父の死後、いろんな後始末、一番の問題だった架空請求の実態が判明する。それが終わると、自分だけの自由な生活が戻ってきたのだが・・・・・
※(スマート本)形式なので字数のカウント不能。ですから表示される文字数は間違っています。
職業介護、但し無
給(新タイトル/電話一本で介護世界に転移させられたのでボクは夢茶ることにした。)は最初、各章を短編として連続投稿していました。結構重い話なので、各章で一番反響のあった第15章をピックアップして(全体を読むのはかったるい人向け)ネット小説大賞五に参戦することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 16:25:24
529文字
会話率:0%
遂にその時が・・・6月下旬、朝早く父は逝った。
初七日が済んだ後、唯一父の幼馴染、たみさんのところ父の遺骨を持って訪ねた。そのたみさんに父と母の意外だった仲を聞かされた・・・
私が作った本は神戸の大型書店のライトノベルコーナーに一冊だけ挟ま
っていた。※例によって本文の字数違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 02:05:16
457文字
会話率:0%
父の容態悪いまま。遂に医者から準備しておくようにと告げられる。
虫の報せなのか数年ぶりに兄から父の様子を聞く電話。私は生きているうちに見舞いにきたらといった。父を追い出してから一度も帰って来なかった兄の見舞い・・・・それは父に死の宣告をする
ことでもあった。
例によって文字カウント数違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 22:16:21
621文字
会話率:0%