ポテトフライ、阪神タイガース、ネコ、の3つのキーワードを使ったとても短いお話で、恋愛というよりも日常ほのぼの系を目指しました。久々に彼氏に会うことになったOLのお話です。
最終更新:2018-01-22 01:33:50
1017文字
会話率:0%
2011年、深大寺の傍らの家を訪れ、強い決意を胸に、北への旅立ちを告げた青年に、その家の母親が語るのは、1985年のあの日、炎に包まれた神戸の街と調布を結んだ、夢とも幻ともつかない物語。万葉の時代から、旅立つ者を見送ってきた、赤駒の祈りの物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 21:46:57
4055文字
会話率:0%
「三都幻妖夜話」の番外編を書いたので公開しました。
本編はこちらに http://santo.x.fc2.com (大人向け広告が出る無料サーバーですのでご注意)
京都大阪神戸を舞台にした方言小説で、BLで、オリジナル妖怪が出てくる伝奇ファ
ンタジーです。
六甲アイランド編は、本編の大阪編の時期の神戸を舞台にしたお話で、神戸編まで既読の方向けです。
虎✕朧様です。アキちゃんと亨は出てきません。R15くらいです。
「そして神戸編に続く」みたいな内容で、ハッピーエンドでもないです。
そんなお話なのに34000字も書きました。良かったら読んでやってください。
ご感想もいただけますと大変うれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 10:00:00
33253文字
会話率:38%
大阪・中崎町
人生がしあわせに変わる
ここに暮らす
自由な仲間との楽しい暮らし
子供食堂の活動紹介
阪神淡路大震災復興支援
東日本震災復興支援活動
熊本震災復興支援活動
大阪グルメの紹介
毎日のイベント紹介
最終更新:2017-09-29 08:55:44
733文字
会話率:54%
人に行なった行為はその人にも降りかかってくるのかもしれない。
最終更新:2017-08-01 04:21:33
1052文字
会話率:10%
駅で、ホームで、車内で。そっと耳を澄ましてみれば、こんな会話が聞こえてくるかもしれない。そんな、名も無き七組の男女による対話篇。
最終更新:2017-07-16 12:00:00
1914文字
会話率:100%
平成27年5月、大阪都構想実現の賛否を大阪市民に問う前代未聞の住民投票が行われ、衆知の通り否決された。大阪人の中に残ったのは祭りのあとのような虚脱感と、現状を打破できないもどかしさにも似た閉塞感だけだった。
ところが往生際の悪さが前市長の
取柄であり、行動力の源である。こんな大阪の沈滞ムードを吹き飛ばすには、やっぱりもういっぺん大阪都構想に再挑戦あるのみ。もっとも前市長は引退を公言した手前、しゃしゃり出ることができない。その代わり将来の政界復帰に向けて密かに実に巧妙に権謀術数を張り廻らせていた。そんな中、前市長の意向を受け電光石火、衆議院議員から鞍替え大阪市長選に登場し、鳶が油揚げを掻っ攫うかごとく初当選したのが現市長である。
前市長は最初こそ静観していたが、巧妙に院政を敷くや現市長を影から巧みに操り始めた。現市長は就任3年目を迎えたが、大阪都構想への機がイマイチ熟し足りない。そう判断した前市長は大阪人懐柔爆弾、通称【ヨシハシマゲドン】を次から次へと投下しだした。その第一弾が『OSAKAダブル条例』である。最初こそこれは苦し紛れの単なる啓発条例に過ぎないと思われていたが、それがどういうわけか大阪人のイチビリ、イッチョカミ精神にドンピシャ、ハマった! これがひと冬の間にとんでもない狂想序曲となり、ダブルキーパーなる過激なボランティア組織まで誕生させてしまった。その波紋は大阪市を再編するだけにとどまらず、大阪市の隣接都市まで巻き込み東京都並にスケールアップさせる『大大大阪都構想』へと広がりを見せ始めた。
そして、この再編の動きをいち早く察知し共鳴したのが大阪市の東隣りに位置する、鼻くそみたいな衛星都市『大東市』である。しかもひょんな事から、どうしようもない中年のパラサイトシングルに過ぎない俺もここのダブルキーパーたちの渦に巻き込まれ、前市長をはじめ現市長、知事らをまんまと丸め込む片棒を担いでしまった。
