9173文字
会話率:82%
空中に浮き、何処までも付き纏う真っ赤に腫れ上がった片目玉。
それのせいなのか、それとも別の理由なのか。
不幸にも強制引き籠もりになった江美子芦舟は、世界で最も強く家から出たいと願う変わった引き籠もりなのだった。
完全に異世界ファンタジー
と言うわけではないけど魔法兵器とか出ます。
モチベーションがアレ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 14:19:02
28389文字
会話率:39%
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物
地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
世界に降り注ぐ流星。それは人類を進化させるプロメテウスの火か、それとも災厄を招くパンドラの箱か。
青くて丸い星に、いくつもの流星が落ちてくる。天に浮かぶ金色の星に数多の靨(えくぼ)を作り出した流星は、神々の拳のように容赦なく命を刈り取
っていくだろう。だが、星に生きる者たちはただ淘汰されるのを黙ってみてはいない。
彼らは神に抗う術を持つ。はるか神話の時代、楽園エデンにおいて知恵の実を食し神に近づいたように、与えられた火によって神以外の支配者を作りだしたように、天使エグリゴリから知恵を授かったように。人間は外宇宙に潜む神々(エイリアン)の意思に対し、反乱を起こした。
人間が使う武器は機械巨人。タロス、モックルカールヴィ、魔人などと呼ばれる機動兵器は、人間の内より現れし電力(エネルギー)を糧に動きだす。皮肉にも、神々が与えた力が、革命の力となる。
抗え、人の子よ。
時代は近未来、科学的っぽく見えるスーパーロボット小説を目指して執筆開始。予定上15万文字程度で完結する見込み。数々のロボット作品から影響を受けているので、様々な要素を交えつつ人間の戦いを描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 13:32:41
116865文字
会話率:32%
粗筋と呼べるようなものはたいして有りませんで、この小説の世界について。
(せめてもの)粗筋・・・民俗学者の主人公ゼラスカ・ジルツァネルハと、その弟子として同行する活発な絵描きの少女ユニ・エルネードシャが、各地の町や村に尋ね、土地固有の独特な
風習を体験し、記録していく異世界民俗探訪・旅記。
・物語の舞台は、実際には存在しない世界です。言語は小説の上では日本語を使用しておりますが、実際は全く違う言語が話されています。固有名詞)にルビとして振られている(例:荒地春菊=カナレンスィスマ)がその一つです。言語まで作ったことに「粋がりやがって」と思われるかもしれませんが、言語と民俗は密接に関わっているという事実に基づいての設定ですので、怒らないでください。いずれ、作中でも目にすることができると思います。
・主人公の住む地域は四公領(アールファン)と呼ばれる、「職能集団」「貴族集団」「軍事集団」「学者集団」がそれぞれの領域を持ってそれぞれを補助して成り立っている、ある大陸の一地域です。とくにゼラスカとユニが居を構えるのは「学者集団」の地域『エウルシオン領』で、あらゆる学問の学者達が一万㎢内にまばらに住んでいます。
・技術発展の段階は蒸気機関の発明までで、未だ電力は学者の中での趣味的領域でしかありません。エネルギーには石炭、木炭、泥炭等を使用しており、ガスや石油は未だ発見されているものの、不思議なものという印象しかない段階です。
そのほかのことは、作中で具に語られると思います。どうか、最後までお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 23:51:39
4146文字
会話率:46%
大手電力会社に勤める少しスペック高めの(主人公:イブキ)は同僚にも頼られ、上司からの評価も高い、そこそこ満足する生活を送っていた。
そんなある日、一人の少女が入社し指導員を任されることになった、性格に難ありの『ペチャパイおちびちゃん』だが喋
らなければカワイイ彼女と、なんだかんだでラブコメに発展するのかと思いきや…
7日間という短い期間で、平穏だった日常に戦火の鐘が鳴らされる。
積み重ねられた歴史、文明、人間は巨悪な一つの国により、光を失う。
こんなことになってしまった原因は何なのか、平和な世界を取り返すことは可能なのか。
※ご意見、ご感想、アドバイスなど頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:34:19
11180文字
会話率:45%