結果、平成32年春には『大大大阪都構想』の象徴、大阪復活の狼煙ともいうべき地方創生イベント『金はない! 大東エキスポ』までおっぱじめる始末である。
これを号砲に大阪中がカンタータを一斉に奏で始め、大阪がどっこらしょっとようやく動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 15:39:13
135840文字
会話率:44%
クラブに来ると三ツ矢サイダーを飲みたくなる性分の美恵子。しかし教務主任はドクターペッパーかルートビアを買うよう云われる。虎の様な教務主任(ちなみに阪神ファン)に負けた少女はコンビニへ......。
最終更新:2016-12-22 11:43:13
1610文字
会話率:0%
阪神大震災による経済の落ち込みが被災地以外の場所にも飛び火していた。人心の荒廃、そこから這い上がろうとする下町の人達。
0546~阪神大震災が俺の古市で買った三冊百円の安ラノベを吹き飛ばすの後日談。
最終更新:2016-12-05 21:54:30
2919文字
会話率:25%
阪神大震災で瓦礫の中を飲まず食わすで逃げまどった7日間。「略奪はなかった」「被災者は冷静だった」 上空を飛び回る報道ヘリがかき消した被災者目線の真実。
召喚魔法も斬龍刀も登場しない現代の冒険譚。ノンフィクション。
サバイバルから縁遠い一般人
が垣間見た地獄。ある被災者の物語。
貴方は空腹のあまり、焼死体に食欲を抱いた事はありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 16:01:37
78312文字
会話率:22%
急に誰かに追われる恐怖
最終更新:2016-11-27 10:40:08
669文字
会話率:41%
阪神淡路大震災前、イジメ問題を抱える椎親子が神戸に転勤、転校するまでの経緯。
最終更新:2016-10-05 18:47:29
348文字
会話率:0%
震災で破壊された街に設置されていた仮想職安は二百年先のロボット対応型ハローワークだった。
1995年の阪神淡路大震災と200年後に起きた阪神淡路大震災のエネルギーがシンクロして、1995年に
ワープしてしまったのである。そのことを知った椎は
200年先の事を仮想職安ロボットに訊ねた。
ロボットは「人類はマクロ知能によって完全支配されている」といい、その原因が2045年に実用化となった初代仮想職安にあると答えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 18:52:52
348文字
会話率:0%
阪神淡路大震災以後、神戸支社の仕事が激減、リストラのうわさがちらほら聞こえてきて、遂に営業の一人が地方に飛ばされた。次はデジタル化で仕事の外注化が進み、二人も要らなくなったデザイナーのどちらか一人だった。
※文章も画像化する(スマート本)形
式なので例によって文字カウント間違っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 23:27:24
350文字
会話率:0%
これは、ある1人の女性のお話である。
彼女が二十歳の時、阪神・淡路大震災が起きた。
大学生だった彼女は、テレビに映る悲惨な光景を見て、我慢が出来ず、
翌週には、神戸にいた。
最終更新:2016-04-21 07:00:00
2502文字
会話率:8%
311よりも昔……21年前の115より……。
最終更新:2016-03-28 18:37:40
7462文字
会話率:43%
311の時のこと……気持ち。
最終更新:2016-03-11 02:25:20
325文字
会話率:15%
大阪。そこはお上に期待しない強かな民衆の町である。そこには究極の対人関係攻略兵器「大阪のおばちゃん」が生息している。これは、時折そんな「おばちゃん」候補生の片鱗を垣間見せる「大阪のお嬢さん」たちの、まったりした京阪神クラシカルロリィタ生活を
綴るお話である。
諸事情御座いまして、しばらく更新できそうにないので、一端完結表示させていただきます。再開は……1年後ぐらいだろうか……
(注1:本作品には実在の店などが登場しますが、別に手先ではありません)
(注2:本作品は半分ぐらいは観光案内のノリです)
(注3:本作品に登場する「浪速大学」は、「架空の大学」です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 20:00:00
214984文字
会話率:38%
高校二年生の小鳥遊(たかなし)彩夏(あやか)は、自分の進路を考え始めて行かなければいけない夏休みに父の従兄弟である村上藤(とう)哉(や)が経営する競走馬生産牧場に旅立つ。
村上藤哉は、彩夏の9歳年長。一流の高校、大学を卒業し、大手企業に就職
したが、わずか2年で退職し、北海道に牧場を開設する。大学在学中に当時中学生だった彩夏の家庭教師を1年した経験があり、彩夏はその折の藤哉の家庭教師ぶり、ものの考え方、捉え方に感銘を受け、憧れにも似た尊敬の気持ちを抱いた。
彩夏は誰もがうらやむ人生を投げ打ってまで、北海道に渡った藤哉が理解できなかった。また、家族を何よりも大事にしていた彼が、たった一人北海道に渡った理由もわからなかった。
彼女は自分の向かうべき方向を定めるにあたり、藤哉が、どうやって自分の行くべき道を定めたのかを参考にするために、北海道への旅立ちを決めたのだった。
小鳥遊彩夏が北海道で見たもの。それはありとあらゆる競走馬の血統を残し、個々の個性に合わせたより良い育成を施し、競馬界全体の発展を考える事業に取り組む藤哉の姿だった。
藤哉のその想いに共鳴した仲間たちの集う牧場で彩夏は色々な現実と夢を目にする。しかし、藤哉たちの大きな夢を抱いて出来ることを一つずつ着実に実現していくその姿勢を目の当たりにして彩夏の心は 現実と夢の間で揺れ動く。
現実は厳しいものであることを知りつつも、夢の実現に懸命に働く人々。やがて彩夏は、心を定める。一度きりの人生だから夢に賭けてみようと。若い内ならやり直しが利くのだから今の自分に出来る精一杯のことをやろうと。
そして彩夏は1週間の北海道滞在で大きな目標を得て帰路に着くのであった。
2年後。村上藤哉は、余命わずかな父のために、馬主として父の名を歴史に残そうと一頭のサラブレッドを競馬場に送り出す。9月の阪神競馬場未勝利戦に登録された彼の名は、「タケミナカタ」天津神の侵略に対し、雄雄しく戦いを挑んだ国津神の勇者。7月から開催される新馬戦に負け続けて、9月のここが本命だった。そしてタケミナカタは、周囲の期待に応え、最低人気ながら快勝する。そして、翌年の初夏、府中の坂の上で能力を競うための第一歩を刻んだのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 16:44:10
152992文字
会話率:49%
阪神タイガースの日本一を願って。
最終更新:2015-03-02 01:16:01
5378文字
会話率:23%
阪神の赤星選手に憧れた一人の少年の野球物語。
最終更新:2015-02-25 23:00:00
1914文字
会話率:13%
阪神淡路大震災から20年記念作品。
主人公高橋誠也(たかはしせいや)が神戸市東灘区で産声を上げた
1995年1月17日、
彼の父、高橋誠(たかはしまこと)は震災発生後の
消防士としての救助作業中に殉職した。
生まれながらに父を亡くして誠也
だったが、
小学校教員である母、星子(せいこ)と共に
地域の人たちの助け、
そして父の後輩たちの励ましに支えられて、
箱根駅伝も走った父と同じ長距離ランナーとして成長し、
駅伝の名門校、宮城の石巻本山学院で
全国高等学校駅伝競走大会への出場を目指すが、
そのさなか彼はもう一つの「震災」に遭遇する。
1995年と2011年、2015年、
神戸、宮城、東京、
多くの時間と場所、そして人を繋いで
託されていく願いの襷。
二度目の危機に直面した彼に語り掛ける声とは、
そして彼が「走り」に見出した意味とは。
走れ、誠也!
アイツが、
お前を待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:26:42
12818文字
会話率:10%
阪神淡路大震災に向けたエッセイです。
最終更新:2015-01-17 18:28:06
310文字
会話率:0%
田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-11-01 17:10:56
200文字
会話率:29%